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2009年09月30日

江戸川乱歩賞授賞パーティ

 夕方から都内へ出るので、スタジオへは出勤せず。

 午後5時、書き下ろしの件で、帝国ホテルの「パークサイドダイナー」で編集者と打合せ。現在の原稿用紙100枚の部分の方向性で合意。
 あとは、大いにネジを巻いて残りを如何に早く仕上げるか。
 何はともあれ、10月は原稿枚数自己新記録に挑戦することになった。

 小説としてデビューして間もない頃、業界のパーティの前に、会場のホテルのティールームで編集者と打ち合わせるのが、なんとなくプロっぽくでカッコイイと思った。

 午後6時、同ホテルの3階宴会場で、「江戸川乱歩賞受賞パーティ」に出席。
 ここのローストビーフはけっこう楽しみにしているのだ。(笑)

 なんとなく知人たちと存在確認。
 終了後は、久しぶりに会ったすがやみつるさんと、新宿ゴールイデン街で二軒ハシゴして、終電で帰宅。

2009年09月28日

静かな時間

 やっと平穏な一日がもどった黄金町。

 仕事のエンジンをかけていく。
 すぐに最高速は出ないけど。

 夕方、聚香園で食事をして店を出たら、店から出てきた女性に声をかけられる。
 僕が以前に住んでいた「アルテ横浜」にいたアーチストの廣中薫さん。
 BankArt NYK で滞在制作をしていたのだそうだ。
 奇遇。

2009年09月27日

黄金町バザール 終了

 黄金町バザール最終日。
 昨日まで、スタジオの前に人が来たのに気づいたら「こんにちは」と声をかけていたのだけど、仕事が遅れているので、とりあえず知らんぷりをさせてもらうことにした。
 とはいえ人出が多くてあまり集中できず。

 午後7時から、クロージングパーティ。
 折しも、横浜開港博Y150も今日が最終日で、遠く花火の音がする。

 内輪の会で参加費は無料だけど、ご祝儀に日本酒を1本ぶら下げて参加。
 いやはや、お疲れ様でした。
 アーチストたち、みんな「仕事にならなかった」とぼやきながら、ボランティアでいろいろな企画を実行し、街にやってくる人をもてなしていた。
 来場者からは、それはそれ、不満な点もあるだろうと思うけれど。

 午後9時過ぎ、日ノ出町駅の「京急ストア」で野菜などを買って帰宅。

2009年09月26日

調子が上がってきた

 スポーツクラブで、ストレッチ、筋トレ、水泳。
 いったん帰宅して洗濯をしてからスタジオへ出勤。

 血の巡りがよくなった感じで(笑)、執筆快調。
 主人公がいよいよ次のステージへ進むところ。

 午後11時過ぎ、帰宅。

2009年09月25日

「巻き」が入る

 ランチは、マクドナルド。(290円)

 スタジオに出勤して、本日も静かにお仕事。

 と思ったら、編集者からメールで「巻き」が入る。やべ。

「D列車でいこう」一冊、お買上げ。ありがとうございます。

 と思ったら、ライブが始まって、思わずエスケープ。
 LCAMPで、NPOの上野さんが一日店長のハンバーグカフェ。
 500円で、鶏肉、豚肉、牛肉の3種盛り合わせにガーリックライス。

 自宅に帰ってから、連載の校正。

2009年09月24日

心の静けさを

 通勤途中に、みなとみらい駅改札近くのブックファーストで、週刊ダイヤモンドを入手。
 読書特集で、「D列車でいこう」(徳間書店)が、「経済小説部門」で第三位にランク付けされている。

 黄金町バザールもシルバーウィークはにぎやかだったけれど、やっと訪れた(笑)平日は、いたって静かだ。

 隣の画家の吉田幸世さんも新作に取りかかっていて、アトリエを開け放って、大きなカンバスから離れたところで、制作途中の自分の絵を黙ってじっと見ている。

 午後4時すぎ、車でやってきた妻に合流して、港北のIKEAへ向かう。
 妻の書斎のデスクを入れ替えるため。
 レジのところで黄金町のアーチスト仲間のYさん(アルバイト中)に来てもらって、社員価格の割引にしてもらう。

 駐車場まで台車で運んでいくが、デスクの天板が車に入らない。
 というわけで、天板だけ配送してもらうことに。送料2900円。

 夕食は予定通り、IKEAのカフェテリアで。ふたりでいろいろとって、2170円。
 ローストビーフもミートボールもオードブルもどれもおいしいので、この値段は世間の相場の半額くらいじゃないだろうか。
 もっとも、フロアは学生食堂みたいなところだけど、デートやリゾートじゃないしね。
 たまたまカフェテリアではジャズのライブがあったのだけれど、たぶん、こちらはどこかの大学の学生食堂の方が演奏のレベルが上。(笑)

 その足で、妻の実家へ。
 母も、透析をするようになって、とても元気になっている。医療というのはすごいなあ。

 帰りに新百合ヶ丘のOXで、買い物。
 米櫃が底ををついていたのだった。
 次の本がでるまでは。

 午後11時すぎ、帰宅。
 なんだか疲れている。

「月刊FORBES」にエッセイ掲載

お知らせです。

 月刊FORBES 2009年11月号(最終号)の「喜怒哀楽」というところに、エッセイ「天才に神が与えたもの」が掲載されています。

2009年09月23日

エンジンをかけ直す

 結局、シルバーウィークは町がざわめいていて、さすがにテンションがあがらず、ここ数日、長編があまり進んでいない。
 こういうときは無理をせず、調子が出たときにスピードが出せるように下準備をしておく。
 いままで書いた部分約100枚について、10枚くらいのあらすじに書き出して、outline maker に入力しておく。全体の見通しをよくしておくことで、その先が書きやすくなるのだ。
(前の部分を思い出すために読む時間が10分の1程度に短縮される)

 というような作業を午前0時過ぎまで。

週刊ダイヤモンドで「D列車でいこう」が第3位?

「週刊ダイヤモンド」(9/19発売)の読書特集で、東京経済大学の先生が選んだ「経済小説」ベスト10の第3位になっているらしい。
 この号の第1特集が「自転車」で、かなり売れているらしい。
 それで、amazonや紀伊國屋のインターネットショップで「D列車でいこう」が売り切れたのか。

 というわけで、朝のジョギングの途中で何軒かのコンビニに立ち寄ってみたのだけれど、どこも「週刊ダイヤモンド」は売り切れだった。

 洗濯などして、昼頃、スタジオへ出勤。

 まずは、放送スタジオモードで、床を這っていたケーブル類、マイクスタンドなどを片付けて、見た目も小説家の仕事場(?)にもどす。

 僕の入っているスタジオ棟では、今日も、となりの画家・吉田さんがクロッキー大会を開催、別の部屋では Amplitude というインスタレーションの真っ只中で、お題をもらって即興劇が行われている。
 そんななか、こちらは静かに仕事。

2009年09月22日

「飾り窓トークスタジオ」開催

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 本日は、黄金町バザールのイベント「飾り窓トークスタジオ」。

 両側ガラス張り構造の仕事場を、放送スタジオに見立てて、トーク番組を音声で町に向けて放送するラジオ番組のようなもの。

 相手役のパーソナリティは井上真花さん。
 真花さん家族総出で、サクラにもなってもらって(笑)、30分番組を3回、放送しました。

 その他、友人たちが差し入れを抱えて登場。
 終わった後は、野毛のレストラン「イグレック」で打ち上げ。

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相手役のパーソナリティ、本日の「飾り窓の女」こと井上真花さん

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ミキサーを操作しながらの放送(スタジオの外から)

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ゲストの「飾り窓の女その2」は、女子大生の瑞穂ちゃん

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ゲストその2は、元吉本芸人のアートテラー・トニーさん

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89.0MHz 黄金町FMのラジオ・アーチスト中島祐太さん
互いにマイクを突きつけ合って(笑)、2局、同時放送!

                (このエントリーの写真は秋葉けんたさんに提供していただきました)

2009年09月21日

カナダから弟が来た

 太り気味なのと、心身のテンションがイマイチなので、5ヶ月ぶりにスポーツクラブへ。
 休日なのに、けっこう混んでいたのは、敬老の日で60歳以上無料だったからか。
(最近のスポーツクラブは高齢者施設なので、平日の「シルバー会員」の時間帯の方が夜や週末より混雑しているのです)

 一時間以上かけて、しっかりストレッチ。
 筋トレ30分、30分ジョギング。
 プールでウォーキングと水泳100m。
 入浴して、たっぷり3時間半、といったところ。

 帰宅して、昼食を食べ終わったところで、弟から電話。
 カナダに住んでいるのだけど、たまたま日本にいるのだという。

 スタジオで会うことにして、午後5時半、弟、来訪。
 かなり久しぶりだけど、最後にあったのがいつだったか記憶にない。

 黄金町のこととか、それぞれの近況とか。
 カナダで会社を経営しているのだけど、世界不況にもかかわらず絶好調なのだという。
 
 次の予定があるということで弟が帰ったところで、「試聴室その2」でライブのために来ていたサックス・プレイヤーの TSUBO-KEN さんが、『D列車へいこう』をお買上げ。
 ありがとうございます。

 なんだか、最近、よく売れるなあ。
 amazon でも、どういうわけか、昨日、急に順位が上がっていた。

2009年09月20日

本が売れる日

 連休中とあって、黄金町はかなりの人出。
 コーヒーでがつんと頭を働かそうと、マイノリティーズコーヒーへ。

 スタジオへもどると、さっきマイノリティーズコーヒーであった年配の人が、スタジオにやってくる。
 建築デザイナーの人だそうで、小一時間、話し込む。
 最後、『覇権の標的』お買上げ。ありがとうございます。

 少しして、昭和31年生まれという男性来訪。
 やはり小一時間、話し込む。
 こんどは、『D列車でいこう』をお買上げ。ありがとうございます。

 そんなわけで、あんまり仕事が進まなかったけど、本は2冊売れた、という不思議な一日だった。

 午後10時帰宅。夕食は自宅で。

2009年09月19日

消防車に起こされる

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 午前5時半頃、スタジオの床で就寝。

 午前8時半、目が覚める。
 そのまま横になっていたら、消防車が何台も通過していく。
 ついに、そのうちの1台がスタジオの窓を塞いで止まる。

 え? 火事、近いの?
 というわけで、外へ出ると、100mほどのところを中心に、消防車が集まっている。
 火事で出動したが、どうやら、鍋を焦がしたというようなことらしい。
 一件落着。

 ローソン100で、朝食のおにぎりを買ってスタジオに戻る。

 そんなこんなで、午前中から、長編の執筆開始。
 午後2時過ぎ、疲れてテンションがなくなる。

 午後3時、以前はオウム真理教のサティアンだった「Aースタジオ」で、ビンセント・レオンのプレゼンテーション。

 終了後、帰宅。
 かなり疲れているので、湯船にぬるいお湯を張ってゆっくり入ったら、かなり疲れがとれた。

 早めに寝る。
 せっかくなので、明日から早起きをしよう。

2009年09月18日

室津文枝さんの一日店長

 コツコツと長編書き下ろしモード。

 午後7時半、糸を紡ぐところから布を作っているアーチストの室津文枝さんが一日店長を務めるLCAMPへ。

 ここの一日店長のコンセプトはコの字のカウンターに囲まれた鉄板をどう使うかがテーマ。

 室津さんのバーのタイトルは JAZZ BAR となっていた。
 なるほど、鉄板焼きをする鉄板の上に、アナログプレーヤーとアンプを載せてそれを囲みながら、ジャズを聴く、というスタイルだった。
 マレーシアから来ているビンセント・レオンの30歳の誕生日でもあった。

 人と会う約束をしていたので、中座して、とりあえず腹ごしらえに、黄金町駅近くのラーメン「名物屋」へ。
 老夫婦がやっている有名なラーメン屋で、生姜の入った醤油味のスープが特徴。(ラーメン 700円)

 伊勢佐木町で、人と会って、話をして、午前0時過ぎ、スタジオに戻る。
 その後、午前5時半まで黙々と執筆。

2009年09月17日

ドナ・オン、故郷へ帰る

 シンガポールから来ていたアーチストのドナ・オンが帰る日。

 というわけで、営業してないLCAMPをムリヤリ開けてもらって、芸大大学院の山口実加さんと三人で一緒にランチ。

「カレーならできます」
 ということで、自動的に夏野菜カレー(700円)。
 ここのカレーは、鉄板で野菜を焼いてルーに入れる方式。

 午後十時すぎ、都橋の華で、餃子と焼酎。

2009年09月15日

『脱「ひとり勝ち」文明論』(清水 浩)

 昨日、オーストリアとハンガリーへの出張を終えて、妻が帰ってきた。
 ひとりだと面倒で、あまり料理も作る気がしないこともあり、冷蔵庫は空っぽ。
 そろそろ「買い物をせねば」状態。

 お酢だとか、めんつゆだとか、ビン物も切れているし、金麦もない。
 雨の中、スーパーで食料品を8000円ほど。

 あとは、スターバックスへ行ったりして読書。
『脱「ひとり勝ち」文明論』(清水浩 ミシマ社・刊)。
 思わず、横に線を引きながら読んでしまいましたよ。
 これ、本当に文明論です。しかも、「いま」必要な。

 スタジオに出ない一日でした。

「横浜ウォーカー」に登場

 本日(9/15)発売の「Yokohama Walker」に、黄金町バザールが紹介されています。

 阿川大樹も写真つきで登場。(ちっちゃいけど)

2009年09月14日

『八月十五日の夜会』蓮見圭一 新潮社

 連載から書き下ろしに頭を切り換える緩衝の日。

 ゆっくり目に出勤。
 途中、桜木町の松屋で牛丼(並380円)。

 久しぶりに小説を読もうと思い、ちょうど先日、著者本人からいただいた「八月十五日の夜会」(蓮見圭一 新潮社・刊)。
 小説らしい小説。

 途中、伊勢佐木町へ出て、通帳の記帳。
 あと、ガムテープ(580円)。
 ローソンストア100で買ったのを使って、荷物を送ろうとしたら、10分ほどで段ボールからテープが剥がれてくる始末。
 100円ショップで失敗したことないんだけど。

 ちなみにローソンストア100のレギュラーコーヒー(85g 105円)が小口で使い勝手がいいうえに、けっこう美味しい。

 午後7時少し前、当の蓮見圭一さんと、T書店T編集長が来訪。
 近くの一流のB級中華料理店「聚香園」で食事。
 伊勢佐木町を歩いて吉田町まで。
 そこで正統派バーにて、午前2時前まで。
 小説論、アートについて、などなど、高校生のように語り合った。

 と、書いてみて、みんな高校生の頃にそういう話をするものなのだろうか、とふと疑問になる。
 僕が高校生の時の話題といえば、政治とアートとセックスのことばかりだったのだけど。

2009年09月13日

工作教室とファッションショー

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 酔っぱらってスタジオで寝たので、朝6時過ぎには明るくて目が覚める。
 8時過ぎ、ローソン100に、朝食と歯ブラシを買いにいったら、途中で昨夜「一日店長」で腕を奮っていた「グリーンクラフト」の荻野さんとすれちがう。お疲れのごようす。
 みんな地元に根づいている。(笑)
 
 まだ少しアルコールが残っている。
 サンドイッチを買ったけど、いまひとつ食欲が湧かず、買い置きのカップワンタンと紅茶。それにスポーツドリンクで水分補給。

 エッセイを書き上げて、目先の〆切はクリアしたので、いよいよ書き下ろし長編にもどる。
 少なくとも一週間は集中できるはず。
 
 昼前、建築家のシキナミカズヤさんがスタジオBでワークショップ「バザール・スタジオ工作教室」の準備を始める。
 アーチストが入っているすべての施設の100分の1模型をペーパークラフトで造る、というイベント。
 2時過ぎに僕も参加。
 作るのはもちろん、自分が入っている黄金スタジオである。
 いくら建築家とはいえ、そして、外形だけとはいえ、すべての施設の図面をCADで起こして、紙の展開図にするのは大変な作業だったと思う。
 みんな、労を惜しまずに、自分の得意なことを活かして、楽しい町にしようという心意気がすごくステキだ。

 会場が混んできたので、一般参加の人に席を譲り、作りかけの模型を抱えてスタジオに戻ったら、新潟市の政策企画部の人が「阿川さんですか」と来訪。
 公開されている僕の写真と名前が入った専用名刺を差し出すではないか。
 訪問予定の相手専用名刺を作る、という着想と努力がすごい。
 さぞや仕事のできる人なのだろう、とそれだけで思うわけだ。
 町起こし作家(?)阿川大樹としては、ここは『D列車でいこう』を差し上げるしかないではないか。(長旅のお荷物でしょうが)

 それにしても、発信するところには、人も情報も集まってくるものなのだなあ。

 午後4時、ライブのリハーサルが始まってうるさくなったので、ヘッドホンにして、音楽を聴きながら小説を書く。

 午後7時、日の出スタジオにて、伊東純子さんのファッションショー un:ten「2010S/Sコレクション 片耳のユニコーン」を見る。
 あくまで地域との交流をコンセプトに、モデルは地元商店街の人やアートスト仲間。

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衣装を着たモデルさんと伊東純子さん(右)

2009年09月12日

黄金町ライフ満喫

 久々の雨。シアトルマリナーズの試合も雨で中止。
 雨の合間をついてスタジオへ出勤。

 書き上げてあった連載の原稿の最終チェックをして送る。

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 昼食はLCAMPの夏野菜カレー。(700円)
 なんだかLCAMPづいている。
 
 黄金スタジオBで、山野真吾さんのワークショップ「山野さんとちょうちょをつくろう」に参加して、飛んでいるカマキリ、十字架にかかったキリスト、ゴージャスな蝶々、などをつくる。

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 午後7時、豪雨の中、黄金町地域の「防犯パトロール」に参加。

 午後8時、LCAMPで開催の「一日店長」イベントで、グリーンクラフトの荻野さんのタイ料理。めちゃめちゃ美味しい。

 午後9時前、伊東純子さんのイベント「オーダーカフェ」へ河岸を変える。
 午後11時過ぎ、LCAMPにもどる。

 午前0時、隣接している増田拓史さんのスタジオで行われていた、27歳の誕生会に合流。マレーシアから来ているアーチストのビンセント・レオンや、シンガポールのドナ・オンもいて、この会のオフィシャル・ランゲージは英語になっている。
 黄金町のアーチストは英語できる率が凄く高い。

 午前2時過ぎまで飲んで、そのままスタジオに泊まる。

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2009年09月11日

「飾り窓トークスタジオ」のリハーサル

 午後5時、9月22日のイベント、「飾り窓トークスタジオ」のリハーサルのため、井上真花さんが来訪。
 真花さんは、たくさんの podcast 番組を作ってきた実績のある人なので、トークのかけ合いには慣れている。なんだかぴったりの予感。

 むしろイベントの時のPAセッティングでの問題点を抽出。
 スタジオの表と裏に同時に音を流すと、ハウリングの関係でマイクのセッティング位置と音量の確保がむずかしい。
「見せる」スタジオでもあるので、パーソナリティの居場所はビジュアル的に限定されるので、マイクの集音位置がそれで決まり、その位置で、マイクの指向性を利用して、最大限音量のとれるセッティングを決めていくのだけど、ケーブルが不足していて、本日の所、試せることが少ない。
 おそらくスピーカーを道路側野外に出せば解決するので、ケーブルの買い増しが必要。
 ひとつひとつは大した金額ではないけど、ちゃんとやろうと思うとどんどんお金が出ていくなあ。

 終了後は「LCAMP」で「いつでもモーニング」の夕食。

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2009年09月10日

ジングルができた

 本日もちょっと肉体的に疲れ気味。精神は元気。
 やりたいことがありすぎる。
 やらなければならないことも多すぎる。

 スタジオに出る途中、アーチスト仲間のLCAMPに立ち寄って昼食を摂る。店に同じく仲間の建築家のシキナミカズヤさんがいた。

 9月22日に開催する「飾り窓トークスタジオ」のジングルを作る。
 完全にオリジナルの音楽を作ろうかと思っていたけれど、時間もテンションも小説にあてなければならないので、garageband のループを利用することに。

 ジングルは、こちら からお聞きになれます。

 あとは、もちろん小説。

 連載の原稿ができたので、翌午前1時すぎにスタジオを出る。
 帰り道、疲れているときは、餃子だ、と野毛あたりをちょっと歩き回り、一軒見つけて、ビールと青梗菜の炒めものと餃子(1520円)

2009年09月09日

ちょっと疲れ気味

 肉体的には疲れ気味。精神は元気。
 こういうときには、突然死が起きやすいので、体の声をよく聞くようにしよう。

 聞いてみたら、身体さんは、「それほどでもないよ」とのこと。(笑)

 書き下ろしの筋を考えつつ、連載の原稿。

 午前零時をまわってからスタジオを後にする。
 帰り際、服飾アーチストの伊東純子さんのアトリエに電気がついていたので、「お疲れさん」と声をかける。

2009年09月08日

スタジオに行かない一日

 午前5時半に就寝。
 午前8時半起床。

 ところが、10時過ぎになって、マンションの修理箇所現況調査が午後であることが判明。
 なあんだ。
 というわけで、改めて2時間ほど眠る。

 午後3時前、マンションの売り主が建設会社とともにやってくる。
 あちこちクレーム箇所を確認。

 夕方から、車で、出かける。
 珍しくスタジオに出ない一日だった。

2009年09月07日

お金を使わない一日

 早朝、オーストリアへ出張の妻が起きてきたところで、入れ替わりにベッドへ。
 起きたのは11時過ぎだったかな。

 朝は、たぬきそば。
 昼は、スタジオで前日の残りのパン2つ。
 夜は、自宅で天津飯を作って食べる。

 まったくお金を払うことのなかった一日。

2009年09月06日

長い長い一日

 正午近く、自転車でスタジオへ。
 まずは昨日の宴の後の片付けだ。
 そのあと、連載に手をつける。

 何時頃だっただろう。
 長編1100枚を書き終えたばかりの山口芳宏さんが来訪。
「他の人は?」
 と、「著者が売る本屋さん」の日にちを間違えて見物にやって来たのだった。ちなみに山口さんは、前回の「本屋さん」イベントの参加者である。
 こういうボケが、〆切明けの作家らしくてなかなかいい味を出しているではないか。
 同じタイミングで、ワールドカップのボランティア仲間のYさんが、黄金町のツアーの途中に来訪。こちらは二年ぶりくらいかな。
 パブリックな場所に居を構えていると、ふだんなかなか会えない人にたくさん会えるのがいい。

 午後5時、黄金町バザールのオープニングレセプション。
 就任ホヤホヤの林文子横浜市長を初めてナマで見る。
 料理は、地元の奥さまたち(確認したわけじゃないけど、ダンナさんたちは作っていないと思う)の手作り。
 市長の出るレセプションの料理が手料理というのがとってもいいと思う。
 ほとんどNHKの「ひるどき日本列島」のような感じだ。
 地元の人や、バザールのボランティアの人や、アーチスト仲間と小一時間歓談して、仕事場へ戻る。

 午後7時過ぎ、帰宅すると、明日から妻がヨーロッパ出張なので、家中、大騒ぎに突入。

 何故かというと、旅行の準備に加えて、8日にマンションの二年点検で直してくれと指摘した箇所(10箇所)を建設会社が実況見分に来る準備も必要だからだ。
 つまり、人を家に迎え入れることができる程度に家を片付けなくてはならない。ようするに、大掃除と片付けが必要なのである。
 さらには、妻のいるあいだにクレーム箇所を確認しておかないと、僕はよくわからない。(笑)
 
 そうでなくても、観光でも出張でも、我が家は旅行前には準備で徹夜と決まっている。ふつうでも忙しいのに、それに旅行が加わるわけなので。

 午前2時。
 仕事場に置いてあるフランス語電子辞書を使いたいというので、車でスタジオへ。どうせ、新しく届いたプリンターをスタジオまで運ぶ必要があるので、ついでだ。

 ゴミを8袋ほど集積所に出す。

 午前5時、出発準備がととのったので、30分眠ると妻がいうので、こちらは妻が寝坊しないように起きていて、あれこれ雑務をこなす。
 まもなく、妻は無事寝坊せずに起きてきたので、交代でこちらが寝床に入る。

 行ってらっしゃい。気をつけて。
 イチロー2000本安打、おめでとう。

 いやはや実に長い一日だった。

2009年09月05日

「著者が売る本屋さん」開催

「著者が売る本屋さん vol.2」当日。

 西牟田靖、新井政彦、常田景子、檀原照和、日野やや子、村松恒平、そして阿川大樹で、店番。東大のシンポジウムと重なってしまいサイン本で参加の高嶋哲夫さんをはじめ、汐見薫さん、水瓶ジュンさんは、事情により本だけの参加。

  全42タイトルのマイクロ書店、書店員は全員、売ってる本を書いた人、という世にも珍しい書店です。)

 途中、TVKテレビ報道部の取材、黄金町FM89MHzの番組収録などもありました。
 某直木賞作家の某息子氏も、ワインの箱を抱えて飛び入り参加(?)。

 打ち上げは、若葉町「聚香園」。
 神戸の高嶋さんも、東大経由で、無事、打ち上げから参加。

 スタジオへもどって、暫く宴は続き、午後11時半を過ぎたところで、村松さんの終電リミットでお開きになりました。

 黄金町へ足を運んでくださったお客様、ありがとうございました。
 イベント参加の、遠来の著者の方々、お忙しいところ参加してくださって、ありがとうございました。

(写真の掲載はあとで)

2009年09月04日

こんな時にプリンターが

「著者が売る本屋さん」はいよいよ明日。
 スタジオに搬入する著者さんたちの本の最後の到着を待って、昼過ぎに妻に送ってもらって車でスタジオへ搬入。

 その他、細々とした準備。

 で、夜遅くなってプリンターのトナー切れアラーム。
 ドラムを替えろというアラームは4月にすでに出ていて、それでもなんとか使えていたので、そのまま活用していた。
 ここで、いよいよトナー切れか。
 とりあえずトナーカートリッジを取り出して振ってみる。それでしばらくは回復するはず。
 と、トナーを少しばらまいてしまい、やれやれ、帰りたいのに、お掃除作業が増えてしまう。
 トナーとドラムを買い換えると、新しいプリンターが買えるほどの金額に成るので、10年以上使っているプリンターはそろそろ潮時。

 しかし、物入り。
 助成金があったので、22日のイベント用のミキサーを買ってしまったところ。プリンターは必需品だが、ミキサーはなくても手持ちの機材でなんとかなる。プリンターを買い換える必要が出てくるなら、そっちは無理に買わなかったのに、ミキサーを注文したら、とたんに、プリンターを買い換えるハメになるとは。

 ケセラセラ。人生、そんなもんだ。

 そんなわけで、夜遅く、徒歩で帰宅する。

2009年09月03日

千客万来

 ジャックモールに「ノジマ」ができた。
 もともとデオデオがあって出て行ってしまった後に入ってくれて助かる。
 正式オープンは5日らしいけど、本日3日に、なんだかすでに店を開けている。

 出勤前にのぞいてみることに。
 客も結構入っているけど、多分、メーカー派遣とか、他店からの応援とか、やたら店員さんがたくさんいるので、ちょっと窮屈。

 プリンターや電動歯ブラシの消耗品など、間に合いそうでOK。
 あったらいいなと思っているものが安かったりで、けっこうサイフのヒモが緩みそうな所を、いったんは踏みとどまった。

 パソコン用のキーボードもそこそこあったので、気に入るものを探している妻に、メールしておく。

 買い増し用の無線LANのルーターとか、ハードディスクのインタフェースとか、あったらいいな、をチェック。

 30分ほど物色して、黄金町へ。
 途中、日ノ出町のマクドナルドでランチ。
 ハンバーガー、チキンナゲット、ポテトS、ホットコーヒー、でクーポンを使って320円也。安いなあ。この値段で昼食をとることができるなら、多少不味くても我慢するよ。

 黄金町エリアマネージメントのオフィスに立ち寄る。
 イベント助成金の受け取り。

 などなど紆余曲折して、やっとスタジオに出る。
 黄金町バザールが始まり、アート関係の国際会議が始まっていることもあって、人通りが多い。

「小説ってどうやったら書けるんですか」と、禅問答を投げかけてくる人と15分。
 大阪からフィールドワークに来ている大学院博士課程の人と、1時間以上。
 日本語が読めないから英語でいろいろ教えてくれという、ハンガリーのジャーナリストと15分。

 と、ここまでは、女性の来訪者3人。

 日が暮れてから、近くの簡易宿泊所に住んでいるという男性。
 ちょっとアルコールが入っていたようだけど、町のことをたくさん知っているから、伝えたいと。

 と、まあ、千客万来で、あまり仕事にならなかったけど、帰り際に9月末までの連載小説の原稿を推敲して送付。

 迷いながら、結局、ミキサーも注文してしまった。(約15000円)

【備忘録】
 当面の〆切は、エッセイのゲラ、と、もうひとつ別のエッセイ。
 仕上げたら、書き下ろし長編にもどる。
 ライブ放送用のジングルその他の曲作り。
(人に聞かせる音楽を作るのは久しぶり)
 その前に、もうひとつ連載の〆切が来るかな。

2009年09月02日

黄金町バザール、スタート

 昨日、黄金町を空けているうちに黄金町バザールがオープンした。

 で、本日は「オープン記念シンポジウム」とレセプション。
 
 午後10時過ぎに終わって、午前零時過ぎまで、連載の原稿の推敲。
 時速6kmほどの速さのウォーキングで帰宅。

2009年09月01日

印刷メディアの墓場とその再生

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 湾岸「日の出」にタブロイド新聞を印刷していた工場があった。
 往時には輪転機の音がさぞや騒がしかっただろうその工場は、いまは閉鎖されて、脇を走り抜ける首都高の喧噪の中に音も立てずに、ただ存在している。
 印刷メディアの墓場のようなその場所を、更地から再開発するのではなく、建物をそのまま活かしてコンバージョンするとういう手法をとることにした人がいる。
 デザイナーやアーチストを集める Tokyo Creator's District (綴りママ:むしろ Creators' だろうと僕は思うが)あるいは TABLOID と名づけた場所の開発直前、工場から輪転機が除かれた直後の状態を取材することができた。

 ゆりかもめ「日の出」の駅にそのまま隣接しているそのビルには、「夕刊フジ」のネオンサインの残骸が残されている。
 導かれて入った建物の壁には、インクの汚れが至るところ残され、床も油っぽい。
 空中を行き交うワイヤーハーネス(配線の束)や、文字がそのまま残るホワイトボード、そして、標語の書かれたポスター。
 これは「現場」である。現場の残骸だ。
 インクにまみれて輪転機のメンテナンスをしていた人の、呼吸が聞こえるような。
 製造業で働いていたことのある僕には、どこか懐かしい空気をもったところでもある。

 そこを、ニューヨークの SOHO や、ロンドンの South Bank のように、アーチストを集めることで、ビル一つに留まらず地域に血液を呼び込もうと狙っているという。

 僕がスタジオをもつ黄金町のコンセプトに、似ているようでもあり、また同時に、似て非なるもののようでもある。

 いずれにしても、ビルや町が変態を遂げていく様を見るのが好きな僕には、ちょっと魅力的な定点観測の対象ができた。

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都内外出の日

 夕方から取材なので、スタジオには出勤せず、久々に近所のスターバックスに出かけて原稿。
 ここは魔法のような場所で、とても原稿が進むのだ。
 『フェイク・ゲーム』の原稿も、半分くらいはここで書いた。(まだ黄金町に仕事場をもつ前だった)

 ゆりかもめ「日の出」駅ちかくで取材。

 次に、新宿歌舞伎町へ。
 湖南飯店で食事をして、歌舞伎町案内人・李小牧さんに『フェイク・ゲーム』をわたす。

 ゴールデン街の Apil Fool で、Mac mini の為のキーボードをもらう。

 帰宅後、マイペットを使って、もらってきたキーボードの掃除。