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2012年01月31日

決算

 自宅で荷物の到着待ち4点。

 壊れたインクジェットプリンタ-の代わりが届く。
 同じキヤノンの後継機を買おうとしたが、タイの洪水の影響で入荷がなく売り切れてしまっている。テレビではもう報道もされていないが大災害の影響はまだ残っているのだ。
 しかたなく、在庫のあるエプソンの EP-804A という機種にする。

 出勤前にプリンタドライバーの導入といくつかの動作テスト。
 カラープリンタを買ったのは7年半前だけど、知らない間に随分と便利な機能が付いているのだなあ。

 午後5時頃に事務所に到着。
 確定申告に向けた決算の作業。

 おかげさまで、平成23年で青色申告で繰り越しのできる過去の損失については解消。
 今回までは課税対象外だけど、おそらく来年からは約15年ぶりに納税者に復帰できるだろう。

 数字を見て、本年導入の固定資産を一括償却でなく5年で減価償却することにする。
(本年はすでに無税なので早めに経費処理をする特段のメリットがない)
 などということをやって、午前6時前に決算作業は99%終了。

 曙町の「中華一番」でワンタン(500円)を食べて、もうすでに動いているバスで帰宅。
 本年最初の徹夜でした。
 節目のところでさっさと片づけて、小説に集中したいからね。

2012年01月30日

漫画家のち推理作家の会

 本年4日目の「黄金町に行かない日」。

 たまに都内に出ようとすると洋服を考えたり慣れないことをすることになる。
 毎日、青山まで通っていたこともあるのに、すっかり都会力が落ちている。

 昼過ぎ、西早稲田へ向かう。
 目指す**は、母校都立戸山高校のすぐそばだ。
 通学していたときは地下鉄副都心線なんてなかったので、国電山手線で高田馬場まで行ってそこから歩いていた。(正確に言うと、いつも遅刻ぎりぎりだったので走っていた。名簿が五50音で前の方だったので、名前を呼ばれるのが早くて不利だったし)

 出かけた目的は、「トキワ荘プロジェクト」という若いマンガ家を支援する団体が主催する「プロ漫画家のための確定申告講習会」(会費4000円)

 小説家とマンガ家はビジネスモデルがまったく同じではないのだけど、文筆家向けの税金の話というのはあまり情報がない、ということもあり、若い漫画家さんのもつ空気を取材する目的もあって、一石二鳥で参加。
(ベテランマンガ家さんの知り合いはいるのですけど)

 講習会のあとの懇親会は失礼して、飯田橋ホテルエドモントで開催される推理作家協会の新年会へ移動。
 時間が押していたので、すぐ近くにいたのに母校を見ることもなく、地下鉄へ。

 新年会会場に20分遅れで着くと、隣の会場で「朝日部長***」とかいうやたら盛大な送別会のようなものと開始時間が重なっていて、まずクロークが大混雑。こちらのパーティの受付も編集者のエントリーで大渋滞。

 なんだか今年の新年会は出版社からの参加がやたら多くて大混雑。
 一時は経費削減か、出版社からの参加が激減したことがあったのだけど、世の中、何か変わってきているのかな。

 一番珍しかったのは、この種のパーティでは初めて見かけた八木啓代さんが別の業界で超有名な新進作家・由良秀之さんと一緒に参加。

 前夜に送ってあった本年2冊目になる予定の長編のプロットに編集Tさんと立ち話でOKがでる。
 これで本年の新刊2冊目までは見えてきました。

 本年3冊目についての打合せ日程を編集Mさんと決める。こちらはまだまだこれから。

 そのあとは、ゴールデン街へ移動して、2軒、ハシゴ。

 灯りの消えた内藤陳さんの店「深夜プラス1」の前で、心の中で手を合わせた。

 ハードボイルドだど!!

2012年01月29日

プロット送付

 次の新刊の予定は小学館 Story Box で連載している「インバウンド」を単行本にしたもの。
 まだ連載中だけど、これは基本的に書き上がっている。

 最近やっているのは、その次の某社の書き下ろしのプロットをつくっている。
 日付をまたいで午前一時半、「さあ、これで本文を書けるぞ」というところまでいったので、メールで編集者に送付。

 もちろんバスも電車もないので徒歩で帰宅。
 日曜日の深夜はひときわひっそりとしているなあ。

2012年01月28日

ちょとだけ週末気分

 週末なので、とりあえず公園へ出て運動。
 運動がてら遠回りをして出勤。

 事務所のついて二階の窓を開けたところに、ちょうど布を織るアーティストの室津文枝さんが通りがかって、しばし新事務所をご案内。
 初音スタジオからまもなく同じ並びに引っ越してくるらしい。

 例によって暗くなってから調子が上がってくる。
 午前1時少し前に事務所を出て帰宅。

2012年01月27日

プロット

 黙々と次の次の本のプロットを考える。

 もともとプロットを固めてから書く人じゃないのだけど、長編の依頼をたくさん戴いていて、執筆速度を上げていかないといけない状態なので、手探りながら書き方そのものを改革していく試みの一環として、先にプロットを固めていく方法を模索している。
 現在のところ、それで執筆のペースが上がっているとは言えないけれど、慣れてくれば効果が出るかもしれない、という状態。

 妻から都内の仕事場を出るという連絡があったので、車でピックアップしてもらうことにして、本牧のジョリーパスタで夕食。

 かつては、金曜日の午後10時といえば、本牧のレストランは駐車場に車を入れるのに苦労したものだけど、いまはひっそりしている。
 ディスニーストアはブックオフになり、パチンコ屋だけが煌煌と火を点し、本牧もただの寂れた地方都市のようになっている。若い人たちには「本牧」という言葉のもつ憧憬と興奮はすでにないのだろうし。

2012年01月26日

ベルギー製第三ビール

 午後11時過ぎ、仕事が一段落。

 近くの100円ローソンで買ってあった、ベルギー製の第三ビール「ユーロホップ」(108円)をジャイアントコーン(105円)をつまみに飲む。
 ベルギーといえば、ドイツと並んでビールの本場。
 さすがという感じで、金麦(100円ローソンでは138円)よりも美味しいかもしれない。

 飢餓状態で仕事場を出ると、帰宅途上に横浜最大の(?)飲み屋街である野毛があるので、つい立ち寄って高くついてしまうので、213円で先に済ませておくのが正解。

2012年01月25日

一流のものに触れる喜び

 朝食はフェデリーニ(そばのように細いパスタ)を茹でてニンニクで香りをつけたオリーブオイルを絡め、ボンカレーゴールドを書け、パルメザンチーズをトッピングした物。
 たまたまあったから使ったけど、フェデリーニよりもいつも使っているスパゲッティの方が正解。

 妻の洗濯物が大量に溜まっていたので、洗い方の難しくない物を洗ってしまう。
 忙しくて睡眠時間を確保するのが第一優先の人なので。

 その他、家のことをいろいろとやっているうちに昼過ぎに。

 午後1時からの全豪オープンの準々決勝、錦織の試合の放送時間が近づいてきたので、出勤せずに生で見ることにする。(どうせ録画で見る予定なので消費時間は同じ、といういいわけつき)
 結果は0-3のストレート負けだったけれど、スコア以上に内容のすばらしい試合だった。
 錦織圭は確実に成長している。

 それにしても一流の人たちというのは素晴らしいなあ。
 僕もいい小説を書かなくては。

 ということで、ノマドを決め込んだ小説家は中華街を目指す。
 まずは「馬さんの店 龍仙」でチャーシュー麺。(683円)
 特別美味しいチャーシューじゃないのだけど、澄んだスープにでかいチャーシューが4枚載っていてこの価格。スープもいい味。
「こだわりの○☓系ラーメン」800円、みたいなやつはあまり食べる気がしない。

 腹ごしらえが終わったところで、横浜公園脇のモリバコーヒーで仕事。
 隣にずっとひとりごとを言っている男性がいるので、iPod nano の音量はいつもより大きめ。(こんなことならノンズキャンセル機能のあるウォークマンの方をもってくればよかったかな)

2012年01月24日

打合せ系、いろいろ

 黄金町地区の入居アーティスト連絡会。
 続いてアーティストのための税務相談会。
 初音町の「ちりめんや」にて新事務所の看板の製作依頼の打合せ。

 夕食は、火曜日開催の「チーム産直おおたき」によるワンコイン食堂「きらく亭」。
 本日は、てんこ盛りのおでんにチヂミ、それにお新香、チョコレート味の大福とミカン。

 次の次の本の骨子が固まってきた。
 午前0時少し前に事務所を出る。

2012年01月23日

母の傘寿

 母の80歳のお祝い会ランチ。

 ほんとは家族全員で集まって祝いたいところだけれど、弟はカナダで要職に就いているので簡単に身動きが取れない。

 昨年11月に弟が帰国した折の家族の会食はイタリアンだったので、今回は寿司。

 終了後、妻のデジカメその他デジタル機器の購入相談のため、ヨドバシカメラへ。
 奥さま、カシオから新しく出たポルトガル語電子辞書、お買い上げ~。

 やっと電子辞書があるべき姿に落ち着いてきて、1台にあとから他の色々な辞書を複数SDカードに追加できるようになった。
 電子辞書もコンピュータなのだからソフトの追加ができるのが当たり前。
 なのにいままで、我が家には、フランス語、イタリア語、スペイン語の電子辞書がそれぞれ別のデバイスとして転がっていた。

 その後、東急ハンズによって資材調達をして、黄金町の事務所へ。

 遅くなると雪が積もりそうだったので、午後9時前に退散。
 本日は、行き帰りとも電車。

2012年01月22日

ピン・ポーン

 午前中、妻のデジカメ購入のための調査に同行。

 午後2時、桜木町の紀伊國屋書店へ。
 某出版社の新刊キャンペーンイベントを冷やかしに。
 タレントさんのダイエット本ということでテレビ局まで取材に来ている。

 イベントもちょっと変わっていて楽しかったけど、なんと出版社の取締役から局長から総出で会場に。
 自著の売り場を確認していた阿川はすぐに見つけられてしまい、名刺交換、とか、店長さんとも挨拶、とか。

 そこから改めて黄金町へ出勤。

 午前中にアマゾンから届いたドアチャイムを事務所に取りつけ。
 懐かしい音。
「ビン・ボー」とか「ヒン・コーン」とか、そんな風でもありますが。

2012年01月21日

立食いそば屋で待ち合わせ

 にぎわい座の落語会へ向かうために12時20分に徒歩で桜木町駅に差し掛かったところ、電話が鳴る。
「5分、遅れていいですか。お腹が減ったので桜木町で立食いそばを食べたいので」
「はい。僕も同じことを考えていたところです」

 というわけで、創業111年の超老舗立食いそば屋「川村屋」へ。
 寒いせいか、いつもより混んでいる。
 やっと天ぷらそば(360円)ゲットして奥で食べ始めた。
 しばらくして、列に並んでいる人を見ると、さっき電話をくれたすがやみつるさんが手を振っている。

 というわけで、にぎわい座3階で待ち合わせするはずが、立ち食いそば屋での待ち合わせに相成りました。
 すがやさんは同業の先輩でもあるのだけど、行動パターンが似ている。

 午後3時半、柳家小せん落語会終了。
 落語は楽しい。
 映画や音楽会は日常と隔絶するので、終わったときに日常に戻ることがちょっと辛かったりする。
 落語は日常とじわっと浸潤して始まり浸潤して終わる、フェードイン・フェードアウトの娯楽。

 いつもは二人で野毛呑みに突入するのがパターンなのだけど、今回はすがやさんに夕方別件があるということで、そのかわり、黄金町の新事務所までご案内。
 そこで、1時間ほど酒ナシで話をして、午後5時に送り出す。

 こちらは午後9時前まで長編の仕事をして、その後、伊勢佐木町へ繰り出し、美味しいビール巡りツアーに合流。
 二軒で美味しいビールを飲みたくさん食べた。

 帰宅後、すぐに沈没。船体放棄。

2012年01月20日

変化が好き

 雪混じりの黄金町。
 大岡川沿いの道を傘を差し肩をすぼめた人々が通ります。

 大相撲で一日にふたつ「変化」があって、それが批判されているらしい。

 僕はこの「変化」って好きだけどな。
 巨漢がすごいスピードで立ち会いで加速していることがもっともよくわかるスピード感のある勝負。大きな体が土俵の反対側に一瞬ですっ飛んでいく。
 柔よく剛を制す。
 与えられた条件下で頭も体も感覚も閃きも100%発揮する、勝負に真剣な感じがする。

 午後9時、妻からメールがあり、疲労困憊で帰宅するというので、こちらもそこそこに仕事を切り上げて電車で帰宅。

 家で手早く食事を作って一緒に夕食。

2012年01月19日

平和な黄金町らしい事件

 会議の場所へ移動中、黄金スタジオ(昨年まで僕が仕事場にしていた建物)に自動車が突っ込んでガラスが大破していた。
 お、テロ事件かと一瞬思ったが、おばちゃんがギアをバックに入れたまま発進させたらしい。
 そうとなれば「黄金町も平和だね」という180度ちがう結論になる。(笑)
 でも、あのガラス、かなりお高いですことよ。

 午後3時から「まちづくりマスタープラン」の会議。
 いろいろな意見を聞けて楽しかった。
 が、しかし、終了が午後7時。
 昼食を食べ損なっていたのでへとへと。

 食事をしてからやっと本来の仕事に手をつけたわけで、黄金町を後にしたのは午前0時。

庶民の責任

「庶民を苦しめる」という言い方が僕は好きじゃない。

 そこには「庶民は一方的な被害者だ」という意識しかなく、すべての国民がこの国を運営している主権者だという視点がないからだ。

「僕のせいじゃないもんね」という人たちこそが「こんな国」をつくっている。

 民主主義社会で政府が庶民を苦しめているとしたら、それはそういう政府を庶民が選んだからだ。
 なんだ、自分のせいじゃないか。

(少数の弱者は選挙で不利な場合があるけど「庶民」って多数派のことだよね)

2012年01月17日

安物を着て素食する日

 本日は安物の(ユニクロの)ダウンジャケットなので昨日ほど暖かくはない。

 たぶんこのジャケットも最初はもっと暖かかったのだと思うけど、何度も自宅で洗濯機で洗っているから、だんだんと性能が落ちている。

 いちばん寒いとき以外は、これでも着て建物に入ると暑いので、冬の都会は難しい。

 生活や仕事をする部屋でなくショッピングをする場所や交通機関など、コートを着たままで過ごす場所は暖房の温度を下げてくれないと暑いよね。

 すぐ近くで大火事があったらしいのに、全然気づかなかった。
 歩いて帰るとき、町が焦げ臭かった。

 夜11時、帰り道で夕食。日ノ出町の日高屋の「チゲ味噌ラーメン」560円。
 ちなみに昼食は同じく日ノ出町の松屋の「牛めし」280円でした。
 朝はボンカレーゴールド(105円)を炊いたご飯にかけて食べた。
 素食だ。(笑)

 ちなみに中華料理で「素食」というと肉や魚を使わないベジタリアンフードのこと。
 肉を使っていないのに見た目も味も違いがほとんんどわからない素食の酢豚とか青椒肉絲とか。
 蟹を使っていないけど味も見かけも蟹にそっくりな蟹かまぼこみたいな、そういう素食専用の食材があるのです。

2012年01月16日

冷える

 寒い。冷え込んでいる。
 サーキュレータを回しても窓から下がってくる冷気が勝つ。

 毎日少しずつ手を入れて、事務所が自分の場所になっていく。

 家にある最強のダウンジャケットを着て出てきたら、外を歩く分には帰り道も体は全然寒くない。

 家では夕食後、日記をみながら昨年の通勤費を書き出す。
 通勤手段にはおよそ4通りがあるので、エクセルの数式を使って、行きと帰りそれぞれの手段をアルファベット1文字で入力すると、交通費が自動的に書き込まれ計算されるようにした。
 これにより、書き出しが終わればその瞬間に計算も終わる。

 それにしても、一年間、遠くへ旅行に出ている時を除くと週末も含めて、黄金町のスタジオに出かけない日がほとんどないことがわかる。
 これじゃあ、ヨットに乗れないわけだ。

2012年01月15日

初荷

 夜、連載エッセイの原稿を送付。
 本年最初の原稿納品。

2012年01月14日

初詣、の、ようなもの

 そういえば初詣をしていなかった。
 ふだん大岡川を見ながら仕事をしているものだから、川を遡ったところにある弘明寺へ行ってみようと思い立った。

 京浜急行で横浜を背にして黄金町から三つめ。

 真言宗の立派なお寺。ちょうど本堂で護摩を焚いていた。
 
 高野山には「こうやくん」というゆるキャラがあるんだねえ。

 大岡川を辿って黄金町まで戻ろうと思ったけど、寒くて途中であえなく電車に切り換え。

2012年01月13日

本格稼働

 午前中、音が小さいと評判の無印良品のサーキュレータが届く。

 仕事部屋はあまりに狭いため、エアコンを点けるとすぐに上空が暖まり、そこで止まってしまう。
 その結果、空気が攪拌されないので、足下が冷たくて頭が暑い、という状態になる。
 これでは困るので、上下の空気を攪拌するためにサーキュレータを購入した。
 部屋の一番隅に設置しても耳から1.5mの距離しか取れない。風量は要らない。狭い部屋で静かに回ってくれることが絶対条件。

 昨夜のうちに届いていた STORY BOX 30(2月発売)の連載小説「インバウンド」の再校について、昼過ぎに電話で編集者とやりとりをして、それから出勤。

 荷物があるので、久しぶりにバス通勤。

 サーキュレータの効果絶大。騒音レベルも合格。
 これで新事務所のセットアップは完了とする。

 なお、新事務所は極限まで狭いので、引越祝いなどのお心遣いは無用です。
 何かを戴いても置くところがありません。ほんとに。

 夜10時になってから、連載エッセイに手をつける。

2012年01月12日

IKEAで調達

 朝食を摂らずにIKEAへ向かう。
 IKEAのレストランで朝食。

 旧オフィスで使っていたコクヨの引き出しユニットが大きくて重くて新オフィスには置けないので、代わりのものを調達。
 その他、細々として物たち。鏡とか、額とか、ライトとか。

 ランチもIKEA。

 荷物と僕を黄金町でドロップしてもらって車は妻に託す。

 壁にコートかけをつけ、引き出しユニットを組み立てる。
 それにしても引き出しユニットの組み立てにはネジとその仲間を80本くらい使った。
 ちょっとした工事だね、これは。

 仕事場が仕事場らしくなってきた。

 午後九時前、編集Sさんから電話。

 午後11時過ぎ、帰路につくが、余りに寒くて、野毛の沖縄酒場に立ち寄ってしまう。
 さっさとタクシーで帰った方が安上がりだった。(笑)

2012年01月11日

ミニマムな部屋のミニマムなオーディオ

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 出勤前にカレーを作って朝昼兼用で食べる。

 旧事務所では ONKYO のブックシェルフ・スピーカーを床置きで使っていた。
 十分小さいのだけど、なにしろ新事務所の仕事部屋は、かつての「ちょんの間」だから、これ以上ないというほど小さい。
 新事務所は3部屋だが、合計床面積は、一部屋だった旧事務所よりも狭いのだ。

 というわけで、アンプもスピーカーももっと小さくしたい。
 ということで、オークションで DENON のサテライト・スピーカーを2800円で落札。
 アンプは雑誌「ステレオ」1月号の付録だった LUXMAN 製のデジタルアンプ。(雑誌と付録で2800円)

 昨日の未明に落札したものが本日午前中に届いた。
 高さ17センチなので、通勤用のリュックサックに入ってしまう。そこにアンプも入れて出勤。

 さっそくつないで仕事部屋にセット。
 すごくいい音で、いい音過ぎて、仕事中にはっと驚いてしまうほど。
 合計5600円で大満足。

 実際のスピーカーは天井近くの壁に設置してあるのだけど、写真で大きさをわかりやすくするために、煙草の箱と比べてフロントネットを並べてみた。
 小さいでしょ?

 窓の外に大岡川が写っている。

 狭いけど部屋の形が台形で直方体でないことも音響的には共鳴しにくくなっているかもしれない。
 ただし、ヘッドホンで聞きたいときに繋ぎ替えるのが面倒。

 黄金町の事務局に旧事務所の鍵を返却。

2012年01月10日

旧事務所撤収日

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 午後3時過ぎ、新事務所の旧オーナーのフタミフユミさんが芝生の撤収に来る。

 フタミさんは「芝生の上でおこること」という作品を作っていて、移動先がはっきりするまで、僕が預かって芝生に水をやって育てていたもの。
 アーティスト仲間4人が、手順を考え、いったん準備が終わるとあっというまに作業完了。

 芝生がなくなって現れたのは飲食店だった頃の下水管。
 床から突き出てテープで開口部を塞いだけの状態。
 下水の臭いが上がってくる主な原因はここかもしれない。

 午前中にアマゾンから届いた東芝製の脱臭機を仕事部屋に設置。
 トイレにも無臭の消臭剤を設置。

 あとは旧事務所の掃除。
 掃いたあと、床の雑巾がけ、シミの残っているところを重点清掃。
 外のガラス(2.2mX2,2m)を磨く。
 内側のガラス戸4枚もテープを貼った跡をきれいにして磨く。

 夜八時過ぎ、静岡まで出張していた妻が合流して、新事務所を見せ、週に一度の「きらく亭」で、一緒にワンコインディナー。
 ううう、いつもながら充実の内容でおなま一杯。

 連日の肉体労働で、痛めていた肩が痛み出し、腰も辛い。
 簡単な引越で、たいしたことをやっているつもりはないのだが、自分が思っているより体は年をとっている。
 二日続けて、湯船に湯を張って温めてから寝る。

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掃除の終わった旧事務所のスタジオ

2012年01月08日

引越バレバレ

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 旧事務所から新事務所へは徒歩1分。
 その途中を台車で往復して荷物を運んでいる。

 一日に何度も台車を押した僕が通りかかるので、途中にある「マイノリティーズ・コーヒー」には引越がバレバレだった。
 それはそうだ。
 疲れが溜まってきている。
 というわけで、久々に美味しいコーヒーを飲んで雑談。

 机を運び込んだら、とりあえずすぐにPCとインターネットを稼働させる。
 これでいつでも仕事に着手できる。

2012年01月06日

鰻、のち、ゴールデン街

 本日も黄金町へ。
 10日までにだらだらと引越しだ。ただし、執筆機能が断絶する時間はできるだけ短くする。

 新旧事務所の大家さんである黄金町エリアマネージメントセンターに立ち会ってもらって、トイレの臭気問題の実況見分。

 台車を借りて1回だけ運ぶ。
 運んだものは音楽関係の機材とギター2本。(他にギター1本とアンプ2台があるけどそれは明日以降)
 とりあえず仕事に関係のないもの、しばらく使わなくてかまわないもの、引っ越し先の一番奥に入っても困らないもの。

 あとは旧スタジオで、荷物の分類作業を開始。
 新スタジオへ移動するもの、自宅へ持ち帰るもの、廃棄するもの。
 廃棄するものでまだ使える大きなものは、黄金町アーティストのメーリングリストにもらって欲しい不要品として情報を流す。
 いまのところ、座椅子、ファックス複合機、14インチ液晶ディスプレイの3点。

 まだデスクは手つかずなので、仕事はできる。
 引越で仕事のできない時間は4時間以内に抑える段取り。
(そもそもノートパソコンがあるから、事務所がなくても仕事はできるけど)

 部屋はいよいよカオスと化してきた。

 午後5時、スタジオを出て都内へ向かう。
 移動中に着信があり、三田駅ホームでゲラについて編集者Sさんとと電話打合せ。
 電車が来たので、神保町の駅を降りたところで続き。
 なんか、この感じが懐かしい。

 会社員時代は約束がひしめいていて、約束以外の人と移動時間にしか話ができなかったりして、電車移動では話ができないので、電車で行ける場所へタクシーで移動しながら電話で話をしていたりしたものだけど。
 判断のスピードにプロジェクトの成否がかかっていたから、タクシー代を惜しんでいる場合ではなかった。
 まさに時は金なり。
 会社のトップが運転手付の社用車を使うのは贅沢ではなく必要なのだと、当時とてもよくわかった。

 このSさんのS社はすぐ近くだけど、今日は別のK社Tさんとの会食。

 普段、黙々と仕事をしているけれど、編集者とのやりとりは何故かたいてい同じ日に重なる。

 神保町の小さな店「かねいち」で鰻をご馳走になり、新宿ゴールデン街へ流れて終電で帰宅。

2012年01月04日

トラブルを楽しむ技術者気質

 正月4日(仕事3日目)。
 世の中にまだ休みの人と仕事を開始した人が混在し始めた。

 三日連続でセキチューへ。
 引越をするとなると、いろいろと細々としたお金が出ていく。

 黄金町にも人が出てきて、アーティスト仲間にも何人か「あけましておめでとう」の挨拶。

 新事務所で直面している下水臭問題の調査。
 どうもトイレの床排水口か床のコンクリートのクラックがあやしい。
 悪いところを追いかけていって原因を見つける、という不良解析はエンジニアの楽しみのひとつでもある。(笑)

 というわけで、調査結果と改善依頼のメールを出す。

 新事務所に真っ先に運び込んだものは、オーディオアンプとスピーカー。
 No Music, No Life !

 引越関係はいったん区切りをつけて、連載のゲラに本格着手。

2012年01月03日

ペンキ塗り

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 三度目のセキチューに立ち寄って黄金町へ。

 いよいよ仕事部屋の壁塗り。
「まずは引き戸から」と外して床に置くが、戸は置けても塗装の作業スペースが取れない。
 しかたなく立てたまま塗る。

 ちなみに部屋の広さは210cmx165cm。
 そうなのだ。新しい仕事部屋は元特殊飲食店、つまり、ちょんの間だった建物。
 ちょんの間の部屋はかように狭い。人間が二人、横になれるだけの必要十分な広さ。

 意外と旨く塗れる。で、段々上達する。
 というわけで、要領がわかってきた頃には塗り終わってしまう。

 旧スタジオから床に敷いたラグを運んで敷く。

 これで、荷物を運び込む体制ができた。

 残る問題は、下水の臭いが上がってくること。

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2012年01月02日

さっそく始動

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 世の中はまだ正月だけど、こちらは本日から始動。

 箱根駅伝の往路5区の山場で家を出る。
 この時間ならホームセンターも道も空いているという算段。

 思った通りで、順調に買い物を済ませた。(はずだった)

 新しい仕事場はいまのところから徒歩1分。
 かつて、ちょんの間だった建物をリノベーションしたところ。
 大晦日まで、アートストのフタミフユミさんが使っていたところ。
 3階建てで3部屋だけど、一部屋の広さは2mX2.5mほどで、しかも長方形ではない四角形。

 一応、気分を一新しようということで、執筆用の2階部分の白い壁を白く塗り直すことにした。「自分の部屋」にするための手続きのようなもの。

 水性ペイントで壁を塗る、というさほど難しくないことなのだけど、慣れないことで段取りが悪く、いざ取りかかろうとするといろいろ足らない。

 というわけで、ふたたびホームセンター・セキチューへ向かう。
 思った通り、駅伝が終わって家から人が湧いてでてきて、道路も店も混雑。
 なんとか買い物を済ませて、またスタジオへ。
 ところが、まだ足りないものがあった。
 何やってんだか。

 というわけで、必要なマスキングだけを済ませて、3度目の買い物は明日にする。

2012年01月01日

謹賀新年

 あけましておめでとうございます。
 みなさま、ことしもよろしくおねがいします。

 大晦日から泊まっていた母を加えて、珍しい3人の朝食。
 昨夜はフランス料理のオードブルだったけど、今朝はそれぞれのプレートにほんの少しずつ並べた和風のお節。そしてお雑煮。
 我が家の雑煮は、焼いた餅に清まし汁をかけて、上から茹でた小松菜と削り節を載せただけのもの。

 女子サッカー全日本の決勝をテレビ観戦。

 車で母を自宅に送り、その足で、妻の実家へ。
 妻の実家で、本格的な和風のお節料理とキリン・フリー。

 テレビを見ながら、あーでもない、こーでもない。
 ふだん、ニュースとスポーツ以外にあまりテレビを見ないので、それなりに新鮮。

 帰り道、まだあまり腹が減ってないけど、とおりすがりの「きむら初代」でラーメンの夕食。

 以上で、我が家の正月は、ほぼおしまい。
 そういえば、今年になってまだ酒をのんでいない。(て、まだ一日だ)