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2006年04月30日

TOTO三昧

 仕事の予習で一日中"TOTO"聴きまくり。
 iPod Shuffle の中もほとんど TOTO にしました。
 最新アルバムは iTunes Music Store で買いました。

 80年代のアーチストは、空白地帯なので、意外に新鮮です。
 僕の70年代後半から80年代前半は長時間通勤と長時間残業で音楽聴いてる時間がなかったのです。乗り物に乗っている時間は眠る時間だったから、通勤路の車窓の景色すら覚えていないくらい。
 布団で寝る時間と食費を削って音楽機材と音作りに費やしました。わずかな時間はそのなけなしの金で買った4chのマルチトラックレコーダーで、音楽を聴くよりもつくっていました。いま残っている曲は全然ないけど。
 給料日前には、金がなくて鶏のレバーとモヤシと社員食堂の定食で生きていた。シンセサイザーやレコーダーに安月給をつぎ込むからシワヨセは食費に来るんです。エンゲル係数が低かった。(笑)

 エンジニアの仕事は好きだったけど、仕事だけしている人生なんてまっぴらだと思って、平日はそうやって暮らし、たまの休日は体力の限界まで城ヶ島のディンギーハーバーに通いました。
 仕事だけでも過労死しそうだったのにね。

頭の整理

 たったいま、「ロングテールの法則」を読了。知っていることだけれど本を読むと頭の中が整理されてくる。
 経済小説第二弾のアイデアを固めている最中なので。

 いったん寝ましょうねえ。(沖縄の表現で「いったん寝ます」という意味。別に誰かをさそっているわけではない)

 起きたらプールへ行きたいなあ。運動不足。

2006年04月29日

今日、届いた本

執筆資料

"Six Degrees"
The Sience Of A Connected Age
Duncan J. Watts
W W Norton & Co

 地球上のあらゆる人があいだに6人を隔ててつながっているという、いわゆる「Small World 理論」の原典。

「ロングテールの法則」
菅谷義博
東洋経済新報社

 売れないもののたくさんの集まりが売れるものを凌駕する、というインターネット時代の考え方。 

「彼のオートバイ、彼女の島」

 大林宣彦監督。
 だめ、最後まで見ることができずに最初の20分みて消去。
 観念的でありながら、作り込みがあまりにも雑。
 たとえば、主人公が女性と出会うシーン。レンジファインダーのカメラなのに、ピントを合わせようともしないし、ファインダーに指がかかっている。もちろん明確にシャッターを押す、という瞬間も表現されていない。シャッターを押す、という行為を理解していない映像監督なんて信じられない。
 片岡義男の原作は、いわゆる片岡義男ワールドができているのだけど、この大林映画は、「太陽の季節」みたいな映画を1986年に撮ろうというただの時代錯誤。71年の「8月の濡れた砂」(藤田敏八監督)の方がずっといいです。
 僕は映画のこと、あまり知らないんだけど、大林宣彦って名前はよく聞くので、この人、有名なんでしょ? どうして? 83年の「時をかける少女」はそんなに悪くなかったと思うんだけど。

2006年04月28日

十四代

 歌舞伎役者の襲名ではありません。お酒の名前。
 昨夜は、半導体業界の人の飲み会に初参加。お店は京王線の仙川。
 例によって、一時間ほど前に仙川に着き、どこで仕事をしようかと少し歩き回ると目に付いたケンタッキーフダイドチキン、もう何年も行っていないような気がするけど、ケイジャンホットチキン(220円)の垂れ幕に誘われて。うん、なかなか美味しかったです。でも180円のコーヒーはいただけない。やっぱりフライドチキンにはコーラでしょうか。(ここで健康のことなど持ち出すのは野暮というもの)
 で、いよいよお目当ての店にて、昔、仕事でお世話になった人や、初めて会った人などと美味しいお酒を飲みながら上機嫌。そもそも飲み屋で酒を飲むこと自体、久しぶり。なんと4月に入って27日にして始めてではないか。
 11時に散会となったあとは、新宿で朝まで寄り道。ゴールデン街で飲み明かして朝帰りとなりました。

2006年04月27日

ボランティア

 唯一所属しているボランティア団体の世話人会。
 ふつう世話人会なんていうと、なんとなく飲み会の口実のような響きがある(なんて感じるのは僕だけか?)けど、会員330名ほどを束ねるこの会はものすごくきちんとした運営がされている。まるで仕事みたいな感じもするので、もう少しゆるゆるでやって欲しいとも思うのだけれど、メンバーが有能で仕事のプロトコルが確立しているので、ごくふつうにやるとかっちりしてしまうんだな。
 それはそれでむろん美点でもあるのでもちろん悪いことではないんですけどね。

 午後9時に終わった後は、野毛の中華屋さんで飲み会になるのだが、僕は、カツオのタタキを食べてしまわなければならないので帰宅。(食べ物をダメにしてしまうのがすごくきらいなのだ)

 昨日、母に携帯でこの日記を見る方法を教えたのだが、ちゃんとできているようで、メールが来た。
 どうやら、母は、自分の携帯の中にこの日記が詰め込まれていると思っているようだけど、まあ、いっか。(テレビの中にコビトが入っていると思っているみたいなもの)

 USBの4端子のハブのうち、よく抜き差しするひとつが壊れたので、ヨドバシのポイントで買ってきて交換。古い方は3端子のハブとして、別の用途で使うことにしよう。

 プロット、イメージ的には出尽くした感があるので、ストーリーの形に再構築する作業に入ろうかな。連休明けに、編集者と会うことにでもしておこうか。

 あとは、6月にやる大学の講義に関するやりとり。文庫の新刊に関するやりとり。音楽雑誌のコンサートの取材に関するやりとり。など。

2006年04月26日

母親に筍

 我が家が筍だらけで、筍に呑みこまれてしまいそうだったので、筍を持って母の家へいって置いてきた。
 ついでに、このblogを携帯で見られるように教えてきたのだが、はたして、僕がついていなくても見ることができるだろうか。(これ、読んでいたらメールください。母上)

 帰りには、スポーツクラブによって今年初めて水中ウォーキングと水泳を1時間ばかり。体が軽くなった。もっとコンスタントに運動する余裕が欲しいなあ。
 さらには、みなとみらいで各種買い物をして8時に帰宅したら、ちょうど妻から電話で、駅まで迎えに行く。
 昨夜は26分しか寝ないで今朝仕事に出て行ったというので、とりあえずすぐに寝かせて、その間に夕食をつくる。主夫の鏡だな(笑)。
 40分後、夕食完成。鰹のたたき、筍と三つ葉の清まし汁、筍の炊いたん、グリーンサラダ、ふきの炊いたん。ほとんど和風だがサラダはアチェートバルサミコとオリーブオイルのドレッシング。

2006年04月25日

よし、1本!

 日曜は寒かったけど楽しいセーリング。
 キャビンでチリのカベルネとフランスのシャルドネも空けたし。

 睡眠サイクルめちゃくちゃのまま、月曜の朝には宅急便に起こされるパターン。ふだんなら居留守でやりすごすところなんだけど、三重の知人から取れたての筍が大量に届いたので、寝ている間もなく茹でたりなんかして。

 で、緊張感の出ないままだれている小説書きのあいまに〆切の1600字、いま書き上げました。
 これがちょうどいいビルドアップになって、今夜は小説も進みそうな予感。

 いくぜ~、いくぜ。

2006年04月23日

「酒呑童子」航行不能

 昨日、グアムへ向けて出航した酒呑童子。
 本日午後、 Stella Maris がハーバーにもどってみると、八丈島近くでデスマスト(マストを折ること)して航行不能となり、漁船に曳航されて八丈島へ向かっているとのニュースが無線で入ってきた。
 現在わかっているところでは、乗員は全員無事で、原因は金属疲労ではないかということ。

 地球を何周もしているヨットだから72歳の斉藤実さんよりもさきにへたばってしまったわけだ。
 実はうちのヨットも数年前にマストを折ったことがある。さいわい怪我人も出なかったけれど、かなり精神的なダメージは受けた。自分の船の心臓部のようなものを失う喪失感はかなりのもので、いまでも、思い出すのがいやだ。

 酒呑童子に乗っていた仲間は全員よく知っているので、とにかく無事でいてくれてありがたい。そう、無事であったことを、感謝したい気持ち。

2006年04月22日

斉藤実さん、グアムへ

斉藤実さんが「酒呑童子」でグアムへ向けて、本日1200JST、横浜から出航した。

saito3.jpgsaito1.jpg

(上左)船体中央部のドッグハウスに書かれた名前
(上右)前週のパーティで、清酒「酒呑童子」を抱えてゴキゲン

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(右)風に対して自動的に同じ角度を保つウィンドベーン。電気を使わない単純な仕組みが信頼性を生む。グアム船籍なので、星条旗が掲げられている






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(上)バウ(船首)にも清酒「酒呑童子」

saito7.jpgsaito8.jpg

(上左)ラット(舵輪)につく斉藤さん
(上右)横浜の運河から東京湾へ向かう。その先は一路グアム。世界を7周もしている斉藤さんだから、グアムなんてすぐそこなのだろう。でも、海には魔物が住んでいる。気をつけて。
Bon Voyage !


2006年04月21日

ひとふでがき

 午前8時40分から東京駅で打合せ。
 ずっと起きているか、早起きするか、判断しかねているうちに朝。30分ほど仮眠。
 早めに出たけど、久々の通勤時間帯で懐かしいやら不慣れで緊張するやら(笑)
 8時頃に東京駅構内、銀の鈴の横のイタリアンバールについて朝食を摂りながらノートパソコンで原稿。
 相手が少し遅れてきて結局9時から40分ほど打合せ。
 帰りは、一筆書きで別ルートを通って隣の駅で降りたので、東京まで往復しても隣駅までの片道料金で一仕事終えてきました。

 ちなみに suica では入った駅では出られない。
 「ひとふでがき」でルートが重ならなければ、どんな遠回りのルートを通っても最短距離の料金でいい、というのが鉄道の料金計算のルールになっているみたいです。

 午前11時帰宅。昼12時過ぎ就寝。午後6時前起床。頭スッキリ。

2006年04月20日

逍遥(しょうよう)

 逍遥ってなんだ? と思う人も多いでしょうが、散歩のことです。(て、僕もいま知りました)
 仕事の電話を待っていたんだけど、ちっともかかってこないので、業を煮やして、散歩に出ました。
 京浜急行で3つめの市立図書館まで。自分の用事はないのだけれど、妻の借りた本が期限なので。(ようするに散歩のネタなのでどこへいくかはどうでもいいのだけど、行き先を考えるのが面倒なので、用事があると便利)

 図書館からはそのまま歩いて伊勢佐木町へ出るのが定番。
 日高屋で「野菜たっぷりのタンメン」というのを食べる。490円だけど、ほんとに野菜たっぷりだし、麺もシコシコでスープもけっこう美味しい。
 こだわりのナントカという800円以上するラーメンには原則として行きません。ラーメンごときで800円もすれば美味しくて当たり前、まずかったら怒ります。安くて美味しいから偉いのであって、800円もお金を出せばラーメン以外にも美味しいものはたくさんある。美味しいけど高いラーメンなんて邪道です。しかもインテリアとか店の構えにお金かけちゃって、行列させられて偉そうな店員に偉そうにラーメン出されるなんてまっぴら。
 なので、日高屋とか幸楽苑なら喜んでいきます。(美味しいけど続けて食べると飽きる味なんだよね)

 ユニクロで新作のポロを試しに買い、カーゴパンツを試着したらウエスト82cmのMが十分はけたので、これもお買い上げ。考えたらこの1年以上、ユニクロ以外で服を買っていないな。
 小説家として有名になったら、モデルに使ってください(笑)>ファーストリテイリングさん

 で、ラーメン屋の向かいのスターバックスで原稿書き。
 いまは、家ですけど、まだまだ原稿書きは続きます。

2006年04月19日

ひょんなことから憧れのマランツ

 朝まで原稿を書いていたのに11時に起こされた。
 宅急便だ。

 寝ているときの宅急便は原則として居留守を使うのだけれど、今日は起きた。
 Marantz のAVアンプが届くことを知っていたから。
 マランツといえば少しでもオーディオの知識がある人ならルイヴィトンに相当勝って絶対劣らぬブランド品である。

 とはいえ、いちばん安い機種なので、最新型の携帯電話よりも安いくらいだ。
 きっと、マランツのブランド力は高級品を買う人にしか通用しないのだろう。真空管アンプを見たことのない人にはマランツなんて名前を聞いたことがないというほうが多数派にちがいない。だkら、ローエンド品はむしろ競争力において知名度の高いケンウッドやビクターに負けてしまうのかも。

 宅急便のにぃちゃんからずっしりと重いダンボールを受け取って箱を開けるのが妙にうれしい。箱から出すと、もうなにもしないうちから Marantz 光線を発している。
 で、そのまま家のオーディオの接続し直し、リモコンの設定、などで気づいたら午後4時を回っている。ベッドからでて、飲まず食わずトイレも行かずで、5時間も黙々とスパゲッティな配線と戦い、キーボードのない不便なコンピュータで制御されているデジタル装置の設定、そして音質も含めた受け入れ検査(動作試験)を夢中になってやっていた。
 ふ~。
 音は値段以上のものがある。いままで、いろいろとスイッチを押したりつなぎ替えたりしないとすべての機械の再生や録画録音ができなかったのが、ほとんどリモコンだけでできるようになった。
(ただの切替スイッチにしてはいい値段だけど、まあ、音を増幅する機能の付いた切替スイッチみたいなもの)

 カセットデッキは過去1年、一度も使っていないので、今回、思い切って接続しないで処分することにする。
 7.1chとかで、同じ回路のアンプが7つも入っているのだそうだが、うちはフロントスピーカーしかないので、そのうち2個しか使わない。なんかもったいないけど、スイッチの切替回路の多い製品を探すと自動的にアンプがたくさん入った箱になってしまうという世の理不尽。
 たしかに、ハードディスクレコーダーを2台使うような人は、ふつうは、映画マニアとかでいわゆる「ホームシアター」にするんだろうけど、うちはテレビは21インチで一番安かったブラウン管のやつだし、ハイビジョンもBSデジタルも関係ないし、ようするに僕や妻が、仕事の資料としていろいろなテレビ番組や映画を保存して早送りで見たりする「ビュワー」にすぎないので、サラウンドとかなんとかは一切関係ない。

 そのかわり、多少音楽にはうるさいので、超高級ではないけど、CDプレイヤー、チューナー、などがそれぞれ独立した箱に入っているバラコンポだし、リーズナブルでいい音のするBOSEのサブウーハーとセットのスピーカーシステムなのだ。
 そもそもスピーカーを7つも並べるくらいなら、そのお金を全部フロントのふたつにつぎ込んだ方が絶対にいい音がする。贋ダイヤを10カラット集めても本物0.1カラットにかなわない。ぬるま湯をいくらかけても火傷しない。

 というわけで、午後はAVシステムの設定でつぶれてしまったので、本格的な執筆はこれから。
 明日の朝は宅急便が来ても起きません。

2006年04月18日

調子が出てきたぞ

 きちんとプロットを書いてから、長編の執筆に入る。

 少なからぬ作家がとっているアプローチを実は僕はしたことがない。何百枚も書いた挙げ句にボツになる、という作家側のリスクを回避するにも、どんなものができてくるかわからない、という出版社のリスクをなくすためにも、とても有効なアプローチであることはわかっている。
 けれど、書きはじめてみないとわからない、書きはじめれば必ずアイデアは出るのだが、書かずにあらすじだけ考えるとなかなかアイデアが生まれない、と、これまた少なからぬ作家がとっている方法がいままでの僕のやり方だった。

 今回、初めて真剣に「プロットから入る」アプローチをやっている。
 いままでだって試みたことはあるのだが、ことごとく失敗して時間だけが過ぎ、結局、「四の五の考えずに書きはじめてしまった方が早い」という結果になっていた。
 ただ、ダイヤモンド経済小説大賞優秀賞でデビューした関係で、いままでは何をテーマに書いても、それぞれの出版社にもっていけばよかったところが、ことダイヤモンド社に関しては「経済小説」を書かなくてはならないことになっている。
 そうはいっても、経済小説の主流は金融や商社や流通を舞台にしたいわゆる文科系ホワイトカラーの小説だ。製造業出身で元エンジニアの阿川大樹は門外漢だし、そういうみんなが書いている分野にもともと強いこだわりがない。そういう分野はすぐれた先達に任せて、せっかくなんだから新しい経済小説を書きたい。

 じゃあ「新しい経済小説」とは何なのか。

 そもそも新しいわけだから、いままでにないチャレンジになる。となると新しいものを現物ができる前に編集者と作者でイメージを共有するとしたら、建築でいう模型やパース図、小説ならあらすじ(プロット)がないといけないわけだ。
 でないと、僕がこれは新しい経済小説だと思っても、出版社がこれは経済小説ではないと判断すれば、せっかく書いた長編も陽の目を見ない。これはお互いにとってリスクが高すぎる。
 というわけで、今回、なんとしてもプロットから小説を組み立てるという新たな挑戦をしている。

 なんといっても、初めてのことだからスムーズにはいかない。
 でもでもでも、本日、あらすじとしては30%は40%ぐらいできたところで、試みに冒頭を書きはじめてみたら、どんどんアイデアが出てくる。ならば、プロット自体を膨らますために、もう少し書いてみようかということにした。
 こういう風に、アイデアがどんどん湧いてきて、筆が進むときは、ものすごく楽しい。書いてしまうのがもったいないほどに楽しい。(笑)

『窓を開ければ港も見える』も新しいコンテンツを追加しました。
http://blog.livedoor.jp/taiju_agawa/archives/50748755.html

2006年04月16日

雨降りのヨットハーバー



 寒い。
 天候の回復待ち。

 次の土曜にグアムへ向けて出て行く「酒呑童子」のメンテナンスを、海へ出なかったメンバーで手伝う。
 のち、この静かなクラブハウスはパーティ会場となった。

2006年04月15日

てくてく歩く 無駄足上等

 ちかごろ運動不足だし、自分なりの上限より2Kgほど重いし、フットサルでスタミナが足らないし、遠からず富士山に登りたいし……ということで、歩く口実を探している。
 デッキシューズ(ヨット用の靴)の底が経時変化で固くなって滑るようになっているので、横浜市営地下鉄で7つ先にあるヨット用品店まで歩いて行ってくることにした。
 ちょっと遠回りしながら8キロちょっとの距離を1時間半かけて辿り着く。
 運動が目的で、買い物はついで。
 だから道に迷ってもそれを楽しむという感じで歩いたから、もう少し距離があったかも。
 で、いった店に目当てのものがなかった。カタログにあるけど、店頭在庫にないのだ。ふつうならちょっとガックリするところだけれど、何しろ歩く口実だから1時間半かけてわざわざ来て無駄足でもいいのだ。
 でも、明日ヨットに乗るのに靴がショボイのは、ちょっとストレスなんだけど。
 急にストレスかけてもいけないので、帰りは途中から電車に乗った。
 二時間半ほど早足で歩いたかな。

 夜は豆カレー。
 豆がなかなかふやけないので、この時間になってもまだできない。

 夜11時から3時間ほど原稿が書けるかな。

見せ方、見え方、本当の自分

 もうずいぶん長い間、自分のサイトをもって、近況みたいな事も書いたりしてきた。
 営業用でもあるし、僕に期待してくれている人たちに「阿川大樹健在なり」と言いつづけていないと申し訳ないし、自分もそうしていないとなかなか自我を保てないし、なんてこともあって、弱音はほとんど書かないできた。
 まあ、もともと楽天的であると同時に自信過剰気味の人間だから、基本的にめげないんだけども。
 とはいえ、なんでも思ったようにいくわけでもなく、だからこそ、日々、自分を元気づけて生きているわけだ。
 で、ふと思うのは、そういう虚勢みたいなのをやめたらどうなるんだろうってこと。
 今日もこの時間まで起きていて、思ったほどはプロットが進んでいない。まあ、いつものことなんですけどね。
 瞬間最大風速をイメージして自分に期待しているから、ほとんど毎日、自分のパフォーマンスに裏切られる。それもまた自分、あるいは、それこそが本当の自分だと認めつつ、永遠にそうではない自分になることを願い続ける。まあ、イカロスが太陽に向かって飛んでいるようなものだな。

 なあんて、気分を変えて内省的な日記を書いてみました。

 明日はどっちだ?

 いや、まだ、今日の分を頑張らないとね。日付はとっくに次の日だけどさ。

2006年04月14日

クルー募集


マクドナルドではアルバイトのことをクルーというらしい。

トマトチキンフィレオのセットをポテトLにして原稿書いてました。
ちなみに、うちのヨットもクルー募集していますが、給料はありません。

夜は、さんざん居間のアンプ買い換えの検討をしてから、原稿の続き。

2006年04月13日

松屋の牛丼 期間限定300円

 インテリアの打合せに行く前に高級お好み焼きチェーン「千房」でお好み焼きランチコース(1人前1500円)。
 ヨドバシカメラでディスプレイ切替機とケーブルを買う。
 高島屋6階でいろいろなインテリアの話を3時間もかけて聞くがほとんど時間の無駄だった。高島屋企業としてはだめだなあ。
 ドトールで少し休憩がてらプロットを考え、中央図書館まで30分ほどかけて歩き、予約してあった本を借りる。
 帰りに松屋の前を通りかかったら「牛丼、期間限定300円」につられて夕食は牛丼並盛り。
 その足でみなとみらいのスポーツオーソリティに立ち寄って海水パンツを購入。トレッキングの靴も物色するが、まあまあのが見つかったところで、買うのはいったん踏みとどまる。(親切にしてくれた店員さんゴメンナサイ)
 帰宅後、デスクトップとノートパソコンでディスプレイを共有するために買ってきた切替機のセットアップ。
 ファンレスで静かなノートパソコンで原稿を書くことにして大きな画面を使えるようにした。
 快適だ。
 デスクトップをスリープモードにしておけば静かだし、音楽が」聞きたいときは iTunes 専用マシンにして音楽を起動したらもうディスプレイはなくてもいいから、切り替えて執筆マシンのノートの画面を表示させておけばいい。(デスクトップPCをほぼ iTunes 専用マシンにしてしまうのだ)
 ノートのCPUはトランスメタの非力なマシンだけど、原稿を書くだけならこれで十分だ。
 むしろ、いろいろなものがインストールしてあるデスクトップは遅くなっていて使いづらい。
 というわけで、いろいろなことをしたけれど、それでもかなり執筆のテンションが出ている充実の一日になっている感じ。

2006年04月12日

床屋へ行く

 セミアコのエレキをしまって代わりにベースを出してくる。
 しばらく弾いたら指が疲れたけど、すこしベース開眼したかも。

 さらに、昨日めげて出かけなかった床屋へ。

 紀伊國屋をのぞき、西口の地下食料品売り場でマグロフライを買い、松屋で牛丼を食べてから、ドトールで原稿書き。
 家にもどると、推理作家協会からソフトボール同好会活動案内のハガキがきていた。
 ホントに来てみるとなんだかちょっと滑稽な気分。17日までに出欠の返事をしろということだが、新顔だし、知っている人がいないと参加しにくいなあ。ここお読みの方で、どなたか参加される方いらっしゃいます? グローブないとだめかな。だれかに借りればいいか。
 ちなみに、さすが、開催が平日です。

 夕食後も原稿書き。
 ああ、出かけて酒飲みたいぞ。

リストに載った

 いまみたら、日本推理作家協会のリストに載っていた。

 http://www.mystery.or.jp/search/member_index.html

 いざ載ってみると、ミステリの著作が1作しかないのがちと恥ずかしい。
 どんどん書かなくては。
(と、こういう自分の背中を押すために会費を払っているようなところもあるわけで)

2006年04月11日

また、雨にくじける

 床屋に行って、ジョギングして、シャワーを浴びて家を出て、気持ちのいいカフェで原稿を書いて、夜には友人のライブを聴いて、なじみの店で飲んで、と一日を計画していたのに、寒くて雨が降っているので、全部キャンセル。
 自宅で原稿書くだけ。
 気分転換に押し入れのギターと外へ出ているギターを入れ替える。

妻が出て行く

 僕が出て行けといったら、妻はあっさり出て行った。
 
 といっても別居し始めたわけじゃなくて、ホームページの話し。
 移設前のサーバー(アサヒネット)に妻のサイトが同居していた。
 僕が引っ越して出て行って(笑)も、彼女のサイトだけで、僕の無料の容量を超えている。彼女のデータの方がずっと大きかったのだ。軒を貸して母屋を取られるとはこのこと。

 というわけで、妻もドメインを取得して、別のサーバーにお引っ越し。
 彼女のサイトはプロにたのんで作ってもらっているので、リンク先などの記述がきれいにできていて、アップロードし直すだけでほぼそのままきちんと表示された。たすかった。引っ越しは簡単だった。
 あとは、古い方のサーバーにある何ページかを「移動しました」というページに書き換えておしまい。

 経済小説第二作のプロット、また少し進んだ。そろそろ寝よう。

2006年04月10日

推理作家協会の秘密

 一般にはあまり知られていませんが(て当たり前だけど)推理作家協会には6つの同好会があります。

 いったいその6つとは何かというと……
 じゃ~ん
「ゴルフ」「麻雀」「囲碁」「将棋」「ソフトボール」それに「土曜サロン」です。さすがにオヤジクサイ。(笑)
(各同好会の幹事も手元の資料には書いてあるのですが、それは一応伏せておこう)

 ではそこで問題です。
 阿川大樹は上記のうち、いったいどの同好会に登録したでしょう。

 答は「ソフトボール」と「土曜サロン」です。
 で、その「土曜サロン」ってなんだって?
 はい、僕もそれがなんだか知りたくて登録してみたんです。わからないことは取材して確かめよ。ものかきの鉄則であります。
 しかし、麻雀も囲碁も将棋も、めちゃめちゃ強うそうですよね。なんてったって推理作家ばかりの集まりですから。でもソフトボールはへなちょこな感じがしません? はい、阿川大樹がソフトボールに申し込んだ理由もそこにあります。

2006年04月09日

ヨット日和

 久々にヨット日和の日曜日。
 ボランティアで受け入れているヨット教室の生徒さん男女各1名が配属されてくる。
 これから新しい仲間になってくれるといいのだけれど。
 
 夕方、世界を7周もしている筋金入りのヨットマン、斉藤実さんに、ケープホーンの海図を見せてもらう。
 ひょっとしたら一生見るチャンスのない地域の海図だ。
 ちなみに、その海域は「ヨットでホーン岬を回ったものは、女王の前でも机に足を載せて話すことを許される」とまでいわれる海の難所なのだ。

2006年04月08日

ジョギングとエッセイ

 ジョギングに出ようと着替えたらいきなり雷雨。
 しかたなしに家でストレッチして天気の回復を待つ。
 雨が上がったところでみなとみらいまでジョギング。まだ体が重いなあ。もう少し体をしっかりいじめないとなんだけど。
 夜は、雑誌のエッセイ1本。小説には手が着かず。

カサブランカ

 全米の映画・テレビ脚本家約9500人で組織する米脚本家組合(WGA)は7日までに、歴代の優れた映画脚本101作品を発表し、最優秀脚本として第二次大戦下の仏領モロッコを舞台に揺れ動く男女の愛と勇気を描いた「カサブランカ」(1942年、エプスタイン兄弟/ハワード・コッチ脚本、ハンフリー・ボガート、イングリット・バーグマン主演)を選出した。 (asahi.com)

 異論はないです。
 それほど映画好きではない僕が、途中から見ても、何度見ても、面白くて釘付けになる。

「The有頂天ホテル」(三谷幸喜)も負けていないと思うけれど。

2006年04月07日

長寿世界一と喫煙の関係

 WHOによると男子79歳、女性86歳、日本がまたしても男女とも長寿世界一。
 一方で、先進国で喫煙率も一番高い。
 http://www.nosmoking.jp/introduction/base.html

 たしかに煙草は健康に悪いようだけれど、吸ってもそれほど寿命が縮むわけではないってことが、科学的に証明されているってわけですね。
(サンプル数の少ないあらゆる医学的論文よりも、「全数調査」の寿命の方が科学的に信頼できます)

「煙いから隣で吸わないでくれ」というのは認めます。
 が、「健康に悪いから」っていわれると、じゃあどうしてこんなに煙草吸っているのに長生きなんだ、と反発したくなります。「副流煙で吸わない人の命まで縮めている」というのは上記のように事実に反しているからです。だれに聞いたのか知りませんが、ウソをいっちゃいけません。データが示すように命はちっとも縮んでいない。

 僕、根本的に理科系なので、エセ科学を「科学的」であるかのようにいわれると、ちょっと反発を感じます。

 とはいえ、健康にあまり害ははないとしても、煙を吸いたくない人に迷惑をかけないのは当然なので、もっと分煙は進めるべきだと思います。歩き煙草、ポイ捨て、論外です。
 僕は吸わない日の方が多いライトな喫煙者ですが、他人の煙はイヤなので、通常、禁煙席に座ります。他人の煙が嫌な人の気持ちもすごくわかります。ポイ捨ても歩き煙草もしません。しかし、寿命が縮まるというのはあくまで事実に反していると思う。

日本推理作家協会

日本推理作家協会から書類一式が届きました。

・会員証
・定款および内規の冊子
・2006年の手帳
・会報のバックナンバー
・日本推理作家協会会員名鑑(設立50周年記念誌:平成11年)
・同好会のお知らせと申込み葉書
・会報への新入会員紹介の執筆依頼

名簿を見ると当然ながら、著名な先輩作家たちがたくさん。
ここの一員となったというのは、形式上のこととはいえ、身が引き締まる思い。

それはそれとして、佐川急便で送ってきた袋は「ビックカメラ」の手提げ袋。
経費節約してるなあ。立派。

2006年04月06日

ワインバー

 期限が来ていた本を返しに市立図書館。
 伊勢佐木町でカツ丼(税別490円 うまい)。
 突然、山歩きがしたくなったので、有隣堂本店で5万分の1地図を買う。
 コーヒー店に入って新作のプロットを進める。
 時間が来たので、大井町へ移動して、ディープなワインバーへ。
 作家の先輩でもある某女性歌手と終電近くまで飲む。
 ふつうは歌手にサインをもらうものなんだけど、こちらがサインをするというのはなんだか不思議な感じ。緊張してしまった。(笑)

2006年04月05日

The Business Times, Singapore

 シンガポールの経済紙、The Business Times の3月31日号のBook欄に『覇権の標的』が登場しました。写真の右隅です。
 シンガポールの紀伊国屋書店では売られているはずですが、これを読んだ在留邦人がかってくれるといいなあ。

ウエブサイト移行

 一足先にこの日記だけ新ドメインに引っ越していたけれど、サイト全体をとりあえず移行。
 ソースはゴミだらけだし、operaやfirefoxでは一部のリンクが動作しないなど、問題もあるしコンテンツも不十分だけれど、そこはそれ、ウエブのいいところは直しながら運用できること。

 なんとなく見栄えはよくなったと思いません?(自画自賛)

2006年04月04日

ホームページいじり

 次の小説にかかる前にホームページ(もともとウエブサイトのトップ画面の意味)をリニューアル作業。
 未完成なのでまだ従来のページが「ホームページ」だけど、実は裏でこんな作業を進めています。
(なにしろ工事中なので見るタイミングによって壊れたりパワーアップしてたりするかも)

 年取ると新しいことを覚えるのが億劫になると言うけれど、たしかに Movable Ty;pe だとか、スタイルシートだとか、できれば解説書のページを「読まずにすましたい」という自分がいる、というのを発見!

 こういうのやばいかも。

2006年04月03日

嵐のフットサル

 週末は April Fool とそのフォローアップでけっこうバタバタ。(たくさんメールをもらったりして)

 日曜午後は春の嵐のなかフットサル。
(でもプレイ中は意外に雨も気にならない)
 参加者が少なく、キーパーなしの4対4だったせいもあるけれど、久しぶり参加の前回よりも自分の視野が広くなっていた。
 前回は、ボールをもつと足下ばかり見てしまって、しまいにメチャパスを出す、ということをたくさんしてしまったのだ。
 しかし、しめきりモードでろくに歩きすらしないという生活だったので、体力の低下はヒドイ状態。本日、全身筋肉痛です。
 フットサルって結構全身にくる。なぜかグリップまで筋肉痛なのだ。

 フットサル場は日産スタジアムのすぐわき。
 往路だけ第三京浜を使ってみて、ETC初体験。
 ゲートが開かなかったらどうしようと、けっこうドキドキしたけど、一度、通ってしまえば、(たぶん)もう平気。

2006年04月02日

April Fool

すでのお気づきの方も多くいらっしゃると思いますが、
  http://www.agawataiju.com/diary/2006/04/post_1.html
は、April Fool です。

たくさんのお祝いのメッセージをいただきました。
騙されたふりをしてくださったみなさまの April Fool のセンスに敬服です。

ほんとに騙された方、申し訳ありません。

April Fool じゃないのかなあ、と思いつつ、もしかしてホントだったら失礼になるからと、指摘せずに我慢された方、ストレスを与えてしまってごめんなさい。

April Fool だ、とみごと見破られた方、あなたは素晴らしいミステリーファンです。今後とも阿川大樹の作品をご贔屓によろしくお願いします。

実は、ちゃんと April Fool だと決定的に見破ることができる謎解きの鍵が書き込まれていましたが、お気づきいただけたでしょうか。


4月1日
 10:00(PDT) Hotel Wastine St. Francis (San Fransisco, CA) 
 13:00(EDT) Hotel Parthenon (New York, NY)
   (上記は同時刻 日本時間では 2日 02:00am )

ここで、
 PDT は Pasific Daylight Saving Time 米国西海岸夏時間
 EDT は Eastan Daylight Saving Time 米国東部夏時間
です。

しかし、夏時間が始まるのは、4月の第一日曜日の午前0時。つまり、今年は4月2日からです。1日違いで4月1日にはまだ夏時間は始まっていません。
だとすると、上記の時刻は日本時間では2日03:00なんです。

本当なら大事なイベントの時刻をまちがえたりしませんし、そもそも始まってもいない夏時間で記者発表の時刻を表示したりしませんよね。

そういえば、Hotel Parthenon って、『覇権の標的(ターゲット)』に登場した「あの」ホテルですが、google で検索すると、Athen にはあるようですが……、ニューヨークのどこにあるのでしょう。ご存じですか?

Hotel Wastine St. Francis はサンフランシスコのユニオンスクエアにある、由緒正しいホテルです。歴代の大統領、昭和天皇もお泊まりになりました。
あ、阿川大樹も三回ほど宿泊したことがあります。

映画化を我がことのように心から喜んでくださるみなさまの応援が心に滲みました。
『覇権の標的(ターゲット)』ならハリウッドで映画化されてもおかしくない。そう思ってくださる方が多くて、うれしかったです。

というわけで、本日現在、スピルバーグ監督とは未だ話をしていないのですが、実は、とある高名な映画監督から、映画化のお話しをいただいていることを本日4月2日にお知らせしておきたいと思います。

不確定な要素の方が大きな状態ですが、別な日付にまた発表できますことを、阿川大樹は切に願っております。
ひきつづき、阿川大樹をよろしくお願いいたします。

2006年04月01日

『覇権の標的(ターゲット)』映画化決定!

HakenCoverX300.jpg


つぶやきの壺焼きリニューアルにぴったりのタイミングでビッグな(!!!)お知らせです。

『覇権の標的(ターゲット)』が、 Dream Works により映画化されることになりました。
現時点での公開時期は、米国で 2007年10月の予定。

Dream Works による正式な記者発表は

4月1日
10:00 PDT Hotel Wastine St. Francis (San Fransisco, CA) 
13:00 EDT Hotel Parthenon (New York, NY)
 (上記は同時刻 日本時間では 2日02:00am)

で、同時に行われます。(多分、配役も発表されると思いますが詳細不明)

 スピルバーグ監督はどちらかに登場し、二会場はインターネットによって結ばれ、同時中継されるそうです。監督が壇上に登場したときにストーリーにちなんだアトラクションがありますが詳細は内緒。

日本での公開は、国内配給会社と Dream Works とのあいだで交渉中であり、決まり次第、そちらからアナウンスがある予定です。

いやあ、もう、めちゃめちゃうれしいなんてもんじゃないです。
舞い上がってます。
ほんと、今日まで黙ってるのがつらかった~(笑)

                ( April Fool でした。念のため )