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2008年05月31日

同窓会のような結婚パーティ

 夕方5時から、赤坂見附のレストランで、友人の結婚お祝い会。

 集まったのは、新郎がうちのヨットのクルーだった時期のチームメイトと、旧niftyserve マリンスポーツフォーラムで知り合ってその後、20年ほど一緒に遊んでいる海遊びの仲間たち20人。

 ネット上では日常的につきあっているけど直接会うのは何年かぶりという人もいれば、ほんとに久しぶりの人も。学校も仕事も年齢も、まるでバラバラだけれど、親戚以上に濃いつきあいをずっとつづけている。
 初お目見えの奥様は、これがまた、モデルだといっても誰も疑わない長身の美人で、しかも、知的で話し方もステキ。新郎の友人男性陣は一瞬、羨ましすぎて不機嫌になるほどだった(笑)

 いやあ、楽しかった。

 二次会は赤坂見附駅近くの居酒屋で終電近くまで。良い週末になりました。

2008年05月30日

弛緩

 午前中にA社にプロットを出して、寝て、起きたのは午後4時前。

 乾いた雑巾を絞った状態なので、何もやる気が起きない。
 午後8時頃、B社の編集長と、電話で打合せ。

 食事を作る気持ちにまったくなれないので、午後9時40分の終バスで野毛へ出る。
 都橋商店街の小さなバーで、食事と焼酎。
 そういや、起きてからコーンフレークしか食べてなかったので、午後10時過ぎに本日の1食目。

 午前1時近くまで飲んで心をゆるめて、徒歩で帰宅。

2008年05月29日

プロット提出

 改稿のためのプロットの詰め。
 食事もそこそこに集中。

 翌、午前7時前、完成。
 編集社に送る前に、散歩がてら外へ出て、7時オープンのスターバックスで、ラテを飲みながら最終チェック。
(徹夜で胃が弱っているから「本日のコーヒー」じゃなくて「ラテ」なのだ)
 30日午前10時前、最後の修正をしてA社編集にメールで送付。よっしゃ。

 ああ、やっと就寝。

2008年05月28日

厳戒態勢

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 突然、朝型、頭スッキリ。

 午前中に雑用に手をつけ、11時過ぎ、近くの中華屋でランチが始まった時刻になったので、朝昼兼用の中華定食・鶏唐揚げの黒酢あんかけ(750円)。

 アフリカ開発会議のため、インターコンチネンタルホテルに福田首相が泊まっているし、パンパシフィックホテルに天皇陛下が来るし、その他40ヶ国のアフリカの首脳が集まっているので、あいかわらずあたりには警官がいっぱい。
 黒塗りのハイヤーが停まっているのを見ると、フロントガラスに "Republic OF xxxxxxx" などとアフリカの国名の書いた紙が貼ってあったり。

 遠回りしながら新高島のブレンズコーヒーまで歩いていつものように仕事。
 さらに遠回りしながらスーパーで買い物をして帰宅。
 手抜き夕食のあとは、また仕事。
 たぶん、午前3時頃、眠気に負けてソファでバタン、そのまま翌朝。

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(写真は、新しい携帯 W61CA で撮影したもの。GR Digital と比べてしまうと歪みはあるし階調も狭いけど色合いは悪くないです)

2008年05月27日

取材

 田町へ。
 駅に隣接した「ルノアール」で仕事。
 コーヒー560円。高い! しかも煙たい!

 慶応大学近くの会社を訪問。社長にいろいろと取材。
 いまは当たり前になっている分野を最初に切り開いてきた人。
 時間をオーバーしてたくさん参考になる話をうかがいました。ありがとうございました。

 大井町でJRを降りると、東急大井町線に向かう途中のすぐ前に立ち飲みの焼鳥屋が見える。
 思わず立ち寄ろうかと思ったけど、大井町線で自由が丘へ。
 大井町というのは東急線等々力に住んでいた小学生の僕は秋葉原へ電子工作の部品を買いに行ったときに乗り換えた思い出の駅だったりする。
 (近所の区立小学校に通っていた僕にとっては、なにしろ一人で電車に乗ること自体、冒険だった)

 自由が丘の踏切近くのドトールに入り、パソコンを開いてノートにとったメモを見ながら取材した内容を整理して書き留めておく。
 友人と落ち合って「金田」で食事をしながらしばし歓談。
 外呑みにしては早めに帰宅。
 ここのところあまり眠ってなかったので、今日は素直に眠りにつくことにする。

2008年05月26日

オートバイで機種変更

 近隣はアフリカ開発会議モードで警察官がたくさん歩いている。

 オートバイの駐車場の月極料金を払うついでに乗る。
 目指すは、第三京浜に乗って、世田谷の砧にあるサミットストアのなかの携帯ショップ。
 高速代とガソリン代を使ってもなかり安い店があったのだ。
(しかも、片道40分で、バイクのチョイ乗りに最適)

 いままであまり携帯電話の端末にお金をかけたことがなかったのだけどね。
 今回は人気機種で、次のモデルが発表になっていることもあり、ゼロ円になる前に売り切れそうな感じだったので。

 というわけで、ヨットの上でも安心の防水携帯 W61CA なのだ。黄色なのだ。(急にバカボン調)
 ジョギングした距離なんかもGPSをつかって出るらしいのだ。
 カメラも510万画素なのだ。(画素数が多いと写真がきれいってわけじゃないし500万画素はまるっきり不必要に多いだけなんだけどむりやり自慢してみる)

 とりあえず、suica と edy を移行して、アドレス帳もコピー。
 まだ使い方よくわからないけど、まあ、そのうちにね。

 夕方、編集者と電話でやりとり。
 夜は、原稿書き。

2008年05月25日

雨のち曇り

 前夜から土砂降りだし、天気予報も悪いので、どうせヨットは休みだとタカをくくっていたら、午前6時前、明るくなると、雲が薄いじゃないか。
 まずい、と、あわてて寝る。

 結果的には、ずっと雨で、天気を確認するのに起きたけど、そのまま眠ってしまい、起きたら午後だった。

 運動がてら自転車で関内方面へ出勤。
 関内駅近くの Veloce でアイスコーヒーを飲みながら原稿書き。

 なんとなく長者町方面へまわり、携帯電話ショップを冷やかして、スーパーで食料品を買って帰宅。

2008年05月24日

晴れのち雨

 前線が北上してきている。
 朝は晴れていて、午後から曇っていて、雨が降る前にジョギングに行こうとして、そのタイミングを逸したら、雨が降ってきてしまった。

 運命に逆らわず、コツコツと仕事をしよう。
 ものすごく調子がいいというわけじゃないけど、少し机に向かう気持ちが出てきて、机に向かえばそれなりに淡々と進んでいく。
 こういう日に、しっかりと進めておけばいいのだ。
 神様が降りてくるときは、それはもう勝手に降りてくるわけだし。

 au の携帯電話の新機種がまもなく正式発表になる(すでにネットでは情報が飛び交っている)ので、旧機種が安くなったら買おうと思っているのだけれど、人気があるらしくて、なかなか安くならない。
 安くならないまま売り切れてしまうこともあり得るので、決断のタイミングがむずかしいな。

2008年05月23日

増税しよう、しなきゃだめだろう

基礎年金に関するとても大雑把な話

 全額消費税増加でまかなうとして;

 受給者2500万人に月6万円を支給するのに必要な財源は 1兆5000億円

 それを一億人の消費支出でまかなうとして、
   消費税率6%のとき、一人当たり必要な消費支出は 月25万円

 つまり、消費支出が例えばひとり平均25万円というモデルだとすると、
 消費税を11%に上げないと全額税負担できないということだ。

 消費税でなくてもどこかに財源が必要であることにかわりはない。
 ひとり月15000円、年金掛け金としてはらうか消費税で払うか、他に税金をあげるか、という話。

 弱い立場の人を守ろうと思ったら、中間層以上の人は何らかの負担増が必要だ。
 中間層にいて、「もっと上から取れ」みたいな「自分は関係ない」かのような意識は問題からの逃避だと思う。
 役人や政治家の無駄遣いを減らすのにも時間がかかる。「まず無駄遣いをなくしてから増税」なんてことをいっていたら自分の傷が深くなるだけだ。
 無駄遣いをなくすのと増税は後先の問題じゃなくて、同時進行しかない。
 みんな、自分の国なんだぜ。あんたたちが選んだ政治家だぜ。あんたが雇っている役人だぜ。
 役人や政治家が悪いとしたら、僕もあんたも含む「国民」のせいなんだぜ。
 他人事みたいに人のせいにして、自分のせいじゃない、政治家が悪い、なんて、のんきなことをいわないでくれ。

 所得税の課税限度にすら届かないから、小説家になってからの近年の僕は年収的には完全に最下層にいるわけだけど、それでも増税しなきゃダメだろうと思っている。(昔、めちゃめちゃ働いた蓄えがあるから、生活に困ってはいないから弱者ではない)

 立食蕎麦を天ぷら蕎麦からタヌキ蕎麦にしてでも、さらには100円マックでガマンしてでも、みんなで税金もっと払わなきゃダメだろう。自分の国だよ。

 なんで、みんな他人事みたいなこと言って「増税反対」みたいなこと言えるんだ。
 暮らしていけている人たち、みんなで「暮らしていけない人たち」を守ってやれるようにしようよ。

 貧困層を直撃しない中間層以上への増税をしようじゃないか。
 自分が本当の弱者なのか貧困層なのか、フェアに考えよう。
「貧困層を守れ」という大義名分でほんとうは自分の負担を増やしたくないだけ何じゃないのか。
 胸に手を当てて考えてくれ。

 いまの自民党の増税案がいいっていっているわけじゃない。
 ちゃんとした増税を真面目に考えようよ。本当に弱い人がちゃんと生きていける日本を作ろうよ。

2008年05月22日

夏の兆し

 だいたい沖縄はGW明けから梅雨に入り、平均44日間の梅雨になる、と聞いていたわけですが、平年よりも2週間ほど遅く、本日、梅雨入りだそうです。

 6月5日から19日まで沖縄に行くのですが、もろ梅雨です。(予定通り)
 観光に行くわけじゃないので、梅雨は梅雨で初体験としてよいです。

 梅雨の沖縄、夏の沖縄、どちらも行ったことない。
 台風の沖縄はぜひ体験してみたいなあ。

 さて、横浜も気温は26度を上回って、夏の兆し。
 少し陽に当たろうということで、午後4時前に外出。
 2時間ほど歩く。すべて徒歩で、柳原可奈子にそっくりな店員のいる携帯電話ショップとか、ヨドバシカメラとか、トヨタのディーラーとか。
 割と店員さんとたくさん話をした日でありました。

 夜になって、また思索に耽る。
 C出版から「最近はいかがですか」メール。
 そろそろ、そちらも具体的に動かさないといけないなあ。

 ありがたいことに仕事の話はたくさんいただいて、それぞれに前へ進んではいるけど、なかなか最終形にならない。まだまだ能力が足らない。
 たしかに進歩はしていますよ。あとは集中力の切替能力と持続力。
 ひとつに集中できているときはいいのだけど、四作品を並行して動かすための自分自身のメンタルマネージメント能力が不十分。切り替える度に集中が途切れてビルドアップに時間がかかる。

2008年05月21日

思索

 朝帰りで、その前の二日間もあまり寝ていなかったので、6時半に寝たら起きたのは午後2時過ぎ。
 外は、気持ちのよい春の日差しでいっぱい。
 が、おお!と思ったところまでで、だらだらといろいろなことをやっているうちに気がついたら暗くなっていた。
 ああ、小説家老いやすく。
 なんとなく、すぐに脈絡のない考え事をしてしまう一日だった。
 思索というのは、ときに何も産み出さないがときに楽しい。
 哲学をするなんていうのは、きっと、人間にとって最高の贅沢だな。

 夜が明け始めたとき、外で小鳥がたくさん鳴いていた。
 漢詩のような朝である。
 明日は(て、すでに夜の明けきっている今日のことだ)、少しでも日差しの中に出てみよう。

2008年05月20日

ジャーナリスト

 ずっと年上の硬派のジャーナリストと会食。
 いろいろなことを教えてもらった。

 社会の捉え方は僕と全然ちがうようなのだけど、今度はその部分でもきちんと考えを聞いてみたいと思う「気骨のある大先輩」というかんじ。
 1軒目で7時から12時まで話し、「もう一軒いきましょう」と次の店の閉店午前3時まで。

 そこで別れて、新宿へまわり、ゴールデン街で電車が動くまですごす。

2008年05月19日

ひきこもり

 ひきつづき、一日中、B社向けプロット作成。

 調子はいいが、目が痛い。
 目薬挿したり、ブルーベリーやアリナミンやビタミンCやチオビタでドーピングしながら。
 ねむくなったときには、wii sports でヨガなどやるのがよろしい。
 座骨神経痛も出ているので、ロキソニンもだ。

 体はつらいけど、小説が進んでいるときはそんなことはどうでもいいのだ。

 ちなみにA社とかB社とか、別に会社名のイニシャルじゃありません。
「少女A」がアスカとかアユミとかいう名前でないのと同じように。

2008年05月18日

プロット、プロット、プロット

 火曜日にはB社にプロットを出さなくてはならないので、A社の改稿を中断して本日から3時間くらいずつ小間切れで眠りながら24時間体制で集中。

 A社の改稿のために、初稿全文(500枚)から逆にあらすじ(30枚)を再抽出した後、主要人物毎にその人物から見た物語を人物の数だけ書いてみる、ということをやってみたら思いの外いい具合。

 そこでB社のプロットも、人物毎に同じ方法で書いてみている。

「小説性下痢」も始まって、調子が出てきているぞ。(自己暗示)
 いつもこのくらい集中力があれば小説なんてどんどん書けちゃうんだけど。

 夕方6時半からは、妻の誕生日なのでバースデーディナー。

2008年05月17日

串カツ リターンズ

 外食続きだけど、本日は狛江。
 いつものようにさっさと家を出て、待ち合わせ1時間前には狛江に到着。
 ここでもマクドナルドの100円アイスコーヒーでたっぷり1時間仕事をする。

 ところで、マクドナルドのホットコーヒーはおかわり自由。
 みなさんご存じでした? ずっとそうなんだけど、あまりおおっぴらにはしてなかったのだけれど、最近は店頭に表示を出している店舗もあります。
 あと、飲み物を頼まずに水をもらうこともできます。

 で、集合時間ぴったりに改札に集合。(て、マクドナルドの窓から見える)
 近くの串カツ「山吹」で。
 このあいだ大阪で「くいだおれ」を食べてしまったせいで食べられなかった串カツのリベンジになった。美味しく戴きました。
 初めて会う人がほとんどだったけど、美人の酔っぱらいとか、ヨット乗りとか、大学の先生とか、某業界の敏腕コンサルタントとか、元お笑い芸人の女子大生とか、近くに住む高校の後輩とか、多彩なメンバーでした。
 そのあとはカラオケ。歌は好きだけどカラオケは好きじゃないという僕ですが、初めて会った人の集まり、ということで参加してみる。

 帰りがおマヌケ。
 横浜駅で目が覚め、次の新高島駅でも目が覚め、乗り越した馬車道でも目が覚めたのに、降りるみなとみらい駅だけは目が覚めず乗り過ごしてしまったぜ。なんやねん、これ。(笑)
 もどる電車もないので、ちょうど一駅、歩いて帰宅。
 まあ、ふだんふつうに歩いている距離なので、なんの問題もないんだけど。

2008年05月16日

伊勢佐木あたり

 夕方から伊勢佐木町で会食の予定があるので、例によって早々に自宅を出る。

 馬車道駅から関内・伊勢佐木町にかけては携帯電話ショップの密集地帯。買い換えを狙っている機種の値段を調べながら散歩がてら伊勢佐木町3丁目あたりまで歩く。
 夏モデルが販売店向けには発表になっているので、そろそろ値段が下がっていると思ったのだけれど、まだこの地域でも16500円内外の値段で揃ってしまっている。それでもヨドバシよりは2000円くらい安いけど。

 中華「杜記」でランチ(680円)。
 これが質量ともに充実。ご飯は健康のために残した。食物を食べ残す方が健康によいという幸福な国に住んでいる自分。四川省の被災者のみなさんごめんなさい。

 横浜にいる中国人は別に中華街だけに集まっているわけではなく、中区一帯にはかなり広く濃く住んでいるので、野毛や伊勢佐木町の中華料理店はおおむねレベルが高い。中華街がおいしくないわけではないけど、安くておいしい中華料理がそこいらじゅうにあるのが横浜のいいところ。

 マクドナルドで今日から中身が変わっておいしくなった100円のアイスコーヒーを飲みながらパソコンを開いて仕事。このあたりはうらぶれた町なので、マクドナルドも雰囲気がちがいます。静かで仕事をするにはマクドナルドのなかでも最適。

 一時間半ほど経ったので、こんどは伊勢佐木2丁目までもどってスターバックスへ移動して仕事のつづき。
 隣の女性(たぶんまだ20代)が永田洋子『十六の墓標』なんて本を読んでいる。市立図書館で借りたらしい。やがて、ちょっとむさ苦しい男が彼女の前の席に現れ、ふたりで赤軍の話を始める。男は多分僕と同年代。
 不思議な街だ。

 夕方からの会食は一丁目のインド料理「モハン」で。
 チキンカバブもおいしかったし、カレーもナンもおいしくて大満足。また行こうっと。
 あまり酒も飲まず健康的な外食でした。

2008年05月15日

元町でランチ

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 昨日は震えるような寒い日だったけど、今日は午前中から気温20度をうかがう展開。

 正午、元町のレストラン「クレードル」でランチ。
 味濃いめ、ポーション小さめ。
 まあ値段を考えれば悪くはないかな。
 二階がテーブル席なのだけれど、平面の壁に囲まれているので、反響が大きく、さらにはオバサマがたのランチはどこかはしゃいで声が大きいので店は騒がしい。次から次へお客さんが出たり入ったりで、ずっと満席だった。
 店を出るときに見た一階のカウンターも満員だった。

「味濃いめ、ポーション小さめ」を考えると、夜にワインバーとして利用するのがよさそう。

 用事を済ませて、中華街のカフェで仕事をして帰宅。

 写真は元町のタウンカラー「濃紺」に塗られた珍しい郵便ポスト。
 でも、説明を見るまで「黒」にしか見えなかったぜ。

2008年05月14日

東京ミッドタウンと六本木ヒルズへ

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 かなり久しぶりに六本木へ。

 早めに到着して、まずは東京ミッドタウンへ行ってみる。
 前にこの場所を見たときには防衛庁の門があったのに大きく様変わりだ。

 入口付近の富士フイルムスクエアで写真店「日本を彩った女優」を見る。(どの情報源を見ても5月6日までとなっているのに、なぜかまだやっていた。
 何しろたくさんの女優を一流の写真家が撮った写真であり、両側の壁からこっちを見つめているわけだから、ものすごく快適な空間である。美しいものって無条件に素晴らしい。
 よく「人間は見かけより中味」みたいなことをいう人がいるけど、「すごい見かけ」だったら、そりゃもう中味なんて関係ないですよ。だって(中味のない)写真の目の前に立つだけでたくさんの人をしあわせな気分にしてしまうんだから。
 美しい人はマザーテレサとはまったくちがう方法で人々を幸福にすることができる。

 見かけと中味は互いにトレードすべき対立条件じゃない。中味は中味、見かけは見かけ、それぞれ独立した価値がある。
 いつも書いていることだけど、景色に中味なんかないけど、美しい景色は人を感動させ人を幸福にするじゃない。

 なみいる美女の写真のなかで、ひときわ出色だったのは夏目雅子。
 別に彼女のファンではないけれど、そんなこと関係なくとにかく無条件に輝いている。若くして彼女を亡くしたのは日本の損失だったなあとつくづく思う。

 東京ミッドタウンはなかなか気持ちのよい施設だった。少なくともナビゲーションがストレスフルで独りよがりな設計の六本木ヒルズよりも、はるかに人間に優しい町になっている。
 リッツカールトンの入口もひっそりしていて上品で好感が持てる。

 タリーズコーヒーでパソコンを開いて二時間ほど仕事。

 午後7時からは、いよいよ設計のだめな(笑)六本木ヒルズへ。
 コロンビア大学の日本政治学の教授ジェラルド・カーチス教授の講演会を聞きに行く。場所は、六本木ヒルズ49階のオーディトリアム。
 日本の政治の話もアメリカの政治の話も彼の個人史の話もそれぞれすごく面白かった。優秀な人の話は気持ちがいいなあ。

 この場所に前回来たときは自分が壇上で話をする立場だった。
 アンケート用紙に「この講座に参加するのは何回目ですか」という設問だったので、「二回目」にマルをする。(笑)

 終了後は友人の結婚パーティの会場探しの一環でワインバーを一軒下見。

2008年05月13日

遙かなる「東京オリンピック」

 TSUTAYAでレンタルが半額だったので、東京オリンピックの記録映画を借りてくる。
 市川崑監督の作品で、たしか小学校で映画館まで課外学習として見に行った記憶がある。

 選手たちの体格も技術も記録も今とは全然ちがう。

 走り高跳びは男子は全員ベリーロール。女子ではまだ正面飛びの選手がいる。背面跳びは存在していない。
 水泳の水着は水を含んで皺が寄っている。

 夕方、スターバックスで改稿作業。淡々と、少し進み始める。

2008年05月12日

不調、どん底。

 絶不調。

 本年後半執筆の小説の仕込みをしているうちに、その前に仕上げなくてはならない改稿の手が全然動かない。というか、この一ヶ月以上、テンションが全然上がらない。
 インプットとアウトプットは同時期にするのはむずかしいので、ほんとうはひとつひとつに専念したいところだけれど、いろいろな事情もあり、多くの仕事を同時に動かさなくてはならない。

 こういうときこそ、小説書く以外に何もしたくない。

 でも、テンションがでないときには、取材とか資料読みとか、その他細かな仕事をしてしまう。ようするに魂が不調を認識することから逃げたくてしょうがなくなるわけだ。
 書く気になれなくて座っているのがつらいから、直ぐにできることばかり手をつけてしまう。
 くそ。ばかやろうの怠け者だ。

 あ、書き殴りなので、メールくれたりしないでくださいね。
 励まされたり慰められたり期待されたり叱咤されたりするのはだめなので。
 だったら、書くなっちゅうことなんだが。ごめん、日記だ。

 太宰さんや川端さんの気持ちがわかるような気がする。(笑)
(いえ、僕は死にませんけどね)

 なんやかんやで、水木金土と人と会って食事だし、来週も二件会食。
 どれも必要で重要なことなのだが、気持ちは誰もいない場所に逃げ出してただただ自分と向き合って小説書けたらいいのにと思ったり。

 退廃的な場所でひとりで音楽に身を任せたい気分。そういう場所でどんどん孤独になっていくとかけるようになるような気がする。
(こういうときに車とかバイクかっ飛ばすのは危ないからやめよう、というくらいの理性は働いてる)

 ただいまのBGMは Christina Aguilera 。 
 イカしてるぜ。(死語)

2008年05月10日

国際グランプリ陸上

 午前7時、起床。まだわずかに揺れている感じがするので、シャワーを浴びてリセット。
 8時までは修学旅行生が食事を摂っていて込んでいるということなので、8時を過ぎるのを待ってレストランへ。いわゆるホテルの朝食バイキング。

 山科から一駅乗って京都で改札をでる。
 そこからは昨日新幹線で来た切符が途中下車になっているのでそちらの切符で改札に入り直す。(実際はわざわざそうする必要がなかったみたいだけど)
 新大阪で降りてコインロッカーに初日の仕事の荷物を預けてモードチェンジ。
 新大阪からは地下鉄御堂筋線で長居まで。(310円)

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 朝から冷たい雨。
 傘を買おうか迷ったけれど、邪魔なので、もってきたカッパ(ポンチョ)で間に合わせることにした。2002年FIFAワールドカップのプレミア席チケットのオマケが役に立つ。

 雨の中、傘を差さないで歩くのはなんかすごい自由を手に入れたみたいで愉快な気分。ふつうは大人になるとあまりそういうことをしないのだけれど、ヨットの血は割としょっちゅうしているな、そういえば。
 ぴっちぴっち、ちゃっぷちゃっぷ、らんらんらん、だ。

 とにかくあったかくしたいので、ランチはカップヌードル(250円)と肉まん(150円)、後にコーヒー(250円)
 午後2時の気温は12度。フリースでもよかった。めちゃめちゃ寒い。
 雨のせいでどの競技も記録がぱっとしない。しかしこれも戦いなのだ。
 オリンピック前なので、選手に「無理をしない」空気もあったにはあったけれど、逆に若い選手にとってはアピールするチャンスでもある。

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photos with Canon EOS20D / Sigma 55-200mm 1:4-5.6 DC

くいだおれ

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 大阪に住んでいたんは小学校の四年から六年のころ。
 豊中という衛星都市の小学生やから、道頓堀とか難波とかキタとか、そんなんとは無縁なわけです。

 例の「くいだおれ」。
 大阪に住んでいたというのに知らんまま終わるんもおもろないちゅうわけで、行ってみました。

 くいだおれ太郎を人が取り巻いてえらい人垣ができてます。
 かわるがわるに並んで記念撮影してまんねん。
 さぞや店も混んどるんちゃうかと思うてんけど、なんや空いてるやんか。

 入って食べて、なんでこの店がなくなってしまうのか、一発でわかりました。
 高うてまずい。大阪にあるまじき店や。つぶれて上等。
 テレビでは街が若者向けに変わってきて取り残されたいうてたけど、ちがうねん。食堂やのに味があかんねん。

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 妙なもので腹をふさいでしまって残念。
 近くには1本80円とか99円の串揚げ屋も。
 こんなことなら「二度づけ禁止」の串揚げにしておけばよかった。金龍のラーメンもうまそうに湯気を立てていたぞ。

 しかたなく法善寺横町(包丁いぃっぽん、さらしにまぁいぃてぇ~)を通り抜け水掛地蔵にお参りをし、また御堂筋線に乗って新大阪へ。まっすぐにいけば310円のところ、途中のなんばで降りたせいで、270円+270円=540円も電車賃がかかったぞ。つまり、あのまずい「くいだおれカツ丼」は、1030円+230円=1260円相当になってしまったではないか。
 すみません、のちほどの交通費帳簿入力の都合でつまらない記述をしました。

 あとは新大阪でコインロッカーの荷物を引き出し、ふつうに新幹線の人となる。

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photos with RICOH GR Digital

2008年05月09日

京都へ

 新幹線でいつものように崎陽軒のシウマイの朝ご飯。
 午後一時過ぎ、京都到着。
 オフィスへ出るまでに10分ほど余裕があったので四条通りのおばんざいのカフェテリア「京小町食堂」で昼食。720円。
 午後2時から午後5時まで会議。
 終了後、山科のホテルにチェックイン。
 蛸薬師近くの居酒屋での会合に急遽混ざる。メンバーは琵琶湖や西宮のヨット乗り。二次会はワインバー。
 午後11時過ぎ散会。
 ホテルに帰ったと思ったら歯も磨かずに寝ていた。
 途中、目が覚めたのは強烈に喉が渇いたせい。地面が揺れている。
 Carol King のいう、I feel the earth move under my feet. ってやつだ。

2008年05月08日

5月8日はゴーヤーの日

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 語呂合わせで、「ゴーヤーの日」なのだそうです。
 4月9日は「フォークの日」、6月9日は「ロックの日」。

 プールへ行ったかえりにスーパーによってゴーヤーを買いました。
 そんなわけで、夕食のおかずにつくってみたゴーヤチャンプル。

 プールはウィーキング20分、25mx6本。
 明日からの出張の準備しなくちゃ。

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photos with RICOH GR Digital

2008年05月07日

平和な一日

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 昼食を作るのがメンドクサイので、近所の中華料理店(台湾人だけでやっている結構本格的なみせ)のランチ(700円)。
 それから、いつもの Blenz Coffee で仕事。
 なかなかはかどらなかったのが、やっと少し目鼻がついて次のステップに進める。

 あたりは新緑で美しい。

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photos with RICOH GR Digital

2008年05月06日

やっと晴れた 五月晴れ

 心はさわやかだけれど、肉体には昨日までの疲れが残っている。
 ふだん使わない筋肉を使ったのがわかる。

 街が混まないうちに、ユニクロへ。
 ポロシャツ2枚で2990円を買いに行ったのだけれど、ユニクロの作戦にまんまと載せられて、ジャケット(3990円)も買ってしまった。やられた。

 通りの新緑が目の前に見えるカフェで少しのあいだ、お茶。

 あとは静かに老後のような(笑)一日を送る。
 腰が重いので wii fit のヨガをやったら、随分と楽になった。

2008年05月05日

Way Back Home

 午前6時前に、漁船の騒音で起こされる。
 午前8時、出港。
 あいかわらず天気はぱっとしないが、雨が降らないだけいいか。

 ただし、今日はうってかわって風がない。
 三崎から剣崎まえのあいだ、それなりに粘ってみたが、埒があかないので機走に切り替える。

 ST2000Plus という自動操舵装置を使う。
 磁気コンパスで船の舳先が向いている方向がわかるが、海は陸上とちがって潮の流れがあるので船の舳先の向いている方向と本当の進行方向は一致しない。
 速度計で海水に対する速度はわかるが、水は流れているからそれも地面に対する速度とは異なる。
 そこでGPSによって真の進行方向(COG:Course Over Ground)と対地速度(SOG:Speed Over Ground)を表示させ、COGが目的地へ向くように自動操舵装置を修正して最短距離を走るようにする。
 いい加減に走っても着くけれど、機走中はおそろしくヒマなので、楽しむためにそうやって機械をつかって遊ぶのだ。
 ちなみに、人員の少ないヨットの場合、自動操舵装置を使った方が見張りの目が増えるので、衝突の危険も減らすことができる。(必要とあればすぐに自動操舵装置は解除して手動で舵を取る)

 午後1時過ぎ、ホームポートに到着。

 船を陸に揚げて片付けに入ったところ、マリントイレに真水を入れて排水しようとしたところ、手動水洗(海水)ポンプのピストンが動かなくなった。
 さっそくトイレを床から外し分解する。どこにもつまったところはなくきれいなもので、ピストンの滑りが悪くなっているだけのようなので、オリーブオイルを垂らしてみたらサクサク動くようになった。
 というわけで、改めて組み立てて床に据え付け直す。

 マリントイレはヨットの中でもっとも故障しやすい部分で、船齢20年に近づいているでは二台目だ。だいたい二年か三年に一度くらい故障する。
 それに引き換えヤンマーのマリン用ディーゼルエンジンは、一度オーバーホールしただけで、元気なものだ。

2008年05月04日

保田から三崎へ

 午前10時、出航。
 あいかわらず風は北、ないしは北東。
 アビームで快走。
 タックもジャイブもしないまま、わずか2時間で三崎港に入港。

 ただし、連休で混んでいて船を止める場所がない。
 しかたがないので、裏手の岸壁へ。かえって静かでいいかもしれない。
 月齢29の大潮なので、潮汐の幅が大きく、岸壁と船の間の人の出入りに少し苦労しそうだ。

 ちょっと陽が射してきたところで、ジントニックをつくる。
 ああ、シアワセ。

 一息ついたところで、メインセールの修理。
 上から3分の1くらいの位置で、リーチ(後ろの部分)が縦に30センチほど割けてしまった。
 うちのセールは「布」ではなくプラスチックの「フィルム」なので、繰り返しの折れ曲がりで切れると言うより割れるのだ。
 あとは、また、ひたすらだらだら。

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 写真はキャビン内のギャレー(台所)のようす。
 ボンベイサファイア(ジン)のボトルが見える。
 船内は狭いところに4人が生活しているのでかなり散らかっているが、外は広い海なので気にならない。

2008年05月03日

クルージング初日

 仕事をしていて寝たのは午前3時だったけど、午前6時前に起床。
 午前6時半、家を出発。7時、ヨットハーバー集合。

 午前7時53分、雨の中を出航。
 目指すは、内房総・保田。
 視界がかなり悪く、東京湾内にいるのに、周囲はあまり見えないが、GPSを使って計器航行。
 さいわい、おあつらえ向きの風がビュンビュン吹いている。
 セールは2ptリーフにNo.2ジェノアで、最高8.5ktで快調に帆走。
 正午、わずか4時間で、保田漁港に入港。
 あとは、飯を食って寝るだけというスケジュールだから、港でだらだら。

 貧乏性なので、仕事ができるようにパソコンももってきているけれど、それは精神安定の為の気休めであって、ガマンできなくならない限り、あえて仕事はしない。

2008年05月02日

クルージング準備

 明日からは2泊3日のクルージング。
 まず、早朝に出発するため、陸置きの船を水面へ降ろしにヨットハーバーへ。
 船内の在庫を調べて、スーパーへ買い出しに。

 買ったものは、
  カップヌードル類8個
  ライム、トニックウォーター (ジントニック用)
  醤油
  焼き豚、ウィンナソーセージ

2008年05月01日

税金を上げよう

 税金は安ければ安いほどいい、なんて僕は思わない。

 本当の弱者は守ってあげなくてはいけない。が、声高に「生活が苦しくなる」と文句を言っているひとの大多数は「贅沢ができなくなる」だけのこと。ほとんどの人は弱者を守る側の人であって、救われるべき弱者じゃない。
 ひとりあたり年間200万円くらいの収入で、健康であればそれで十分楽しく生きていける。(会社員を辞めて小説家になって身をもってそれを実証しているからよくわかる)

 本当に貧しい人を守ってあげるためには、十分生きていける人からはもっと税金を取らなくてはならない。単純に計算すればわかることだ。弱者救済は必要で、それを実行するには多くの人が自分の暮らしをどこかで切り詰めて財源を確保する必要がある。

 最近話題の暫定税率は一日に換算すると60億円。(20万円のマッサージチェアに換算して毎日3万個分
 税金の無駄遣いはおおいに気に入らないが、道路特定財源の無駄遣いを全部やめても、それを補うことはできない。無駄な道路建設はやめて欲しいが、それにしてもこの財源の多くの部分は新規の建設ではなく既存の道路などの保守費用だ。つまり、ガソリンの税金をなくしてしまったら、道路を荒れ放題にしておくか、教育か福祉か産業振興かなにかしらの費用を減らさなくてはならない。

 つまり「税金を上げる前に無駄遣いをやめろ」は理屈に合わない。無駄なマッサージチェアだの天下り役人の高額な退職金など全部やめても、暫定税率を元に戻さなければ全然足りないのだ。

 つまり無駄遣いを減らすのは当然としてもあくまでもそれとガソリン値上げは別問題なのだ。
 無駄な橋や道路の建設をやめるにしても、そんなには節約できない。
 結局「税金〈も〉上げて無駄遣い〈も〉やめろ」しかありえないのだ。

 むしろ、税金上げてもいいからもっと教育や医療や福祉に金をかけて欲しいと僕は思う。