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2011年09月30日

祝・角川春樹事務所創立15周年

 シーツとベッドパッドの洗濯をしているあいだに食器洗い。
 運動に出たついでにニトリで枕と枕カバーを買う。

 本日は都内なので黄金町へは出勤せず。
 午後、神保町へ。
 せっかくカレーの聖地・神保町に来たのだから、と、まず古書センターの二階にある「ボンディ」でチキンカレー(1450円)。
 うーん、不味くはないけど、いまどき美味しいところはたくさんあるからなあ。1500円という値段だとどうしても評価は厳しくなる。

 料理というのは老舗が美味しいとは限らない。
 外食業界は競争が激しくものすごく進歩の速度が速いから。いまやコンビニ弁当はそこいらの食堂よりも絶対に美味しいしね。特にそば屋とカレー屋はそれが顕著。
 日本蕎麦は老舗で美味しいところもあるけれど、現在のトップレベルはたいてい歴史の新しい店だ。

 白山通りのロイヤルホストで、向かいのビルの出版社と打合せ。
 単行本のスケジュールが来年2月にほぼ決まり。

 その後、やはり白山通り沿いの如水会館で「春樹事務所創立15周年祝賀会+第三回角川春樹小説賞授賞式」。

 僕の中の角川春樹社長のイメージは四十代だったので、ちょっとびっくりした。
 もちろん人間の年齢だから僕が追い越してしまうわけはないのだけど。
 しかし、永遠に四十代のイメージを人に与え続ける人というのもすごいと思う。

 10年ぶりに再開された角川春樹小説賞は、審査員・北方謙三、今野敏、角川春樹。
 受賞作は又井健太『新小岩パラダイス』。
 会場出口で頂戴したので電車の中でちょっと読んだけど面白そう。

 乾杯の音頭は紀伊國屋書店社長、中締めは森村誠一。
 森村誠一さんは毎年、つまり今までに15回、このパーティでスピーチをしているのだそうだ。
 森村誠一・角川春樹といえば映画「野性の証明」「人間の証明」などで一世を風靡した。

 始めて参加するパーティだったので、知っている人がいるかどうか不安だったけれど、推理作家協会のソフトボール仲間が集まっているテーブルがあって一安心。

 終わり頃は、『D列車でいこう』を「NHK-BS週刊ブックレビュー」で紹介してくれた吉田伸子さんとか、『D列車でいこう』文庫版の解説を書いてくれた東えりかさんをもっぱら黄金町へ勧誘。新聞で『D列車でいこう』を紹介してくれた西上心太さんももしかしたら来てくれるかな。
 僕は黄金町観光特使みたいなものなので。(笑)

 午後8時に会がはねて、執筆期間中につき、まっすぐ帰宅。

2011年09月29日

バッテリー充電

 二輪駐車場の月極料金を払いに行くのを兼ねて、オートバイで通勤。
 本当は遠回りして少し走ってスタジオへ出ようと思っていたのだけど、

 1)携帯電話が家にないので、スタジオにあることを早めに確認したかった
 2)夏の間に乗らなかったためバッテリーが弱っていた

 という理由により、結局、最短距離で出勤。

 本日は黄金町バザールが休みなので、スタジオ周辺に人通りがない。

 バッテリーを外して室内で充電開始。
 バケツに水を汲んで、駐車場で埃をかぶったバイクを洗車。
 その他、昨年11月の事故修理以来、外したままになっていた部品を取りつけたりと、軽い整備も。

 あとは短編を書き継ぐ。

 午後九時前、疲れたので帰宅。バッテリーはフル充電だ。

2011年09月28日

短編執筆中

 構想モードを抜けて、短編執筆本格スタート。

 まず、Baybike で横浜公園のモリバコーヒーで書く。
 そこから徒歩で黄金町へ。

 途中、関内の味奈登庵でもりそば300円。
 ここはこれで腹一杯になる。とてもじゃないが大盛りなんか食べきれない。

 スタジオで続きを書いていると、ニューヨークにいるはずの知人が当然ガラス戸の外に。
 隣に短期で制作をしているアーティストの知り合いなのだとか。
 しばし、歓談。

 また執筆に戻り、初日としては快調。
 まだ先が少しあるので飛ばしすぎないように、そこそこで切り上げる。
 午前零時前、帰宅。

 心と体の体力の配分がこの商売のキモと最近つくづく思う。

 その一方で、ガンガン書ける自分も作っていかなくてはならない。
 こちらは、おそらく無駄な気力の消費を省く心の省エネが必要だ。たぶん。

 夕食は皇膳門の回鍋肉の定食。680円。

2011年09月27日

さらに、祝・30周年

 午後3時、アーティスト連絡会。

 短編のイメージが固まったところで、午後7時過ぎ、昨日と同じ馴染みの飲み屋さんへ。
 ママには創作上も調べものに協力してもらったり世話になっているので、こういうときはご祝儀代わりに連日顔を出す。
 小さな店のキッチンから本格的でとても美味しい中華料理が出て来る。魔法のような店だ。
(ふだんはメニューが限られているけど、30周年記念ということで特別に仕込みをして腕を振るっている)

 午後9時、店を出て家路へ。

2011年09月26日

祝・30周年

 本日も小説誌向けの短編の構想。

 午後10時過ぎ、そういえば……と思い出して、行きつけの飲み屋さんの開店30周年に顔を出す。
 食べ物はほとんど残っていなかったけど、カラスミをちびちびかじりながら酒を飲む。

2011年09月25日

うう、調べもの中

 資料を調べていたら、小説としての先行作品があることがわかり、読んでおかなければならないハメに。万一、似てしまうと困るので。

 というわけで、本日も読書が仕事の中心になってしまった。
 早く書きはじめたいけどしょうがない。

 頭の中は構想モードで、人とコミュニケーション取れない状態。

2011年09月24日

濱マイク

 本日も朝食はシリアル。
 マンションの中庭で、20分ほど軽い運動。

 Bybike で関内駅まで。
 そこから伊勢佐木町を歩いて黄金町へ。

 途中、マクドナルドで100円のハンバーガーを買って、ハンバーガー無料券をもらう。

 スタジオではネタ本の読書。

 午後7時から、日ノ出スタジオ前の大岡川でシネマ・ジャック&ベティ主催の野外映画上映「我が人生最悪の時」(濱マイクシリーズ第一弾)。
 途中、「住民に説明がなかった」と知っているオバチャンが支配人に苦情を言っていて。どちらもよく知っている人なのではらはらした。

「濱マイク」は黄金町が舞台なので、見慣れた景色が出まくり。
 シネマ・ジャック&ベティの向かいにあった「日劇」の2階に濱マイクの探偵事務所がある、という設定なので、もちろん、ジャック&ベティも何度も出て来る。
 監督は林海象。
 割と最近まで、僕は林海象を「りんかいしょう」という台湾人だと勝手に思いこんでいた。

 午後9時前、映画は終了。

 中華一番で「本日の日替わり」(タンメンとミニ豚トロ丼)600円。
 全部食べるとカロリー過多なので、適当に残す。
 農家のみなさん、ごめんなさい。アフリカの子どもたち、ごめんなさい。

2011年09月23日

ダイエット

 朝食はシリアル。

 出勤途中、その1。
 いきつけのマッサージで50分。
 ああ、身体に血が通う感じ。

 出勤途中、その2。
 竜宮美術旅館の Lcamp でコーヒーを飲む。
 ここのコーヒーは本当に美味しいので、ちょっとした贅沢をした感じ。

 昼食は中華一番のラーメン。

 短編のネタが絞り込まれてきたので、ブレインストーミング的にいろいろなことを書き出していく。
 最近では、白い紙に万年筆で書くのがマイブーム。
「書いている」感触が脳味噌への刷り込みになっていく、ような気がする。(当社比)

 午後11時過ぎに帰宅。

 夕食がまだだったので、お茶漬け。
 ちょっと体重を減らしたいので、執筆佳境でないときは少しカロリーを抑える。
 それでもビタミンなどのバランスには気を配っている。

 スポーツ選手と同じで、小説家は身体が資本。

2011年09月22日

豪遊

 朝、編集者からメール。
 短編の掲載枠が一ヶ月ずれたので、〆切を一ヶ月延ばしてくれと。

 出版社の方から〆切を延ばしてくれと言われたのは初めてのケースだ。(笑)
 原稿を渡したのに掲載が一ヶ月延ばされて次の号になったことは最近もあったけれど。
 
 〆切が延びても、仕事の量が減るわけではなく、別の仕事の予定もあるので、こちらとしては一ヶ月先に執筆すればいいということにはならない。
 月末には書き終えて、すぐに別の小説を書かなくてはならない。その先のもその先のも待ってもらっている。
(と書くとすごい売れっ子みたいだけど、それくらいでないとこの世界で食べていけない)

 というわけで、ただのんびりできるわけではないけれど、今この瞬間としては大いにやる気をなくす。

 別のメールで、夜の予定もキャンセル。
 マッサージに行く予定にしてたけど、こちらは予約が取れず。

 というわけで、何もかも肩すかしの一日。
 それでも、家を出て黄金町に向かったけれど、軽い出社拒否症で、なんとなくまっすぐスタジオに出たくない。

 数日前から串揚げを食べたかったのを突然思い出し、午後5時になるまでダラダラ歩いて時間を潰す。

 午後5時、伊勢佐木町の立ち飲み串揚げ屋「はるちゃん」へ。
 串揚げ5本とホッピー(中お替わり)で1020円。

 次はそこから徒歩1分の曙町の「フライの店 總彌」へ。
 ここはかなりディープな店。
 フライは基本50円か100円。ただし2つずつ出る。
 あじ(100円x2)、なす(50円x2)、いかげそ(50円x2)、酎ハイ(300円)で、合計700円。
 フライ屋だけど、ほとんど衣がついていないから素揚げに近い。(笑)

 と、念願の串揚げ屋を二軒ハシゴ(豪遊だ!)してから出勤。
 午後6時から、やっと仕事開始。しかも酒飲んで。
 こういうのは自由業の特権。

 資料調べをしながら小説のアイデアを考える。
(執筆のフェーズではアルコールは飲まないけど、発想を待つときには、いろいろ、なんでもあり)

 午後11時前、帰宅。

2011年09月21日

野分け

 風雨のあいまを縫って黄金町へ。
 午後、黄金町バザールは台風のため閉場となる。

 こちらは、ぼんやりと考えごと。(これが今日の仕事)

 風雨はどんどん強くなり、干潮時刻なのに目の前の大岡川の水位も上昇。
 ガラス窓のすごい勢いで雨が打ちつけられてくる。
 実は、子供の頃からこういうシチュエーションはけっこう好き。
 子供の頃、台風が来ると雨戸のすきまからずっと庭を見ていたりしたものだ。

 午後9時半過ぎ、雨は上がり風も収まってきたので、自転車で帰宅。
 道路上に木の枝や破片が多くてパンクしないように避けて走るのがなかなか大変だった。
 マンションに着くと玄関前の大きな木が横倒しになっている。
 自分の家(自分だけの家ではないが)に台風でこれだけの被害が出たのは生まれて初めてだ。

 妻もまもなく帰ってくるので、自転車を置いて、近所のスーパーへ。
 野菜を買ってきて、夕食はこの秋初めての鍋。
(午後10時過ぎの夕食は我が家ではわりとふつうの時間)

2011年09月20日

黄金町けいおん部 ……のようなもの

 午後、黄金町へ出勤。

 仕事に使っている mac mini (ただし windows 7 )のメモリを4GBに載せ替える。
 VMware Fusion 4 を英語サイトの方からダウンロード購入。(日本で買うよりも安い)
 改めて、Mac から windows が動くようになった。

 松竹梅の一升瓶を手に日曜日に失礼してしまった新築祝いへ。
 突然の訪問にもかかわらず、お茶室などを拝見。

 松屋で牛めしを食べて、昨日に続いて桜木町の音楽スタジオへ。
 午後8時から2時間、バンドの練習。

 56年間の人生で、バンドでドラム叩くという生まれて初めての体験をする。この年になっても初体験は楽しくうれしいね。
 うまく叩けたとは言えないけど、とても楽しかった。

 その後、バンドメンバーとなんでも300円の居酒屋でビール。

2011年09月19日

脱稿 後、ドラマー

 前夜から引き続き、執筆追い込み。

 午前3時過ぎ、少し休憩。
 蒸気の出る花王のアイマスクをして、たぶん、20分ほど床で眠ったと思う。
 目がすっきりしたところで、原稿の続き。

 午前6時前、脱稿。
 
 バンドの練習のため、採譜作業を済ませてから、午前10時過ぎ、帰宅。

 シャワーを浴びて、3時間ほど睡眠。

 午後6時から2時間、桜木町の音楽スタジオでドラムの個人練習。

 高校生の時から、ときどき「そこにあるドラム」を触っていただけで、1時間以上続けてドラムを叩くのは生まれて初めてだ。
 スティック、家にあったはずなのだけど見つからないので、スタジオで練習前に買った。840円。
 2時間練習して、1600円。
 カラオケなんかよりずっと楽しい。

2011年09月18日

三連休中日

 黄金町バザールは真っ盛りだけど、こちらは連載長編の追い込み。

 伊勢佐木町はお祭りで、食事をしようとすると、店がやっていなかったり満員だったり。

 3時過ぎ、伊勢佐木町の玉泉亭でチャーハンを食べていたら携帯にメール。
「いま、スタジオの横を通りました」
 はるばる鎌倉から毎年御輿を担ぎに来る某担当編集者だ。

 夕方、地元の人の新築お披露目会に呼ばれていたけど、人と普通に話ができる状態ではないので、失礼させてもらう。

そのまま、次の朝まで、スタジオで執筆。

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 写真は本文とは関係のない御輿のとある風景。
 

2011年09月16日

江戸川乱歩賞パーティ 帝国ホテル

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 夕方、帝国ホテルへ。
 江戸川乱歩賞授賞式&パーティ。
 本年の受章者は女性二人。

 会場内で、すがやみつるさんに会い、いつものように新宿ゴールデン街へ移動。(このパターンは定番だけど、実は結構久しぶり)

 僕も執筆モード中、すがやさんも翌朝早いということで、早めにお開きにしようとしたところ、外はゲリラ豪雨。
 というわけで、雨がやむまで、「これ一杯飲んだら」のあと2杯。(笑)

 それでも、終電よりは十分早く帰りました。

2011年09月15日

ひたすら小説書き

 引き続き、小説の神様はここにいる。

 あらためて、4時間ほどかけて、残りの修正点などを列挙する作業。

 最後の処まで、全体像を見切ったので、編集者にメールして、16日という自己申告〆切を19日に延ばしてもらう。

2011年09月14日

夜のお仕事

 昼間、スタジオに人が多くて落ち着かないので、思い切って夕方の出勤に変えてみる。

 午後5時に自宅を出て、野毛でマッサージを30分。
 突然、手足に血液が通い始める。効果覿面。

 午後6時過ぎにスタジオへ出る。

 午後9時過ぎ、「聚香園」で食事をしていたら、アーティストの志村信裕さんが風呂上がりの横浜美術館の人たちとやってきた。
(竜宮美術旅館の浴室にある志村さんの作品は「お風呂のお湯」なので、作品のまま入浴ができる)

 あちらは、ビールで乾杯。
 こちらはこれからまだまだお仕事。
 ちょっと悔しかった。

 午後2時過ぎ、曙町「中華一番」で夜食。
 隣のテーブルは、普段着のオカマのみなさん。

 翌午前5時過ぎ、疲労困憊にて、タクシーで帰宅。
 深夜割増料金が終わっていた。

2011年09月13日

夜11時過ぎ、小説の神様が降臨

 いいシーンが書けた。

 エネルギーが尽きて、食事をしたら、今度は眠くなってしまって、その先、がんばれず。

 調子がいいと、ものすごく疲れる。
 身体がフル回転しているのだろう。
 こうなると、脳味噌も筋肉もたいした区別がなくなる。

2011年09月12日

特になし

 ただ、原稿を書いている。
 特記事項なし。

2011年09月11日

家庭で夕食の日

 オープンスタジオの日だが、こちら追い込む中のため在席しているけど、オープンスタジオには参加せず。

 このところずっと外食で家で夕食を摂っていないので、なでしこのサッカー観戦を兼ねて、早めに帰る。
 途中、餃子の王将で生餃子を買ってキックオフ前に焼く。

 メンバーを落として中国戦、貫禄勝ち。
 王者の風格だ。

2011年09月10日

アーティスト・トーク

 午後3時からアーティト・トークを聴きに Site D へ。
 さとうりさ x 野田智之。

 さとうりささんは、阿川の隣のスタジオで46日間、黄金町バザール展示作品を制作していた同志のようなもの。
 野田智之さんは僕の壊れたギターに新しい命を吹き込んだ人。

2011年09月09日

ギターの行方

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 冬の間のスタジオの乾燥がひどくて、タカミネのエレガットが割れてしまった。(NPT-110Nというモデル)
 5月に短期連載の仕事が入ったので、代わりのギターを買うことができた。
 問題は残された壊れたギター。
 壊れたものとはいえ、楽器を捨てるのは心が痛む。

 アーチストの会議で、こういうものがあるから作品の素材にするなら無料で提供する、といったら「野田智之さんが使うんじゃないか」ということになって供出した。

 現在開催されている「黄金町バザール2011」で、そのギターが作品になって展示されている。
 場所は高架下新スタジオSiteAギャラリー。

 つい最近、もう一台、タカミネのエレアコを手放した。(PT-106というモデル)

 こちらはサッカー仲間の中学2年の息子さんに4000円で譲った。
 オークションに出したら2万円くらいになる可能性もあったみたいだけど、小さいときから知っている彼がそういう年頃になったのがうれしくて、金額はどうでもよいのだ。
 50歳を過ぎると、自分の小さな損得よりも次世代の為になる方がうれしかったりして。

2011年09月08日

全会一致主義社会

 福岡で福島を支援するためのショップをやろうとしたら、放射能に汚染された車が来るから止めてくれというクレームが来て中止になったという。
 こういうことを言う人は少数なのだけど、「事なかれ主義」「全会一致主義」の日本では、声の大きな少数派の意見が通ってしまう。

 京都の送り火もそうだけど、こういうことに文句を言う人って、そもそも利害関係のある地元の人なのかどうかだって怪しいものだ。
 どちらかといえば愉快犯。テロリストの一種だ。
 子供の健康を守るとか、差別をなくすとか、傷つく人がいるとか、一見反対しにくい理屈をつけて文句を言って楽しむクレーマーたち。

 福島から物資を運んでくるトラックが何台か余計に来たところで、それで汚染が拡がるはずはない。
 うちの車だって、先日福島原発20kmのことろまで行き、線量の高い山の中の高台を草を踏み分けて走って戻ってきた。
 福島を走った車などどこにでもふつうに走っている。
 支援ショップを中止にしてもその台数にたいした違いが出るわけでもない。
 放射性物質を気にするにしても、そもそも中止する効果がほとんどない。
(運送業者に頼めば福岡に届くときのトラックは福島を走っていないはずだしね)

 一人でも反対する人がいたら新しいことを何もできない社会。
 そんな社会だからこそ、日本の弱体化が進んでいるんだよね。


 部長から黄金町けいおん部の課題曲リストが送られてきた。

  Like A Virgin
  I'm Waiting For The Man
  99 Luftballons

 近いうちにドラムの個人練習に行かなくては。執筆の気分転換にドラムを叩くのは良いのではないかと期待。

2011年09月06日

近よるなキケン

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 昨日、月曜休みの飲食店が多くて苦労したので、年中無休という「皇膳門」をチェック。
 定食がランチが500円から、夕食は680円から。
 夕食に黒酢酢豚定食680円。リーズナブルでした。

 年金定期便に返事を出していなかったのを今更ながら記入して投函。

 執筆が佳境になってきたので、「猛獣注意」の掲示をした。

メディア露出のお知らせ

本日発売の以下のメディアに阿川大樹が登場しています。

「ダ・ヴィンチ」(メディアファクトリー) 2011年10月号
   阿川大樹のインタビューが掲載されました。

■小学館 StoryBox 25 連載小説「インバウンド」 第2回

オンラインマガジン「Sohzine vol.4」 エッセイ「作家の日常」 第4回

2011年09月05日

黄金町を案内

 月曜日で、(最近にしては)少し静かな黄金町。

 日本画家の阿部道子さんがスタジオまで来て雑談していたところに、昨日からうちのマンションのゲストルームに泊まっていた、ヨット・テーザー級全日本チャンピオンの河野恭子さんと妻が到着。

 河野さんとは古くからのヨット仲間で、9月16日からイギリス・トーベイで開催される世界選手権出場の前に、黄金町バザールを見に来てくれた。
 というわけで、スタジオで黄金町の歴史の話などしてから、バザールのパスポート(入場券+ガイドブック+スタンプ帳)をもってご案内。
 黄金町バザールが始まって一ヶ月が経っているけど、僕自身、ほとんど展示を見ていないのでちょうどいい。

 さてランチを、ということになったのだけど、近隣の美味しい店が月曜日でことごとく定休日。
 しかたなく幸福飯店というところに初めて入ったのだけど、これが大ハズレ。
 焦げ付いて皮の破けた餃子を出す店なんていまどきありえん。

 黄金竜宮へ行くという二人と途中で別れて、そこから先は執筆モードに戻る。
 こちらは世界選手権じゃないけど、これから16日にかけて執筆もかなり本気モードにならなくてはならないので、いよいよスタジオのガラス戸に「近寄るなキケン 猛獣注意」の掲示を出す。

 夕食は「鹿島家」でラーメン(600円)。

 午前零時過ぎまで仕事をして、帰宅後、なでしこジャパンのオーストラリア戦を見たら、あっという間に午前3時を過ぎていた。

2011年09月04日

カレーとカレー

 運動不足なので、午前中は Baybike でポタリング。
 自分の自転車はロードスポーツなので、ゆっくり漕いだのでは軽すぎてあまり運動にならない。Baybike はママチャリなので走りが重たい。しかも前に籠がついているので買い物に都合が良い。
 ステーションごとに返却しては同じ自転車を改めて借りる。
(月極契約で払っているので1回30分以内なら何度借りても無料)

 みなとみらい、赤レンガ倉庫、大桟橋、横浜公園、など、都合4回借りて返すを繰り返して最後はホームセンターで洗剤類の買い物をして帰宅。

 シャワーを浴びて、こんどは自分の自転車で出勤。
 途中、伊勢佐木町の「COCO壱番」でメンチカツカレー。

 黄金町バザール開催中の日曜日とあって、黄金町には沢山の人が歩いている。
 書き下ろしの取材・構想モードから、執筆モード(正確には連載長編の改稿)への遷移期間。けっこうこのモードチェンジは難しいのだ。
 書く感覚を取り戻すために、まずは連載のエッセイを書く。
 
 夕方、同じ棟のカフェ「試聴室その2」で開催されていた南インドの料理のイベントの人が、「よろしかったら食べに来ませんか」と誘ってくださったので、夕食は南インドのカレー。
 カレーといっても昼のカレーとはほとんど似ていない。
(僕はカレーを10食続けても平気な人だけど)

 夜になって、二ヶ月ぶりに長編へ戻るため、改稿する後半部分までの物語の運びを再レビュー。
 他の物語を考えているときには、自分が書いたものでも他の物語はすっかり忘れてしまう。(逆にそれが必要でもある)

 いつのまにか雨が降ったらしく、道路が濡れている。
 注意深くペダルを漕いで家に着いたのは午前0時過ぎ。
 溜まっていた洗濯をする。

 なかなか被災地の写真を掲載できないなあ。

2011年09月03日

かいだん広場

 横浜トリエンナーレのシャトルバスで横浜美術館から黄金町へ移動。
 
 被災地旅行中で民主党代表選をフォローしていなかったので、とりあえず野田候補の演説を聴く。
 聴き手(政治家)をしっかり想定して、心を動かすような演説になっている。この人はこれで当選したんだね。
 政策が今ひとつはっきり見えてこないけれど、政治家にとって演説が上手なのは重要な要素。

 深夜近くに帰宅しようと「かいだん広場」の横を通りかかったら、アーチスト仲間が数人飲んでいて、誘い込まれる。
 そろそろ帰ろうとしたら、こんどは海外アーチストのグループがビールとツマミをもって合流してくるので帰れなくなる。(笑)
 そこからは宴会の公式言語が英語になる。
 黄金町のアートストはたいてい英語ができるのだ。

 オハイオから来ているフィリースが英語を話すのを初めて聞いた。ふだんはすごく自然な日本語を話している。
「なんだ、英語話せるんだ、上手じゃん」
 と、英語でアメリカ人をからかう。

 午前1時前に散会。
 腹が減ってしまったので、中華一番でワンタン(500円)。

 家に向かって歩き始めたら雨が降ってきたので、タクシーに乗ってしまった。(1340円)
 予定外の散財。

2011年09月02日

広場に歌声が響く町

 怒濤の執筆期間前の養生。

 午前10時、近所の歯科へ。一連の治療完了。
 午後3時、狛江の矯正歯科へ。年に一度の点検。(昨年はサボってしまったので、実は2年に一度)

 黄金町へ戻って、午後5時半から、黄金町バザールの公式レセプション。
 横浜市長、神奈川県警本部長、なども来てスピーチしている間、外で仲間のアーチストたちとお喋り。
 乾杯から怒濤の食欲。
 アーチストはみんな貧乏で日々食べるのにも苦労しているから、こういうときにはしっかり食べる。
 寿司の桶があっというまに空になる。
 僕も中トロを4つも食べた。(笑)
 実は、その隣にある鳥保のヤキトリも負けず劣らず美味しかったりする。

 階段広場で地域のご婦人たちのコーラス。
 技術的に上手ではないけれど、ちゃんと練習したよい音楽。
 売春施設が250もあったこの町に、こんな広場ができて地域に住むふつうの人がコーラスを披露できるようになったことがとても素晴らしい。
 歌う人も、聴いている人も、その瞬間、それぞれに自分たちの町が自分たちの手に戻ってきたことを実感していたと思う。

 今日は仕事をしないことにして、都橋のなじみの店に立ち寄って、テレビでワールドカップ予選「日本x北朝鮮」の試合の後半を見ながらサントリー角をロックで飲む。