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2014年04月30日

合唱曲、苦戦中

 朝食は筍の炊いたんをおかずに筍ご飯をたべた。
 いつも三重県の山で採れたものを送ってくださるもの。

 合唱曲、苦戦中。

 発想が拡がりすぎて、自由にメロディーを考えると、歌えない曲になったり、シンセサイザーの音色に聞き惚れたり、機能に感心したり、と横道に逸れたり。

 演奏がママさんコーラスというのは、配慮すべきことが多くて、なかなか難しい。
 でも勉強になる。こういう体験は小説にも生きるかもしれない。

2014年04月29日

Mac

 脱稿までに運動不足になっていたので、今日は、事務所まで片道3kmの距離をジョギングと徒歩で1往復半。

 Garageband の新しいバージョンがよさそうなので、その準備として OS を Marvericks にアップグレードして、さらにそこに新しいバージョンの Garageband をダウンロードしてインストールする作業。


 昨日から主に機械にやらせておいているのだけど、午前中、ジョギングがてらいったん事務所へ出て、続きの処理をさせて、いったん帰宅。

 シャワーを浴びて、改めて出勤。
 こんどは新しい音源を追加ダウンロードするところにえらく時間がかかる。

 それにしても Garageband 音源は質が高くて、これでは楽器屋さんの商売あがったり。
 世の中、なんでもコンピュータでできてしまうのだから、便利だけど困ったものだ。
 昔、何十万円もした音源がパソコンのオマケでついてきてしまう。これからはパソコンと鍵盤のセットで楽器という感じ。

 帰りは雨だったので電車にした。

2014年04月28日

また、ステーキを食べる

 11時間眠る。

 本日も音楽家として出勤。

 実は前日もステーキを食べたのだけど、本日も夜9時、妻と元町で待ち合わせて、Green というチャーコールグリルの店で食事。
 牡蠣とか海老とか牛肉とかサラダとかワインとかで豊かな気分。
 

2014年04月27日

本日は音楽家なり

 土曜の朝に脱稿して、日曜日。
 本日より合唱曲の作曲を始める。
 最初は音楽脳に頭を切り換えるため、パソコンをMacに切り替えて Garageband でいろいろ音を出して自由に遊ぶ。

 前日の午後11時に目覚めてしまっているので、午後10時過ぎに寝たのは、23時間ぶりってことになる。
 でも、これで生活時間は正常に戻るかな。

2014年04月26日

脱稿

 金曜日中に仕上げるつもりだったが、実際に原稿ができあがったのは土曜日の午前11時頃。原稿用紙499枚。

 その時点で起きてから30時間くらい経っているけど、この30時間はまったく眠くならなかった。
 痛かった目も治っちゃった。マラソンを走っている時に筋肉痛が途中で治るのと同じ原理かな?

 しばらく事務所でぼんやりしていると、家に帰る気力もなくなって、だらだら。
 それでも、午後2時過ぎには家に向かった。
 ふだん、歩くのはかなり速い方だけど、本日はなんとなくとぼとぼというかよぼよぼというか。

 夕方になってやっと寝床に入ったのだけど、完全時差ボケで午後11時過ぎには目覚めてしまった。

2014年04月24日

アーティストの懇親会

 夕方、会議と懇親会があるので早くから仕事をしたかったが、いろいろ雑務があって、結局、事務所に出たのは午後3時。

 午後6時から、アーティストの連絡会議、ひきつづいて懇親会。
 新しく公募の長期レジデンス・アーティストが入って来たので、その顔合わせも兼ねて。

 仕事の途中なので、お酒は超控えめで、美味しいお酒だけを少々。

 午後9時、事務所に戻り、近くの中華料理店でサンマーメンを食べて仕事開始。

2014年04月22日

黄金町へ出勤


 昨夜遅く旅の洗濯物を済ませて、浴室乾燥機にあった衣類を取り込むところから一日が始まる。

 引き続き書き下ろし長編の改稿作業は続いている。
 久しぶりに横浜を走ろうかと思って着替えて外へ出たら雨が降り出したところだった。がっかり。

 しばらく待機しているうちにほとんど止んだので徒歩で黄金町に出勤。
 日ノ出町あたりからけっこうな雨。傘はない。

 二週間、事務所を空けていたら、windows update なんかもあって、コンピュータがいろいろ遅い。
 夜中まで仕事をしたかったが、雨降りなので電車のあるうちに帰宅。

2014年04月21日

13日間の沖縄滞在を終えて、横浜への帰着日

 13日間の沖縄滞在を終えて、横浜への帰着日。

 午前6時近くまで飲んでいたので、ややアルコールが残っている。

 まず、シーツを洗濯機に入れて、シャワーを浴びる。
 洗濯が終わるまでの間、朝昼兼用に「大衆食堂ミッキー」へ。

 食堂のネェネェに挨拶を兼ねて。
 なじみ客になってしまっているので、600円の沖縄そばを食べた後に、デザートとコーヒーまで出てきた。
(お腹いっぱいなんだけど)

 午後2時、家主と犬に礼をいって、バス停へ。
 胡屋のスクランブル交差点を渡っていたら、ちょうど23番のバスが止まっていた。
「乗るよ」と手を挙げて、駆け込む。

 1時間ほどで那覇の中心部に着くはずなのだけど、降りる「県庁北口」の手前の信号で5回待ちくらいでやたらと時間がかかった。
 今度からもう少し手前の美栄橋あたりで降りる方法を考えた方がよさそうだ。

 那覇に用事はないし、あまり楽しいこともないのだけど、一応、定点観測のために、コザに来た帰りに、国際通りを久茂地から牧志まで歩いて往復することにしている。
 
 パレット久茂地のコインロッカー(400円)に荷物を入れ、国際通りを歩く。牧志公設市場の通りへ入り、いつもの場所で海ぶどうを買う。
 かつては、通りに机を出して、海ぶどうだけを売っていたオバアがいた。
 ひとつ買うとひとつおまけしてくれた。
 いつしか、そのオバアを見かけなくなってしまった。
「伊江島」と看板を掲げたところで、お徳用500円の海ぶどう。
(空港で買うと、同じ量のものが2000円くらいになる)

 いつもの場所で「アーサそば」(600円)。
 横浜が寒いようなのでやや暖かい格好をして出てきたけど、那覇は気温25度なので、ひどく汗をかいてしまった。

 原稿書きに使っている牧志のスターバックスは満員。しかも、機械の故障でドリップコーヒーは出せません、と表示。
 あきらめて、素通りし、仕事モードなので、もうひとつの定点「ヘリオス・ビアパブ」にもよらす、コインロッカーで荷物をピックアップして、空港へ向かうことにした。

 ちょうどチェックインが始まっているようで、すぐにチェックインして、荷物を預け、弁当と飲み物を買って、出発ゲート近くで1時間半ほど仕事。

 羽田空港上空が混雑しているため、那覇での離陸待機要請が出ているとのことで、出発が20分、遅れるとのアナウンス。

 搭乗してみると、スカイマーク・エアライン史上最高の美人キャビンアテンダントが!
 制服のオレンジ色のポロシャツに膝上5センチの黒のフレアスカート。(ただし、黒いタイツ)
 そのポロシャツの襟に糊を利かせて襟を立てている!
 メイクもバッチリ厚化粧なのだけど透明感があるので、暑苦しい感じがしなくて美しいと感じる。
 ポロシャツでそういうお洒落のしかたもあるんだなあ、と関心。

 あとは機内でパソコンを開いて仕事の続き。

2014年04月20日

コザ最後の夜


 日曜日で閉まっている店が多い。

 モスバーガーで少し早めの仕事スタート。
 冷房が効いていて、思いのほか寒いので、2時間で外へ。

 家で少し続きをやって、いつものようにオーシャンへ。
 タコスとコーヒー(600円)。タコスの写真撮るのを忘れた!
 ほぼ毎日、事務所代わりに通った。マスターに「明日帰ります」と報告。

 最後の夜だけど、飲み疲れでもあるので、誰かに会うもよし会わぬもよし、という感じで「パーラー りんりん」でサーモンの刺身(500円)とビール(500円)で、のんびりしていると、案の定(笑)知人がやってくる。

 ベースのコーゾー、ギタリストのカズシ(Jupiter)、あと、初対面の一番街の床屋「ファミリー」のご夫婦。
 コーゾーは政治の話、カズシは安部公房と池波正太郎の話。が、ようするにただの酔っぱらいで何を言っているかわからない。
 で、午前0時に散会。
 2時間ほど家で休んで、午前2時、PEGに。
 明日は出発日で、僕が家を出るころには、家主は寝ているかもしれないので、家主の経営しているバーに行って、礼を言い、宿泊代代わりにビール代を使う、という。

 午前3時過ぎ、放浪の旅を続けているという46歳の男性が入ってくる。
 午前4時を過ぎたので、帰ろうとしたら、少し前に入って来たやたらテンションの高いネェネェ2人にしばらく捕まる。

 寝たのは、午前6時前くらいだった。

2014年04月19日

家の寒さも緩んできた

 建物が温まってきたのか、家の寒さも緩んできた。
 今日はイチ(犬)がかまってもらいたそうに、やたら部屋のドアを何度もノックする。
 よく言うことを聞く犬だけど、ダメモトの要求も頻繁にしてくる。(笑)

 コザに来て二度目のジョギング。
 運動公園野球場で軟式野球大会をやっていたので、休憩がてらちょっと観る。観客席こそ少ないけど、電光掲示板があって、すごく立派なスタジアム。
 軟式野球の人たちをみると、亡き父を思い出す。

「珈琲の館」で3時間半、オーシャンで3時間半仕事。

 夕食は、10年以上前、僕がコザに来はじめた頃、ゲストハウスにいてそのままコザに移住した友人と。

 午後10時過ぎに帰宅。
 ちょっと疲れが溜まっている。肝臓に負担がかかっていて疲労回復が遅くなっている、のかな。
 正直、今週に入ってからは酒は飲みたくないけど、沖縄は日常生活が酒でできている。
 翌日、酒は残らないが、酒を飲むと疲れが残る。
 

2014年04月18日

伊舎堂さくら その2

 オーシャンで7時半まで仕事。

 家で仕事。

 午後9時半、「JET」で伊舎堂さくらのドラム。
 彼女は、その前に、他のステージをこなしてから来ているせいか、先週よりもさらによくなっている。
 彼女がドラムを叩くと、両側のギターとベースの演奏もよくなって、バンドが引き締まる。

 今日は彼女を収めるためのビデオカメラも入っている。
 
 彼女は「コザの申し子」なので、コザの女の子が主人公の『インバウンド』(小学館)をプレゼント。
 ステージが終わったところで、彼女のCDを購入して、サインしてもらう。

 14歳のさくらはそのステージで帰宅。代わりにもともとのJETのドラマーであるコーチャンが入るが、ずっとこの三人でやっているはずなのに、アンサンブルが全然悪い。
 ドラムが変わるとこんなに変わるものか、と。

 いずれにしても、伊舎堂さくら、すごい。

 もう二年以上つづいているオフリミット(夜間外出禁止)で、アメリカ人はほとんど歩いていない。

2014年04月17日

丸仲食堂の「カツB定食」

 昼は丸仲食堂の「カツB定食」(650円)
 その後、オーシャンで夕方まで仕事。

 洗濯をしてシャワーを浴びて、夜の仕事場をどうしようか考えていたら、家主がブイヤベース風のものを作ったよ、というのでご相伴にあずかる。
 外へ出ないで食事が終わると、シャワーで身体が温まっていることでもあり、そのまま部屋で仕事。

 BGMの jango.com がとてもいい感じ。

 翌午前1時過ぎになって、買っておいたオリオンの第三ビールを飲んで寝る。
 外飲みナシは上出来。

2014年04月16日

24時間営業のモスバーガー

 ゲート通りを歩いていたら、アフリカ系の男性に「英語できるか」と聞かれたので「できるよ」と言ったら、「あれはなんなんだ」という質問が。
 近ごろ、スピーカーで大きな声で町中を回っている車のことだ。
「市長選挙のキャンペーンだよ」
 と言ったら、納得したようなしないような複雑な表情をしていた。
 選挙の時に、車で名前を連呼して町をぐるぐる回るのも、たしかに日本文化かな。

 家から5分ほどのモスバーガーはドライブスルーもある24時間営業。

 横浜でも、夜、酒を飲まずに静かにいられる場所というのはなかなかないけど、沖縄ではなおさらで、そんななか、夜中でも静かに仕事ができる場所として、このモスバーガーはとても便利だ。

 というわけで、翌午前1時半まで仕事をして、帰り道にPEGに寄る。

 ねーねーのお客さんばかり3人で、店主のほうがご機嫌に酔っ払っていた。(笑)

2014年04月15日

亀ちゃんの所

 夜、ちょっとふつうに美味しいものが食べたくなって、中の町の「亀ちゃんの所」へ。
 さきにPEGの店主が来ていた。火曜日は店が休みなのだ。

 サバ、アーサーの天ぷら、でビールを1本だけ。

 店のテレビのどっきりを見ながらああでもないこうでもない。
 沖縄に来てから、まったくテレビを見ていない。横浜でもあまり見ないけど。

 帰って仕事の続きをしようと思ったけど、そんなにはできなかった。

2014年04月14日

ふつうの暮らしに

 会う人にもだいたい会ったし、行く店にも行ったので、ふつうのコザ生活へ。

 家にも椅子と机はあるけど、寒いので気力が湧かない。

 思い立ってジョギング。
 フルマラソンを走って三週間。初めて走る。
 約5km、普段と違うところを走るのは楽しい。

 午後三時以降は、阿川大樹小説事務所コザ駐屯地(ゲート通りのオーシャン)が確実に空くので、そこの指定席(笑)で日が暮れるまで書くのがコザでの執筆のパターン。問題はそれまでどうするかと、それからどうするか、そこに毎日の創意工夫がある。

 居候先は、ガスが一口しかつかえず、電子レンジも壊れているので、しっかり料理を作る感じじゃない。
 買って来た惣菜とご飯、みたいな感じが中心。
 生野菜はトマトを切るか野菜ジュースを飲む。

 日に当たるところに干せば沖縄の日差しですぐに乾くが、室内干しなので、洗濯物も一度に大量には干せない。

 などなど、この場所なりの生活スタイルができてくる。

 5部屋にリビングとダイニングキッチンで、すごく広いので、家主が二部屋、僕も二部屋もらっている。
 靴を脱いで上がるけど、犬が一緒だし、ゴミは吸い取るけど拭き掃除はしないので、床はほとんど地面のようなもので、ようするに西洋式の暮らしだと考えるのがぴったり。

2014年04月13日

てるりん祭

 いよいよ、本日はてるりん祭本番。

 島唄の一流どころが**組出場する「大統領」こと照屋林助のトリビュートイベント。
 豪華メンバーなのに商店街で行われ入場無料。
 林助の次男・林次郎と協力者たちの手作りで、補助金も拒否、一流の人たちばかりなのに交通費だけで出演。

 てるりん祭は沖縄民謡界の紅白歌合戦。
 だからここに出演できることが一流の証になっている。
 出演させてくれと申し出てくる演奏家たちもたくさんいるが、すでに午後1時から9時までの野外イベントでもあり、断っている状態。

 実際、当日も飛び入り出演を狙ってやって来る歌い手もあって、出演できずに外でゆんたくして帰って行く。
 出演者は自分の出番にゲストとして、無名の人や弟子を加えて、いつもより大編成で臨む者も多い。
 てるりん祭のステージに立つことが、沖縄の民謡歌手の勲章なのだ。

 司会は立川志ぃさー。先日、ラジオ沖縄の番組収録に黄金町にやってきた。
 つまり立川志ぃさーは、本土で言えばスマップの中居君に相当する。(うむ、これはちょっと言い過ぎか)

 中央パークアベニューを通行止めにして、ステージを組み、椅子を並べて開催される。
 入場無料出入り自由なので、来場人数を正確にカウントするのは難しいが、のべ700人は下らない。

 NHKの紅白歌合戦だからこそ、紅組白組あれだけのスターが揃うように、これだけのメンバーをプロモーターが自分で集めるのは不可能であり、主宰者の所にはパッケージとして5000万円で本土で開催してくれというオファーもあるらしいけれどそれも拒否。
 てるりん祭は、沖縄の、コザの、魂のイベントであり、商品ではないのだ。

 僕にとっては震災の一ヶ月後、殺伐とした横浜から逃げるようにやってきて体験した以来、二度目の体験になる。

 八時間のイベントのあいだに演奏される島唄は、ヤマトから来た僕にはどれも似て聞こえる。
 だから、ひとつひとつは素晴らしくても、ずっと真剣に聴いているとやがて退屈に感じられてしまう。
 ところが、やがて、単調なリズムと旋律は、浜辺に打ち寄せる波のように、バックグラウンドの心地よい調べになっていく。

 並んだ椅子に座って聴いたり、立って周囲を回って友人知人とゆんたくしたり、やがて日が暮れて迎えるはずのクライマックスを待つ。もちろん、呼び止められて座ると、自然に酒が出てきたり、初めて会った人に紹介されたり。

 そして、今日、知り合った素敵な人は、ひとりのオバア。
 コミュニティFMでパーソナリティをやっているそうで、おそらくは日本で最高齢のラジオパーソナリティ。
 そして、つい最近まで、女子高生だったのだという。
 沖縄のオバア、恐るべし。

 まもなく日が暮れるという頃、雨が降った。
 てるりん祭は毎回雨が降る、そして、前日までの予報では夜に降るといっていたのが、当日の朝の予報では深夜になるまで降らないと報じられ、今年こそ、雨の降らない「てるりん祭」か、と思われたが、そこはさすがのてるりん祭、やっぱり降った。

 最後の二組のひときわ素晴らしい演奏が終わり、フィナーレの園田青年会のエイサーになったころには本降りだったけど、雨の中で演技する若者たちの前で、誰も雨を避けて席を立つものはいなかった。

2014年04月12日

コザ5日目

 コザ5日目。

 今日は休肝日にしよう(自分から飲みには行かないようにしようの意)と思っていたら、意に反して(思った通りの意)Fさんからお誘いがあり、またしても、大衆食堂ミッキーに。
 そこでも意に反して(思った通りの意)知り合いが数人、僕はあまり知らないけど僕のことを知っている人も若干名いて、ゆんたく。

 もう一軒行きましょう、の誘いに尻尾を振って泡盛の品揃えのすごいお店でアートと地域の関連や沖縄の将来について語り、さらに意に反して(思った通りの意)古くからのスナックに行き、沖縄言葉のスペードのエース「だからよ~」の用法についてとことん話し、それでも1時半には帰宅しました。

 一軒目から二軒目の道中、JETのライブを終えて徒歩帰宅中の伊舎堂さくらに出会い、立ち話。僕にとってはたとえ中学生でも彼女はすでにスターなので、握手するとドキドキしてしまう。

 コザは狭いので知人によく会う。そして知人がどんどん増える。日を変えて友人たちが、二軒目、三軒目、と自分のお気に入りの店を紹介してくれるので、初めてなのに馴染みみたいな店がどんどん増えていく。

 お店をやる人、雇われて働く人、など、人間模様はすべて芸の肥やしだし、小説家は飲んでいても小説家の目でものを見ているので、こういうハードワークは、いつかかたちになるでしょう。(笑)
 コザの週末は長いオフリミットでアメリカ人はすごく少ないけど、それなりに賑わっています。

 仕事はまずまず進んでいるけど、本格的に物量(?)がうごくのがこれからなので、遅れが出るとしたらこれからだけど、きちんとこなしたいと思います。

 来週の夜のアポイントも3晩あり、それに週末はさくらのライブもあるので、すでに埋まりつつあり、それをこなすには昼間がんがん仕事をしなくてはいけない、という、ある意味よいプレッシャーになっています。

 でも、ここにもし文庫のゲラが届くと、もう新しいアポイントは入れられないかな。

2014年04月11日

伊舎堂さくら

 週末だ。ロックのライブハウス「JET」へ。

 伊舎堂さくら、14歳。ロックボーカリスト&ドラマー。
 ぴったりオンビートじゃなくて、ほんの少し微妙にオフビートで叩く、そんなロックの重たいドラムが叩けるのがすごい。ボーカルもいい。

 実際に聞くまではドラムには人材がいるけど、ハードロックのボーカルは人材が薄いからそっちに期待したけど、なんとなんと、ドラマーとしても逸材でした。
 ドラム叩いているときの歌は、どうしてもボーカル専業のときよりニュアンスが弱くなる。うーん、彼女はどっちに行くんだろうか。(と、オジサンは勝手に悩んでいる。

2014年04月10日

平常運転

 全国チェーンの(笑)シャッターアーケード街の中の家は陽が射さなくて寒い。

 外へ出ていくと、半袖短パンで大丈夫。
 日向を歩いて、ゲート通りの「カフェ・オーシャン」へ。
 僕の沖縄事務所みたいなところ。

 オーシャンへの道を歩いていたら交差点で車が止まってするすると窓が開く。
 運転しているのは友人のデイゴホテルの社長。
 そうなのだ。(黄金町もそうだけど)小さな町では歩いていると頻繁に知り合いに会う。

 オーシャンはタコスが日本一美味しい。中央パークアベニューの有名店「チャーリー多幸寿」よりおいしい。
 だけど、それはそれとして、本日はガッツリ系のやきめしをたのむ。

 夕方までカウンターで仕事。

 夕方、思い立ってデイゴホテルの大浴場へ。(520円)
 
 午後9時、パルミラ通りのパーラーりんりん。
 思ったとおり、ベース弾きのコーゾーが来て、さらにはりんけんバンドのかーつーが来て、12時前まで歓談。
 最後は、PEG。居候代替わりに飲み代を使う)

2014年04月09日

コザ2日目

 午後7時半まで仕事をして、コザの夜、2日目。

 スタートは大衆食堂ミッキーでてるりん祭の打合せの場に何故か同席。
(その場に午前中、路線バスから僕に声をかけてきた運転士氏もいる)

 同じ店の別のテーブルで大阪府豊中市との交流関係者のモアイをやっていて、そちらにも知り合い多数。で、コザの小説を書いていて豊中に住んでいたこともある僕もちょこっと挨拶をしたり。
 いろいろまちづくりのキーマンでもある古堅さんとも久しぶり。
 なんと、古堅さんは、横浜黄金町に2008年に視察に来たことがあると判明。

 2軒目は近くのミュージックバーFへ。
 ステージのあるその店は、ひがよしひろが僕に歌ってくれるために連れて行ってくれたようなもの。(彼の演奏の拠点でもあり、左利きの彼のギターも置いてある)

 4年前に僕が仕掛けて黄金町の試聴室その2で彼がライブをやったときに僕が詞を書いて彼が作曲した曲を歌ってくれた。彼は持ち歌にしてくれていたようだけど、僕にとってその曲を聞くのは黄金町以来、二度目。歌詞には高架の上を通過する電車と大岡川が出て来る。

 3軒目は中の町の民謡歌手(てるりん祭に参加予定)の店へ行こうとしたのだけど、閉まっていて、となりのスナックへ。女性のいる店にはふつうはあまり行かないのだけど、ひがよしひろの知り合いが働いているということで。
 美しくてしっかりした女性たちの働く姿は素敵。女性にもてなされることより、そういう女性の姿を見るのが好き。
 何年かぶりにカラオケ「Song for USA」を歌う。
(歌は好きだけどカラオケには行かない人なので)

 4軒目は居候の家主の店PEG。
 もう酒は飲めないのでさんぴん茶。

 2日目も4軒ハシゴ。
 行っていない店で行かなくてはいけない店は残り2軒。

2014年04月08日

沖縄へ

 午前9時起床。
 予約で炊いたご飯に作り置きのカレーの朝食。

 マークイズに行って、お土産に持っていく「八海山」を買う。

 準備がさっさとできてしまったので、さっさと羽田へ向かう。 
 パソコンさえもっていれば、家でも羽田でも同じことができるので、先に羽田空港まで行ってしまえば、何らかの理由で飛行機に乗り遅れるリスクが減るし、5分前とか30分前とか、余計な余裕を取らずに済むので、時間が効率よく使える。同じ時間調整をするなら、家で時間を潰すのではなく、空港で時間を潰せば(仕事をすれば)よいのだ。

 今回の旅は、次に出る新刊の原稿の書き直しが目的なので、その準備として、空港でも自分の原稿の通し読み。
 そのため、自分の原稿を電子書籍のフォーマットにして、Amazon Kindle に入れて読む。気になるところ、直したいところなどはハイライトにしておく。
 預けた荷物がなくなると仕事ができないので、仕事に必要なものはすべて機内持込にするのでけっこう重い。
 
 預ける荷物には、メインのパソコンが万一壊れても執筆が続けられるようなサブのパソコン、ジョギングのための靴やウエア、など、普通の旅より荷物が多くなる。
 その代わり、行き先が南国なので、着る物はかさばらない。
 友人宅に長期居候なので、沢山持たずに洗濯すればいい。13日間の旅行だが、着替えは3日分もあればいい。

 那覇行きのスカイマーク・エアラインは客席稼働率6割くらいか。
 客室乗務員のユニフォームは話題になったミニスカートではなくポロシャツ。(笑)

 晴れているが上空には雲がある。それでも富士山のところだけ雲がなくて、美しい姿を見ることができた。
(それを期待して、行きは右の窓側の席を取った。帰りは夜なので出入りが気楽な通路側の席)

 メモ:羽田空港は荷物検査の外よりも、さっさと中に入った方が、飲み物も食べ物も安い。外で安いのは6階にある従業員向けっぽい食堂。

 飛行機の到着が少し遅れたが、バスの連絡はよくて、午後8時半過ぎ、コザの居候先に到着。

 着替えだけして、初日の手続き、食事(飲み)に出て、4軒ハシゴ。午前4時過ぎ帰宅。

2014年04月07日

旅行前日


 昨日までの人通りはウソのように、黄金町はひっそりとしている。
 それでも花を楽しむ人がけっこう歩き去って行く。
 旅に出て戻ってくる頃には花の余韻などなく、桜は眩しい新緑を見せているはずだ。

 祭が跳ねたので、次は改稿。

 事務所に編集者の意見の書き込まれた原稿が届いているはず。
 黄金町に出かけ、原稿のピックアップと沖縄に持っていく道具を鞄に詰める。
 パソコン本体は持って行けないが、使い慣れたキーボードを外して持っていって、ノートパソコンにつないで使う。

 準備ができて、帰宅しようと思ったところで、システムバックアップを取っておこうと思い立つ。
 終わるまで1時間半ほど、Kindle で自分の原稿の読み込み。

 帰宅の途中、餃子の王将で生餃子二人前を購入。
 というわけで、夕食は餃子。

 南国へ行くので、一足早く衣替えをすることに。
 新しいアイロンと新しいアイロン台で、しまわれていて皺がついた夏物にがんがんアイロンをかけていく。

 アイロンもアイロン台も基本的にはよくできているのだけど、一番高くしてももう5cm高さが足りない。女性が使うことを想定しているのだろうけど、長い時間使っていたら腰が痛くなってしまった。
 アイロンがけするのは、160cm以下の人間だと、勝手に決めないで欲しい。
 これでは多くの男性はもとより背の高い女性だって使いにくいだろう。

2014年04月06日

大岡川桜まつり 2日目

 昨日に引き続いて「のきさきアートフェア2日目」。
 予報でも寒いというわけで、コートの中にフリースを着るは、カイロを懐にしのばせるは。
 何しろ、日の当たらない高架下に5時間立っているので寒い。

 午後3時前、某書店員さんを連れて某出版社の営業の人が来訪。
 カフェスペースで作戦会議のようなもの。
 ところが外の天候が荒れ模様で風雨が強まったというころで、イベントは午後3時で中止に。
 正直、ほっとしました。
 カフェスペースも撤収の時刻となって、荷物をもって引き上げ。

 営業さんと、阿川の本を売ってくれることになっている場所を3つ周り、一部では美味しい日本酒をふるまわれたりしながら、桜まつりの陽が落ちていく。

 最後は前里町の小料理屋さんでちょっと一杯。

 二日間の立ち仕事で疲労困憊。電車はあるが、バスはないので帰りはタクシーにした。

 桜まつりの風景は「黄金町ライブカメラ」の録画でお楽しみください。
(携帯電話ではご覧になれません)

2014年04月05日

大岡川桜まつり

 絶好の咲きぐあいで迎えた今年の大岡川桜まつり。
 道にはひっきりなしに人が通る、川にはひっきりなしに屋形船が通る。
 露店も大賑わい。

 僕はかいだん広場で開催中の「のきさきアートフェア」に参加。
 11時から16時までテーブルひとつの露店を出してサイン本の販売。
 隣が「おいしいトルテリアはいかがですかぁ」と呼び込みをしているので、合間を縫ってこちらは「おもしろい小説はいかがですかぁ」。

 本を買いに来る人はいないので、たいして売れないのは折り込み済み。地域のイベントの賑やかしに徹しました。
 プリンタを買い換えて使えなくなったストックのキヤノンのインクを出しておいたら、開店早々に写真家の秋山直子さんがもらってくれたのが、最大の成果。(笑)
 使える物が死蔵されているのは心地よくない。有効に使われるようになって差し上げた方ももらった方もどちらもハッピー。

 立ちっぱなしで疲れた。

2014年04月04日

アイロン

 新しいアイロンが来たので夜中にアイロンがけを始めたら、これが面白くてやめられなくなってしまった。
 ワイシャツのアイロンがけのコツを掴んだ。型紙の概念をちゃんと持てば部分部分は平面なのだということにいまさら開眼するなり。

 ちなみに以前から買い換えようと思っていたアイロン台。本日、近所のニトリがオープンしたのでさっそく物色しにいったら、サイズの大きいのがなかったので、Amazonで注文。

2014年04月02日

文庫のタイトル

 300円に値上げされた吉野家の牛丼。
 味が薄くなって牛肉らしい香りがあるけど、ガッツリ感がないので「よくなった」とまではいいにくい。

 文庫のタイトルについて編集者と長電話。
 タイトルはいつも悩むところ。