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2011年12月31日

大晦日にはお節料理

 昼過ぎに出勤。
 新しい仕事場の鍵を受け取る。
 1月10日までは両方を使いつつ、ゆっくりだらだら引越をする予定。
 主に事務的な仕事を進める。

 午後6時半、中華街重慶飯店で特別予約注文の「豚肉の烏龍茶煮」を受け取り、Baybike で帰宅。

 一人暮らしの母を交えて、紅白歌合戦を見ながら野毛のフレンチレストラン「イグレック」に注文したフランス料理のオードブルでできたお節をつつきながら、スプマンテ(イタリアのスパークリングワイン)を飲む。
 お節料理を食べながら大晦日の夜を過ごすのが、ここ数年の我が家の年中行事。
 
 11時59分、窓を開ける。
 横浜港の汽笛を聞きながら新年を迎える。

2011年12月29日

一年の終わりは馬鹿で行こう

 静かな黄金町。
 ほとんど外来者は来ない。

 午後7時、野毛の「ばか鍋 浜幸」へ。
 某出版社営業部隊横浜セクターの御用納め打ち上げの会に参加

 ばか鍋というのは名前の通り、桜(馬肉)と紅葉(鹿肉)の鍋。

 一年の終わりを馬鹿で締めるというのがいいじゃないか。

2011年12月27日

ゆるゆるの京都

 ホテルで朝食後、ホテル隣の護王神社へ。
 足腰の守護という専門店的神社だ。
 訪れる人を歓迎しているムード作りも好感が持てる。

 で、ホテルの向かいは、かの有名な蛤御門。
 門をくぐれば京都御所。瓦が精密で美しい。

 ホテルをチェックアウトして、タクシーで京都市美術館へ。
 コレクション展を観る。

 バスで四条に戻り、錦小路のスタバでちょっと仕事。
 予定を早めて午後4時52分の「のぞみ」にて帰宅。

2011年12月26日

京都書店定点観測

くまざわ書店 四条烏丸 
 『D列車でいこう』『幸福な会社』『会社、売ります!』
文教堂 四条通り
 『D列車でいこう』
ジュンク堂 四条通り
 『D列車でいこう』『幸福な会社』『会社、売ります!』

 行く先々の書店の棚に自著が複数あると、なんとなく一人前の小説家になったような気がする。まだまだ先の道は遠いのだけど。

タイムマシンで京都

 新幹線で京都へ向かう。

 が、新横浜に着くと米原・岐阜羽島間の架線トラブルで上下線が止まっている状態。
 復旧はしそうだったので、窓口に並び、とっくに過ぎているはずの遅れている前の列車に予約を変更。

 結局、もとは11時19分の予約だったが、11時35分に1時間遅れの列車に乗車。
 列車としては1時間遅れだが、僕としては15分遅れでリカバリー。過去の列車に乗るというタイムマシンだ。

 新幹線での旅行の何が楽しいって、崎陽軒のシウマイが食べられること。
(ま、ふだんだって、そこいらじゅうで売っているから食べればいいんだが)

 ウォークマン NW-A867 のノイズキャンセル機能が超優秀で、新幹線の中でクラシックが快適に聴ける。なかなかすごい。

 米原付近の徐行の影響で当初予定より40分遅れで京都着。

 逆のホテルのチェックインタイムにちょうど良かった。
 ホテルは京都御所の西、有名な蛤御門の目の前。

 横浜よりも気温は低いが思ったほどではない。

 夜は、葱料理の店でスタート。
 二軒目は、寺町通りのワインバー。
 三軒目は、先斗町の行きつけの店「長竹」。
 実によく飲みました。

2011年12月25日

マッサージ

 誕生月プロモーションに釣られて、行きつけのマッサージ店で50分。
 なんだか頭まで良くなった感じ。いわゆる血の巡りの良い状態。

 こういうところにお金をかけると、たくさん仕事をしなくては、という気持ちになるので、一種の労務管理というか福利厚生というか。

 黄金スタジオでは今日もライブがあるが、ウォークマンのノイズキャンセル機能でほとんど気にならない。8時からは三輪二郎さんだったので、舞台の袖で聴く。

2011年12月24日

いいじゃないか、クリスマス享楽主義

 街はすっかりクリスマス。
 みなとみらいはいたるところ大混雑だし、伊勢佐木町も賑やかだ。
(黄金町は逆に輪をかけて静かだが)

 クリスマス騒ぎを否定的にいう人も多いけど、人々が愉しそうだったり、賑やかだったりするのはよいことだ。
 イエス・キリストの生誕の日だとか、キリスト教徒でもないのによか、そんなことはどうでもいいのだ。
 いつもと違う日と決めて、いつもと違う楽しみ方をするのもいい。
 デートをして特別な想い出を作るのもいいじゃないか。

 おかげで日常生活が多少不自由になることもあるが、一日ぐらいいいよ。

 古来、日本の祭もみんなそうだった。
 いろいろな口実で、人々は集い、騒ぎ、パトナーを見つけ、享楽に浸る。
 クリスマスをそれらの祭と区別して論じる必要はない。

 祭といえば、飲み、食い、歌い、騒ぎ、交わる。
 わっしょい、わっしょい、そーれ、それそれ、お祭だ~。

 ふだんから楽しく幸福に暮らしている僕は、スタジオを出てイルミネーションのイセザキモールを歩き、上島珈琲店で午後9時前まで仕事して、家に帰って鳥保のチキンで乾杯する。

 宇宙のすべてのものに感謝しながら。

安物買いの銭失い

 自転車のチェーンロックの鍵のところが滑らかに動かない。

 引っかかって解錠に時間がかかる。いつか鍵を外せなくなりそうだ。
 行った先で解錠できなくなると一大事なので、セキチューに買い出しに。
 いままで使っていたのはダイソーで105円で買ったもの。
 よく壊れるので、何年かに一度買い換えていたけど、解錠できない壊れ方は許容できない。
 というわけで、今回は980円のチェーンロックにした。
 値段が10倍だけど、安定して使えない道具はだめ。安物買いの銭失いとはこのことだ。

 ついでに乾電池とジッポーのオイル(355ml缶448円)も。
 ジッポーのオイルはハクキンカイロの燃料。これでひと冬以上もつ。

2011年12月23日

上島珈琲店

 関内経由で徒歩通勤の途中、有隣堂本店の向かい、かつて松坂屋のあったところに上島珈琲ができていた。
 どうやら本日開店らしい。さっそく入る。
 スターバックスと同じような値段でこちらの方が断然味がよい。
 テーブルが四角くて落ち着く。(丸いテーブルは狭くて端からものが落ちそうで落ち着かない)
 これでまたノマド生活の拠点がひとつできた。


 それにしてもスターバックスのコーヒーは本当に美味しくない。マクドナルドの140円のコーヒーの方が美味しい。

 イセザキモールはそこここにステージがあったり、イベント盛りだくさんで沢山の人出が出ていた。

2011年12月21日

事務所の移転準備

 現在の黄金スタジオから、すぐ近くの「ちょんの間」の建物へ、移転することにした。
 夕方、物件の確認。

 新しい場所ではいまのデスクが大きすぎるので、とりあえずパソコンデスクかな。

2011年12月19日

静かな一日

 高島中央公園でストレッチをしているとマリノスタウンのバルセロナの公式ショップ(以前はイタリアンレストラン「IVI」だったところに期間限定オープン)に行列ができている。

 それを尻目に運動して、最後はゆっくりとマリノスタウンの周りをジョギング。この一周がちょうど1Kmなのだ。
 健康管理のため、一応、毎回タイムを計っている。

 スタジオに出勤して、ほとんどずっと考えごと。

 寒くなってきたせいか、以前に痛めた右肩が痛むので、夕方、整形外科へ。
 レントゲン所見でも、特に悪くなっているわけではないようで、結局、湿布をもらって帰ってくる。

 それからまた考えごと。

2011年12月18日

久々の竜宮美術旅館

 朝食は一昨日の鍋の残りとシリアルと紅茶。
 シャワーを浴びて、ゆっくり休日出勤。

 途中、竜宮美術旅館が開いていたので、ハヤシライスとコーヒーのランチ。
 今日は、黄金町地区のアーチスト向け物件の入居説明会があったので、その帰りの人がいる。

 ゆっくり考え事をしてそれからスタジオへ。

 年賀状、完成。
 桜木町の「餃子の王将」で生餃子を2人前買って帰る。

 夕食後、録画しておいたFIFAクラブワールドカップ決勝を観る。
 バルセロナのサッカーはチェスのように美しくて心地よい。

2011年12月17日

休日出勤

 まあ、もともと平日も週末も関係ない小説家ですが。

 まずは近所の公園で軽い運動。そこで見た親子の情景。

 お父さんがピッチャーで子供がバッター。キャッチャーはいない。
 スポーツがあまり得意でない様子のお父さん、ボールを投げても打ちやすい球が投げられなくて、子供は空振り。ボールはそのまま転がっていく。それを親子で追いかけて拾う。今度はその場所でまた同じことをする。
 というわけで、公園全体をダイナミックに移動しながら二人野球。
 疲れるだろうなあ。というか、これで子供は野球をおもしろいと思うのだろうかといらぬ心配。

 冷蔵庫にずっと入ったままだったお総菜のコロッケ3つを「フライ温め」モードで電子レンジでチンしてランチ。

 そこから黄金町へ出勤。
 休日出勤の仕事は年賀状の名簿の確定。
 データベースから年賀状を出す人を抽出して、エクセルのファイルに出力。
 あとは自宅で宛名面を印刷する。

 パソコンで出す年賀状は物理的には機械的に作られる。
 だけど、500人分の名簿から宛先を選ぶところで、年賀状を出す人についても出さない人についても、顔を思い出して、いまどうしているかな、と年に一度、考える。
 その思いは手書きであっても同じ。というか、手書きだとむしろその「思い」よりも作業が大変になって、逆に機械的になってしまうような気がする。(僕の場合)

 コンピュータは人間を「作業」から解放して、人間らしい心を発揮する時間を作り出す温かな道具だ。

 年賀状を出しても戻ってきてしまって消息不明の人も、データベースには残っているから、元気かなあ、と考えたりするわけで。

 夜は、関内の和食の店でおいしい食事。

2011年12月16日

電車で仕事をする鞄

 本日も買い物の日。
 パソコンを入れるカバンを買うため、徒歩で東急ハンズへ。

 夏場に背負っている背中に汗をかいてしまうので、ふだんはドイターの自転車用リュックを使っている。
 デザインがスポーティでスーツに似合わない他は、運ぶのにはこれれで問題がない。

 ところが、電車で外出するとき、これで出かけると外側が局面になっているので、座って仕事をするのにパソコンを載せると滑って不安定になって集中できない。
 そこで、四角い形状のリュックを使いたいわけだ。容量はあまりいらない。

 こういうときの東急ハンズは頼りになる。
 ビジネス用の背負えるカバンがたくさん並んでよりどりみどり。
 NEOPRO というブランドのものを選択。

 徒歩でいったん帰宅し、フィールドテストのため、さっそく荷物を詰め替えて、新しいバッグで通勤。

 本日も小説とは関係ない雑用。
 新しいクレジットカードが来たので、かたっぱしからカード番号の登録変更でほとんど一日が潰れ、それでもまだ終わらない。

2011年12月15日

車検

 午後1時前、車検のためディーラーに車を持ち込む。

 その足で、妻と近くの「ラ・ボエーム」でランチ。デザートセットにする。

 元町の洋服屋を何軒か回って、コートを見る。
 Evisu, Brooks Brothers, GAP など。
 エビスはめちゃめちゃお洒落だけど、ユニクロの20倍くらいの値段。(笑)

 喫茶室ルノアールで仕事。
 ここは無線LANが使えるので、オフィスとあまり変わらない。コーヒーが510円だけど、長い時間いても大丈夫。長くいるとお茶をもってきてくれる。
 
 結局、GAPでコートを買う。
 ユニクロ以外で洋服を買ったのは何年ぶりだろう。(笑)

 横浜駅東口の郵便局前で年賀状を300枚買う。

2011年12月14日

心のユニクロ離れ

 人間の臭いのしない町であるみなとみらいを歩くのはあまり面白くない。

 コンクリートの景観デザインも、初めて見れば美しいのだけど、毎日見ていれば飽きる。
 なので最近はみなとみらいを Baybike で早々にパスして、桜木町駅か関内駅まで行ってしまう。そこから黄金町のスタジオまで歩く。人間のいるところでないと面白くない。

 今日は通勤時に久しぶりにクィーンズスクエアやランドマークプラザを通過。
 目的はコート。

 ユニクロの7000円くらいの白いコートをここ数年着ていたのだが、それが少し黄ばんできた。
 クリーニングに出さなければならないものはなかなか白のコートを着るのは難しい。春の衣替えまで白さを保つことができないからね。そうでなくても、白いものは何かの拍子に致命的な汚れがついてしまう。

 ユニクロなら失敗しても惜しくないので、洗濯機でザブザブ洗ってしまうこともできる。
「冬に白いコートを着る」という小さな冒険が気楽にできるのだ。

 とはいえ、白きものやがては黄色なるべく無常の理により、数年のうちにくたびれてきた。

 いつものようにユニクロを覗きH&Mを見て、これからはせめてGAPを買おうと改めて思ったまま、何も買わずに黄金町へ出勤。
 それにしても最近のユニクロはすっかり明るい色のバリエーションがなくなり、デザイン的な遊びもなくなってしまったなあ。自他共に認めるユニクラーである僕も、下着類以外には食指が動かなくなってきた。

 スタジオでは大した仕事もせず、年賀状の版面をデザインしたところで、本日の仕事は終わり。
 都橋で軽く飲んで帰宅。

2011年12月13日

DOMA秋岡芳夫展(目黒区美術館)

 東横線を中目黒で下車、目黒川沿いにゆっくりと歩いて目黒区美術館へ。
 桜並木で横浜でいえば大岡川。

 秋岡芳夫展 モノへの思想と関係のデザイン。

 秋岡芳夫は工業デザイナーとして有名な人で、実は秋岡芳夫の子息(秋岡陽)と高校で同期だったのだが、当時は父上がそのいう人だったとはまったく知らなかった。

 展示を見てびっくりしたのは、秋岡芳夫のデザインしたもので、僕が実際に使ったり触れたりした記憶があるものがたくさんあることだ。
 学研の「科学」の付録。セコニックの露出計。ゼンザ・ブロニカ。三菱鉛筆ユニ。エトセトラ、エトセトラ。

 彼にとってモノは買うものではなくつくるもの。いつも何をどうやって作ろうかと考えていた人だと言うことがとてもよくわかる。
 と同時に、デザインそのものだけでなく、デザインという形のない物に正当に値付けをし、クライアントもデザイン事務所も、幸福な関係の中で仕事ができるようなシステムを作り上げようとしたことも先進的だといえる。

 晩年に熱中していたという無数の竹トンボの精緻で美しいことよ。

 工業製品にせよ、手作りの製品にせよ、芸術作品にせよ、「モノをつくる」人にとって、この展示は大きな啓示を得られるものだろう。

 久々に目黒区を歩くといい気持ち。
 黄金町の猥雑さも刺激的で素敵だけれど、都会にあって都会から隔離されたような目黒の住宅地はそれ自体リゾートのようだ。
 

2011年12月11日

忘年会

 日曜日の黄金町、本日は「隣人祭り」。朝昼兼用の食事はそこで。
 牛スジの煮込み(400円)、巻き寿司(300円)、ホワイトシチュー(300円)。鳥保の唐揚げが食べたかったが売り切れ。

 午後5時からアーティスト連絡会。
 そのまま会場で忘年会の鍋が始まる。会費500円。
 散会になった後は、コンビニで資材調達してY氏宅で二次会。

 午前0時過ぎ、徒歩にて帰宅。
 まあ、あんまり仕事はできなかったけどね。

2011年12月10日

気分はマイケル

 歩いているとパーティに出るらしい女性3人が交差点に立っていた。
 どうして若い女性たちの多くはパーティに行くとき、デビュタントのように装わずキャバ嬢のように装うのだろう。

 Story Box(小学館)連載中の「インバウンド」の校正。

 伊勢佐木町の立ち呑み「はるちゃん」で串揚げ6本とホッピー(もちろんナカお替わり)。
 月蝕で欠けていく月を見ながら歩く。
 帰宅してから、かけそば(そばとつゆと薬研堀の七味だけ)。

 皆既月蝕になる瞬間を見るために、横浜美術館の前の公園へ。
 公園にもマンションの前にも、同じ目的の人がたくさんいた。

 アマゾンから届いていた wii のゲーム「マイケル・ジャクソン・ザ・エクスペリエンス」をやる。
 マイケルの曲が27曲入っていて、リモコンをもって踊るゲーム。
 気分は完全マイケル。
 一ヶ月後には世界中にマイケルを踊れる人類が増えているはずだ。

2011年12月09日

ベストセラー作家もどき?

 宅急便で林檎が届くはずなので、午前中自宅待機。
 林檎が届いたと思ったら、STORY BOX のゲラも一緒に届いた。

 家を出るときは雨。
 プリンターのトナーも運び込まなくてはいけないのでバスで出勤。

 寝かしておいたエッセイの赤入れを原稿に反映させて、出版社へ送付。

 ゲラに手をつけようと思ったところで、妻から連絡があり、疲れて帰宅するようなので、一緒に近所の「大戸屋」で食事をすることに。
(妻はこのところ忙しくしていて、とりわけ今日は1時間しか寝ないで出勤していった)

 牡蠣フライが美味しかった。

 連載「インバウンド」が掲載されている STORY BOX 28 がどういうわけか、アマゾンで総合3位(瞬間風速)になっている。文学評論のカテゴリーでは首位だったとか。
 別に、僕の名前で売れているわけではないけど、ありがたいことです。

 僕もたまたま睡眠4時間半くらいだったので、寝てしまうことに。
 午後10時にはもうグースカ。

2011年12月08日

原点通過

 昼間、会議資料作成。
 夜、6時半から10時まで、黄金町まちづくりマスタープランの会議。
 参加者のうち4人で伊勢佐木町「わらい」で飲み、徒歩で帰宅。

 僕の原点の日は、泣かずに過ぎた。よかった。

2011年12月07日

おいしいパンの「薫々堂(くんくんどう)」

 オートバイに乗る口実を兼ねて、家から17kmほどの立場のパン屋さん「薫々堂」へ。

 ワールドカップのボランティア仲間だった亀山裕子さんが旦那さんとやっている店。
 僕が57年間に食べたことのあるパン屋さんでここのパンがナンバーワンです。

 お目当てのシュトーレンの他、各種パンを買って帰る。
 そのうち焼きたてで温かかったたものを昼食に食べ、改めて黄金町へ出勤。

 ほとんど仕事ではなく、会議資料で時間を使ってしまった。

2011年12月06日

冷たい雨

 最高気温10度の予報。
 
 腰が重いのでシャワーでなく湯船に湯を張った。
 家事をしている間に雨が降ってきた。
 出勤を取りやめ、自宅で仕事。

 腹が減ったと思ったら、昼食を摂らないうちに午後5時。
 家を出て、近くのバーガーキングへいったら11月30日で閉店。
 とっても残念。オフィスビルの一階だけど、肝心のオフィスビルにテナントが入っていないからビジネスとしては難しかったのだろう。

 早い撤退判断はよいと思う。

 みなとみらいは、イメージ先行で店舗やオフィスの賃料が高いのでビジネスの難しいエリアだ。
 観光客は普通のレストランやアパレル店舗では金を使わない。
 観光客以外はわざわざみなとみらいに来ない。

 実は住民やオフィス人口が本当の市場だが、オフィス物件も高いので空きフロアばかりだし、住んでいる人間が日常に利用するには値段が高い。
 みなとみらいのマンションは確かに高価だが、住んでいる人たちはバブルじゃなくてみんな実業の人たちなので、経済感覚は贅沢でなくふつうの会社員。基本、ユニクロを着て回転寿司を食べる人たち。ブランド物で着飾っている人などあまりいない。
 世間的には成功している人が多いが、お金の使い方には却ってシビアだ。

 サイフの紐の固い時代に特徴もなく高価な店を並べてもうまくいかない。
 なので、ランドマークプラザなどもしょっちゅうテナントが出て行って入れ替わっている。
 高価な店しか入れない高価な店舗賃料のビルばかりでは誰も成功できない。
 バーガーキングだって普通には流行っていたので、ようするに家賃が高すぎたのだと思う。

 造作の簡素なジャックモールはおそらく賃料が割安なはずで、ダイソーやスポーツオーソリティやコナカなど、リーズナブルな値段の店が並んで長続きしている。大戸屋も繁盛している。

 結局、おそ~い昼食は、クィーンズスクエアのサブウエイとマクドナルドを組み合わせて。

 その後、スターバックスで仕事。
 雨が上がっていたので、午後10時過ぎ、近所へ運動に出る。

2011年12月05日

連載エッセイの日

 オートバイで立場にあるベーカリー「薫々堂」へパンを買いに行こうと思っていたのだけど、調べたら月曜日は定休日だった。残念。

 バイクはやめて徒歩で出勤。
 年賀状の住所データの整理。
 昨年は原稿に追われて年賀状も寒中見舞いも失礼してしまったので、今年はちゃんとした社会人に戻ろうと。
 浅田次郎先生とか、大先輩にも賀状を戴きっぱなしという状態で失礼千万な阿川。

 カナダの日本語誌「ふれいざー」向けのエッセイを1本。
 この連載エッセイ「窓を開ければ港も見える」は、1997年から毎月欠かさずの長期連載になっている。
 ネットで一部をお読みになれます。
 国内の雑誌の現物は横浜市立中央図書館にあります。
(発行元のバンクーバーと横浜が姉妹都市だからだと思う)

 日高屋で味噌ラーメン(490円)
 都橋商店街で軽く飲んで帰宅。

2011年12月04日

暖かい日

 今日は温かい。最高気温17度の予報。
 家を出てからオートバイに乗ろうかと迷ったけど、結局、そのまま出勤。

 本日も経理の仕事を少し。

2011年12月02日

目指せ、納税者

 長編から長編への頭の切替に、経理のお仕事。
 今年は売上ベースで見るとふつうのサラリーマンくらいの収入があるので、きちんと記帳しないと。

 おかげさまで税務上の繰越損失がほぼ解消される見込み。

「税務上」というのは税金の上では過去の損失を繰り越せるのは3年間なので、それ以前の損失はあっても今年の所得から控除できない、という意味。

 帳簿上の損失はデビュー前の1997年(デビューは2005年12月)から計算されるので、実際の帳簿上の繰越損失はもっともっとたくさんあります。

 ちなみに、余談だけど、会社員だったときの給料はそこそこ高かったので、もし会社員を続けてそのままの給料をもらっていた場合と比較した「機会損失」は軽く一億円を超えてしまいます。

(このご時世、実際に会社員を続けて同じだけの金額を稼いでいられたかどうかは、大いに疑問ではありますけれど)

 何にせよ、おかげさまでこの分ならば、来年からは15年ぶりに納税者に復帰できるかもしれない。

 僕は正当な税金を払うのはいやじゃないんだけど、日本国政府が「お前は払わないでいい」といって、ずっと払わせてくれなかったものですから。

 もちろんかかった経費を一切計上しなければ話は別。だけど、一見、紙と鉛筆だけあればよさそうでいて、小説家はけっこう経費もかかります。

 特にスタートの遅い阿川の場合、利益を出すために経費を節減するというポリシーではなく、経費をかけてでも「死ぬまでにいい小説を少しでもたくさん書く」ことを優先してビジネスモデルを立てているので、食費を切り詰めてでも小説をかくため必要なお金は、道具でも取材経費でも惜しまないで使っています。

 残された命は限られていて、時間は何にも代えがたいから、お金よりも時間を大切にするという考え方をしているわけです。

2011年12月01日

美味しいピザの店

 前日納品予定の原稿を今日の夕方まで延ばしてもらって、本日も原稿書き。
 夕方までに仕上げる予定なので、黄金町には出勤せず、自宅の居間で。

 午後5時、原稿を編集さんに送付。

 さて、本日は57回目の誕生日。
 というわけで、午後8時過ぎに関内へ出かけて、妻と食事。
 小さいけど本格的なピッツェリア「シシリヤ」(相生町)へ。

 中日が優勝を決めた試合の時に入れなかった店。リベンジだ。

 値段リーズナブル、味よし。
 日本で食べられるピザでは一級品に入るのではないかな。これでは混むわけだ。

 二人で前菜二皿とピザ二枚。酒はクーポンで無料のグラスワイン(これは量が少ない)1杯ずつと、スプマンテ(スパークリングワイン)のハーフボトルと、ハウスワイン500ml。

 うう、飲みました食いました。