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神戸観光特使の旅2 長田

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 この時刻になると、もう店が開いているので、地下街の洋装店のディスプレイなどを観察。
 ほとんどの店のディスプレイに、長いネックレスが登場する。
 関東だったら、このアクセサリーは足さないと思うのだけど、関西だとセンス的に「もう一品」と「くどい」側になるらしい。どこか金物っぽくジャラジャラした関西のファッションは、ディスプレイに如実に現れているんだなあ。これも小説的ディテイルである。

 三宮から地下鉄で長田へ(230円)
 まずは、北側の長田神社へ。
「いい小説が書けますように」
 と、いつものようにお願いする。お賽銭は「気は心」ってやつで。
 お参りのあと、鳥居近くのお好み焼き屋で、人生初体験の「お好み焼き定食」に挑戦。(800円)
 念のために説明すると、お好み焼き定食というのは「おかず」がお好み焼きである定食。つまり、お好み焼きとご飯と味噌汁とお新香、という組み合わせ。
 う~ん。おいしくない。(笑)

 いよいよ、長田駅の南側から新長田にかけてを歩く。阪神淡路大震災の被害の大きかったところだ。
 震災は15年前だが、「神戸観光特使」になった7年前に来たことがある。改めて定点観測。
 住宅地域はあまり変わっていない。まだ空き地がけっこう残っている。
 どこも新しいけど安普請なところがある。跡形もなく周辺一帯が被害にあったせいだ。

 新長田駅の南側はかなり開発が進んで、大きな建物がたくさん並んでいる。
 新しいショッピングモールみたいなのに、入っているテナントがすごく「商店街くさい」のだ。つまり、元々の小さな地権者の土地を整理して大規模開発をする再開発手法の結果が、そういう形で残っている。
 業態もまちまちなのが商店街っぽい。

 長田といえば「ぼっかけカレー」が名物なのだが、そういう看板は見あたらない。再開発で地域性が失われてしまった。残念だけど、とにかく復興させることが最優先だったのだと思う。

 巨大な鉄人28号を見て、長田の定点観測は終了。

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