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2012年12月10日

Trattoria Siciliana Don Ciccio

 久方ぶりに都内へ。

 最寄り駅で各駅停車が来たら代官山へ、急行や特急が来たら下北沢へ、それぞれ取材に行こうと思っていたところ、急行が来たので、自動的に行き先は下北沢となる。

 夕暮れ時の町を歩いて、いくつかの場所を定点観測。

 下北沢の特徴としていくつかのカテゴリーの店が多いのだが携帯電話屋もそのひとつ。
 価格調査がてら見て歩くと、機種変更でいまはスマートホンよりも普通の携帯電話の方が高い。
 スマホをもたせて、月々の通信料の客単価を上げることを目指しているわけだ。
 こちらは、月々の支払いの大きいのは避けているし、トータルの支出でもスマホが高くなるので検討対象外)

 最後は、見たこと感じたことについてメモを取るために、南口駅前のマクドナルドへ。

 約束の時刻が近づいたので、渋谷へ戻る。

 渋谷駅から「学03」というバスで一つ目、渋谷三丁目で下車したところのイタリアン・レストラン Trattoria Siciliana Don Ciccio へ。
 有名店で予約が取りにくく、イタリア料理店としては値段もなかなかなので、自分では行きにくいのだけれど、本日はご接待。
 というか、S社編集さんと『インバウンド』の打ち上げを兼ねた打合せ。

 偶然だが、横浜のイタリア食材のイベントで知り合ったKさんが、最近、この店のフロアマネージャとして移動してきていると、横浜の別のイタリア料理店で聞いていたのだが、案の定、ドアを開けるといきなり出会う。

 料理はどれも美味しい。
 どうやったらこの味が出せるのか、素人ではわからない「料理人の作る料理」だ。

 担当編集さんはワイン好きなので、いつも二人でワイン2本は楽々空けてしまう。
 ごちそうさまでした。

 我々が店を出る頃にはテーブルは2回転目に入っていた。

 交通費
  440円x2 + 120円x2 + 170円

2012年09月07日

黄金町ベネチア化計画

アーティスト・さとうりさプロデュースによる カフェ・プアン

ゲストシェフ・阿川大樹の

 「黄金町ベネチア化計画 バーカロがやってきた」

    9月16日(日) 17時から22時
    黄金町 高架下スタジオ Site-D

 90日のベネチア滞在を終えて、黄金町に戻ってきた阿川大樹です。
 ベネチアには、バーカロとよばれる立ち飲み屋がたくさんあります。
 夕方、仕事を終えた土地の人たちが、いやいや、むしろ昼間っから、ちょいと一杯ひっかけにやって来ます。
 そこで出るのが cichetti (チケッティ)と呼ばれる小さなおつまみ。

 写真2000枚のスライドショーを環境映像に、イタリアのラジオの聞こえる黄金町で、ちょいと一杯を楽しんでください。

 ベネト州の発泡白ワイン・プロセッコ、代表的食前酒・スプリッツ、エミリアロマーニャ州の赤い発泡酒ランブルスコ、などをリーズナブルな黄金町価格で。

 (阿川、ただいま、仕入れに奔走中)

 チラシは、こちら から、ダウンロードできます。

(追記)
 メニュー できました。
 お値段は、各250円から500円くらいを予定しています。

(追記 2012/9/20)
 盛況のうちに終了いたしました。
 たくさんの方々のご来場、ありがとうございました。
 予想外の盛況に手際やおもてなしに不十分なところが多々あったと思います。
 お礼に重ねまして、お詫び申し上げます。

2011年12月07日

おいしいパンの「薫々堂(くんくんどう)」

 オートバイに乗る口実を兼ねて、家から17kmほどの立場のパン屋さん「薫々堂」へ。

 ワールドカップのボランティア仲間だった亀山裕子さんが旦那さんとやっている店。
 僕が57年間に食べたことのあるパン屋さんでここのパンがナンバーワンです。

 お目当てのシュトーレンの他、各種パンを買って帰る。
 そのうち焼きたてで温かかったたものを昼食に食べ、改めて黄金町へ出勤。

 ほとんど仕事ではなく、会議資料で時間を使ってしまった。

2011年02月06日

茂蔵の豆腐

 すず家でたぬきそば大盛を食べてから横浜橋商店街で買い物、茂蔵の豆腐が2丁で105円。
 この豆腐デパ地下で300円の豆腐よりうまいのです。
 ふだんは一丁105円。

 さてまた仕事。

2011年01月27日

野毛 ブッチャーズ・グリル

 ブッチャーズ・グリルで150gステーキ、サラダバー4皿、フルーツとプリン少し、ドリンクバーで、価格1050円。
 チェーン店に比べてかなり上質な内容。
 ステーキも美味しい。
 20円安いハンバーグも、ステーキに劣らず美味しいのでおすすめ。

 ひきつづき長編Aの追い込み。

2011年01月25日

野毛の串揚げ

 最近、串揚げを食べたい衝動がよく起きる。
 どういうわけなんだろう。疲れているのかな。

 日ノ出町交差点近くの「ひのでや」。
 ここの牡蠣フライは150円で大きい牡蠣。
 ジューシーでボリュームもあって美味しい。
 揚げ方はちょっと浅め。
 競馬系のお客さんなんかがよくいる。

 野毛で有名なのは「北村」。
 関西風の「二度づけ禁止」がいい感じ。
 キャベツも新鮮でおいしい。
 でも、主人は無愛想で、客が僕だけだといかにも楽しくない。
 寂しい気持ちになる(笑)
 孤独感、うらぶれ感を楽しむ(?)のにいい店。

 わりに最近できた「よりみち」。
 若い夫婦がやっている。
 完全に立ち飲みの店。
 ゆで卵50円、とか、塩辛150円とか。
 立ち飲みだから席料がなくて、安いし、揚げ方もカリっとしていて好み。
 ホッピー(400円)が焼酎を凍らしてあるのがちょっと気に入らないけど。

 でも、日本酒冷やが300円で、串揚げ3本とで、750円とかでけっこう幸せになれるのがいい。
 なにより、奥さんが美人!(笑)
 中年の会社員がいつもいる。新橋風の客層で、取材にも好適だ。

 と、食べ物のことを書いているけど、ただいま仕事場で長編追い込み中。あと少し。

野毛の中華「新上海」

 何日か前、帰りに立ち寄った野毛の「新上海」。
 なんとなくぱっとしない感じ、というかオーラがない店なので、遅くまでやっているのにいつも素通りしていた。

 生ビールと餃子のセットが550円。
 この餃子がしっかりしていて、けっこう美味しいのでびっくり。ちゃんと中ジョッキだし。
 日本の焼き餃子発祥の地といわれている「萬里」の餃子より美味しい。「三陽」のよりも。

 ビール350円で餃子200円なので、セットでも安いわけじゃないのが面白い。(笑)
 一緒に頼んだ五目野菜炒め(580円)もけっこういい味でした。
 なにしろ、僕の通勤エリアは中華のレベルが高いのだけど、ここは安かろう悪かろうじゃなくて、しっかりしてます。

 ただし、店が汚くて、料理の盛り方も汚い。
 しかも、店員は目つきが悪くてかなり感じが悪い。人が小皿に酢醤油を入れるところを横からじっと見ていたりね。
「何時までやってるんですか?」
 と聞くと、うれしそうに「2時です」となかなかな笑顔で答えた。
 悪い人じゃないんだよね。単純に接客の仕方を知らないのね。

 そういうことを気にしないなら、悪い店じゃありません。

2010年12月09日

阿川式(?) カレー・スパゲティ

 スーパーで一番安いカレーを仕入れておく。
 高くても105円、安ければ68円の特売レトルト品だ。
 銘柄はなんでもいい。

 スパゲティを茹で時間より1分早く上げ、熱したフライパンでオリーブオイルと、1分、あえる。
 皿にとってから温めておいたカレー(実はパスタと一緒に袋ごと「茹でて」おくのだが)をかけ、パルメザンチーズを振ってから混ぜて食べる。

 安物のカレーは、こうしたほうがご飯にかけるよりも遙かに美味しい。

 さらにいうと、グラムあたりの値段は米よりもスパゲティの方が安いので、安くて美味しい食事になる、というわけ。
 それにしてもイタリア産スパゲティより国産の米が高いのは経済としておかしくないか。

2010年11月23日

結婚記念日 上海料理「揚子江」

 27回目の結婚記念日。

 出勤前にスポーツオーソリティで YONEX のウォーキングシューズを買ってレジへ行くと、スクラッチカードをくれた。
「おめでとうございます」
 削ったら当たりが出たので、その買い物がタダになるというのだ。
 というわけで、13650円の靴が無料になりました。
 おかげで5000円以上買うと1000円割引になるチケットが使えなかった。(笑)

 18日には、無料で入った展示会で6500円のイヤフォンが当たるし、この一週間はくじ運がいい。
 オートバイで追突するのを避けて転んで大けがをしたので、代わりのものが当たっているのかな。

 さっそく、その靴を履いて徒歩で出勤。
 ものすごく軽い!
 これは旅行用とか、都内に出るとき用。

 ふだんはもう少し重い靴の方が腹筋を使うからいいんだよね。
 仕事場への通勤は、楽をしたいわけじゃなくて運動をしたいので。

 北朝鮮が韓国を砲撃したというニュースが入る。

 午後6時、関内の上海料理「揚子江」にて、結婚記念日ディナー。
 値段も立派だけれど、それ以上に立派な料理。
 他では食べられないものばかり。
 おいしいだけでなく、食感も味も見栄えもちがう拡がりのある料理。

 食事後、ゆっくり団欒して、まだ午後9時だったけど、もうすでに満足しきっていて、「もう一軒行こう」という気持ちがまったく起きない。

2010年11月17日

シンガポール・チキンライス

 小雨だけど傘嫌いの僕なら傘のいらない降りのなか、徒歩にて横浜駅西口へ。
 auのスマートフォン is03 の実機をさわる。
 レスポンスがそこそよいので合格。
 でも、iPhone と au のフィーチャーフォンの荷台持ちの方が、is03 1台よりも月額が安いのだよね。

 というわけで、すぐその足で iPhone4 の売場に行って値段などを確認。
 こちらは特に急いで買わなければならない理由はない。
 ゆっくり機が熟すのを待てばいい。

 で、主な目的であるレノボのミニノートを見に行ったのだけど、残念ながら品ぞろえなし。

 あきらめて、ジョイナス地下のクィーンズ伊勢丹へ。
 目当てはフードコートのシンガポールチキンライス。
 シンガポールで食べて以来大好きなのだけど、なかなか食べられる店がないのだ。
 690円でものすごく美味しいランチが食べられた。大満足。
 このフードコート、まわりは99%見事に女性ばかり。

 そのあとは、京浜急行で黄金町に向かう。
 3日にけがをしてから、電車に乗るのは初めて。
(正確にいうと、当日、小田原から横浜までJR東海道線に乗って戻ってきているけど)

 イスに座っていれば大丈夫なことはわかっているのだけど、都内へ出て夜に戻ったりすると、立って吊革につかまらなくてはならない。

 京浜急行各駅停車は空いていたけれど、座らずに吊革につかまる練習。

 結果的には、加速時も減速時も、大丈夫だった。
 満員電車で人の体重まで支えるようなシチュエーションについてはわからないけどね。

 あとはいつものようにスタジオで仕事をして、午後9時過ぎ、雨降りなのでバスで帰宅。

2010年11月10日

レストラン・スパルタ

 APECのため、今日からしばらく、みなとみらいから仕事場へ向かうバスがない。
 というわけで、しかたなく徒歩で出勤。

 早足だと25分くらいのところ、本日は40分。
 まあ、それでも普通の速度だと思うけど。3km近くあるので。

 午前11時より、新作落語プロジェクトの簡単な打合せ。

 昼食はカロリー控えめ回転寿司。(900円)

 午後9時前、仕事を切り上げて妻と友人が集まっているところへ合流。
 黄金町から吉田町まで徒歩20分。

 日本で最古のギリシャレストラン「スパルタ」。
 もともとは曙町の鎌倉街道沿いにあった。(いま、そこは風俗店がずらりと並んでいる)

 その後、蓬莱町に移り、最近になって伊勢佐木町(正確には吉田町)に移ってきているのを偶然に知った。
 そのことを妻に話したら、さっそく会食に使っている、というわけ。

 スパルタのご主人とは野毛にある別の飲み屋での知り合い。
 昨年は結婚記念日に蓬莱町の店に行った。

 日々、体力がもどって来ている感じで、昨夜よりも調子がいい。
 子供の成長みたいな状態だ。

2010年11月09日

バル・エスパニォール

 バスで黄金町へ出勤。
 バスだと片道500歩しか歩かないんだよなあ。

「いま桜木町にいるのですが」
 と、午後4時に突然やって来たのは徳間の営業企画のKさん。
「D列車でいこう」のプロモーション計画のアップデート。

 夕方は会食があって関内へ。
 途中、リロケーションしたらしいレストラン「スパルタ」発見。

 カサ・デ・フジモリがやっているスペイン・バルで、ワインとシェリーでタパスをつっつく。

 思いの外、美味しい。

 いや、スペインを旅行したとき、あまり美味しいものが食べられなかったので、スペイン料理が美味しいというイメージがないのだ。
 生まれていちばんまずいパエージャを食べたのもスペインでのことだった。

 沖縄料理店へ移動してビール。
「沖縄ダイニング うちなぁ家」

 骨折の痛みが増すようなことはないが、酒を飲み慣れていないのと、体力のマージンがないところを歩いたせいか、ふわふわしてしまって体調不良。

2010年09月12日

Cafe Star も Lcamp も、いつも美味しい

 本日、公式オープンスタジオ。
 本日も、人出が多い。

 午後3時、中抜けして、日ノ出竜宮の Lcamp でカレー。朝昼兼用。
 焼き野菜が入っているのだけど、レンコンがすごく美味しい。

「試聴室その2」では、シンポジウム。

 レセプションになってから、缶ビールと料理一皿、ご相伴にあずかる。
 料理は、Cafe Star のケータリング。
 ここのお料理は、いつもおいしい。

 例によって、その後、仕事。
 午前0時頃、帰宅。
 夕食を食べそびれていたので、スパゲッティ。

2010年08月26日

Japanese Dining GOHAN

 暑さに負けて出勤せず。
 代わりに(?) wii sports でヨガとか筋トレとか。

 夕食は「近所で夏休み」の続きで、近くの「みなとみらいセンタービル」に月曜にオープンした「GOHAN」へ。
 ここはワタミ系列の上位ブランド。
 カリフォルニアの多国籍レストランのイメージの内装。接客もとてもきちんとしている。料理のバリエーションも味も見かけも大変けっこう。
 
 もっとも、チェーン店の開店時は、本社のオープニングスタッフが大量に入って、教育とサポートをするものなので、問題はしばらくして現地のプロパー従業員だけになったときに、接客品質を保つことができるかどうか。
 夫婦で、5皿と飲み物で、小計4700円、開店記念クーポンで1000円引きで3700円払って、9月から使える金券2000円をくれた。

 割引はともかくとして、この価格でこの品質を確保できるワタミはすごい。
 帰宅後は、妻のパソコンの環境整備のサポート。

2010年08月01日

どすんと花火で文明開化

 昼に出勤する。
 みなとみらいは、すでに花火客でごった返している。
 紀伊國屋書店横浜みなとみらい店で、「特捜神話の終焉」(飛鳥新社)を購入。

 長編改稿。

 午後6時半から、神奈川新聞花火大会の打ち上げ場所にほど近い、荒井屋万国橋店で、食事会。
 奥さんが亡くなった友人を励ますヨット仲間の集まりだ。

 横浜は文明開化で肉を食べる文化が始まった場所なので、創業100年の老舗の牛鍋屋がある。
 仕事場に近い伊勢佐木町5丁目の「じゃのめや」、末吉町の「太田なわのれん」、そして曙町の「荒井屋」。いずれも、黄金町の仕事場から至近距離だ。

 今日の会場はその荒井屋の万国橋店。

 花火の音が、どすんどすんと響く中で、いろいろな牛肉料理を満喫。
 金に糸目をつけない食事はいいなあ。
 吉野家の牛丼も嫌いじゃないけど。(笑)

 二次会は、曙町にある古き良き横浜のバー「アポロ」。

2010年05月04日

肉を断つ

 スタジオに通勤してくるようになって1年が過ぎた。

 それまで家で仕事をしていたから、ほとんどの食事を自宅で摂っていたのだけど、いまはほとんど外食だ。

 家では、豆腐とか魚が中心で、肉はあまり食べなかった。
 冬などは脂肪が不足して家にいるのにアカギレができてしまうくらいだった。

 今年1月5日、検診を受けたら、LDLコレステロールとGPTが「医者に行きなさい」レベル。

 結果が出たときには長編の改稿に突入したので、医者に行けないまま時が過ぎた。(体のことを心配していたら小説は書けなくなるからね)
 少し心と体に余裕ができたので連休明けに内科医を訪ねようと思っている。

 LDLは俗に言う悪玉コレステロール、GPTは肝臓に異常がある指針。
 同じく肝臓の指標であるGOTはそれほど高くない。

 調べてみると、GOTとGPTの値とその比率で、どんな病気かがわかるのだけど、僕の場合、アルコールによるものではなく、高脂血症と脂肪肝みたいだ。
 というわけで、余裕のあるいま、少し前から、肉を食べない生活をしている。
 中華料理を避けて、サバ塩定食にするとか、タッパウエアに日の丸弁当を持って出るとか。

 もう一つの問題は、仕事をしている時間が長いこと。

 血糖値が下がると脳が働かなくなるので仕事ができない。仕事をしている間中、血糖値を高く保つだけ食事をしていると、時間が長い分だけ、カロリー過多になってしまうのだ。
 というわけで、仕事の時間も集中する時間だけにして、時間を短くする必要がある。それと、食事ではなく甘いもので瞬時に血糖値を上げることで食事を減らせるようにする。

 つまり、肉はできるだけ食べない、仕事は集中して短く、血糖値が下がったら甘い物で補い、食事だけに頼らない、ということだ。

 なんといっても、体が資本だからね。

2010年04月10日

上海料理「揚子江」 (関内)

 玄関のインテリアについて、妻につきあって「そごう」に。
 途中、ジャックモールのノジマとニトリに立ち寄って徒歩で。

 黄金町まで電車で行き、スタジオから桜を眺める。
 仕事じゃなくて、景色を楽しむ時間。

 そのまま、伊勢佐木町を6丁目から1丁目まで歩く。

 午後6時半、関内の「揚子江」にて夕食会。
 黄料理長の本格上海料理。
 決して豪華な材料ではないのに、どこにもない美味しさを出す。
 素材の味は生きているのだけど、その活かし方の舞台裏が見えない味なのだ。

 途中から黄さんも、飲みに参加して、夜半近くまで。

 完全にオフの日。

2009年12月26日

メキシコ料理「エスペランサ」

 午前中、妻の Let's Note を修理受け取り業者に渡すため在宅。

 午後遅くなってスタジオへ出勤。
 本日も雑用。
(主として、mac mini の環境で仕事ができるようにする準備作業)

 夜は、関内のメキシコ料理店「エスペランサ」。
 ビールとワイン。
 ここのメキシコ料理はおいしい。
 めちゃめちゃ辛いソースも出てくるので、ソースのご利用は計画的に(笑)
 一滴を箸の先で下につけるだけで、ピリピリするのもある。

2009年06月04日

キューバ映画

 昼は「聚香園」でランチ。(700円)
 実はスタジオからいちばん近い中華料理店なのだけど、入るのは今日が初めて。
 メニューも本格的で美味しい店だった。
 入るとき、店の外でメニューを見ていると、一軒おいて隣の映画館の支配人Kさんがキャスターで荷物を運び込んでいる。
「あとで、2本、観に来ますから」

 午後5時、スタジオのご近所であるその映画館「シネマ・ジャック&ベティ」へ。
 チケットを買って、隣の売店を見ると副支配人のAさんがいたので、「著者が売る本屋さん」のフライヤーを置かせていただくお願いをする。

 この映画館、木曜日はメンズデーで男性1000円なのだ。もちろん毎週水曜のレディスデーもやっている。女性だけ特典があって男性にないのは Political Correctness に反するとかねがね思っていたので、これは快挙、としっかり利用させていただく。
 そうでなくても今週で終わってしまう「キューバ映画祭」を見るチャンスは今日だけ。
「サルサとチャンプルー」、そして午後7時からの「低開発の記憶」
 移民と革命はライフワークなので、小説のための芸の肥やしだ。

「低開発の記憶」は、キューバ革命をブルジョワの側から描いた映画。そういえばキューバというと革命にばかり目が行ってしまい、革命前のキューバについての興味が欠落していたことに気づかせられた。
 それにしても、この映画、ものすごく視点がニュートラルである。革命礼賛ではなく、もちろんかといって革命に敵対的でもない。革命後のキューバでこの映画が作られたことを考えると、キューバの社会主義の比類なき素晴らしさがうかがわれる。カストロという人はスゴイ人なのだとあらためて思う。
 一日に映画を2本観るなんて高校生のとき以来かもしれない。


 映画を見た後は伊勢佐木町6丁目の「慶興」で食事。
 ここの主人は忌野清志郎にそっくり。値段は中華街値段、伊勢佐木町にしては高いけれど、味は確かだ。
 メニューは多彩だけど、できないものも多く、できても他のものを勧められたりして、ここの場合はそれも不快ではなく、個人経営のよさかも。

2009年05月16日

台湾屋台料理「慶興」

 土曜日だけど出勤(て、小説家に曜日は関係ないんだけど)。
 連載の原稿書き。当たり前だけど次々に〆切が来る。(笑)

 昼食は日ノ出町の博多ラーメン「かつ家」でラーメン530円。
 夕方は、伊勢佐木町6丁目の台湾屋台料理「慶興」で豚バララーメン(750円)。これは全国的にみてもかなりレベルの高いラーメン。料理も期待できそう。
 カウンターだけなので、大人数では行けない店だけど。
 ネットで調べたら、以前は中華街にあってこちらへ移ってきたらしい。
 伊勢佐木町にしては、そして、店の見かけの割には高いけれど、中華街より安い。
 黄金町から近い「ディープ伊勢佐木町」(伊勢佐木町4-7丁目を阿川が勝手にそう呼んでいる)には、こうした一流のB級中華料理店が目白押しなのだ。

 午後10時過ぎまで仕事して、都橋「華」に立ち寄る。
 飲み友達でいつも拙著を買ってくださる読者がいて、『フェイク・ゲーム』として最初になる著者サイン。「華」に贈呈したものにもサイン。

「華」のママには『フェイク・ゲーム』執筆にあたって、中国語の表現について調査の協力をしてもらったので、編集者と立ち寄ったときに贈呈してあった。

 12時過ぎに店を出て、疲れたおじさんの店「カントリー」に少しだけ寄って帰ろうと思ったが、午前2時過ぎまで飲んでいた。
 で、仕事の疲れだか飲み疲れだか、よくわからなくなる。(笑)

2009年04月11日

疾走 300km

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 午前5時10分、起床。
 遠足の日の子供は目覚ましより早く目を覚ます。

 午前7時、前日よりマンションの来客駐車場へもってきておいたバイクで出発。
 一路、東名横浜町田インターチェンジへ。
 そこから高速に入るとかなりの交通量でこのまま渋滞かと焦るが、それほど無理をせずにしばらく乗用車を抜いていくと、どうやらインターチェンジ付近だけのジャムらしく、順調になる。

 高速道路って、ただ走るだけなので、それほど面白くはないけど、この季節は、白い富士山をみながら桜の中を走り抜けていく感じで悪くない。

 中井PA着、午前7時50分。家から55Km。
 ここで仲間と待ち合わせて8時30分に清水へ向けて出発するのが、今日のツーリング。

 800ccのBMW、675ccのトライアンフ、そして、僕の250ccのホンダ。
 排気量で二倍三倍の開きがあるけど、ゆるーくつるんで富士川ICまで走る。

 そこから外へ出て由比漁港へ。
 漁協がやっている「かきあげや」は10時開店なのだけど、到着した10時10分にはもう百人以上ならんでた。
 由比どんぶり(650円)、桜エビのかき揚げ(250円)、桜エビの味噌汁(100円)。

 そこから下の道で、エスパルスドリームプラザへ。
 本当の目的地は、その前の水面にあるヨットハーバー。
 ついたら、友人がTシャツに短パンで出迎えてくれていて、バイクを置いてハーバーへ向かう。
 ブーツに革ジャンの重装備はヨットハーバーのポンツーン(浮き桟橋)に目一杯似合わない。(笑)

 ヨットの上でお茶を飲みながら、生しらすをつつき(ほんとはビールが飲みたいのだが)、だらだら。
 そのうち、仕事を終えた別の友人夫妻(こちらもヨット乗り)も合流。

 午後2時、道路が混雑する前に横浜へ向かって出発。
 ちょっと休憩をとりながら帰りも2時間半で渋滞知らずで家に着いた。

 往復走行距離310km。高速道路はETC休日特別割引で片道1250円。安い!
 ガソリン代はおよそ1000円くらいだと思うので、1日遊んで美味しい地元の食べ物こみで、4500円コース。割引さまさま。

 さあて、いよいよ仕事が切羽詰まってきたぞ。

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2009年03月28日

用賀 D's Kitchen

 ちょっとした理由で、用賀の居酒屋へ飲みに行った。

 店の名前は D's Kitchen という。名前からなんの店かわかりにくいけど、焼鳥や焼きトンなどの串焼きを中心にした和食の飲み処である。
 用賀駅北口から徒歩3分のはずが、駅前に「くすりのセイジョー」がふたつあったせいで。まるで反対の方向へ歩いていってしまって、到着までに15分かかり、少し人を待たせてしまった。

 瓶ビールで始めて、燗酒がいいなと、壁の掲示でおすすめの「吉乃川」。
 最近、なんでも冷やで出す地酒をたくさん並べる店が多いけれど、燗酒を薦めているのはいいセンスだし、結果、おいしくもあった。

 驚いたのは徳利が届いたときに、杯がほんのりと温めてあったこと。焼き鳥が130円から200円という店で、この気遣いにはびっくりさせられる。
 焼き物も揚げ物も、安い値段であるのにいい材料を十分に使って、つまり、いい材料だからといって高くしたり小さくしたりすることなく、ごく当たり前のように出てくる。

 近頃の焼鳥屋は二極化していて、タイあたりで串に刺してそのまま冷凍で輸入されるものを安く出す店と、店内にジャズを流したりして一合千円以上の冷酒を並べながらいい材料を丁寧に焼いて出す店とに分かれてきている。
(カッコだけで駄目な店ももちろんある)

 前者は大体ひとり千五百から三千円、後者は四千円から五千円くらいになることが多い。

 D's Kitchen は内装と材料が後者で値段が前者だからビックリするのだ。
 その上、従業員の女性たちも全員きちんとしていてとても感じがいい。

 焼き物だけじゃなくて、サラダもササミの炙りも手羽揚も、ことごとくおいしかった。決して濃すぎない味で素材を活かしているかと思えば、鶏皮の串のタレはしっかりとして酒の香りを上手に使ったものだったり。
 〆に頼んだ石焼きビビンバ風の器で出てくる「タコライス」も器で掻き混ぜるとチーズがとろけてとってもおいしかった。

 料理すべてに創意工夫があるし、胸をはっておいしいものを出そうという心意気のようなものが自然に感じられる。

 なんていうのかな、本当の意味で上品な店なんだな。

 いいものをおいしく出して自然に客が喜んでお金を払うという、飲食店と客の真っ正直な関係をまっとうな手段で創り出そうとしている。
 思いつく限り、するべき事を躊躇なくやっている。そんな感じなのだ。

 世の中においしい店はたくさんある。おいしくするにはコストがかかる。だから、多くのおいしい店はそれなりに高い。いい材料を使って丁寧に作って「どうだ」と出してきて、しっかりお金も取る。見合ったものを出してくれれば、それで全然かまわない。
 だけど、この店はその「どうだ」と胸を反らして客に突きつけることすらしないで、いいものを出しているんだから高くても当然だという意識すら漂っていない。

 店として、一点の曇りもなく、まっすぐに旨いものを食わしてくれる。
 ほんとに驚いてしまう非の打ち所のない店だった。二十一世紀になって、いちばん驚いた飲食店でした。
 あっぱれすごいよ、D's Kitchen 。

 さんざん飲んで食べて、会計はひとり三千円。
 五十年以上生きてきたけど、確実に五千円のものを食べた感じがする三千円だった。

 こんな店が家の近くにあったらどんなに人生が豊かだろう(笑)と思うけど、なんにしても、残念なことに横浜と用賀はそれをつなぐきっかけがなさすぎる。
 東急田園都市線沿線のみなさま、騙されたと思って用賀で降りて行ってみてください。びっくりしますから、ほんと。

2009年03月19日

長者町 「華隆餐館」

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 朝になってから居間のソファで寝た。
 起きて朝食を摂ると、編集者から電話。
 連載について、次回の打合せの段取りを決める。

 気温20度を超えてすっかり暖かい。
 明日、フットサルをやるために少し走っておくことにする。
 幸い手を振っても昨日切った指はそれほど痛くない。

 中央市場へ向かう橋からポートサイド公園へ抜けて、そこでストレッチなどを20分くらい。
 脚の甲をもって太股の前の筋肉を伸ばそうとしたら、指に力が入って傷口が開いたらしく、指先がジンジンしてきた。

 走ったり歩いたりしながら家にもどる。

 先日、面接があった某プロジェクトの審査に通ったとの電話。
 次の打合せは来週月曜。

 妻が外食なので、手を抜いてこちらも外食にしよう。
 自転車で長者町の「華隆餐館」まで。
 きわめて中国人度の高い日本の中の外国のような店。
「牛肉刀削麺」(800円)を食べる。食べ始めたときは美味しかったけど、かなりスープがしつこいのと量があるのとで、最後は食傷した。
 料理は美味しそうなので、改めてそちらを試してみたいところ。

 夜になって、久々に、近所のスターバックスに出勤。

2009年03月17日

中華街 千禧楼

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 暖かい! 何を着たらいいのか迷う。

 自転車で中華街ブレンズコーヒーへ。夕方になって千禧楼で五目ソバ(650円)。特徴のない味だけど、材料はしっかりしている。(初めて入る店でした)

 帰宅途中、ホームセンターに立ち寄る。

 少し小説にもどることができた。

2009年03月09日

関内歩けば人に出会う 「揚子江」

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 確定申告も一段落で、妻と関内までランチに出た。
 かねてより行こうとしていた「揚子江」。

 馬車道駅から歩いて数分。ビルの二階の目立たないところにある。ランチは3種類、1000円。夜は予約だけでやっている。
 いわば隠れ家的中華料理店。

 テーブル4席の一角に座る。先にいた客が帰って入れ替わりに男性が二人入ってきた、二人とも知り合いだが、ふたりは無関係で偶然同じタイミングで店に入ってきたらしい。なんとまあ、偶然にも、4席の内3席、店中が僕と僕の知り合いで占められることになった。
 
 こういう偶然は、実際には起きるけど、小説に書くと「ご都合主義」と言って読者は怒る。ノンフィクション作家としての方が有名な松田美智子さんが推理作家協会の会報で、「ノンフィクションの取材をしているとすごい偶然なんてしょっちゅう起きるのに小説では書けない」と書いていた。まさにそのとおり。

 ひとりは、揚子江を僕に教えてくれた都橋の飲み屋友達。もうひとりはパソ通時代からの知り合いでコピーライターのTさん。直接会うのは二年ぶりくらいか。
 
 さて、揚子江。
 このあたりで1000円のランチはふつうかやや高めだ。
 さすがにランチだから「すごい」と驚くようなことはなかったけれど、スープとか付け合わせの生ザーサイとか茄子とか「ただものではない料理人」の片鱗は見せてもらった感じがする。
 いつか改めて夜にも行かなくては。

 あとは腹ごなしに近くを散策し、妻が行くというので横浜では珍しい古書店「誠文堂」へついていく。久しぶりの古書店らしい古書店は、いるだけで楽しかった。

 電車で帰る妻と別れて、ひとりで歩く歩く。
 都合5時間。関内からみなとみらい横浜西口エトセトラ。

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                photos with RICOH GR Digital

2009年03月06日

浅草「龍圓」で夕食会

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 午前10時起床。
 すこし朝型が崩れてきたか。

 昨夜の湖南菜館の料理が辛かったので、今朝はお尻が熱い。(笑)

 確定申告の作業を本格的にやろうと思ったら、昨年の電子帳簿が失われている。前に使っていたパソコンなどの中身を探し回るが見つからない。(プリントアウトした帳簿は保管してあるので、税務上は問題ない)
 探すのにあまり時間を使うのも本末転倒なので、新規に設定して使うことに。

 夕方、電話があり、先日提出した企画書の書類審査が通ったという連絡。来週の面接の日程を決める。

 浅草の中華料理店「龍圓」でちょっと贅沢な夕食会。
 ほぼ人生最高の中華料理に巡り会う。

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トップの食感のいいビーフンと雲丹そして花弁につづいて、皮がまた美味しい蒸し鶏
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紹興酒につけられたホタルイカ
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これで一人前、フカヒレのスープ
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本日の最高峰だったキャベツの春巻 
シャキ、ほわ、とろっ、と食感と香りの贅沢 上からふってあるのはカラスミの粉
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海老もアスパラも美味しいけれど筍はもっと美味しい
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牛頬肉、山椒とベリーの香りのハイブリッド
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同じ山椒系だけれど全然ちがう味に仕上がっている麻婆豆腐
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貝柱とほぐした蟹とジャスミンライスが同量かと思うほどの贅沢な炒飯

2009年03月05日

「湖南菜館」とバー「追い風」

 小説家はお休みして、こつこつ経理のオジサン。
 朝はパン、昼はレトルトカレー。

 夕方、6時半、新宿で待ち合わせ。
 15年以上のつきあいになる友人と「湖南菜館」へ、コナンといってもコナン・ドイルとも名探偵コナンとも無関係の歌舞伎町案内人・李小牧さんのお店。
 久しぶりに行ったらなかなか繁盛していてふつうのテーブル席は満員。空いていた個室を使わせてくれた。

 帰りに新刊「歌舞伎町案内人の恋」を頂戴する。
 あいかわらずかっこよく表紙に写っている。

 次はゴールデン街には珍しく本格的なカクテルを出すバー「追い風」へ。
 もう一軒なじみの店へホッピングするつもりだったけど、落ち着いてしまってそのまま電車の時間まで。
 楽しい時間でした。


2009年02月27日

シュラスコ、食い過ぎ 「トラヴェソ・グリル」

 昼過ぎ、運動のためプールへ。
 あとは、某企画書に手をつける。

 一応、小説の方の原稿が一段落なので、夜は、かねてより懸案だった「シュラスコ」を食べに。

 横浜随一のシュラスコレストランが中華街の真っ只中にあるのだ。
 店の名は「トラヴェソ・グリル」。

 シュラスコというのは、ブラジルのバーベキュー料理。席に座っていると、次々に串に刺して焼かれた大きな肉の塊をもった給仕係がやってきて、目の前でスライスしてくれる。金額は食べ放題システムになって定額制。16種類と種類が多いので、ひとつずつ味見をしているだけで、あっというまにお腹が一杯になってしまう。

 うう、食べ過ぎだ。苦しい。

 水信という横浜では有名な八百屋がやっているので、サラダ類も充実していて美味しい。

 しかし、こんなに腹一杯まで食べたのはここ5年くらい記憶にない。

2009年02月05日

「萬和楼」で素食

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 中華街で夕食の会。
 素食(そしょく:ベジタリアンフードのこと)のお店「萬和楼」。
 海老チリとか、牛肉とブロッコリーの炒めとか、味も見かけもほとんど名前の通りだけれど、実は海老や牛肉ではなく植物でできている。海老はカニ蒲鉾みたいだったけど、牛肉なんて繊維があって食感としてはまるっきり肉です。

 仕事をしなくてはならないので、一次会だけで帰宅。

 粛々とゲラのチェック。

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2009年01月26日

タイの香米をゲット

新車 Volkswagen Golf Variant の一ヶ月点検。
 ちょうど一ヶ月で1230Kmほど。
 午後1時過ぎにディーラーに車を預け、中華街の「青葉」でランチ。(定食700円)

 点検の帰り道、若葉町タイ人街にあるマーケットで長粒米(香米)を5Kg購入。3500円。「コシヒカリ」よりも値段が高い。値段がついていないので、タイ人にはもっと安く売っていると思うけど、タイの流儀にあわせて、こちらは日本人なので言い値で買う。
 日本人はだれが買っても物の値段はひとつであるべきだと考えるけど、世界的にはものの値段は買う人によって変わるというのが標準。払える人が払えるだけの値段で(納得する値段で)買うというのがむしろ世界標準の値段の決まり方。
 3500円でも欲しい、と僕は思ったからそれが適正価格なわけだ。
 同じものでも、人によって必要性や価値は変わるから、値段もそれに応じて変わる、という考え方。

 その後、ホームセンターとスーパーに寄って、いろいろと調達。
 ここで買った米は、同じく5Kgで2230円の「あきたこまち」の無洗米。タイ米の7割の値段。
 ここでは、民族や貧富によらず、だれでもこの値段で買うのが流儀。
 その他、お買い得は「ひがしまるのうどんだし」(6袋パックが100円)を3つ、とか、ソイジョイがひとつ69円の特売のものを14個とか、その他、もろもろ。

 カット1500円の美容室を見つけたのだけど、明日の予約は取れず。金曜日の午後になった。歩いて20分以上かかるところだけど、予報は雨。しょうがないか。
(前回、髪を切ったのは10月1日なので、4ヶ月ぶり)

 さっそく、タイ米を炊いて昨日のビーフストロガノフを食べる。
 炊いている時から部屋中にタイ米のいい香りが満ちる。

 あとは、本日も、仕事のマンガ読み。

2009年01月22日

焼き鳥スタートは「半どん」

 時々、雨が降る、どんよりと冬ざれた一日。

 大統領になる前のバラク・フセイン・オバマの演説を音声付きで本にしたものが40万部売れている。これからももっと売れるだろう。
 英語の演説というのはとても聞きやすいし、ちゃんとしたスピーチライターが書いた文章で文法的にもきちんとしているし、言語のリズムを活かしているし、ふつうの話し言葉よりもゆっくりであるし、なによりわかりやすい平易な言葉で綴られているから、たしかに英語の教材としても最適といえる。
 日本の場合、政治家の演説はあまり内容がないし、演説のシロウトである官僚が言質を取られないようにすることこそ最優先みたいに書いているし、そもそも演説で国民を動かそうと思っていないし、上手に人心を捉える演説をするとマスコミに「パフォーマンス」だとか「劇場型政治」だとか、いわれのない非難を受けるし、というわけで、演説に学ぶべきところは何もない。
 でもね、言葉が生きている、言葉が人を動かす、ということを言葉を商売にし、言葉を自分の人生にしている僕はとても喜ばしく思うのだ。

 昼過ぎ、担当の編集さんから連載の準備のための資料が届く。
 マンガ本10冊。
 週刊で連載するとなると、一話ごとのストーリーのまとめ方など、参考になるのはマンガではないかと考えた。ふつうの週刊誌にも小説は連載されているが、連載中に小説を欠かさず読む人はあまりいないだろうということで、ストーリ展開のしかたのお手本をマンガに求めてみようと。
 では、読む人があまりいないのになぜ週刊誌に小説が連載されているのか、というのは出版界のとある内部事情による。

 大相撲初場所、朝青龍対杷瑠都。
(このつづり漢字変換に苦労するなあ。枇杷、瑠璃、都、と入力して不要な文字を消しました。朝青龍は辞書登録してあるんだけど)。
 馬車道のスターバックスから、向かいにある全国共済に設置された街頭テレビが見える。がっつり強さを見せて12連勝。いいぞ朝青龍、このまま優勝して欲しい。
 奥の方の席なので、スタバの中でワンセグは受信できなかった。(これは将来のためのメモ)

 今年初めての焼き鳥は、馬車道の裏路地にある「半どん」。
 やや上品すぎるきらいはあるけれど、落ち着くし美味しいし高くないし。結構でございました。

2008年12月01日

我が家的名店巡り 中華/洋菓子/フレンチ

 54歳の誕生日。

 結婚しても、会社勤めの頃は、ほとんど家で食事を摂ることがなかった。
 そんなこともあって、誕生日と結婚記念日にはイベントとして必ず一緒に食事をすることが習慣になっている。
 いまは僕の在宅時間が長いので、夫婦が一緒にいる時間自体は長いのだけれど、その習慣は一種の伝統としてつづいている。

 昼、車で自由が丘へ出て中華「香旬」へ。
 ランチの定食もすごくよさそうだけれど、名物のサンラータンメン(1300円)がとっても美味しかった。

 結婚前に僕が住んでいた九品仏へ移動し、洋菓子店「パーラーローレル」へ。

 25年前、結婚式の引き出物にここのチョコレートを出したので、25周年を迎えたことを、当時、お世話になった方々に報告がてら改めて同じ店の御菓子を贈ろうという企画。
 何にしようかとひとしきり悩み、オレンジピールのチョコレートに決定。ただし、数が揃わないので注文して後日受け取り。

 併設の喫茶コーナーで僕はショートケーキとコーヒー、妻はこのページに出ているスウェールとアイスティ。
 このあたりはパティスリー激戦区なので、ケーキはもちろん美味しい。
 が、コーヒーは温度が高すぎてすぐに飲めません。昔のマクドナルドじゃあるまいし、コーヒーは熱いほどいいわけじゃない。これはちょっと減点。ケーキ屋さんだからしょうがないかな。

 木製のテーブルは25年前と同じ。だいぶ狂いが出ているけれど健在。

 このところ美食がつづいているので、帰宅後、夕食の前にいったんプールへ。

 夕食は、久しぶりに野毛のカジュアルフレンチレストラン「イグレック」へ。
 誕生日とかちょっとした節目とか、プチ贅沢をしたい時にたまに行く店だ。
 たまたま貸し切り状態だったので、オーナーシェフと話をしながら、カウンターでいつもどおりとっても美味しくいただきました。
 フレンチなので、野毛にしては高いけれど、味とたっぷりなポーションで絶対に大満足できる(う~満腹でまだ苦しい)お薦めのレストラン。
 帰りに(フレンチレストランなのに)白菜のお漬け物などをもらったりして、先日ジャガイモをもらって帰った「華」にしろ、野毛のお店とは不思議なつきあいをしている阿川です。(笑)

 それにしても、記念日とか法事とか同窓会とか美食がつづいて体が重い。
 仕事も進まないけど、仕事の区切りに人づきあいをしておかないと小説テンションの時には人には会えないので、そういう時期と割り切って乗り切ります。(笑)

 この先、まだまだ飲んだり食べたりの日々はつづきます。ほんと体が重いよぉ~。

2008年11月16日

さなぎの食堂

 昨日、テレビを見ていたら横浜のドヤ街・寿町の「さなぎの食堂」というところが、コンビニの期限切れの弁当を無料で仕入れて再加工して、300円で立派な定食を出しているのを報道していた。

 放送の中では、局側が、コンビニでは期限切れの2-4時間前に店頭から下げるので期限が切れているわけではないと強調していたけれど、実際に食堂で提供されるのは期限が切れた後であることも当然多いだろうし、食堂の方はそんなこと問題にしていないだろうし、最終的にお客さんに出す食品に責任が持てれば消費期限なんてどうでもいい。

 もちろん期限なんて切れたって全然平気なわけだから、このアプローチはとってもエコでいいと思う。

 日本で年間に捨てられる残飯は2300万トンだそうで、世界的な食糧危機の中で、そもそもあまり意味のない期限がちょっと切れたくらいで、それほどの量を捨ててしまうこと自体が人類にとっての犯罪だと僕は思っている。
 だって、それだけの食料またはお金があれば、地球のどこかの何千万人という人が生き延びることができるのだ。

 ちなみに、世界の食糧援助総量が750万トンだそうです。
 日本の家庭から出る残飯だけでも金額に換算すると3.2兆円、日本全体では11兆円という数字もあります。(数字の根拠や妥当性について僕はまだ検証できていません)

 さなぎの食堂の定食はコンビニ弁当からつくった痕跡などまったく見えないみごとなもので、ことの性質上、仕入れが安定しない中で創意工夫して出しているその知恵には敬服する。

 僕も、あんまり収入がないクセに、近所で600-800円のランチを食べてしまうことがあり、身の丈から考えたら贅沢なので、運動がてら、自転車でさなぎ食堂までいってみてもいいかもしれないと思った。

 青森では、林檎がヒョウの被害を受けてキズモノがたくさんできてしまっているらしい。
 野菜や果物の外観というのも、あまり意味のないことで、外観の悪いものもちゃんと食べきろうという運動はもっと拡がって欲しいと思う。

*阿川大樹の長編小説
         

2008年09月27日

農家のお米

 三重県の農家から、コシヒカリが27.5kg届きました。

 こちらのお宅からは、山菜や山芋や筍、それにご主人が釣った鮎など、近くで採れたもの、お金ではなく手間をかけたものを戴いています。究極の産直です。
(買って送ってくださっている松坂牛を戴くこともあります)
 今回は、お米。安全で美味しいお米。近ごろではこれも究極の贅沢かもしれません。

 袋に「うるち玄米」と書いてあるから、ありゃ、一升瓶にいれて暇なとき突いて精米しなくちゃ(笑)、と思ったけど、開けてみたら白米だった。

 農家の出荷用の袋なんですね。たしかに農家は白米は出荷しないから、精米済み米を入れる袋なんてないんだ。

2008年09月21日

中村屋「インドカリー」

 8時間たっぷり睡眠。休養のため、ヨットもおやすみ。

 また、昼から入浴。
 クイーンズスクエアのマクドナルドで読書。
 日曜だけど、先週が連休だったし雨降りだからか、空いている。

 買い物の妻と合流し、中村屋 Olive House で「インドカリー」。
 さすが老舗の味です。正統派日本のインドカリー。

 帰宅して、また少し眠る。
 赤ん坊のように好きな時間に寝たり起きたり。

 かなり回復してきた感じで、夜、仕事に復帰。

2008年09月20日

レストラン「イグレック」

 脱稿疲れで無気力状態がつづく。
 とりあえず風呂に湯を張り、入浴剤を入れて、音楽を聴きながら入浴。
 ぼんやりと過ごして、夕方、自転車で馬車道のスターバックスへ出かけて、読書。
 熊本へ出張中の妻から電話があり10時頃に帰宅予定と。

 家で、妻と合流し、10時半、野毛のレストラン「イグレック」へ。
 チキンとキノコのマリネ、トマトと夏野菜のパスタ、プラチナポークのグリル、ワイン1本。
 この店が満員なの初めて見たぞ。(笑)

2008年05月08日

5月8日はゴーヤーの日

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 語呂合わせで、「ゴーヤーの日」なのだそうです。
 4月9日は「フォークの日」、6月9日は「ロックの日」。

 プールへ行ったかえりにスーパーによってゴーヤーを買いました。
 そんなわけで、夕食のおかずにつくってみたゴーヤチャンプル。

 プールはウィーキング20分、25mx6本。
 明日からの出張の準備しなくちゃ。

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photos with RICOH GR Digital

2008年03月28日

フレンチと中華のハシゴ

 野毛に行こう、ということに。
 中華「會濱楼」が宴会で満員だったので、カウンターフレンチ「Y」でオードブルだけ頼んで時間調整。
 午後10時前に會濱楼へ移動して12時近くまで。
 明らかに食い過ぎ。(笑)

 ちょうどいいので、朝型にもどすために午前2時前に就寝。

2008年01月26日

野毛でサボリNight

 昨晩は心身共に疲れ気味だったので、野毛へお出かけ。

 まず書いている部分を印刷して、デニーズで赤入れ。
 コーヒー220円おかわり自由。

 夕方五時を過ぎて、焼き鳥「末広」へ。
 この時刻でほぼ満席だ。
 末広は評判の店で名前は知っていたけど僕は初めて。

 安いしネタもいいし食べ物としては美味しいのだけれど、まったく焦がさない焼き方なので、焼き鳥らしい香ばしさがないのがおおいに不満。
 店に煙が立っていないんだもん。

 都橋商店街の「華」に流れ、最後はショットバー「日の出理容院」。

 日の出理容院はむかし床屋だった店構えそのままで外にはバーともなんとも書いていないのだけれど、中にはいると女性のバーテンダー一人でやっていて、ジャズがゆっくり流れている普通のショットバー。
 ここも初めてだったので、バーテンダーの腕を知るために、「ラムでなにかショートカクテルを」と頼んでみた。
 はたして出てきたのはXYZだった。ずいぶん甘くて僕の好みじゃない。

 チャージがなしで、2杯で1200円は格安だから、カクテルじゃなくてウィスキーなどをショットで飲むならいいと思う。

 仕事しないと目も含め、体が楽だ。
 朝型で暮らしているので、午後9時を過ぎると眠くてだめ。

2007年12月27日

ひるぜん 山葡萄 赤ワイン

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 夕食は、またまた幸福なことに、またしてもこんどは山形の知人からいただいた山形牛のステーキ。
 適度な霜降りで、ペロリと食べてしまいましたよ。
 せっかくの機会なので、ひるぜんワイン、イチオシの「山葡萄ワイン」を開けました。
 これは、予想以上によくできてたワイン。国産ワインには珍しいフルボディの赤ワインでありながら、透明感のある出来映え。ふつうに美味しいと思います。
 ただ、3885円という値段が微妙。
 値段に見合った味だとは思うけれど、これだけだせば、マコンやメドックはもちろん、リーズナブルなサンテミリオンも選択肢にはいるので、激戦区。
 少なくとも、僕は、ふだんの食事にこの値段のワインは開けられないし、何かの時に開けるとして、ものすごくたくさんのオプションがあるからなあ。
 ワインを飲む習慣がふだんからあって、「いろいろなワインを飲んでみたけれど、国産でこんなのがあるのか」、とちょっと探検して知識を広めたいワイン通の人にはおすすめできます。

(写真はメーカーサイトから)

2007年12月23日

[WINE]ひるぜん 岡山ピオーネ

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 夕食は久々に夫婦揃って家で。
 ブリを解体してからほとんど外食だったので、本格的に食べるのは今日が初めてだ。
 ブリの照り焼き、ブリの刺身、わかめの味噌汁、大根のマヨネーズサラダ、アボカドの刺身。刺身は絶品、照り焼きもよし。

 岡山の「ひるぜんワイン」というワイナリーのちょっとユニークなワインを飲んでみた。
 巨峰とマスカットを交配したピオーネ種のワイン。色はクリアなところに暗い赤が加わっている。香りは「きれい」で好感が持てる。

 味は、それほど甘くないさわやかなマスカット系なのだけれど、残念ながらロゼにして渋みを加えているので、香りと味と舌触りの距離が離れてしまっている。丁寧に作っていることがうかがえるきれいな味なだけに、少し残念な気がする。もしかしたら目標とする味、「こういう味のワインを飲ませたい!」という狙いがきちんと定まっていないんじゃないかなあ。


 お嬢様のような味で、粗野じゃなくて、上品ではある。


 1000円程度のチリのワインで、粗野で欠点もあるけど可能性とバランスのあるような、ワインとしての誇りのようなものは、しっかり感じられることは少なくないから、それに比較してみると、育ちがよくて欠点を消してしまったことで、ワインとしては後退させてしまっている部分があるような気がする。
 この価格帯ではどうせ高望みはしない。やんちゃ坊主で個性を発揮してもだれも怒らないだろうし、逆に、もっとまっすぐに、ロゼにしないで、白をつくればもっと自然な味になったんじゃないだろうか。
 売るためには「特徴を出さなければ」という面はあり、かといってワインというのは、一定の期待の中にセレクションするものなので、無理をするとバランスを欠く。特に食事と一緒に飲む場合はむずかしい。


 個性を出したかったのか巨峰のイメージを表現したかったのか、ピオーネじゃなくて、マスカットでつくって、カベルネソービニオンの渋みだけあとから加えたみたいなワインになってしまっているように思う。


 とはいえ、他にないものをもっているし、2310円なりに上品なので、見つけたら買ってみる価値はある。食事と一緒というより、食後やナイトキャップに、ワイン単独の味を楽しむ飲み方がいいかもしれない。

(写真はメーカーサイトから)

2007年11月23日

結婚記念日 銀座ライオン

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 午前3時、ソファで目覚める。
 ベッドで続きを寝ようかと思ったけれど、意外に頭はすっきりしているので、起きてしまうことに。

 きょうは、24回目の結婚記念日だ。
 物心ついてからの人生の半分くらい結婚生活を送っていることになる。当然、親兄弟と住んでいた期間よりもながい。

 午後3頃、家を出て、新橋から銀座へ。
 七丁目の「銀座ライオン」。この建物は1934年に建造された名建築。
 ビールの注ぎ方のうまい店、料理のおいしい店がどんどん増えている昨今、実は、この店、ビールも食べ物もあまりおいしくない。
 歴史にあぐらをかいて取り残されているところは、電子立国日本の幻影、経済大国の幻影で、とっくに半導体産業は衰退し、ひとりあたりGNPで世界15位(2005年)にまで落ちてまだ坂を転げている途中の、いわば昭和の幻影に生きている今の日本の象徴みたいなところだ。
 でも、歴史というのはかけがえのないもので、味がどうのというのとは別に、ここでビールを飲んでいることに豊かさを感じるのだ。
 祝日の午後5時。年齢層は60歳代中心。20代は外国人より少ない。
 何年に一度しか来ないけれど、銀座にきたらライオンでビールを飲むと決めている、というような人に愛されている店である。

 あとは、銀ブラ。全部の店がきれいなので、歩いてること自体が楽しい。
「ピアジェ」の前にストレッチリムジンがつき、中から降りてきた58歳くらいで若作り、というかんじの男性がひとり、警備員のいるドアをくぐって中に入っていった。
 昨夜の新宿歌舞伎町のようなエネルギーが、僕はとても好きなのだけれど、一方、紅葉や桜が無条件に人の心に安らぎを与えるように、銀座は気持ちのよい町である。

「立田野」であんみつのお土産を買い、家に帰ってから緑茶を淹れて食べた。

2007年11月18日

松阪牛のすき焼き

 午前6時起床。
 朝型である。ちょっと時差ボケ気味で眠いけれど、悪くない。

 昨日、懇意にしている松阪の農家から松阪牛が届いたので、さっそく今夜はすき焼きだ。スーパーにネギや椎茸を買いに行き、いただいた1Kgのうち、380gほどを夫婦二人で食べる。
 ご飯も炊いたけど、お腹いっぱいでもう食べられない。
 おいしく、たっぷり、いただきました。
 ただし、問題がひとつ。新築8ヶ月のマンションの居間にすき焼きのニオイがついてしまった。窓を開けても、換気扇をまわしても、いつまでもニオイが消えない。
 まあ、とりあず「松阪牛の香り」を楽しもう。(笑)

2007年10月25日

歌舞伎町で悪だくみ 湖南菜館 歌舞伎町案内人

 新宿で打合せがあるため、運動がてら横浜駅まで歩く。
 そこから湘南新宿ラインで新宿まで。
 登亭の前を通って「そういえば、鰻、しばらく食べていないなあ」なんておもいつつ、まだ少し時間があったので、紀伊國屋で自著の棚位置を確認したりしながら、TOPS BEER BAR の Happy Time で400円のビールを飲みながら少し仕事。

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 歌舞伎町案内人・李小牧さんが8月にオープンした湖南菜館に定刻7時に到着。

 来年いっぱいまでの長編書き下ろしの仕事がびっしり入り、さらには2009年にはかなりいろいろな形で阿川大樹の仕事が表に出てくるような動きがたくさん。
 たいへんありがたいことだけれど、いままでの努力がいろいろな形で実りつつあるところ。なんとか「小説家」というビジネスの世界で生き残っていける感触を得つつある。あくまでまだ感触であって、実現させていくのはこれから。

 ところで李小牧さんとは数年前に某出版社の紹介で仕事を一緒にしそうになって、なんどか朝まで飲んで話をしたことがあるのだけれど、その頃から歌舞伎町の表のビジネスでもめきめき頭角を表して、すっかり有名人になっただけでなく、いまでは商店会や行政にも認められる存在になった。
 この湖南菜館はその李さんが妥協なしでつくっただけあって、料理もとってもおいしくて価格もリーズナブル。とてもいいお店になっていた。
 こちらの打合せ中、なんども李さん直々に料理を運んできてくれたり、料理長をテーブルまで連れてきて紹介してくれたり、力の入れようが伝わってくる。

 たらふく美味しいものをご馳走になったあとは、ゴールデン街をハシゴ。
 終電で帰宅。
 

2007年10月24日

Pizzeria VISCONTI

 夜は、中華街外れにある、"Pizzeria Visconti"。
 ガス釜だけど、ちゃんとしたピザ窯があるほんとの Pizzeria。
 値段は1枚が1350-1600円くらい。
 チーズの使用量が少ないので、面積の3分の1はピザでなくナンを食べているみたいだけど、ちゃんとした窯で焼いているので、チーズのあるところはおいしい。値段を上げていいからチーズを増量して欲しいところ。
 というわけで、めっちゃおいしいと絶賛する気にはならないけれど、この値段なら値段なりに楽しめる店というところかな。

四五六菜館本館

 夕方から中華街で集まりがあるので、仕事用のパソコンをリュックに詰めて集合時刻数時間に中華街へ。

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 横浜で中華といえばなんといっても野毛だけど、中華街もランチなら安い。
 ご飯、オヒツから食べ放題。お茶はステンレスポットで。
 これにデザートの杏仁豆腐がついて、630円。大満足。

 中華街はいつも観光客で賑わっているので、かつての中華街ならではの安くて美味しい店は絶滅寸前。(あるにはあるけどここでは内緒)
 おいしいけど安くなかったり、値段を考えたらさほど誉められた味ではない、という状態だったり。
 ただし、ランチは店によって安く提供している。
 美味しいものを作ることができる料理人が安いからといって不味いものをつくることはないので、そういうランチがお買い得。

 他にも探せば、500円-700円の価格帯で、おいしいランチが食べられます。

 で、ブレンズコーヒーで小説書き。
 1時間ほどで疲れてしまって、中華街や山下公園を散策。
 ちょうど夕方に近づいて日差しが隠れたので、氷川丸の前のベンチでノートパソコンを開いて仕事の続き。