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2012年04月30日

ほぼ引越

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(朝の S, Geremia 広場。
 奥のベンチがわりと空いていて wifi の電波がよく午後は日陰でパソコン作業に最適)

 午前5時半に目が覚めたので、広場へ出て仕事をしようと思ったら未だ暗かった。
 二度寝したら今度は8時。(笑)

 アパートの鍵を受け取る日なので、水上バス(vaporetto)の24時間券を使って二日間で引越。

 小さいスーツケース2個分をもって S.Stae まで乗る。
 アパートは vaporetto の駅から徒歩3分ほど。

 鍵を受け取って、中を案内してもらう。
 シャンデリアのかかった広い居間、二つのベッドルーム、二つのバスルーム、キッチンにも4人掛けのテーブル。
 100平方メートルなのだけど、横浜の家の99平方メートルより倍以上広い感じがする。
 鍵のかけ方、ゴミの出し方。
 どうやら部屋からインターネットの接続は無理のようで、近くの広場へ行く必要がありそうだ。

 近くのバールでパスタを食べ、COOPで簡単な食材を買って冷蔵庫にしまう。
 空のスーツケースをもって、vaporetto でホテルへ戻る。

 vaporetto は大混雑で、最初に来たのには乗りきれず、次のにやっと乗った。
 明らかに定員以上乗船している。
 ちょっと想定外のショックを受けたら転覆しそうな揺れ方で、ヨット乗りとして揺れ方の異常さに気づいてしまうだけに生きた心地がしなかった。
「転覆してもこの空のスーツケースはしばらく浮いているだろうから……」なんて考えていたわけで。

 ホテルからアパートへの3度目の荷物運びを済ませると、夕食はアパートのある S. Croce 地区で。
 il refolo というレストランのテラス席は心地よく、料理も店員の対応もよくて楽しい食事になった。
 ただし、お釣りを間違えてきて、指摘したらさらに間違えて減ってきて、3回目に直接レジまでいって、マネージャーに話を付けてちゃんとしたお釣りをもらって帰る。

「料理は美味しく楽しんだよ」
「忙しくて疲れてしまって計算に頭が回らなくなってて」(英語)
 みたいなことを言うので
「近くへ越してきたところだから、また来るよ」(英語)
 というやりとりをして、少し前から降り始めた小雨の中を vaporetto で帰ってくる。
(24時間券は3回乗れば元が取れるのだけど6回乗った。明日も1度乗る)

 できればイタリア語で同じようなやりとりをしたいものだけど、向こうが英語ができるので、ついついベネチアのレストランの会話は英語になる。
(注文はできるだけイタリア語でするようにしているのだけど)

「上野駅前の竹下通り」生活も明日朝までだ。

2012年04月29日

白いカラス

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 午前6時半、散歩に出る。
 ベネチア竹下通りもこの時刻は人通りが少ない。

 ホテル近くの S.Geremia 広場のベンチでメールなどの確認。
 午前7時を過ぎると、地元の人だけでなく観光客も通過し始める。

 小さな運河沿いに北へ行ってみる。
 途中のゴミ集積所に、カラスならぬカモメが集まっている。

 ふと「白いカラス」というベネチアを舞台にしたサスペンス小説のタイトルを思いついた。
 内容はまったく思いついていないが、タイトルを決めてその気になれば内容も思いつくはずだ。
 とはいえ、今この瞬間に書きたいわけじゃないので、それ以上を思いつくのは後にしておこう。(笑)

 最北端にもベネチア大学のキャンパスがあった。
 今日の分の宿泊は空きがあるらしく、Vacancy の貼り紙を二ヶ所で見つけた。

 Bar Brek でカプチーノを飲んで、午前8時、ホテルへ戻る。
 1時間半で3700歩しか歩いていない。

 昼はサンタルチア駅へ行ってみる。
 2003年に、ものすごく不味いピザを食べた場所の定点観測。
 値段はすぐ外の繁華街よりは少し安い。
 Panini Speck というスモークハム(?)のサンドイッチ。3.2ユーロ。

 ホテルに戻ってロビーで仕事して、S.Geremia 広場のベンチで仕事。
 類は友を呼ぶのか、いつのまにか背中合わせのベンチに座っている6人のうち5人がパソコンを開いていた。
 ベネチアは繁華街の広場でパソコンを開いていてもカッパライに遭わないほどとても治安がいいのだ。

 あとはホテルのロビーや部屋で仕事。

 BILLAというチェーンのスーパーへ行って、水とビールとパン(3.1ユーロ)を買い、町のフリット屋でフリットミストと野菜のミックス(8ユーロ)
 これで二人分の夕食。

 ただし、これにはオチがあって、スーパーで水だと思って買って来たのがサイダーだったので、向かいの店へ水を買いに出直した。
 ビンを見て発泡性の水だと疑わなかったのだが、Gassosa というのは発泡水の商品名ではなく、サイダーという一般名詞だったのだ。

2012年04月28日

イタリアも連休

28日
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(人でごった返すサンタルチア駅近く)

 本日よりこの地はメーデーまで4連休。
 イタリアもゴールデンウィークなのだ。

 というわけで、サンタルチア駅からものすごい数の人間が絶え間なく吐き出されて来る。
 ホテルのロビーで仕事をしていると、空室はないかとフロントに問い合わせに来る人が後を絶たない。

 ホテルは全島フルブッキングの状態。

 駅前には荷物の番をしながら男性の宿探しをガイド本を読んで待っている女性が多数、ベンチを占領している。

 駅の反対側に無印良品があるというので、行ってみる。
 なるほど、という旅行者になかなかうれしい品揃えだけど、日本よりもかなり高い。

 表通りがあまり混雑している故に存在自体に気づかない角を曲がってみると、そこにはいきなり住宅街が拡がっている。
 ランチはそこの新上海餐館という中華料理屋へ行ってみる。
 中国語、英語、イタリア語でメニューが書いてある。
 麺類の所は spaghetti と書いてある。
「なんていいかげんな」と思ったのだが、実際に出てきた麺は中華の麺ではなく、本当にスープに泳いだスパゲッティだった。かなーり面白い体験。

 外が大混雑で、公園のベンチなどが仕事に使えないこともあり、本日はあまり出歩かず、ホテルで仕事。
 ロビーで仕事をしていると、少なくとも5分に1組の頻度で「空き部屋はないか」と尋ねてくる客がいる。とにかくベネチアはもういっぱい。
 業を煮やしたフロントは、まもなく玄関の外に「予約でいっぱい」の貼り紙を出した。

 夕食も近所でサンドイッチなどを買ってきて部屋で食べる。

 毎日、時には一日に二度、水やビールを買いに行っている向かいの店の黒人女性(ビーナス・ウィリアムズ風)には完全に顔を覚えられている。

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2012年04月27日

携帯電話契約(vodafone 20ユーロ)

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 ベネチアでの生活の場所は基本的にはサンタ・クローチェ地区のアパート、カフォスカリ(ドルソドゥロ地区)のベネチア大学のコミュニティだ。
(現在はアパート入居前なのでカナレジオ地区のホテル)

 というわけで、土地勘を養う意味もあって、毎日、大学近くとアパートの周辺へ出かけている。

 今日はベネチア大学の妻の部屋を訪問。
 日本・日本語関係の訪問者の為の部屋だが、書庫に森鴎外全集とか夏目漱石全集とか、近ごろの日本ではあまり見かけないけど懐かしい感じの本が大量にある。
 ここのインターネット回線もあまり速くない。

 大学近くのコンピュータショップ。
 日本と圧倒的な品揃えの差。
 たとえば日本なら、たかがUSBケーブルひとつ取っても同じ機能のメーカー違いがずらりと並ぶけれど、こちらのショップではそれぞれ一種類ずつしかない。値段も高い。
 でも、よく考えればそれでも十分という気がする。
 競争があることは悪いことではないが、そのために産み出す社会の無駄も大きい。

 その隣の vodafone のショップで携帯電話を契約。

 こちらでは携帯電話の端末と回線は別々に売られている。
 もともとイギリスの mobell という会社の回線を契約していた。
 端末と回線が日本で簡単に買えるのと、通話料が完全に従量制で月額固定費などがまったく要らないのが特徴。
 そのかわり、ローミングになるのでイタリア国内で使うのに通話料が高く、しかも受信にも通話料がかかる。

 mobell で購入した4900円のサムソンの端末がSIMフリーだったので、それに vodafone のSIMカードを買うことで、イギリスの携帯電話だった同じ機械がイタリアの携帯電話に生まれ変わった。費用は20ユーロでそのうち、プリペイドの電話代が10ドル分。
 これで、イタリア国内への電話は、1分間10セント。
 契約時に100分の通話料が含まれているので、おそらく、二ヶ月のイタリア滞在中はこの20ユーロでまかなえてしまうだろう。
 404に電話をかけると電話代の残高がメールで送られてくるのだけど、15ユーロ分あった。
 たぶん、なにかのキャンペーンで5ユーロ分追加されているのだと思われる。vodafone の競争相手の TIM などは10ユーロで5ユーロ分の通話なので。
 414に電話をかけるとメールでなく自動応答の音声で残高がわかるはずなのだけど、数字だけでなく長々とイタリア語の機械音声が続くのでさっぱりわからない。(笑)

 近くの広場でサンドイッチのランチを摂って、その後、いつものようにアパートの方へ。
 広場のベンチが人で埋まっていて、仕事の場所が確保できないので、コーヒーだけ飲んで帰宅。

 ホテルのロビーで仕事をしているところに、ベネチア大学のT先生が来訪。
 T先生の案内で近くのバールへ。
 観光客向けの繁華街がホテルから1本目の狭い路地を曲がっただけで、地元の人のエリアになる。
 静かで居心地のよい空間。
 プロセッコ(ベネト州で作られている微発泡性のワイン)を飲みながら1時間ほど話をする。
 T先生はめちゃめちゃ日本語が自然で、ほとんど外国人と話している気がしない。

 夕食はヨーロッパでは珍しいチェーン店の Ae Oche で。
 ここはインターネットが無料。

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(建物の角と角のわずかな隙間もベネチアではれっきとした道)

2012年04月26日

通常営業

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(3つ星ホテルだけど天井はベネチア様式のシャンデリアだ。手前は天井に糸を渡して干した洗濯物)

 本日より、基本的には通常営業。
 午前6時に起床して、さっそく近所を散歩。

 この時刻、橋を渡ってくる通勤の人たちが多数。
 ベネチアは町中観光地なので、ふだんは町を歩く人の速度がとても遅いのだけど、この時間帯に歩いている人はみな早足だ。
 ジョギングをする人を見るのもこの時間帯。
 人の流れを逆に辿って源を探ると、ローマ広場のバスターミナルに辿り着く。

 イタリア本土から通勤してくるわけだ。
 多くが今、宿泊していくカナレジオ地区に向かっているのがすごい。
 ホテルや観光客向けの店などが密集している、ある意味、ベネチアの経済の中心なんだね。

 ビニール袋に入れて出されたゴミを、カラスならぬカモメがつついていたりするのが、ベネチアっぽい風景かも。

 というわけで朝の散歩は2700歩。
 宿泊料金に含まれているホテルの朝食がなかなかいい。

 出かける前に、昨日買って来た紐を天井に渡して、物干しをつくる。

 二ヶ月滞在だと、季節の変化を考えた衣服は持ってくるけど、「この季節に着る服」という意味ではふつうの一週間の旅行よりも少なくしか持ってこない。
 一ヶ所に長期滞在する場合は洗濯ができるので、衣服の替えがあまり必要ないからだ。
 しかも、先がアパート住まいならなおさら。
 ただし、アパートが契約できる5月1日までの1週間はホテル暮らしなので、そうすると着るものが不足するわけで。

 まだ間に合ってるけど、試験を兼ねてとりあえず靴下と下着のパンツを洗って干してみる。

 そこで外出。

 妻はベネチア大学へ。
 こちらはとりあえず、大学のあるカフォスカリまで一緒に歩き、その後は、アパート方面へ。
 
 アパートの近くの店などを見て回った後、広場でインターネットにつないでメールのチェックなど。
 ストップウォッチを回して、アパートからホテルまで時間を計ると8分ほどだった。

 ランチは近所の揚げ物屋で Fritto Misto のテイクアウト(5ユーロ)、近くのバールでチェコのビール(2.7ユーロ)を買って部屋に持ち帰り。
 食後、ちょっと休憩して、コーヒーを飲むために外出、ここでついでにユダヤ人地区を歩く。
 いきなり前から来る人来る人、みんなユダヤ鼻。そして町に子供がたくさん。
 地元の人だけでなく、イタリア語を話す観光客らしいユダヤ鼻のグループもいた。

 日が暮れる前に21000歩を超えた。
 とにかくベネチアにいると、歩く歩く。

 ホテルに帰って、ロビーで仕事。
(実は部屋の机と椅子より快適)

 夕方になると、続々、チェックイン。
 英語を上手にしゃべるロシア語のカップル3組のグループとか。

 日本人もたくさん泊まっているはずなのだけど、夜に到着して朝早く1泊で出発してしまうらしく、ほとんど見かけない。
 イタリア語以外には、中国語、ロシア語、英語、ドイツ語、フランス語が多く、いまのところ日本語はそんなに耳にしない。
(大型連休が始まるとどうなるだろう)

2012年04月25日

ベネチアをリサーチ

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(写真の手前右の建物は五月から住むアパート)

 ベネチア生活の事実上の初日。
 飛行機で移動中は仕事をしたけど、本日は地域のリサーチのため、仕事はしないで調査活動。

 まず、妻が宿泊していたホテル(修道院が経営)に預けた荷物を今のホテルに移動する。
 昨日買ったバポレット(水上バス)の24時間定期が有効なうちに荷物運びを終わらせなくてはならない。
 そうはいっても、水上バスの乗り場までは階段のある太鼓橋をいくつか渡ったりしなければならず、重い荷物が身に堪える。

 旧ホテルから現ホテルへ荷物を移動したあとは、また水上バスに乗って、San Stae まで。
 5月から住むアパートは水上バスの駅からすぐ。
 外から場所を確認し、近くの広場など、コミュニティを歩いてみる。
 ベネチアは全島観光地だけれど、その中でも観光客はあまり通らない居住地域で、落ち着いたいい場所だ。

 そこからは徒歩で、再びホテルへ戻る。
 午後4時半、妻は近くへ、イタリア語を習いに行く。
 
 こちらは、近くのリサーチ。
 電話会社の店舗、スーパーマーケット、定点利用するバールの候補探し、など。
 BILLAというヨーロッパで展開しているスーパーがあったので、品揃えのリサーチ。

 そうこうしているうちにイタリア語講座の終わった妻から電話があり、教会の前で合流。
 地元ベネチア大学に通う大学生を交え、3人で夕食へ。

 地元大学生によさそうなレストランを案内してもらおうと思ったのだけど、考えて見れば地元であっても大学生がレストランなんて知らないよね。
 というわけで、3人でどこにしようかとさんざん歩き回る。
 少し裏へ入ったところで、若向きな感じのカジュアルなピッツェリアを見つけて、そこにする。

 色々な話をしているうちに、あっというまに時刻は午後10時。

 帰り道、行きから目をつけていた、屋台のスムージー屋が賑やかに盛り上がっている。
 そこの店員の女性がほとんど映画女優並みの美人で、本人もそれをわかりすぎるほどわかっていて、その能力をフルに使って営業するので、売れる売れる。
 近くで注文を捌くあいまに、視線で通りすがりの人を捕まえ、ショットグラスで試飲させて、大は8ユーロ、小で6ユーロの、果物をミキサーでドロドロにした飲み物を売る。
 日本でいえば野球場でビールを売るテクニックと同じなのだが、とにかくものすごい美人なわけで、アイキャッチの威力がすごいわけで。
 3人でドリンクを飲みながら、彼女の営業ぶりを観測。
 若い子たちはナチュラルに屋台の前で飲んで踊っていて、そこに売り子の女性の視線につかまっちゃったおじさんたちが加わる、という不思議なテンションが店を包んでいる。

 さすがベネチア、よく歩きました。
 午後4時以降だけで、iPod nano の歩数計は13000歩をカウントしていた。

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(聖母子像とカモメ ゲットー地区付近)

2012年04月24日

ベネチアへ

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 5時15分起床。
 冷蔵庫の中を空にしてゴミを捨てる。

 最後の決心。冬物のコートは持たず。

 タクシーを呼んでYCATへ。

 80分ほどで空港到着。
 結構知られていないけど、横浜は東京よりも空港アクセスがよい。
 リムジンバスの所要時間もとても安定している。
 羽田も東京のほとんどの場所よりも近い。

 チェックインの列もまずまずで、簡単に搭乗手続き。

 しばらく海外へ出ていなかったので、成田空港が新鮮。
 UNIQLOや無印良品があるんだね。

 鮨と蕎麦のセットの朝食。茶碗蒸しも揚げ出し豆腐もついて1450円。ま、鮨は書いてkずしレベルだけど。
 ウエイトレスがアニメ声で気色悪いのもちょっと減点。

 腹ごしらえができたところでクレジットカードラウンジへ。
 これもけっこうしょぼくて羽田の方が立派。
 とりあえずメールチェックしてコーヒーを飲む。

 午前10時25分、スイス航空161便でチューリッヒへ向けて機中の人となる。

 最初の機内食はビーフシチュー。
 粗末だけどけっこうよいお味。

 席が狭いのはしょうがないけど、エコノミークラスはトイレに並ぶのがねえ。
 さんざん並んでまっている間に、気流の悪いところになって、思いを達せずに席に戻り、また出直したり。
 真ん中の席だったので、通路側の人に迷惑かけました。

 それにしても SONY Walkman のインズキャンセル機能は強力。
 機内のゴーという音がほとんんど消えて静寂がやって来る。音楽を聴かなくてもノイズキャンセルを効かせておくだけで静かな生活。
(ちなみに簡易端末用の iPod touch、ジョギング用の iPod nano、音楽観賞用の WALKMAN と携帯音楽デバイスは3つもって来ている。

 これは(中に入った音楽が)現地調達できない必需品なのでパスポートやパソコンと並んで分類Aの荷物だ。
 洋服類は基本的に分類Bだけど靴だけはA。

 西へ向かうので、今日の飛行機はずっと昼を飛ぶ。

 機体の下のカメラをいつでも自由に見ることができる。
 北極海の流氷が美しい。
 やがてバルト海を北から下がるとドイツ上空を経てスイスはもう近い。

 中継地のスイス、チューリッヒ空港に到着。
 人生初スイスだ。
 空港内の時計がオメガの腕時計の形をしている。離発着案内板の液晶表示に描かれた時計がちゃんと現在時刻を刻んでいたり。

 せっかくなのでスイスフランの買い物(といってもクレジットカードをしてみようと、ビールを飲んでみる。(50clで6.5CHF)

 ほどなく乗り継ぎ便に搭乗しベネチアへ。
 チューリッヒから」ベネチアはわずか360km余り。
 東京大阪間より近い。ヨーロッパは狭い。
(イタリアへ来るからとアリタリア航空を使うと、オーバーランした感じのローマ経由になってかえって遠回りになる)

 ベネチア到着は現地時間午後7時過ぎ。
 長い一日でした。

 夕食はさっそくイタリア料理。
 イタリアのくせにあまり美味しくない店の多いベネチアだけど、初めての店で当たりがでて、よい初日のフィニッシュでした。

2012年04月23日

パッキング

 イタリア行きの持ち物リストは、大分前から evernote に書き出していた。
 直前に考えるだけでは漏れが出るので、思いついたときにすぐにメモしていたわけだ。

 分類A:パスポートやコンピュータなど、絶対に必要なもの。
 分類B:着るものや日用品など、必要だけれど簡単に購入可能であるから持って行くのを忘れてもいいもの。
 分類C:必ずしも必要ではないもので、荷物に空きがあれば持っていってもいいもの。

 そうしたカテゴリーをはっきりさせておくと、分類Aのわずかなものが準備できた時点で、とても心安らかになる。

 そんなわけで、午後には目途がついたので、マッサージの予約。
 痛めている右肩を庇っているせいか、また、ここのところ意外に寒いせいか、はたまた出発準備でなんとなく緊張しているせいか(実際、呼吸が浅くなっていることに気づく)、おそらくそのすべてが原因だと思うけど、肩がガチガチでやや脳貧血気味。

 午後6時55分。
 野毛のマッサージ「ちから」へ。
 50分肩と背中をほぐしてもらう。

 筍騒動と冷蔵庫の残飯整理に目途がついたことで、外食したくなって、ついでに野毛の飲食街へ。
 串揚げ「北村」で関西風串揚げ5本とビール。(1200円)
 都橋商店街の「華」でウィスキーのお湯割り。

 無理に入れればスーツケースひとつと背負いバッグになったけど、お煎餅がわれてもいけないので、小振りのキャリーバッグも動員することに。
 おかきと洗面用具しかはいっていない機内持込荷物。

 準備はできたのでさっさと寝た方がよいのだけど、なんとなく落ち着かなくて起きていて、それでも午前1時前、朝5時16分に目覚ましをかけて就寝。

2012年04月22日

事務所 休業準備

 車で出勤。

 しばらく事務所を閉め切ったままにするので、ギターを運び出す。
 ついでに事務所では使わないものをまとめて段ボールで撤去。
 これで少し広くなった。

 最後にコンセントを抜いておしまい。
(もちろん防犯のための監視カメラはそのまま)

 自宅に戻ってから、NOJIMAでヨーロッパ向けの買い物。

 ブレンズコーヒーで仕事。
 夜、荷造り開始。

2012年04月21日

オートバイと桜の木

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 イタリアへ出かける前にオートバイ駐車場の賃料を払いに行く。
 というわけで、バイクで出勤。

 ランチは気分を変えて駅に反対側の日本的中華料理「松林」へ。
 たまたま地元の読者の方がいて、ご馳走になってしまいました。
 日替わり定食は合鴨焼。680円。美味しかった。

 日が暮れるとやたら寒くなってきた。
 午後7時前、帰宅を決意。

 自宅で夕食を作って食べる。

 さあて、「仕事の続きだ」とスターバックスでパソコンを開くと、ファイルが最新に更新されていない。

 しかたがないので、コーヒーもそこそこに、午後11時前、再び、事務所に出勤。
 翌午前2時まで仕事。

2012年04月20日

不在のための事務的なこと

 未明に事務所近くで殺人事件があり、一部通行止めにて現場検証。
 大岡川にはダイバーが入って凶器を捜索していた。

 不在のための事務的なこと。

 携帯電話のパケット定額解約、各銀行口座の残高確認、事務所家賃二ヶ月分振込、旅行保険契約、その他、各所に連絡や留守中のコトン関する依頼。

 同じマンションの友人に郵便受けの面倒を見てもらう依頼といっしょに筍料理をもらってもらう。(一石二鳥)

2012年04月19日

羽毛布団洗濯

 長期の不在と衣替えが重なるので、洗えるものはできるだけ洗っておく。

 冬物の羽毛布団を洗濯機で洗う。

 ニトリやユニクロの安物は失敗しても惜しくない(買い換えるのとクリーニング代が大差ない)ので、ジャブジャブ洗ってます。
「洗剤の王様」という中性洗剤が大活躍。

 自然乾燥では無理なので、浴室乾燥機大活躍。

2012年04月18日

筍のもらい手 2

 昨日、自転車を置いて帰った。

 その自転車で一旦帰宅後、筍を2つもって都橋商店街の「華」へ。
 筍を渡してすぐ帰宅。

 これで、家に残った筍は調理済みのものだけ。
 ふう。
 一連の筍騒動もやっと収束を迎えつつある。

2012年04月17日

ユーロを購入

 昨夜、早寝をしたので早起き。
 サンドイッチを食べて出勤。

 とりあえずのユーロを少し購入。110円40銭。

 ランチは「てんや」で野菜天丼。
 疲れたので、午後7時過ぎに終了。

 自転車で帰宅し、筍2本をパッキングして、都橋の「華」へもっていく。
 これで未調理の筍は全部はけた。ほっとひと息。(笑)

2012年04月16日

筍のもらい手

 今日も朝ご飯は筍づくし。

 朝食後、マンションの中庭で運動。

 買ったものなら捨ててもいいけど、わざわざ山へ登って掘り出し、送ってくれたものを無駄にするわけにはいかない。

 黄金町仲間のデザイナー伊東純子さんに筍を2本もらってもらうことになったので、出勤途上にスタジオに届ける。

 粛々と仕事。
 小説が形になってきた。

 夜、帰りがけに「華」によったら筍をもらってくれるというので、後日、届けることに。

2012年04月15日

筍生活

 朝食はもちろん筍ご飯と筍の炊いたんである。(笑)
 
 NOJIMAに立ち寄ったら iPod touch などが値引き販売されていた。
「?」と思ってネット通販を見ても値段が下がっている。
 ということはつまり、新型の発表が近づいているのだな、と解釈。

 関内経由で伊勢佐木町の KALDI COFFEE FIARM でエスプレッソ用のコーヒーの粉を買い求めて出勤。
 ランチは富士そばで「桜小海老かきあげ蕎麦」(390円)。
 わかめが添えられているので葉桜だね。

 立食いそばにはよくわかめが入っているけど、蕎麦にわかめを入れるのは好みではないので、まっさきにわかめだけを食べてしまう。そうしないとわかめの匂いが出汁に出てしまうから。
 ふつうのそば屋ではわかめは入れない。あれは立ち食い独特の食文化だね。

 夕方頃、潮が満ちて海から遡ってくる水と上流から流れてくる大岡川の水が僕の事務所の前でぶつかり合って、桜の花びらが川面をびっしりと埋めた。

「夕食」は皇膳門で「ランチ」(680円)。美味しかった。

 午前1時半まで事務所で仕事。

2012年04月14日

今年も筍騒動

 雨降りの土曜日。
 そろそろ出勤しようかという頃、宅配便が到着。

 わ、毎年恒例の筍!
 三重県松坂の知人が自分の山で取って送ってくれる。

 急遽出勤を取りやめて茹でなくてはならない。
 大きな鍋がないこともあって、都合6つの筍を茹で終えたときにはもう夕方になっていた。半日仕事だ。

 とりあえず、鍋で「筍の炊いたん」、フライパンで「メンマ」をつくり、炊き込みご飯の下ごしらえをするともう夜だ。

 ご飯を食べ、連載エッセイの推敲を終えて原稿を送ると、もう夜も更けている。

2012年04月13日

13日の金曜日

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 午前中、まず、羽毛布団を洗う「洗剤の王様」の補充が届いた。

 午前1時過ぎにヨドバシの通販に注文したデジカメ GR Digital 4 が正午過ぎに届いた。
 すごいね。注文から12時間経ってない。
 確かに便利だけど、エコじゃないような気がする。
 そんなに早くなくてもいい。

 さっそく新しいカメラをもって出勤。
 いままで使っていた初代の GR Digital に比較して、相当、反応が良くなっている。待たされない。

 ランチは途中で「なか卯」の牛丼、期間限定250円。
 どちらかというと好きな食べ物の範疇に入るので大満足。

 大岡川あたりはまだまだ桜が豪華絢爛。

 やがて雨が降ってきたので、終電で帰宅。

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2012年04月12日

渋谷をロケハン

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 ここ3日ばかり書いているシーンの取材のため渋谷へ。

 行きの電車はイタリア語の単語カードづくり。
 紙じゃなくて電子辞書の中にだけれど。
(最近の電子辞書にはそういう機能があるのです)

 渋谷駅を出てまずはビックカメラへ。これは取材じゃありません。(笑)

 東急本店通りのシティバンク。
 そのあたりから道玄坂方面へ。
 道玄坂からは百軒店(ひゃっけんだな)円山町を通り抜け、神泉駅まで。
 並んでいる店や建物の種類、などを調査。

 ひととおり終わったところでスタバでアイスコーヒーを飲みながら、町行く人の観察。

 2005年から使っているデジカメ GR Digital が動作不安定になっている。そろそろ寿命か。
 イタリアへ行く前になんとかしないといけない。
 いろいろお金がかかる。

 渋谷駅で3本見送って4本目の電車で座って帰る。
(座らないと仕事ができないので)

2012年04月11日

妻を送り出す

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 午前5時半にかけた目覚ましより少し前、妻に起こされる。
「あと30分なんだけどパッキングが終わってないの」
 前夜、6時5分のタクシーの迎えを予約している。

 持って行くつもりの荷物をかなりギブアップしたらしいのだがまだスーツケースに詰め切っていない。

 あとから僕が持っていけばいいものを減量。
 完徹で判断できなくなっているので、僕がこれはいらないと決めつけて減量。

 5時40分、やっと化粧を始め、洋服を着てマンションのドアを出たのが6時8分。
 タクシーはちゃんと待っていてくれた。

 スーツケース二つをトランクに入れ、リュックを僕が担ぎ、一路、YCATへ。

 6時20分、リムジンバスは成田空港へ向かって出発していった。

 電車で帰宅して二度寝をしていると、8時20分、朝食を食べて手荷物検査の列にいると空港から電話。
 無事出発の模様。

 雨の隙間をついて出勤。

 ランチはご近所の「きぃ房茶」でタコライス。(700円)
 ヘルシーでおいしいバージョン。
 昨年の今頃はコザにいて、オーシャンでタコライス食べたなあ、などと思い出し。

 夜遅く、中継地ローマから電話。
 日本で海外用に購入したイギリスの会社の携帯電話を使ってイタリアから日本にかかってきた、というややこしい経路の電話。開通試験、完了。

 雨が上がったので、午前1時過ぎ、事務所を後にする。

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2012年04月10日

出発準備

 長期に海外へ出かける妻をサポートする日で在宅。

 右肩が痛むので自転車でいったん事務所へ出て診察券をとって、伊勢佐木町の整形外科へ。
 一時間半ほど待合室で待って、ステロイド注射1本。

 事務所に戻ってコーヒーを淹れて一息ついて帰宅。

 その間も妻は出かける準備をしている。

 改めて横浜そごうの地下食品売り場へ。
 美味しそうな刺身を3種類、割引で購入。

 夕食はわかめの味噌汁と刺身(本まぐろ、ヤリイカ、みる貝、帆立、とり貝)、それに胡瓜のごま油和え。
 このあたり魚介が豊富なベネチアでも食べられないはず。
 久々に夕食をフルで作った。

 食事が済んでもあいかわらず妻は準備を続行。
 僕の分担は、電気系、デジタル系の持ち物の確認など。
(充電器やケーブルの過不足がないように)

 午前3時、こちらは就寝。
 妻はまだ作業中。

2012年04月09日

桜巡り

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 気温上昇。予報では22度。

 オートバイで瀬谷の海軍道路の桜並木を堪能してから出勤。
 50kmほどの遠回り出勤です。

 午後9時過ぎまで淡々と仕事。

 本牧の夜桜に沿って走り抜けて帰宅。

 桜の名所に事務所を構えていながら貪欲さが止まらない。(笑)

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2012年04月08日

桜まつり2日目

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 桜まつり2日目。
 今日も日ノ出町から人の流れの中を通って出勤。
 見ている人、店を出している人、知り合いに会っては挨拶をして回る。

 コガーデンで Lpack のカレー。400円。
 
 本日も黄金町ライブビデオを中継開始。

 途中、中座して、黄金スタジオ前へお餅をもらいに。
 ボンボリの協賛金を出した人には領収書と一緒に「お餅引換券」をもらえるのだけど、すっかり忘れていてあわててもらいに行く。

 列に並んでいたら、「ここはもう売り切れかもしれませんよ」と言われたので「ボンボリの引換券あるんですけどもうだめでしょうか?」と言ったら、テント下の受付で別枠でもらえました。

 事務所の前の露店は昨日と違うラインナップ。
 写真家倉谷さんのドイツソーセージ屋台は同じ場所。
 すごい人出で午後3時前には売り切れていた。

 ピンポンが鳴って画家の阿部道子さんとお友達が来訪。
 グレードアップした3階をお披露目。

「あれ、阿川さんここなの?」
 とよく通る声がするので窓を開けて下を見ると女優の山縣恵子さんのグループ。
 事務所に招き入れ、黄金町の歴史について話す。
 アーティストのさとうりささんもメンバーに居た。どういう集団だ?

 展示場を閉めて陽が落ちた頃、またピンポン。
 友人のRが女性を連れてやって来た。ヨットで花見をした帰りだという。
 同伴のE子さん、「D列車でいこう」サイン本お買い上げ。
「ぴったりです」と出されたお金が消費税抜きの本体価格だったけど、めんどくさいのそのまま「おかいあげありがとうございます」と受け取る。
 書籍販売は再販制度だから定価販売しなくてはならなかったかな。でもサインをしたら古本だともいえ、ま、いっか。

 仕事は9時で切り上げ。

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2012年04月07日

大岡川桜まつり

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 朝は快晴。

 徒歩で事務所へ向かう。
 宮川町からは大岡川沿いを。
 昼前なのに、すでにすごい人出で歩きにくい。

 公式には写真展示開始は午後1時からだが、準備ができ次第、午前中からオープン。

 ネット放送「黄金町ライブカメラ」も開始。

 事務の前にも、朝漬け胡瓜、マフィン、卵かけごはん、ソーセージ、などの屋台が出ていて、賑やかな呼び込みの声がする。

 途中、抜け出して、卵かけご飯、筍のお味噌汁、唐揚げ、ソーセージ、など、知っている人のやっているお店や屋台で買い食い。

 母がやってきたり、仕事関係の人が家族と一緒にやってきたり。
 場所のせいでもあるけれど、仕事で知り合った人が家族をつれて紹介してくれるのはなんとなくうれしい。

 陽が傾いてからはけっこう寒くなってきた。

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2012年04月06日

老化

 昨晩、そこそこお酒を飲んだので、疲れている。
 酒は残らないのだけど、疲れが残る。
 肝臓がアルコールの分解で手一杯なのだね。

 老化で身体の性能が落ちている。たぶん。
 近ごろ、なんでも手を広げるのをやめて、自分の体力と気力を小説を書くことに集中していかないといけないと思う。

 ランチはウコンを摂取するため、「かつや」でカツカレー。(519円)
 事務所へ戻ろうとすると、町内会の人たちがこのとことの強風でなくなってしまったボンボリをつけ直す作業中。
 阿川大樹のボンボリもやっと復活しました。

 夜の食事は控えめに、お酒も控えめに。
 で、夜には元気になりました。
 

2012年04月05日

チーム阿川

 午前中、荷物が届くため、自宅待機。

 気温が急上昇。18度。
 事務所の窓の外の桜が、見る見る開花していく。
 まるでポンポンポンと音を立てているのではないかという勢い。

 昼食は和泉屋で刺身定食。
 1000円なのでしょっちゅうは食べられないけど、ものすごくいいネタで大満足。

 畏れ多いことに徳間書店では「チーム阿川」というのを作ってくれていて、編集、営業、マーケティングなどのメンバーが集まって「どうやって阿川大樹の本を売るか」という作戦を考えてくれる仕組みになっている。

 新事務所移転以来はじめての会合。
 6月発売とその次は他社が決まっているので、その次の企画について、伊勢佐木町の中華料理屋で終電近くまで。

 まだスケジュールの話ができる時期ではないけれど、個人的には年内刊行を目指したい。

2012年04月04日

IH調理器の修理

 台所のIH調理器が間欠故障。
 本日、メンテナンスに来てもらうため、自宅待機。
 午後3時前に修理完了。
 電磁調理器って意外と弱電、というか制御系の基板の部品点数が多いのにびっくり。

 午後4時、黄金町に出勤。

2012年04月03日

爆弾低気圧

 昨夜、比較的早く寝たので今朝は比較的早くから活動開始。

 知らぬ間にオープンしていたサンマルクカフェで朝食。

 これで自宅から徒歩3分圏内に、マクドナルド、スターバックス、タリーズ、サンマルクカフェがそろった。

 コーヒーの味は
  マクドナルド>サンマルクカフェ>タリーズ>スターバックス

 みごとに値段が安いほど美味しいという法則。(笑)
 しかもマクドナルドはお替わり自由!

 夕方から台風のみの暴風雨の予報。
 雨に備えて傘をもって歩いている人がいる。あなた、それ、無理だから。
 東京都内では毎秒25mの風が吹くという。

 ランチは町内会の和泉屋で。
 まぐろのブツと牡蠣フライの両方の定食。(980円)
 どちらも、そして味噌汁も、美味しゅうございました。

 夕食は嵐で出られないかもしれないのでパンを買っておく。
 火曜日なので「きらく亭」があるのだけど、ちょうど開店時間帯に嵐のピーク。

 大岡川のボンボリは半分ほど取れてなくなってしまっていて、ついには点灯もしなくなっている。

 帰宅しようとすると帰宅難民になるので嵐が去るまで事務所で仕事。
 午後11時、いつも通りの時刻にふつうに歩いて帰る。
 ふだんより少し風が強かったかな、という程度。

2012年04月02日

下北沢でロケハン

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 天気がよさそうなので、執筆中の小説のロケハンのために下北沢へ。

 南口を出てどんどん南へ歩く。
 代沢小学校の角から東西へせせらぎと散歩道が続いている桜並木。
 少しだけ咲いているけど、まあ、今回は桜は関係ない。
 桜を登場させるにしても咲いた姿は頭の中で想像できるので、花びらが散って浮かぶ水たまりがあるかどうかとか、そういうディテイルだけ欲しい。

 そこから裏道に入ると、超高級住宅街。
 広々としたガレージに、ぴかぴかに磨かれたレクサスとフェラーリが並んでいたり。
 若者の街・下北沢の別の顔だ。

 北口側はいわゆる「若者の街」で自由が丘みたい。
 僕の学生時代は同じ若者の街でも高円寺みたいだったけど。
「夢の遊眠社」の連中とよく飲んだ。

 ふと思い出して、高校の先輩の写真展が開催されているはずの「音倉」へ行ってみるが、あいにく月曜で定休日。
「音倉」のある「北沢2-26」は駅に隣接した変則的な大きなブロックで、この番地に下北沢北口のエッセンスが全部詰まっている。

 歩き疲れたので、「ワッフルカフェ」でワッフルとアイスコーヒー(1000円)
 歩数計は1万歩になっていた。

 休憩後、こんどは北口方面をロケハン。

 スズナリ横丁近くの焼き鳥屋で焼き鳥4本と胡瓜の浅漬けとビール中瓶で1150円。
 ひとりでカウンターで飲んでいると、黒っぽい服を着たしっかりした顔の女性(一目で演劇関係者とわかる)がドアを開けて入って来た。
「あの、近くでお芝居をやるんですがポスターを貼らしていただけませんか」
「チラシならそのへんに置いていっていいよ」
 と、とっても下北沢らしいシーン。

 予定ではその次にBUDOKANというバーによって、さらに新宿へ出てゴールデン街で飲んで帰る予定だったけど、すでに疲労困憊、残存エネルギーゼロ。
 ああ、年取ったなあ。

 帰宅することにして、どうぜだからと横浜駅で降り、みなとみらい線の電車賃を節約して歩いて帰宅。
 歩数は19900歩になっていた。

 夕食の続きは、横浜駅で買った崎陽軒のシウマイ15個入り。(550円)
 崎陽軒のシウマイは好物なのだけど独特の匂いを妻が嫌うので、原則、家庭内に持ち込み禁止。今日は妻が外食でいないので、家でシウマイが食べられる。

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