覇権の標的 D列車でいこう 








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一流の仕事

ワールドカップが始まって日記を書く時間がありません。 (笑)

 テレビ中継を見て、気づいたこと。
 テレビ中継のカメラやスイッチャーが素晴らしい。

 FIFAがサッカーに特化した放送人の専門のチームを作って、複数のチャンネルで全世界に配信しています。
 各局は、それを自分で切り替えて番組にしてもいいし、専門のスイッチャーが番組に仕上げた国際映像をそのまま放送してもいいのですが、日本で放映されているのは、おそらく後者。

 すごく見やすいし、ストレスないし。さすがです。このカメラの使い方を日本の局も勉強して欲しい。

 まずできるだけアップにしない。
 アップにしても動きが出たらすぐにロングにもどり、同じ画面での連続性を失わせない。

 これによって、つねにボールの位置と陣形を把握できます。
 それがサッカーの報道として基本。

 日本の放送は、すぐにアップにしたり、ことなる角度のカメラを勝手に切り替えるので、ボールの位置やディフェンスラインの位置、オープンスペースの位置が把握しにくい。

 自分がボールを持っているプレーヤーになったら、どこへボールを出すか、監督だったら自分のチームにどういう指示を出すか、相手チームの弱点が何処にあるか。
 FIFAの国際映像は、そういうことを考えることができる放送だから、サッカーというスポーツがすごく面白い。

 一流の仕事とはこういうものなのだなあ、と。

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