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2011年06月30日

ウォーターベッド解体

 新しく購入したシモンズのベッドが明日届く。
 それまでにいままで使用していたベッドをどけて部屋を開けておかなくてはならない。
 ところが、「いままで使用していたベッド」がウォーターベッドなので、さあ大変!

 というわけで、午後一番からウォーターベッドの解体作業。
 まず、石油ストーブに石油を入れるようなあのポンプの先にホースをつないで、ウォーターバッグの水をベランダへ吸い出していく。
 バッグひとつあたり3時間ほどかかる。
 持ち上げて動かせる重さまで水が減ったところで、バッグをベランダに引っ張り出し、ナイフで横を割くと、残りの水が一気に流れ出る。
 バッグの中の綿とビニール製のバッグに分け、それぞれゴミ袋に入れる。
 ベッドのマットに相当するバッグの始末がやっとこれで終わり。

 ここで、日が陰ってきたので、出ているホースを洗濯機用の水栓につなぎ、すべての窓を外から洗う。ついでに手摺りのガラスの内側も洗う。
 最後にガラスをきれいにしたのはいつだったろう。
 ま、とにかくきれいになった。

 夜になってからは、こんどはベッドフレームの解体作業。
 すべての作業が終わったのは午後11時。

 それから台車を借りて粗大ゴミ置き場へ搬出。

 久々に仕事はせずに家で肉体労働。
 疲れるけど、こういう仕事は確実に目の前ではかどっていくから気持ちがいい。

2011年06月29日

観劇と下北沢

 午前6時台の「中華一番」はガテンな人たちがほとんど。
 夜の間に、ビル掃除とか道路工事とか、そういう仕事をしてきた感じ。

 これが午前4時以前だと、水商売系の仕事帰りの人が多く、午前1時だと、ふつうの昼間の仕事の人の夜遊びの後だったりする。

 24時間営業の店は、時間帯によってそれぞれ違った人間模様。
 定点観測地点として興味は尽きない。

 疲れてぼんやりしているが寝付けない感じで午前10時前まで起きていて、そこからスタジオで2時間ほど仮眠するが、暑くて目が覚める。
 それでも少し頭がすっきりしている感じ。
 
 やっとこさ昼前に自宅に到着。
 そこからまた仮眠。

 午後に起きて、シャワーを浴びて電車にて荻窪へ。
 アトリエ・だるま座にて快児さんの脚本・演出の「ユメノナカノウツツノナカノユメ」の公演。
 芝居を観るなんて何年ぶりだろう。
 終演後、快児さんと連絡先を交換する。

 吉祥寺経由、井の頭線で下北沢へ。
 スズナリ横丁近くのバー「BUDOKAN」へ。
 2週間前にも来たお店。
 近所からヤキトリの出前をとったりして11時過ぎまで飲む。

 30年少し前にプチ・タイムスリップ。

2011年06月28日

寿司と鰻

 暑いので徒歩通勤は諦めて自転車。

 吉田町画廊でアトリエが隣同士の阿部道子さんが参加しているグループ展「さすらいの日本画展」を見る。
 駆け出しの画家さんだと号あたり5000円が相場なのだそうだ。
 でも阿部さんの「境界」という絵が75000円は安い感じがした。
 残念ながら、今の僕は絵を買えるような身分ではないけれど。

 月例の連絡会。

 その後は、翌午前6時前までかかって、連載小説の直し。

 昼食は回転寿司(1200円)。夕食は吉野家でうな丼(550円)。
 一日の間に寿司と鰻を食うなんて、一見、豪勢だね。

 原稿直しが終了した午前6時過ぎ、中華一番で餃子とビール。それに野菜スープ。(合計1000円)
 スタジオに戻って仮眠。

2011年06月27日

ハシゴ

 連載小説の原稿の修正。

 午後10時、〆切に目途がついて、疲れてもいたので作業終了。
 
 ちょっとご褒美に夕食がてらハシゴ。

 一軒目は伊勢佐木町5丁目に最近できた「立ち飲み串揚げ処 はるちゃん」。
 めちゃめちゃ素人っぽくやっているので、小説家的な人間観察としては面白いのだけど、客としては疲れる。
 ホッピー(中お替わり)と串揚げ6本で1060円。

 二軒目は日ノ出町(野毛より)の「花澤」へ。
 串焼き3本セット(300円)と生ビール(290円)で590円。

 二軒回って、1650円。安っ!

 午前0時前に帰宅してすぐにバタンキュー。

2011年06月26日

「会社、売ります!」(徳間文庫)まもなく発売

「幸福な会社」の続編・「会社、売ります!」(徳間文庫)の予約受付が始まりました。


ここしばらくの阿川大樹は、

  7月 1日 「会社、売ります!」(徳間文庫)発売。
  7月 6日 「インバウンド」連載開始。
          小学館の文庫サイズの小説誌 Story Box にて巻頭、一挙120ページ。
          書店によって売り場が色々ですが、小学館文庫の棚にあることが多いかも。
  7月10日 黄金町落語会
          阿川大樹初の落語台本書き下ろし「黄金町」の初演です。
          今回、初めて新作に挑戦する金原亭馬吉さんの落語会。
          当日は、阿川の新作の他に、いつもどおりの古典落語も。
          馬吉さんとのトークライブもあってもりだくさん。

2011年06月24日

オファー

 朝ご飯は簡単メニュー、たらこスパゲティ、140g。

 新しい仕事のオファーあり。

 今日も気温が高いので、節電のため、午後4時出勤。
(家の方が早い時間は涼しい)

 メールにて、初めてのおつきあいの出版社から別の仕事のオファーあり。
 とりあえず会ってみることにする。

 午後7時過ぎ、整骨院まで行くが、金曜日なので大混雑。
 あっさりやめにして本日二回目の食事は「聚香園」の五目チャーハン650円。

 仕事の調子が出たのは、午後10時に近づいてから。
 結局、午前2時まで仕事をして帰宅。
 家にあったサンドイッチを食べる。

 ここのところは執筆時期ではないので、あまり腹が減らないので、しばしば食事をするのを忘れる。いや、思い出しはするのだけど、「まあいいや」と思っていると忘れる。(笑)

2011年06月23日

オーケストラ、司法制度、ゴールデン街

 午後2時半から、みなとみらいホールで神奈川フィルハーモニーの公開リハーサルを取材。

 ホールのステージ横の席から、オーケストラ全体を見下ろしながら、チャイコフスキーの交響曲5番を聴く。

 上から見下ろすから、楽器の配置によって、音が立体的に聞こえる。
 アコースティックな楽器に関して、僕は解け合ってひとつになるハーモニーよりも、楽器がビビッドに存在感を示している状態が好きなので、演奏会の時にも同じ場所で聴きたいくらい。

 小説家的な興味で、楽団員の年齢服装、持ち物、などを観察。
 コンサートマスターの服装と髪型が「ヤンキー」なのが面白い。
 コンビニの前でバイオリンもってウンコ座りしていそうなのだ。

 楽器の本数をパートごとに勘定したり、椅子を観察したり。
 チェロのパートは全員、ピアノ用の高さを調節できる椅子。
 コントラバスは6本だけど、一人だけ弓の持ち方が違う、とか。

 演奏は思った以上にレベルが高かった。
 管楽器もとりわけ主席の人たちの音はとてもきれいで音楽的。

 もちろんCDで聴くベルリンフィルよりも生の神奈川フィルの方が全然いいので、もっとカジュアルに聴きに来たいと思う。
 学生だと1000円の席があるし。
 実は、学割目当てで(?)放送大学に入学しようと検討中でもある。

 さて、次は駿河台の明治大学でシンポジウム。
 みなとみらいの駅から電車に乗ろうとすると、S社の編集者からメールが来ている。
 ちょうど駿河台へ行くからシンポジウムの前の空き時間で会うことに。
 午後5時45分、明治大学の学生用のラウンジで、連載小説の打合せ。

 午後6時半からは、シンポジウム「検察、世論、冤罪 Ⅱ」。
 足利事件弁護人の佐藤弁護士、村木さん事件の弘中弁護士、2審で逆転有罪になった芳賀研二なども登壇して、裁判制度の問題点などを討議。
 非常に抑制の効いたフェアなやりかたで、問題点をディテイルと一緒に提示した、まれに見る優れた構成のシンポジウムだった。
 市民運動的「糾弾大会」にしていないところもいい。

 テーマももちろんだけど、小説家的な興味の中でもいろいろ思うところがたくさんあった。
 書くときりがないので、いずれ小説の中に生きてくるでしょう、とだけ書いておく。

 めったに出てこない東京だし、ということで、新宿ゴールデン街のなじみの店へ立ち寄って、バーボン飲んで、終電で帰宅。

2011年06月20日

羽毛布団を自宅で洗う

 羽毛の掛け布団を数日かけて洗うプロジェクト。

 洗濯機の「毛布洗い」モードで「洗剤の王様」という洗剤で洗う。

 空気で膨らんで沈まないので、ある程度濡らしたところで中断し、脱水をして萎ませてから、あらためてやり直すというのがノウハウ。

 洗濯が終わったら、浴室に提げて浴室乾燥機で乾燥する。
 乾燥機のタイマーの最大は6時間だけど、それでは乾かないので、合計で8時間ほど必要。途中で濡れて固まってしまった羽毛たちを手でほぐしてやるとなおよい。

 その間、浴室が使えないので、時間のアレンジが肝要。
 我が家はシャワーを使う時間がまちまちなので、妻の予定も確認しておかないと、そもそも「羽毛布団洗濯」が始められない。

 というわけで、薄手厚手それぞれ2枚ずつの合計四枚を、何日かかけて洗います。

 もともとニトリで買った安物なので、「失敗してもいいや」でやってみたけど、もう二度ほど洗ってみて、ほとんど問題ない。
 家で洗えるとわかっているので、いまでは布団カバーもかけていません。その方が肌触りがいいし。

2011年06月19日

短い人生の節約

 午前中、新しいHDDレコーダーが届いたので、午後はセッティング。

 HDDレコーダーは4台目。
 SONY/東芝/SONYと買って、今回もSONY。
 1台目は2002年に日韓ワールドカップを全試合見るために購入。アナログのモデル。後、容量が足らなくなって2台目を買うが、東芝のモデルは操作性が悪くて32インチの液晶テレビを買ってデジタル化した際にSONYに買い換え。

 現役は2007年製の400GBのものだけど、容量がいっぱいになるまえにタイトル数の制限がきつくて、しょっちゅう消去を繰り返さなくてはならない。

 我が家は映像を楽しむことはほとんどなくて、資料として番組を録画するので、画質はどうでもいい。長時間モードばかりでの録画になる。なので、400GBになる前に300タイトルの制限が先に問題になるわけだ。
 いざ買おうとして調べても、カタログにもマニュアルにも録画可能な時間ばかり書いてある。で、タイトル数に制限があることは書いてあるのだけど、その制限がいくつなのかは書いてない。なんてことだ。
 というわけで、「お客様購入相談室」なるものに電話をして確認したところ、999タイトルだそうだ。ならば、現在の機種から大幅に改善されるということで1TBでブルーレイのモデルを新規購入に至る。
 これで、前のと合わせて1.4GB/1299タイトルの録画ができる。

 我が家の基本要求スペックは、1.5倍速で早見ができることと、タイトル数が十分確保できること。

 テレビはできるだけ生で見ない。録画してから1.5倍速で見ることで、例えばNHKの7時のニュースを20分で全部見ることができる、というわけ。
 暇な時間に「楽しみのためにテレビを見る」のではなく、忙しい中、情報として「テレビ番組を利用する」わけなので、録画装置を利用して時間の節約をする。

 本日、さっそく、サッカー・オリンピック予選 U-22日本代表対クェート代表の試合を録画しつつ、30分遅れて「追っかけ再生」で見始めて、ハーフタイムの待ち時間なしでフル観戦。
 試合が始まっているのがわかっていて、敢えて生で見ることなく、最初の30分はまずシャワーを浴びて、次に裏番組のNHKニュースを見て、それを見終わってからタイムシフトでサッカーを観る。これで、サッカーの番組の2時間内にシャワーとニュースまで埋め込んだ。これぞライフハックなり。

 ここまでくると、残りの人生は短いからね。

2011年06月18日

ベッド取り替えプロジェクト

 本日も出勤せず自宅で読書。
 夕方、自転車でベイクオーターの眼鏡店へ。
 雨が降り出したのであわてて帰宅。

 改めて徒歩でニトリへ行き、ベッドのチェック。

 午後7時半、妻が仕事から帰ってきたので「ベッド買い換えプロジェクト」本格発動。

 以前住んでいた場所で使っていたウォーターベッドはよかったのだけど、引っ越して寝室が狭くなったために小型のウォーターベッドにしたら、これがあまり調子がよくない。

 妻も僕も、短い睡眠時間で仕事をすることが多いので、ベッドは商売道具。
 時にぎりぎりまで時間が短いからこそ「睡眠の質」で突然死や自動車運転中の事故死のリスクが大きく変動する。もちろん仕事の能率も。

 新山下のホームズのベッド売り場がなかなか充実していた。
 いくつか試して、シモンズのポケットスプリングのベッドに決める。

 関内で中華料理を食べて帰宅。

 寝る前に、さっそく横浜市のサイトで粗大ゴミの予約申込み。(古い方のベッドの廃棄のため)

2011年06月17日

美容院から整骨院

 再び忙しくなる前に心と体を整えよう。
 雨が上がったらスタジオに出ようと思って家で過ごす。

 湯船に湯を張り、入浴剤を入れ、チェン・ミンの二胡の調べを聞きながら朝風呂。
 いったん晴れそうになった天気も3時を過ぎてかなりの降りよう。
 バスで出勤すると、初音町の停留所を降りた頃にはほとんど雨は上がっていた。
 三日ぶりの黄金町だ。

 雑用と読書の時間。

 駅前の美容院に電話して髪をカット。
 その足で、整骨院へ。
 黄金ラーメンで今週のサービス、味噌ラーメン500円。

 日曜日に買った千葉・大多喜町のこしひかり5kgをリュックに背負って、午後8時46分のバスで帰宅。

2011年06月16日

印税が入ったから寿司

 昨夜、そこそこ酒を飲んだので、今日は身体を休ませる。
 2時間休まず歩き回ったという肉体的な疲れもある。

 軽い下北沢病でもある。
 とても肌に合うんだよね。落ち着くし居心地がいい。
 黄金町はどちらかと言えば老人の町だけど下北沢は若者の街。若さってまるっきり無駄にエネルギーを発散しているところがいい。
 心地よい居場所を見つけたので、ぐっと行きやすくなったしね。
 次はいつ行こうかと考え始めている。

 次の仕事はS社月刊誌の連載第二回以降の原稿の修正。〆切は27日。
 他には、K社向け書き下ろし長編の構想。
 でも、今日はどちらにも手をつけない。

「幸福な会社」の印税の振込もあったことだし、妻もボーナスが出て在宅日だし、美味しいものを食べ曜日。
 Baybike でベイクォーターまで行き、そごうの地下で高めの旨そうな寿司を買って、ふたたび Baybike で帰宅。

 というわけで、ランチは寿司。

 音楽聞きながら読書。

 外へ出ると疲れるので、夕食も(そごうの中の別の店で買った)寿司。
 鰹節を削ってダシを取ったかき玉汁とクレソンサラダは作ったよ。

2011年06月15日

下北三昧

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 午後、家を出て下北沢へ向かう。
 東横線で座れたので、車中でパソコンを開いて、昨日書いたエッセイを推敲して、できあがったものを編集者にメール。

 午後3時前、取材目的の下北沢着。
 路地から路地をくまなく歩き回る。とにかく、町の地理を映像付で頭の中に持てるようにする。舞台のロケハンでもある。

 午後4時半、歩く疲れたので、古い喫茶店「いーはとーぼ」でコーヒー。
 30年以上、下北沢にある昔のタイプの文化人的珈琲店。
 先客は、一人で来ている女性二人。どちらも読書をしている。
 そう、コーヒーを飲みながら一人で文庫本を読む為にあるような店なのだ。

 午後5時、下北沢駅改札で編集者と待ち合わせ。
 しばらく一緒に町を歩き回る。

 オイスターバー「ジャックポット」で食事をしながら打合せ。
 その後、鈴なり横丁あたりの小さなバーをハシゴ。

 20代の女性(編集者)と50代のおっさん(僕のこと)がバーで飲んで、女性の方が支払いをするのを見て、「このふたり、いったいどういう関係なんだろう」と周囲の人が思うのがわかって、なんとなく面白かった。

 色々な人と知り合って、とても有意義。

 編集者を帰してから、場合によっては朝まで取材を続けようかと思っていたのだけど、連載の方の編集者から電話で明日朝までに再校を受け取りたいので、これからファックスを送る、ということなので、帰らざるを得なくなった。

 翌午前0時半、帰着。
 それから届いていたゲラをチェックして、午前5時前に送る。
 もちろん、空は明るくなっている。

 今日もよく働いた。

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 いま、イタリアンレストランになっているこのレンガの外装の二階には、如月小春がお気に入りの「NOISE」というジャズ喫茶があった。夢の遊眠社の舞台に彼女が出ていたころ、何度かここで一緒に話をした。そんなこともあって、その後、会うことのないまま彼女が死んだときは結構ショックだったことを思い出す。

2011年06月14日

新作落語の打合せ

 連載エッセイを書く日。

 午後2時、新作落語プロジェクトの打合せのため、コーディネーターの室津文枝さんと金原亭馬吉さん来訪。
 一時間ほど、当日の段取りなど。

 できあがりを馬吉さんがどのように受け止めるか不安だったけど、面白いと言ってもらえたので一安心。

 プロの噺家さんにいい加減な落語を高座で話させるわけにはいかない。こちらも落語の台本は初めてだけど、物語を作るのはプロだからそれはもう真剣にやりました。
 馬吉さんの高座もなんども聞いたし、舞台になる黄金町の地元の人からのヒアリングもしたし、落語の本も何冊も読んだ。金原亭馬生一門の懇親会にも出た。

 最後3日で書き上げたけど、二日目の夜は徹夜で、3日で、1.7kg体重が減ったのだった。

 夜は伊勢佐木町界隈で羽を伸ばす。
 初めて入った台湾広東料理「口福館」がすごく高いレベルで美味しかった。

 そのまま帰る予定だったけど、忘れ物に気づいて11時過ぎにスタジオに再出勤。
 結局、午前1時過ぎまで仕事をしてしまい、腹が減ったので、野毛の「玉ちゃん亭」でちょっと飲食して、家に着いたのは午前2時半くらいだった。


2011年06月12日

団扇に絵を描いた

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 午前中からスタジオへ出勤。
 正午から午後4時まで、オープンスタジオ。
 産直販売で大多喜町の野菜とお米を買う。

 一応、扉は開けてあるのだけど、中では必死でゲラのチェック。

 午後4時過ぎ、ゲラチェック終了。
 コンビニに宅急便を出しに行くと「到着は火曜日」と言われたので取りやめ。
 電話してヤマト運輸に直接集荷を頼んだら、明日午前中につくという。

 途中、すきま時間に、隣のスタジオで日本画家の阿部道子さんが開催しているワークショップに参加。
 団扇に泥絵具で絵を描く。
 絵を描くなんて久しぶりだ。

(写真は扇風機と並んだ団扇)

2011年06月11日

新連載第一回の校正

 土曜日ですが、ふつうに仕事。
 新しい連載小説第一回の初校。

2011年06月10日

お仕事のちょっと生々しい話

 午前10時過ぎ、枕元で携帯が鳴る。
 S社の編集Sさん。

 午後1時半に横浜駅近くで会って、連載小説のゲラを受け取る。
 7月6日発売の小説誌の巻頭に掲載と。ありがたいことです。
 ただし、原稿料は想定範囲内の下の方。
 連載、単行本、文庫、とこの長編には3度稼いでもらえるので、とりあえずそれがありがたい。
 小説家のビジネスモデルはこのパターンが基本。

 いままで、単行本から文庫、連載から文庫、と2回しかお金が入ってこない形だったので、やっと基本パターンに。

 ただし、これから着手するK社の長編は文庫書き下ろしなので、1回しかお金が入ってこないパターン。

 もちろん、重版がかかれば、その都度、印税が入るけれど、世の中の99.9%の本は初版だけで増刷されないので、ビジネスとしてリーズナブルにカウントできるのは初版だけ。重版印税は想定外のボーナスくらいに考えておかなくてはならない。

 ちなみに小説家の所得は実際にどれくらいの収入になるかが事前にわからず、場合によって上下にものすごく変動があるので、税法上は漁業者と同じ「変動所得」という区分になっている。
 船を出してもまったく魚が捕れないこともあれば、どんとニシン御殿が建ってしまうこともある、そういう業種だということです。

 僕くらいの知名度の作家の場合、単行本よりも部数が出る文庫はプレゼンスを上げるための媒体としてはよいのだけど、一方で、労働に対する収入という観点からは文庫書き下ろしばかりでは、生活が立ちゆかない。
 それでも、つきあいのある出版社/編集者の幅を拡げていくことも、小説家として生き残る為には重要で、つきあいのなかった出版社との仕事もできるだけ受けて、パイプを太くしていかなくてはならない。
 もし一社としかつきあいがないと、担当編集者が社内で異動になったり退職したりしたとたん、まるっきり仕事がなくなってしまうことだって考えられる。

 そんなこんなを考えるのも、書くのは自分一人で、書くことのできる量は限られているので、プロモーション/マーケティングと収入のバランスを常に考えておく必要があるからだ。
 
 それにしてもゲラは編集のコメントで真っ赤っか。
 着手するにはちょいと気を引き締めて勢いをつけないと、心が折れてしまう。

2011年06月09日

ワクワク、調べもので夜が明けた

 6月9日はロックの日。
 コザではイベントがあるだろうな、と思いつつ、静かに横浜で過ごす。

 読書の日のつもりが、帰宅して夕食を摂ってから、書き下ろしのための調べものモードに突入。
 結局、翌朝6時まで起きていた。

 徳間文庫の「幸福な会社」「会社、売ります!」は、もともと2009年から2010年にかけて連載したもの。そのまえの「D列車でいこう」は2007年に発売された単行本の文庫化。
 まもなく月刊誌で始まる連載は、最初に編集者と沖縄取材に行ったのが2009年の4月だから2年以上前から書いていたもの。
 というわけで、まったく新しいものに着手するのは久しぶりなので、なんとなくうれしくてワクワクしている。

 おそらく寝ている間に編集者から電話があるはずなので、枕元に携帯を置いて、午前6時半、就寝。

2011年06月08日

雑用、コツコツ

 スタジオで雑用。

 編集者から電話とメール。
「幸福な会社」(徳間文庫)の続編のタイトルが「会社、売ります!」に決まりました。
 同じく徳間文庫から7月1日に発売されます。

 K社の書き下ろしの打合せと取材の日程が確定。

 S社の打合せの日程がなかなか決まらない。

 午後8時前、整骨院。

 午後10時過ぎ、野毛で焼き鳥。
 炭水化物は帰宅後、そうめんを茹でて食べる。

2011年06月07日

幸福な時間

 読書の日なので、スタジオへは出ないことにする。

 baybike でベイクォーターへ出る。
 マクドナルドのテラスで読書。
 3階のテラス(無料)で読書。
 オイスターバーで一杯ひっかけようと思ったら、ディナータイムまでお休みだったので、ウルフガング・パックでシャルドネ。
 ポートサイド公園で夕涼み。

 心地よい場所を求めて、行く先々で文庫本を読むなんて、高校生の頃の生活みたい。
 ロック喫茶とか、ジャズ喫茶とか、新宿御苑とか、そんなところに長居をして本を読んでいた。
 幸福な時間だ。

 午後7時過ぎに帰宅。
 サッカー、日本代表対チェコ代表の試合をテレビ観戦。

2011年06月06日

体調がいい

 午前中、近所を散歩。
 少し前、近くにできたイタリアン・レストラン "Primo Amore" で1000円ランチ。
 店員がなってない。
 いいレストランでもてなされたことがない人たちばかりで店をやっているのだね。だから、自分のどこがちゃんとしていないかがわからないのだと思う。

 味は可もなく不可もなく。
 世の中、イタリア料理の店はなかなかいい店がない。
 オリーブオイルとガーリックとトマトを使って自分で作るのと、あまり変わらない店がほとんど。

 baybike で関内駅まで出て、イセブラをしながら、途中で、読書用のメガネを作る。
 5250円のはずが、乱視の度が強いので高屈折率非球面レンズになってしまうので、結局、1万円を超える。しかも、レンズの在庫がないので1週間待ち。
 ま、いつものことだけど。

 そのまま歩いて、黄金町に出勤。
 久々に、自分以外の人の書いた小説を読む。

 夕刻、整骨院。
 あまり文字を書かない時期に少しでも腱鞘炎をよくしておこうという算段。
(そのために黄金町に出てきたようなもの)

 31日に落語の台本を仕上げてから、あまり仕事をしないようにしていたら、ものすごく体調がいい。
 歳を取って身体が重くなってきているのだと思っていたのだけど、そうでなくて、本来の自分の身体は結構元気であり、いつも疲れているだけだったということがわかった。
 たしかに、昨年暮れからこの半年間、休んだのは数日しかないから、疲れも溜まるわけだ。

2011年06月05日

仕事をしない日曜日

 仕事をしない日曜日なのでヨットに行こうかとも思っていたけれど、この際、ゆっくり休むことにした。

 というわけで、午後になってから自転車でヨットハーバーに行き、コーヒーを飲み、その足でスタジオへ。

 だらだら過ごして、三輪二郎さんのライブを聴いて帰宅。
 黄金スタジオの「試聴室」で知り合ったのだけど、この人、すごくいいんだよね。

2011年06月04日

一段落

 6月4日は虫歯予防デー。

 明日の日曜日は友人夫妻が来て飲んだり食べたりの予定なので、ゲラチェックは今日中に終わらせなければ。

 と思っていたら、ゲストが体調不良ということで、急遽、キャンセル。
 来客用に、初音町の「鳥保」に鶏の丸焼きを頼んでおいたのだけど、夫婦だけで食べることになった。

 夕刻、ゲラチェック終了。
「幸福な会社 II」(徳間文庫)は7月1日発売予定。

 鶏の丸焼きをリュックにしょって明るいうちに帰宅。
 もう日が長い。夏至が近づいているもんね。

 家に溜まったゴミ捨て各種。
 高島中央公園で三十分ほど運動。
 
 ソービニオン・ブランを開けて、丸焼きを半分食べる。

 健康で文化的な生活。

2011年06月03日

体調を整えつつ、ゲラ・チェック

 午前10時過ぎ、湯沸かし器の点検の人が来た。
 あれ、今日だったっけ? 今日だったようだ。
 外を点検しているうちに、あわてて廊下と洗面所を掃除機で吸い取る。
 散らかっているのは見なかったことにしてくれ。

 走るのは辛い感じだったので、自宅近くへ散歩に出る。
 新しくマリノスタウンの裏手にオープンした水際公園。
 以前に住んでいたポートサイドのちょうど向かい。

 バーミヤンの599円+税のランチ(僕にとっては朝食)を食べてみたけど、美味しくない。
 これは割高だ。

 食事を入れて90分ほどの散歩終了後、入浴。
 ついでに浴室の鏡を磨く。腱鞘炎が痛い。
(実は、身体を洗うときも痛いのだけどね)

 次の書き下ろしの資料本を買いに、紀伊國屋みなとみらい店へ。
「D列車でいこう」「幸福な会社」ともにまだまだ平積で置いてくれています。
 ありがたい。
 本を2冊購入。

 桜井町駅改札前の立ち食いそば「川村屋」で冷やし天ぷらそば(430円)。
 なんとこの立ち食いそばやは創業111年だそうだ。
 かつては立ち食いそばではなくて駅食堂だったそうだけど。

 スタジオに出て、ゲラチェックの続き。
 午後5時過ぎ、整骨院。

 午後11時、仕事終了。
 日ノ出スタジオをのぞいたら、伊東純子さんとフェリースが金麦を飲んでいたので、僕もご馳走になる。30分ほどゆんたく。

 松屋で「キムカル丼」(いまだけ390円)を食べて帰る。

2011年06月02日

疲れておりまする

 シネマ・ジャック&ベティで映画を観るつもりだったが、身体も疲れているので、次週に回すことにした。
(木曜日はメンズデーで1800円の映画を1000円で見ることができる)

「幸福な会社 II」のゲラチェックをぽちぽち。

 編集者からメール。
 3年越しで書いてきた沖縄が舞台の長編小説が、小説誌で連載になることが決まった。
 文庫サイズの小説誌「Story Box」(小学館)。
 掲載第一回は7月6日発売号。タイトルは未定です。

 夕方、整骨院。
「おがわ」(黄金町にある高級な食肉問屋)で揚げ物のタイムセールを買ってみる。

 午後8時46分のバスで帰宅。
 夕食後、近くのスターバックスで午前2時前までゲラ・チェックの続き。