覇権の標的 D列車でいこう 








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2008年11月16日

さなぎの食堂

 昨日、テレビを見ていたら横浜のドヤ街・寿町の「さなぎの食堂」というところが、コンビニの期限切れの弁当を無料で仕入れて再加工して、300円で立派な定食を出しているのを報道していた。

 放送の中では、局側が、コンビニでは期限切れの2-4時間前に店頭から下げるので期限が切れているわけではないと強調していたけれど、実際に食堂で提供されるのは期限が切れた後であることも当然多いだろうし、食堂の方はそんなこと問題にしていないだろうし、最終的にお客さんに出す食品に責任が持てれば消費期限なんてどうでもいい。

 もちろん期限なんて切れたって全然平気なわけだから、このアプローチはとってもエコでいいと思う。

 日本で年間に捨てられる残飯は2300万トンだそうで、世界的な食糧危機の中で、そもそもあまり意味のない期限がちょっと切れたくらいで、それほどの量を捨ててしまうこと自体が人類にとっての犯罪だと僕は思っている。
 だって、それだけの食料またはお金があれば、地球のどこかの何千万人という人が生き延びることができるのだ。

 ちなみに、世界の食糧援助総量が750万トンだそうです。
 日本の家庭から出る残飯だけでも金額に換算すると3.2兆円、日本全体では11兆円という数字もあります。(数字の根拠や妥当性について僕はまだ検証できていません)

 さなぎの食堂の定食はコンビニ弁当からつくった痕跡などまったく見えないみごとなもので、ことの性質上、仕入れが安定しない中で創意工夫して出しているその知恵には敬服する。

 僕も、あんまり収入がないクセに、近所で600-800円のランチを食べてしまうことがあり、身の丈から考えたら贅沢なので、運動がてら、自転車でさなぎ食堂までいってみてもいいかもしれないと思った。

 青森では、林檎がヒョウの被害を受けてキズモノがたくさんできてしまっているらしい。
 野菜や果物の外観というのも、あまり意味のないことで、外観の悪いものもちゃんと食べきろうという運動はもっと拡がって欲しいと思う。

2008年09月27日

農家のお米

 三重県の農家から、コシヒカリが27.5kg届きました。

 こちらのお宅からは、山菜や山芋や筍、それにご主人が釣った鮎など、近くで採れたもの、お金ではなく手間をかけたものを戴いています。究極の産直です。
(買って送ってくださっている松坂牛を戴くこともあります)
 今回は、お米。安全で美味しいお米。近ごろではこれも究極の贅沢かもしれません。

 袋に「うるち玄米」と書いてあるから、ありゃ、一升瓶にいれて暇なとき突いて精米しなくちゃ(笑)、と思ったけど、開けてみたら白米だった。

 農家の出荷用の袋なんですね。たしかに農家は白米は出荷しないから、精米済み米を入れる袋なんてないんだ。

2008年09月21日

中村屋「インドカリー」

 8時間たっぷり睡眠。休養のため、ヨットもおやすみ。

 また、昼から入浴。
 クイーンズスクエアのマクドナルドで読書。
 日曜だけど、先週が連休だったし雨降りだからか、空いている。

 買い物の妻と合流し、中村屋 Olive House で「インドカリー」。
 さすが老舗の味です。正統派日本のインドカリー。

 帰宅して、また少し眠る。
 赤ん坊のように好きな時間に寝たり起きたり。

 かなり回復してきた感じで、夜、仕事に復帰。

2008年09月20日

レストラン「イグレック」

 脱稿疲れで無気力状態がつづく。
 とりあえず風呂に湯を張り、入浴剤を入れて、音楽を聴きながら入浴。
 ぼんやりと過ごして、夕方、自転車で馬車道のスターバックスへ出かけて、読書。
 熊本へ出張中の妻から電話があり10時頃に帰宅予定と。

 家で、妻と合流し、10時半、野毛のレストラン「イグレック」へ。
 チキンとキノコのマリネ、トマトと夏野菜のパスタ、プラチナポークのグリル、ワイン1本。
 この店が満員なの初めて見たぞ。(笑)

2008年05月08日

5月8日はゴーヤーの日

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 語呂合わせで、「ゴーヤーの日」なのだそうです。
 4月9日は「フォークの日」、6月9日は「ロックの日」。

 プールへ行ったかえりにスーパーによってゴーヤーを買いました。
 そんなわけで、夕食のおかずにつくってみたゴーヤチャンプル。

 プールはウィーキング20分、25mx6本。
 明日からの出張の準備しなくちゃ。

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photos with RICOH GR Digital

2008年03月28日

フレンチと中華のハシゴ

 野毛に行こう、ということに。
 中華「會濱楼」が宴会で満員だったので、カウンターフレンチ「Y」でオードブルだけ頼んで時間調整。
 午後10時前に會濱楼へ移動して12時近くまで。
 明らかに食い過ぎ。(笑)

 ちょうどいいので、朝型にもどすために午前2時前に就寝。

2008年01月26日

野毛でサボリNight

 昨晩は心身共に疲れ気味だったので、野毛へお出かけ。

 まず書いている部分を印刷して、デニーズで赤入れ。
 コーヒー220円おかわり自由。

 夕方五時を過ぎて、焼き鳥「末広」へ。
 この時刻でほぼ満席だ。
 末広は評判の店で名前は知っていたけど僕は初めて。

 安いしネタもいいし食べ物としては美味しいのだけれど、まったく焦がさない焼き方なので、焼き鳥らしい香ばしさがないのがおおいに不満。
 店に煙が立っていないんだもん。

 都橋商店街の「華」に流れ、最後はショットバー「日の出理容院」。

 日の出理容院はむかし床屋だった店構えそのままで外にはバーともなんとも書いていないのだけれど、中にはいると女性のバーテンダー一人でやっていて、ジャズがゆっくり流れている普通のショットバー。
 ここも初めてだったので、バーテンダーの腕を知るために、「ラムでなにかショートカクテルを」と頼んでみた。
 はたして出てきたのはXYZだった。ずいぶん甘くて僕の好みじゃない。

 チャージがなしで、2杯で1200円は格安だから、カクテルじゃなくてウィスキーなどをショットで飲むならいいと思う。

 仕事しないと目も含め、体が楽だ。
 朝型で暮らしているので、午後9時を過ぎると眠くてだめ。

2007年12月27日

ひるぜん 山葡萄 赤ワイン

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 夕食は、またまた幸福なことに、またしてもこんどは山形の知人からいただいた山形牛のステーキ。
 適度な霜降りで、ペロリと食べてしまいましたよ。
 せっかくの機会なので、ひるぜんワイン、イチオシの「山葡萄ワイン」を開けました。
 これは、予想以上によくできてたワイン。国産ワインには珍しいフルボディの赤ワインでありながら、透明感のある出来映え。ふつうに美味しいと思います。
 ただ、3885円という値段が微妙。
 値段に見合った味だとは思うけれど、これだけだせば、マコンやメドックはもちろん、リーズナブルなサンテミリオンも選択肢にはいるので、激戦区。
 少なくとも、僕は、ふだんの食事にこの値段のワインは開けられないし、何かの時に開けるとして、ものすごくたくさんのオプションがあるからなあ。
 ワインを飲む習慣がふだんからあって、「いろいろなワインを飲んでみたけれど、国産でこんなのがあるのか」、とちょっと探検して知識を広めたいワイン通の人にはおすすめできます。

(写真はメーカーサイトから)

2007年12月23日

[WINE]ひるぜん 岡山ピオーネ

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 夕食は久々に夫婦揃って家で。
 ブリを解体してからほとんど外食だったので、本格的に食べるのは今日が初めてだ。
 ブリの照り焼き、ブリの刺身、わかめの味噌汁、大根のマヨネーズサラダ、アボカドの刺身。刺身は絶品、照り焼きもよし。

 岡山の「ひるぜんワイン」というワイナリーのちょっとユニークなワインを飲んでみた。
 巨峰とマスカットを交配したピオーネ種のワイン。色はクリアなところに暗い赤が加わっている。香りは「きれい」で好感が持てる。

 味は、それほど甘くないさわやかなマスカット系なのだけれど、残念ながらロゼにして渋みを加えているので、香りと味と舌触りの距離が離れてしまっている。丁寧に作っていることがうかがえるきれいな味なだけに、少し残念な気がする。もしかしたら目標とする味、「こういう味のワインを飲ませたい!」という狙いがきちんと定まっていないんじゃないかなあ。


 お嬢様のような味で、粗野じゃなくて、上品ではある。


 1000円程度のチリのワインで、粗野で欠点もあるけど可能性とバランスのあるような、ワインとしての誇りのようなものは、しっかり感じられることは少なくないから、それに比較してみると、育ちがよくて欠点を消してしまったことで、ワインとしては後退させてしまっている部分があるような気がする。
 この価格帯ではどうせ高望みはしない。やんちゃ坊主で個性を発揮してもだれも怒らないだろうし、逆に、もっとまっすぐに、ロゼにしないで、白をつくればもっと自然な味になったんじゃないだろうか。
 売るためには「特徴を出さなければ」という面はあり、かといってワインというのは、一定の期待の中にセレクションするものなので、無理をするとバランスを欠く。特に食事と一緒に飲む場合はむずかしい。


 個性を出したかったのか巨峰のイメージを表現したかったのか、ピオーネじゃなくて、マスカットでつくって、カベルネソービニオンの渋みだけあとから加えたみたいなワインになってしまっているように思う。


 とはいえ、他にないものをもっているし、2310円なりに上品なので、見つけたら買ってみる価値はある。食事と一緒というより、食後やナイトキャップに、ワイン単独の味を楽しむ飲み方がいいかもしれない。

(写真はメーカーサイトから)

2007年11月23日

結婚記念日 銀座ライオン

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 午前3時、ソファで目覚める。
 ベッドで続きを寝ようかと思ったけれど、意外に頭はすっきりしているので、起きてしまうことに。

 きょうは、24回目の結婚記念日だ。
 物心ついてからの人生の半分くらい結婚生活を送っていることになる。当然、親兄弟と住んでいた期間よりもながい。

 午後3頃、家を出て、新橋から銀座へ。
 七丁目の「銀座ライオン」。この建物は1934年に建造された名建築。
 ビールの注ぎ方のうまい店、料理のおいしい店がどんどん増えている昨今、実は、この店、ビールも食べ物もあまりおいしくない。
 歴史にあぐらをかいて取り残されているところは、電子立国日本の幻影、経済大国の幻影で、とっくに半導体産業は衰退し、ひとりあたりGNPで世界15位(2005年)にまで落ちてまだ坂を転げている途中の、いわば昭和の幻影に生きている今の日本の象徴みたいなところだ。
 でも、歴史というのはかけがえのないもので、味がどうのというのとは別に、ここでビールを飲んでいることに豊かさを感じるのだ。
 祝日の午後5時。年齢層は60歳代中心。20代は外国人より少ない。
 何年に一度しか来ないけれど、銀座にきたらライオンでビールを飲むと決めている、というような人に愛されている店である。

 あとは、銀ブラ。全部の店がきれいなので、歩いてること自体が楽しい。
「ピアジェ」の前にストレッチリムジンがつき、中から降りてきた58歳くらいで若作り、というかんじの男性がひとり、警備員のいるドアをくぐって中に入っていった。
 昨夜の新宿歌舞伎町のようなエネルギーが、僕はとても好きなのだけれど、一方、紅葉や桜が無条件に人の心に安らぎを与えるように、銀座は気持ちのよい町である。

「立田野」であんみつのお土産を買い、家に帰ってから緑茶を淹れて食べた。

2007年11月18日

松阪牛のすき焼き

 午前6時起床。
 朝型である。ちょっと時差ボケ気味で眠いけれど、悪くない。

 昨日、懇意にしている松阪の農家から松阪牛が届いたので、さっそく今夜はすき焼きだ。スーパーにネギや椎茸を買いに行き、いただいた1Kgのうち、380gほどを夫婦二人で食べる。
 ご飯も炊いたけど、お腹いっぱいでもう食べられない。
 おいしく、たっぷり、いただきました。
 ただし、問題がひとつ。新築8ヶ月のマンションの居間にすき焼きのニオイがついてしまった。窓を開けても、換気扇をまわしても、いつまでもニオイが消えない。
 まあ、とりあず「松阪牛の香り」を楽しもう。(笑)

2007年10月25日

歌舞伎町で悪だくみ 湖南菜館 歌舞伎町案内人

 新宿で打合せがあるため、運動がてら横浜駅まで歩く。
 そこから湘南新宿ラインで新宿まで。
 登亭の前を通って「そういえば、鰻、しばらく食べていないなあ」なんておもいつつ、まだ少し時間があったので、紀伊國屋で自著の棚位置を確認したりしながら、TOPS BEER BAR の Happy Time で400円のビールを飲みながら少し仕事。

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 歌舞伎町案内人・李小牧さんが8月にオープンした湖南菜館に定刻7時に到着。

 来年いっぱいまでの長編書き下ろしの仕事がびっしり入り、さらには2009年にはかなりいろいろな形で阿川大樹の仕事が表に出てくるような動きがたくさん。
 たいへんありがたいことだけれど、いままでの努力がいろいろな形で実りつつあるところ。なんとか「小説家」というビジネスの世界で生き残っていける感触を得つつある。あくまでまだ感触であって、実現させていくのはこれから。

 ところで李小牧さんとは数年前に某出版社の紹介で仕事を一緒にしそうになって、なんどか朝まで飲んで話をしたことがあるのだけれど、その頃から歌舞伎町の表のビジネスでもめきめき頭角を表して、すっかり有名人になっただけでなく、いまでは商店会や行政にも認められる存在になった。
 この湖南菜館はその李さんが妥協なしでつくっただけあって、料理もとってもおいしくて価格もリーズナブル。とてもいいお店になっていた。
 こちらの打合せ中、なんども李さん直々に料理を運んできてくれたり、料理長をテーブルまで連れてきて紹介してくれたり、力の入れようが伝わってくる。

 たらふく美味しいものをご馳走になったあとは、ゴールデン街をハシゴ。
 終電で帰宅。
 

2007年10月24日

Pizzeria VISCONTI

 夜は、中華街外れにある、"Pizzeria Visconti"。
 ガス釜だけど、ちゃんとしたピザ窯があるほんとの Pizzeria。
 値段は1枚が1350-1600円くらい。
 チーズの使用量が少ないので、面積の3分の1はピザでなくナンを食べているみたいだけど、ちゃんとした窯で焼いているので、チーズのあるところはおいしい。値段を上げていいからチーズを増量して欲しいところ。
 というわけで、めっちゃおいしいと絶賛する気にはならないけれど、この値段なら値段なりに楽しめる店というところかな。

四五六菜館本館

 夕方から中華街で集まりがあるので、仕事用のパソコンをリュックに詰めて集合時刻数時間に中華街へ。

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 横浜で中華といえばなんといっても野毛だけど、中華街もランチなら安い。
 ご飯、オヒツから食べ放題。お茶はステンレスポットで。
 これにデザートの杏仁豆腐がついて、630円。大満足。

 中華街はいつも観光客で賑わっているので、かつての中華街ならではの安くて美味しい店は絶滅寸前。(あるにはあるけどここでは内緒)
 おいしいけど安くなかったり、値段を考えたらさほど誉められた味ではない、という状態だったり。
 ただし、ランチは店によって安く提供している。
 美味しいものを作ることができる料理人が安いからといって不味いものをつくることはないので、そういうランチがお買い得。

 他にも探せば、500円-700円の価格帯で、おいしいランチが食べられます。

 で、ブレンズコーヒーで小説書き。
 1時間ほどで疲れてしまって、中華街や山下公園を散策。
 ちょうど夕方に近づいて日差しが隠れたので、氷川丸の前のベンチでノートパソコンを開いて仕事の続き。