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2008年12月30日

最後の忘年会

 いよいよ今年も残り2日。
 いつもと同じ一日なのだけれど、区切られると思うと、できていないことが頭から離れない。

 サッカーチームの蹴り納め会だけど、スポーツができる体調に調整できていないので、早々に飲み会だけ参加と決める。

 自転車で運動がてら用事を片づけることに。
 まず、バイクの駐車場に行き、月極駐車料金を払う。
 横浜駅西口のヨドバシカメラで、ケーブルだのeneloopだのを購入。すべてポイントで買ったので出費はゼロ。

 ヨドバシカメラは大混雑。
 日頃忙しくて休みにならないとできない人がやってきている感じ。

 マクドナルドでハンバーガー(100円)+マックナゲット(クーポンで100円)+ホットコーヒー(クーポンで100円)のランチ合計300円。
 ほんとは立ち食いそばの方が好きなんだけど、マックの方がやすいのでガマン。
(イスに座って、pomeraで原稿書けるし)
 別に400円の立ち食いそばのお金が出せないわけじゃないけど、駆け出し作家の身分をわきまえて出費の優先度を決める。それががんばって書こうというエネルギーにもなるわけだ。
 たとえそれが「財布の心配をしないで心おきなく立ち食いそばを食べたいなあ」(笑)というようなとても小さな事柄だとしても。

 テレビに映るネットカフェ難民の人が、生活が苦しいとかいいながら、マクドナルドで600円もするセットを食べていたりするのが、僕には理解できなかったりする。栄養摂取に関してマクドナルドはコストパフォーマンスがよくない。つまり、値段の絶対値は安いけど、最低限の栄養を摂取するという観点からは「贅沢品」だと思う。
 ヨットの維持費に年間15万円払うのも、結婚記念日に湯河原の老舗旅館に泊まるのも、まったく躊躇しないけど、マクドナルドで600円も使うことに、僕はものすごく抵抗がある。
 
 なにはともあれ横浜駅西口五番街のマクドナルドはかなり混雑していた。
「混雑しているので長居をしないで席を空けろ」というようなことを店がさかんにアナウンスしている。
 これもちょっとおかしい。
 混雑していることについて先に座って食べている客に責任はない。
 店の都合を客に押しつけて、後から来た客のことについて、先にいる客に気を遣わせるのは筋が違う。客と客は互いに無関係。客は、店と「お金と商品を等価交換」することで関係を持っているのに過ぎない。
 値段が同じである以上、混んでいるときとそうでないときにサービスの内容が変わらないようにするのは店の責任だ。混んでいるから早くどけというなら、混んでいるときは値段を安くしないとフェアじゃない。
 これから金を払う客のために、もう金を払ってしまった客に早くいなくなってほしいというのは、あまりにも店のわがままが過ぎる。
 おそらくマクドナルドの本社では、こういうアナウンスを許してはいないと思うのだけれど、店長が何か勘違いをしているのかな。良くも悪くも、マニュアルは安定したサービスを提供するためにある。勝手にマニュアルにないことをして、サービスの質を下げてはいけない。

 と、pomera があると、思ったときに思ったことを直ぐに書けるので、文章の内容も変わる。
 マクドナルドの店内で書かずに、家に帰ってから日記を書くときには、マクドナルドのことをこれだけクドクド書いたりしないだろう。

 午後5時から、サッカー(フットサル)チームの忘年会。
 たまたま家から歩いて1分の場所が会場だったのでとっても楽。

KINGJIM pomera がやって来た

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 pomera(ポメラ)がやって来た。
 一部では絶賛されている、テキストエディター専用マシンだ。

 小さな液晶画面に、開くと小型のノートパソコンと同じ大きさになる折り畳み式キーボードがついている。

 インターネット機能もない。メールもウエブブラウジングもできないし、もちろん音楽も写真も動画も扱えない。ただただ文字を書くだけしかできないが、文字を書くのに必要十分な機能があり、文章を書くことについては妥協していない。

 売り出したのは文房具メーカーのキングジム。
 会社の会議などでメモを取るための軽便な道具として企画したらしい。
 ところが、これが仕事上で文章を書くことの多い人たちが待ち望んでいる道具だったのだ。
 ノートパソコンは1kgかそれ以上、pomeraは370g。ノートパソコンのバッテリーは数時間しかもたないが、pomeraは単4アルカリ電池で20時間。充電器など持ち歩かなくても、電池切れになったらコンビニで調達できる。
 僕もその一人だが、パソコンを使っているほとんどの時間文章を書いているような人々にとって、じつはノートパソコンにもっていた不満がきちんと解消されているのだ。

 というわけで、発売前から様々な媒体で取り上げられ、発売と同時に絶賛を受け、初期ロットはあっというまに売り切れて日本中の店頭から消えてしまっていた。
 メーカーの予想を遙かに越える売れ方であり、ユーザー層も想定していた一般のビジネスマンというより、ヘビーユーザーに受け入れられるものになっていた。

 いま、この文章もpomeraで書いている。入力にほとんどストレスがない。
 外出時には1kgのノートパソコンを常に持ち歩いていたけれど、これだけですめば、ずいぶんと楽になる。
 電源もスイッチを押して2秒で立ち上がるので、パソコンのような待ち時間もない。
 バックライトのないモノクロ液晶もとてもコントラストが高くて見やすい。実にすばらしいマシンだ。

 ヘビーユーザーが高機能な道具を求めているというのは、最初から誤解だ。

 板前は十徳ナイフは使わない。万能包丁も使わない。
 出刃包丁、菜切り包丁、蛸引き、と、それぞれの用途に特化した専用の道具を使う。
 余計なことはできなくてよいから、やりたいことが妥協せずにしっかりできる必要がある。

 どこでも時間を惜しんでできるだけ長い時間文字を書きたいのに、要りもしないカラー表示ができるかわりにバックライトが電気を食って電池が保たない道具は、かえって困るのだ。
 外へ持ち出すから小さくといっても、十分な速度で自然に文字が書けない窮屈なキーボードでは困る。
 文字を書くことに特化した基本性能を持った上で、その先に付加機能がなければならないのだが、実際は、あれもこれもできるようにすることで、ノートパソコンも中途半端な道具になっていたのだ。

 様々なことができる多彩な機能を持つパソコンという道具が成熟して、おのおのの機能をよりブラッシュアップした単機能の道具が出てくるのは、ある意味で当然のことだろうと思う。

2008年12月28日

ブリ騒動と年賀状

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 昨年に引き続き、三重県からブリが送られてきました。
 発泡スチロールのケースに氷詰め。全ての予定を変更して、さばくしかありません。というわけで、2時間ほど格闘。

 刺身用のサク、切り身、アラ煮、カマ焼き、と4種類に。
 当分、ブリ生活です。

 本日の夕食は、アラ煮と、カマ焼き。
 明日も、カマ焼き決定。(笑)

 使用前、使用後、を写真でご覧ください。

 昨夜は、年賀状の印刷。
 今夜は、手書き部分の書き込み、約200枚
 夫婦で400枚近くの年賀状をポストに入れてきました。

 年賀状とブリ騒動で、全然、仕事ができません。
 大晦日と元旦は仕事ができないしなあ。
 1月4日〆切のコラム他、やることはすごくたくさんあるんだけど。

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2008年12月26日

ボーナス

 妻が新しい車に慣れるために練習したいというので同乗。

 とりあえず朝食を兼ねて、先日偶然見つけてびっくりした本牧のイトーヨーカドーへ。
 フードコートがあって、讃岐うどん(かけ280円にかき揚げ120円を載せで400円)を食べる。
 ついでに、食料品の買い物。

 つぎは、新山下のオートウェーブで、タイヤチェーンを入手。
 亀甲型の金属チェーン(7800円)、ポイントが1400円ほどあったので、6400円ほどで買えたと喜んでいたのだけど、自宅に戻ったら700円のクーポンがあって、使い損なった。得した気分が、一転、損した気分である。

 文藝春秋から週刊文春の「2008ミステリーベスト10」のアンケートに協力した謝礼が郵便為替で送られてきた。
 5000円。これが今年の年末のボーナスだ。(笑)

2008年12月25日

新車

 ほぼ9年乗ったマツダ・カペラワゴンもいよいよ最後。
 昨夜のうちに、いらないものは降ろし、新しい車に積み替えるものを確認して整理。
 
 午後1時過ぎ、山下町のディーラーへ。
 到着後、新しい車の車検証を見て、保険会社に電話。車両の入れ替え手続きだ。
 またいくつかの書類に印鑑を押し、いくつかの説明を受けて、新しい車で店を出る。

 今日から、我が家の車は、フォルクスワーゲン・ヴァリアント・トレンドラインである。
 
 まずは、さっそく近くのガソリンスタンドで給油。
 残った問題は、カーナビの取付と、スノーチェーンの入手。
 いったん帰宅し、カーナビ取付のシミュレーションをして、部材を買いにセキチューへ。
 ちょっとトリッキーだが、なんとかうまくいきそう。明日やってみよう。

 10kmほど走っただけだけれど、この車、思った通りに、加速する、曲がる、止まる。
 車としての基本性能が優れている。
 1.4リッターのエンジンなのに、たしかに、2.0リッター以上の加速だ。時々刻々、平均燃費が表示されるのが面白い。

 10gまで測ることのできる体重計を使うとそれだけでダイエットができるというけれど、常に予想燃費が表示されていると、それだけで、ついエコ運転に挑戦したくなる。

2008年12月24日

クリスマスの恵み

 夕方5時前、郵便を出すついでに近くを散歩。
 カップルで歩いている女性がいつもよりもきれい。あ、そうか今日はクリスマスイブなのだ。
 今年の我が家は特にクリスマスはしない。

 閉店まであと4日の「デオデオ」の定点観測。いよいよ商品が枯渇。客より店員が多い。もうじき商品よりも店員が多くなるかも。(笑)

 久々に「PCデポ」をのぞく。UMPCのオンパレードだ。

「オートバックス」をのぞく。新しい車のチェーンの調査。
 ついでにタイヤについても調べてみるが、今度の車はタイヤの幅が広いので、消耗して交換となると値段も高い。さっそく維持費が上がっている現実。(笑)

「セキチュー」で目覚まし時計を買う。カシオの電波式デジタルクロック、980円。
 ちゃんと目覚まし時計をかけて寝たのに現在時刻の方がちがっていた事件の対策。
 アナログ式の安物クロックを使っていたのだけど、ひとつのつまみで時刻合わせとアラーム設定をするようになっていた。アラーム時刻を設定するつもりで、現在時刻の針を動かしてしまったらしい。
 というわけで、アラーム設定で現在時刻が変わる可能性のない操作系に替える。ミスの原因を解析し、システムとして同じミスが起きないように対策を講じる。こういうのをQC活動といいます。(笑)

 会社員の人は、毎朝起きる時刻が決まっているので、ベッドに入って毎晩アラーム時刻を変更するということはあまりないわけだけれど、自由業の場合、寝る時刻も目覚めなければならない時刻も、頻繁に変わるので、いままでの操作系では、同じミスを起こす可能性が高い。

「プラザ栄光 生鮮館」で、食料品。
 クリスマス向けなのだろう、大きなもも肉のローストチキンが2本パックで580円のやつが売れ残って半額になっていたので、ここぞと購入。

 クリスマスのおかげで食費が浮きました。サンタさんありがとう。いや、キリストさんありがとう。いや、マリア様ありがとうかな。処女懐胎なのでヨセフさんはどうやらこの場合は関係ないらしい。

 というわけで、夕食はローストチキンの1本をふたりでわけて。
 主食の材料費が二人分で145円で済みました。
 他に、菜花のおひたし、サラダ菜とトマト、小松菜の入ったかき玉汁。
 夕食の材料費は二人分で380円くらいかな。
 なんてやりくり上手な賢い主夫!!

 あとは淡々とお仕事。

2008年12月22日

中華菜館「清心」

 午後一番で、隣のオフィスビルにある内科へ。
 一ヶ月ほど前から咳が出てなかなか止まらないので、年末年始にかかる前に。
 ニューヨークの高層ビルにあるオフィス、という感じのクリニックで、受付の人は白衣ではなく、グレーのテーラードジャケット。受付のカウンターも木目を活かした焦げ茶というシックなインテリア。
 このあたりは、ビル毎に内科や歯科があるので、なかなか競争もたいへんだ。
 咳の薬など4日分。

 暖かく始まった一日だったけれど、午後になってどんより曇り始めるとどんどん気温が下がってくるのがわかった。

 夕食は、本牧の「清心(しんしん)」。
 車エビの香味揚げ、チンゲンツァイのオイスターソース煮、鶏とカシューナッツの炒めもの、酸辛湯麺。つけだしに出てきたザーサイも美味しかった。
 上記の料理とビール中瓶と紹興酒1合とで、合計5400円。二人では食べきれず、一部お持ち帰り。
 比較的薄味だけれど、それぞれしっかり味が違う美味しさが見事。

 しかし、暮れも押し詰まってきたぞ。
 仕事もまだまだ、というか正月もやっぱり仕事だし、年賀状も準備できていないし。

 ちょいとスイッチを入れなくてはならない。

2008年12月21日

セザンヌとマンチェスター・ユナイテッド

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 午前6時半を過ぎてベッドに入ったのだけど10時半に起床。
 12時前に、妻の高校の同級生が女性ばかり7人来るので、外へ避難(笑)しなくてはならない。
 朝食も摂らず外出。
 いちばん近いマクドナルドがあまりにも混んでいるので、少し離れたマクドナルドで、クォーターパウンダー(360円)+ポテトM(クーポンで170円)+コーヒー(最初のマクドナルドの入口でもらったタダ券でゼロ円)=530円。
 朝昼兼用の食事だ。
 マクドナルドのセットはあまり割引率が高くないので、全部を本当に食べたい場合をのぞいて、欲しいものだけ単品をバラで注文するのがお得。
 コーヒーのタダ券がなくても、上の組み合わせでふつうにセットだと680円、バラで同じ買い物をすると650円。違いはセットの時、ドリンクがMになるだけ。
 こちらも家族連れで混んでいる。

 腹ごしらえが済んだところで、横浜美術館へ。
「セザンヌ主義」展。こちらはそれほど混んでない。
 セザンヌやベルナールやピカソや岸田劉生に囲まれた時間を過ごす。
(岸田劉生はセザンヌに引けをとらない)

 立ちっぱなしで疲れたので、いきつけの Blenz Coffee へ。
 椅子に座って少し睡眠。いえ、Podcast で志ん生の落語を聞いていたはずなんだけど、サゲを聞き終わった瞬間、どんな話だったかまったくわからなかった。お題は「三軒長屋」。

 やがて、少し頭が働き出したので、ノートパソコンを取り出して仕事。

 帰宅したら、FIFAクラブワールドカップ(CWC)をやっていた。
 クラブワールドカップのすごいところは、トップチームには国別対抗の代表ばかりが集まっているので、本当のワールドカップの優勝国よりもクラブチームの方が強いということ。
 見ごたえのある決勝戦でした。

 日本テレビは3位決定戦で勝ったガンバ大阪をさかんに「世界で3位」といっていたけれど、CWCで3位であるだけで、世界で3位ではない。
 各大陸から1チームしか出てきていないので、大会に来ていないヨーロッパや南米の2位3位のチームの方がアジアで1位のガンバ大阪より確実に強い。CWCで3位になったことと世界の順位とはほとんど無関係。

 オリンピックの100m競争で8位になっても世界で8番目に速いわけではなく、アメリカやジャマイカで国の代表になれなかった人の方が、オリンピックで8位の人よりも速い、というのと同じこと。
 速い順に何人でも代表を送り込んでもいいというルールになっていない限り、オリンピックの8位はオリンピックの8位であって、世界で8位なのとはちがう。

 いつものこと、といえばそれまでだけれど、テレビ局が客観的事実をねじ曲げるような表現をするのは困ったものだ。

2008年12月20日

忘年会

 もう週末だ。

 ひとりの仕事なので、仕事上、曜日は関係ないのだけれど、住んでいるところが観光地なので週末になるとあたりが騒がしく、仕事場にしているカフェに席がなかったり、マクドナルドで100円バーガー食べるのにずいぶん並ばなくてはならなかったり、まあ、それなりに影響があって、どちらかというと週末はうれしくない。ただし、ヨットに乗れば話は別。(笑)

 夕方から馬車道にある某店の常連さんたちの忘年会。
 て、単に店に集まるだけなのだが、忘年会などのイベントの日は食べ物をみんなで持ち込んでやることになっている。
 というわけで、歩いて店に行く途中に「成城石井」でスモークサーモンとスモークターキーを買っていく。
 予想としてタンパク質類はみんなが持ってくるからサラダにしたほうがいいと思ったのだけど、背負うカバンにサラダを入れると偏ってしまう、というくだらない理由で却下。
 店に行くと、すでに数人がいて、久しぶりに会う人も。
 案の定、持ち込まれる食べ物は、肉ばっかりで野菜不足。
 みんなそれぞれが「みんなで食べる分」を持ってくるので、量は膨大。
 種類はともかく、自分のお腹にちょうど入る量をもってくればちょうどいい分量になるのに、「みんなの分」x「持ってくる人の人数分」、という供給過多状態。
 毎年わかりきっているのに、同じ結果になる。(笑)

 午後11時を過ぎ、宴はまだまだ続いていたけれど、抜けきらない風邪で、咳き込むようになってきたので、早めに辞去。

2008年12月19日

静かな一日

 駒場図書館に出勤して、夕方から新宿で飲む予定だったのだけれど、夕方の予定がキャンセルになったので、図書館行きも中止にした。
 
 郵便を出しに行ったついでに、閉店セールのデオデオを定点観測。
 閉店する大規模小売店の観察は、なんとなく小説の糧になりそうな予感がしているもので、時系列で見ておこうと。
 28日が閉店なのだけれど、すでにほとんど商品は残っていない。
 レジのところにいる店員が異常に多いのだけれど、売る物がないので暇そうだ。

 日曜日、妻のゲストが来訪するので、大量のゴミ捨て。
 まあ、年末の大掃除の一部ですかね。たくさん捨てるのは快感。

 編集者と最終稿のスケジュールや一部修正の部分についてメールで3往復の意見交換。
 年明け5日に原稿を渡して、ゲラまで進める。
 タイトルはまだ当分未定。

 年内に絵本の原稿。
 正月明けには、この長編最終稿と、コラム1本、エッセイ1本。
 在庫の別の長編も手を入れておきたいところ。

 ローリングストーンズの映画も観たいなあ。

2008年12月18日

国立近代美術館

 竹橋の国立近代美術館へ。
「沖縄・プリズム 1872-2008」を見る。
 資料性のある写真作品なども多く、参考になった。
 映像作品も多いけど、そちらは一日では見終わらない。

 あとは、ゆるりと、焼鳥とビールとホッピー。

 帰り道、携帯でメールをチェックすると、渡してあった長編について編集者から。
「刊行は来年4月頃の予定で考えています」
 やっとこさ3作目が世に出そうです。

2008年12月17日

横浜気鋭作家協会

 午後5時半をまわって外出。

 野毛の Basil という立ち飲みイタリアン(?)の店で待機していると、作家仲間の山口芳宏さんから電話が入る。大崎梢さんも合流するという。

 2005年デビューの阿川大樹、2006年デビューの大崎梢、2007年デビューの山口芳宏の新進気鋭(?)
の作家三人で「萬里」に入って、中華を食べながら互いの創作の秘密に迫る。(笑)

 あと愚痴だの編集者の悪口も少し。(少しだってば)

 実は、3人は、デビューはるかに前である10年以上前からの知り合い。

 山口さんの新刊「豪華客船エリス号の大冒険」(東京創元社)には少しだけ情報提供をしたということで、新刊を手渡しでもらったので、さっそくサインしてもらう。

 昨年、山口芳宏さんは鮎川哲也賞という推理小説の世界では有名な賞を獲ってデビューした。小説家になるのは簡単ではないけれど、小説家であり続けることはもっとむずかしく、二冊目三冊目が出せない人も多いので、二冊目が出たのはデビューしたことよりも遥かにめでたいことなのだ。

 その後、都橋商店街の「華」へ移動して、終電まで飲んで話す。

 デビューの年次ではなんと僕が一番古いけど、大崎梢さんにはとっくに追い越されているし、山口芳宏さんには追いつかれてしまった。

 がんばろう、と一人誓った夜であった。

 あ、タイトルはただの冗談です。そんな団体はもちろんありません。


2008年12月15日

カペラワゴン

 いま乗っている Capella Wagon は、来年3月7日で9年目の車検を迎える。
 走行距離は約9万キロだ。
 トヨタならもうあと一回車検を通してもいいかなというところだけど、マツダ車だし。

 こまかな不具合の予兆は感じる。
 タイヤは車検での乗換を前提に逆算して交換した。しかも、FF車は後輪より前輪の消耗が激しいので、前輪を1回多く交換して後輪は次の車検までもてばいいと考えた。
 エンジンの音が大きくなってきている。実は足回りもそれなりに弱っている。
 安全快適に乗り続けるのは早晩20万か30万円と車検の費用分の出費が必要になる。やっぱり買い換え時なのだ。

 積極的に買い換えたいわけじゃないので、車選びもめんどくさかったけど、まあ、そこそこ簡単に購入まで漕ぎ着けてよかったかな。
 若い頃は車を買うのはワクワクしたけど、いまは面倒なのでできれば同じ車にずっと乗っていられるのがいい。物には寿命があるので、それは叶わないわけだ。

 さて、次は人間のメンテナンス。
 ということで、プールへ行った。

2008年12月14日

無為の日曜日

 この無気力さは、どうしたものか。
 きちんと自分と向き合わないとね。

 そうでないと、日々の雑事で時間が過ぎていく。

2008年12月13日

雑事の土曜日

 9時過ぎに起床。
 10時開店の「閉店セール」のデオデオをもう一度のぞいてみるが、昨夜売り切れていたものの補充はほとんどなかった。

 これも世相ですね。とにかくみんな「物色」と呼ぶに相応しい買い方をしている。
 どうやらいきなり値段を下げすぎたみたい。
 消耗品半額でエネループまで半額にしてしまったら、転売目的の人が根こそぎ買ってしまうでしょう。いまや、一般消費者もオークションという「販路」をもっているので、安くて確実に売りさばけるものがあれば、すぐに小遣い稼ぎを始めてしまう。一億総ダフ屋みたいなもんだから。

 閉店は12月28日だけれど、この調子ではそれまでに売る物がなくなってしまうのではないかなあ。

 11時40分、再び、横浜駅の行政サービスセンターで、住民票の取り直し。12時ちょうど、カーディーラーにて、小一時間にわたって、車の買い換えに関する大量の書類に印鑑を押す。どうやら年内には新車が納入されそうだ。

 かように車を買い換えるのは面倒だけれど、新しい車は進歩していて、そういう車に乗れると思うと、それはそれ、やはり楽しみではある。

 夕方からは、ホームセンターで妻の実家のリフォーム関連の調べものや買い物。

2008年12月12日

出勤

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 通勤の妻に同乗し、恵比寿でドロップしてもらい、渋谷まで歩く。
 暑からず寒からず、気候が歩くのにちょうどいい。

 渋谷駅新南口近くのマクドナルドで、コーヒー(120円)を飲みながらiPod touch でメールチェック。 コーヒーはキャンパス内よりもマクドナルドが安くて美味しい。

 渋谷から井の頭線で東大駒場の図書館へ。

 ラインチタイム、本日の昼食は、和風唐揚げおろしみぞれ和え(290円)+ごはんS(70円)+味噌汁(20円)の合計380円。

 午後4時に切り上げて、横浜駅の行政サービスセンターに立ち寄り、自動車の登録や廃車などに必要な印鑑証明とか住民票とか。

 二駅分徒歩で帰宅途中、スーパーで少し食料品、月末に閉店する DEODEO にも立ち寄る。デオデオは閉店セールなのだ。平日なのにすごい人出。みんな価格に敏感だ。
 蛍光灯が50%オフなので、仕事場用のチューブ2本セットを2組購入。あとはちょっと小物。エネループは売り切れていた。

 帰宅すると、車のディーラーから留守電とファックスが入っていて、住民票がもう1通いるのだと。そういうことはメールしてくれれば出先で読めるのに、いまどきファックスや電話なんて。

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2008年12月11日

自動車を注文

 午前7時半過ぎに寝たというのに午前9時に起こされる。
 というのもマンションのインテリアの補修がやって来たのだ。午後と約束したはずなのに……。まあ、しかし、大勢の職人が予定を組んできているので、身繕いに30分待ってもらって、9時半過ぎから作業開始。

 午後5時過ぎ、見事な仕事をして職人さんたちが帰って行った。

 簡単な昼食(午後5時半だぜ!)を摂って、中華街ちかくのフォルクスワーゲンのディーラーへ。
 すでに試乗しているので車のことはわかっている。

 メンテナンス契約のことなど、細かな質問をして、新しい見積もりを出してもらって、リーズナブルだったので、すぐに契約。

 Volkswagen Golf Variant 1.4 TSI Trendline / shadow blue metalic
 オプションはETCと、5年間の延長保証。

 さあて、面倒で気にかかっていた車の買い換え問題がこれで一段落。正直、ほっとした。
 都合2回のディーラー訪問で決めることができてよかった。

2008年12月10日

My Camera Is Back.

 暖かい。何を着て出て行ったらいいのか迷うほど。

 自転車で横浜駅西口のヨドバシカメラへ。
 修理に出していた RICOH GR Digital の受け取り。
 修理代金は、11130円だけど、このカメラに限って5年延長保証に加入していたので無料。面白いのはいったんこの金額分のポイントを加算して、それからポイントを差し引くというやり方。

 帰宅途中、スーパーに寄ると大量のイカゲソを安売りしていたので、買って帰ってとりあえずボイルしておく。
 ついでにカレーも作り置き。

 車関係の調べものをしてしまって夜更かし。
 明け方になってやっと、書いてあったエッセイを推敲して編集者にメール。

2008年12月09日

駒場に出勤

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 午前8時45分起床。
 雑事に追われていた感があるので、仕事にちゃんと復帰しなくては。

 妻の出勤に同乗して、並木橋でドロップしてもらい、渋谷から井の頭線で駒場キャンパスへ。
 行きの交通費のうち440円節約したが、朝食を家で摂らなかったので、キャンパスについてさっそく「天ぷらそば」290円。
 周囲の若者たちは割と朝からガッツリ食べてますなあ。
 いいぞ、しっかり食べて、日本の将来を支えてくれ。

 朝食の後は、さっそく ITALIAN TOMATO CAFE Jr. でコーヒー(Lサイズ250円)を飲みながら仕事開始。

 おい、そこ、わざわざ駒場までやってきて、家の近所のスタバで仕事するのと何が違うのか、という疑問はとりあえず封印するように。(笑)
 話し声などの雑音を気にしないように、iPod で音楽を聴くのだけど、店のBGMが大きいので、iPod の音が負けてしまう。二つの音楽が勝手に重なるのでただただやかましい。iPod はやめだ。

 木立の中では、年配の女性がふたり、建物のスケッチをしている。
 たぶん、早い時間には、銀杏を拾う人たちもいるはずだ。

 カフェにはもちろん学生も多いのだけど、近所の奥様方と思われる人たちがグループで来ていたりもする。(大学院生にしても年齢が……)
 奥様方が一斉に注文したパスタが、ひとつずつできあがって、カウンターからマイクで呼ぶ。
「番号札、25番でお待ちの方」
「番号札、3番、5番、でお待ちのお客様……」
 う、うるさい~。アナウンスもお喋りも、ひぇ~~。

 それでもめげずに、エッセイを書く。
 たまに「おしゃべりノイズ」が子守歌に聞こえて目をつむるとうとうと。(笑)

 奥様方はますますうるさく、席も昼休みになって混んできたので、そろそろ図書館へ避難時だ。(笑)

 新しく建てられた図書館の閲覧室は一部禁止区域を除いて、パソコンが使えて、電源もとれる。これなら予備のバッテリではなく、ACアダプターを持ってくればいいな。
 疲れたら外へ出て構内を散歩する。もどってまた仕事をする。
 なんだか仕事が楽しい。

 午後三時半、ふたたび生協食堂へ出て昼食。
 チキンカツ(260円)+小ライス(70円)+味噌汁(20円)、〆めて350円也。

 外は雨が降ってきて寒い。帰りのことを考えて、購買部で傘の値段チェック。
 ビニール傘390円、小型折り畳み傘840円。

 午後7時半、仕事が終わったのでそろそろ帰ると妻からメール。

 問題は雨。
 図書館から駒場東大前駅までは5分ほどなので走ればいい。OK。
 もし家まで電車で帰るなら、家の最寄り駅から家までは2分ほどなのでこれも傘はいらない。だが電車賃が440円かかる。

 しかし妻の帰りに車でピックアップしてもらうのが安上がり。
 この場合、渋谷駅新南口まで井の頭線改札から15分くらいかかり、そのうち10分ほどが屋外なので、そこだけが問題。
 というわけで、新しい案は「井の頭線を出たら入場券を買ってJR山手線口を入り、湘南新宿ラインのホームを突っ切ってJR渋谷駅新南口へ出る」という案。
 これだと入場券130円で済むので、390円の傘を買うのに比べて260円の節約。家まで電車で帰るプラン440円に比べて310円の節約。

 というわけで、傘は買わずに入場券を買って帰ってきました。
 とにかく、かなり傘が嫌いなので、傘を差さずに歩く方法を考える。傘のためにお金を使うなどもってのほか。(笑)

2008年12月08日

カーディーラー

 引き続き、雑事の日。

 用事があって妻の実家へ行った帰りに、フォルクスワーゲンのディーラーに立ち寄る。

 Golf Variant の2車種を試乗。見積をもらって帰宅。
 車は高額な買い物だし長く使うものなので、一応、きちんとした比較検討は必要だけど、ある意味、どれも移動するという機能にはそれほどのちがいはないので、面倒といえばかなり面倒。

 エンジンもいいけど、ブレーキが思った通りにコントロールできるのが気持ちがいい。

2008年12月07日

雑事、雑事、雑事

 母親の家へ行く用事があり、出かけようと思ったらマンションの管理組合理事から電話。大雑把に言うと午後2時半に知恵を貸してと。
 おっと急に忙しくなる。
 バイク駐車場に向かうと、パシフィコでなにやらバイクのイベントをやっているみたいで、ものすごい数のバイクが集まっている。
(あとで調べたら「ホットロッドカスタムショー」というのだった)

 いろいろなバイクを掻き分けて自分のバイクに辿り着き、母親の家で用事を済ませ、とんぼ返りで家にもどり、管理組合に合流。

 30分ぐらいで終わる予定が、結局、5時半までなんやかや。完全に昼食を取り損なう。
 みんなのためであり自分のためだからしょうがない。世の中をよくしようと思ったら、結局、自分で動かないとね。
 ということで、本日は予定のスポーツクラブは時間が取れず。

 この季節、それなりの身繕いをするとバイクで寒いというほどのこともなく、むしろ空冷単気筒エンジンは絶好調。

 ちょっと咳が出て呼吸が苦しいが、ツムラの医療用漢方薬「麦門冬湯」(ばくもんどうとう)というのを飲むと効いている間は呼吸が目立って楽になる。すごい。

2008年12月06日

再び、駒場キャンパス

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 昨日にひきつづいて東大の駒場キャンパスへ。
 事務棟が開いていれば図書館の件も今日一日ですんだのだけど、土曜日は授業はあっても事務はお休み。
 午後1時45分頃につくと、たくさんの学生がいってキャンパスには活気が溢れている。

 午後2時、クラスメイト4人があつまり、卒業30年ぶりのキャンパスツアーだ。
 東大はほとんどの専門課程が本郷になるのだが、我々の卒業した「基礎科学科」というのは、専門課程(後期課程)も駒場だった。
 その上、僕は前期課程で1年留年しているので駒場で5年間過ごしたのだ。
 本郷に行ったのは、入試の時や入学後に観光(笑)で行ったくらいで、たぶん生まれて10回かそこら。なので、本郷のキャンパスのことはほとんど何も知りません。

 まずは少し離れた「駒場Ⅱキャンパス」といわれているところへ。
 僕らが学生だった頃は宇宙航空研究所だったのが、いまは先端技術研究所と生産技術研究所になっていて、ふたつ合わせてリサーチキャンパスと呼ばれている。(現在の宇宙航空研究所は東大の組織を離れてJAXAに属している)
 さらに、東大ではないけれど旧前田侯爵邸洋館へ。かつてはこの建物が近代文学館になっていて、隠れたデートコースだったりした。
 ここは昭和4年に建てられた洋館だが、いまでも狂いの出ていない木工の建具や室内装飾がすばらしい。

 合流予定のクラスメイトから電話が入り、いよいよ自分たちがいた駒場Ⅰキャンパスへもどる。
 新しい建物がたくさんできているが、古い建物も耐震補強されて残っていたりもする。
 いろいろ散策するうちに二人が合流して渋谷の宴会場に向かう。

 合計7人、午後5時から9時過ぎまで渋谷で飲む。

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駒場商店街には懐かしい店はほとんど無くなっていて「ゆかりたん」がいた。

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東大先端技術研究所

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外にクリスマスデコレーションをした住宅。豊かな人が住んでいる地域。

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駒場キャンパスの銀杏並木。

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うち捨てられた「立て看」。
先日亡くなったばかりの加藤周一氏がメインゲストになっている。
11月16日が金曜日になっているので、少なくとも今年(2008年)のものではない。

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いまではすっかり見かけなくなったISDN公衆電話を発見。

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かつて図書館だった建物がいまは美術館になっている。

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生協食堂の隣にある ITALIAN TOMATO CAFE Jr.

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2008年12月04日

ドヤ街の食堂

 どんな町もそうだけれど、都市には裏と表がある。

 日本でもっとも人気の高い観光地横浜は美しい町だけれど、人々の集まる中華街や元町から、あるいは関内から、徒歩圏内に簡易宿泊所の集まる地区がある。

 わずか1ブロック離れたところには、その匂いもないほどに、その場所は見えない壁で囲まれたように存在しているのだ。
 外縁の一辺には、表通りに向けてブライダル向けのドレスを売る美しい店もあり、結婚という前途に目を輝かせている男女が訪れる。

 別の一辺には、ボートピア横浜と呼ばれる大きくてきれいな競艇場外船券売り場がある。
 仕事にあぶれた人間が、金とヒマを虚しく費やすのにあまりにも最適な場所であることが、なんともいえない違和感を醸し出す。

 レースがない時間のボートピアには誰も用がないはずだけれど、警備員だけはたくさんいて、顔を上げれば目的地は見える場所だというのに「ボートピア」という文字と矢印が書かれた案内看板を持ってたっている。つまりそれは雇用対策で、もし、週に一日、その職にありつければ、週の残り6日間仕事がなくても、とりあえず食費をまかなうことができる。

 擦り切れたカーゴパンツにホームセンターで買ったカストロジャンパー(別名:ドカジャン)をひっかけてその町に行った。自転車を少し離れた表通りに駐め、脱いだ軍手をポケットにねじ込みながら、表通りから寿町に折れる。
 その瞬間から、もう視野に入るのは全然違う町だ。

 中程に急に有名になった「さなぎの食堂」があり、その引き戸を開けると、入ってすぐがカウンターで、中のキッチンが見える。

 豚汁定食、納豆定食、寿町カレー、コロッケ定食などが300円。
 牡蠣フライ定食は400円、トンカツ定食は500円だ。

 好物のハムカツ定食が食べたかったのに、今日のメニューにないのですごくがっかりして、カレーを注文。

 会計を済ませる頃には、もうトレイにカレーと味噌汁と小皿が並ぶ。
 トレイをもって、ビニールの敷かれたテーブルにつく。

 味噌汁の具は、たっぷりで、ワカメとキャベツとモヤシが入っている。小皿には、ゲソの竜田揚げときんぴらゴボウ。味が濃いから、どうやらこれがコンビニ弁当の残飯の活用らしい。
 カレーには、人参ジャガイモ肉がたっぷり入っていて、まあ、いわゆるカレーライスの味で、東大の生協食堂やNECの社員食堂と変わらない。
 ご飯に比べてルーがたっぷりかかっていて、たいていの食堂でルーの消費を抑えながらご飯を食べていく習慣がある僕は、ご飯が残り三分の一ほどになったところで、大量のルーを余らせてしまい、最後はルーだけをスプーンですくって食べることになってしまった。

 なぜか壁にはバリ風(?)の絵が飾られている。

 平日の午後4時の客は、僕以外全員が60歳以上、ほとんどは70歳を超えている。服装にはほとんど彩度というものが感じられず、まるで店中が30年前のモノクローム写真の中にあるみたいだ。

 みなひとことも口をきかず食べ、そして店を出る。声を出しているのは店の人だけだ。

 たしかにそこにいる人々の表情は、あまり幸福そうには見えない。
 けれどそこは妙に居心地がいい。
 幸福でないことが許されている心地よさとでもいうようなものがある。
 ここでは幸福を競う人は誰もいないのだ。
 
 日が暮れたこの町を歩くと、コインランドリーとカップ酒を立ち飲みする店の明かりがやけに目立つ。午後4時に立ち飲みは満員だ。

 ここでは、外食でも1日食費700円くらいで十分生きていける。
(行政から食券をもらえばそれすらいらない)
 もし、健康で、週に一度か二度、ワンカップの酒を買うことのできるほどのわずかな余裕があり、どこか寝る場所を知っていれば、生きていける。(一日1300円を払うことができれば宿泊所に住める)

 体さえ健康で、たまに仕事に就ければ、がんばらなくても生きていけてしまう。
(もちろん仕事が見つからない高齢者や健康でない人はたいへんだ)

 この微妙な居心地のよさは、もしかしたらこの町をブラックホールのようにしてしまい、しばらくいるうちに、ここから「這い上がろう」なんてことを考えなくなってしまうような気がする。

2008年12月03日

宴会シリーズ・第1ヒート終了

 昨日あたりから喉が痛いので、ビタミンCを大量摂取中。

 午後8時から、渋谷クラブ・クアトロで京都のロックバンド「騒音寺」のライブ。
 技術的に、バンドはしっかりしているし、ボーカルもいいんだけど、メロディがロックンロールじゃなくて「さだまさし」かも。
 2-4のアフタービートじゃなくて1-3の頭にアクセントがある音楽。

 終了後、6人で「サイゼリア」を目指すが席がないので「和民」へ。
 わーい、久々にあっさり居酒屋宴会だぜ。
 6人中2人は、ゴールデン街の某店のママと従業員だけど、今宵は最初から店を開ける気がないみたい。(笑)
 楽しく飲んで語らって、僕はひとり終電で帰宅。

 ということで、怒濤の宴会シーズンの第一ヒート(11月28日-12月3日の6連続宴会)なんとか終了。

 木曜金曜は(夜については)自宅生活にもどるのだ。
 でも土曜日は大学のクラス会。

2008年12月02日

4連続中華

 本日は中華街。
 中華料理4日連続。
 香港にいれば、4日12食中華だから、それはそれ。

 仕事してないので、4連続休暇。音が似てる。

2008年11月30日

新宿でOB/OG会

 午前11時目覚めた。
 午後1時に新宿で会合がある。
 インターネットで調べると12時ちょうどに最寄り駅で乗ればいい。
 これから中華料理の宴会なので朝食は省いて、ゆっくりシャワーを浴びて出ればいい。
 予定通り11時50分に家を出た……つもりだった。
「いってらっしゃい、時間は大丈夫?」
「12時ちょうどの電車に乗ればいい」
「え? 1時でしょ」
 ……。
 腕時計を見るとまもなく1時である。宴会の開始時間も1時。

 とにかく駅へ急ぐ。
 ラッキー! エスカレータを降りると、ちょうど電車が入ってくる。
 横浜駅で湘南新宿ラインに乗換だ。ホームに上がると、ちょうど電車が入ってくる。またしてもラッキー!
 しかし、問題がある。あまりにもスムーズに電車に乗れてしまった。1時間ほど遅刻することを参加者に伝えたいのだが、電車に乗っているので電話ができない。わかっているのは電話番号だけで相手の携帯アドレスは不明。

 席を立ってドアの辺りで小声で電話しようかな、と思うと車掌のアナウンス。
「社内では携帯電話をマナーモードに切り換え、通話はご遠慮ください」
 おっとっと、機先を制されてしまったぜ。
 そのまま遅刻時間を時々刻々更新しながら電車は走る。

(呼び出し音がうるさいというのはわかるが、電車の車内で隣同士喋るのはよくて同じ声の大きさでも電話で喋るのが迷惑だ、という理屈がわからない。僕にとっては携帯電話の会話より、オバサンたちの車内の会話のほうがよっぽど迷惑だけどなあ)

 新宿駅到着1時37分。
 ホームに降りてやっと電話。

 町に出ると、僕が走るために道路に交通規制が敷かれている……わけではなく歩行者天国だった。
 歩行者天国も珍しくないからか、多くの人は歩道を歩いている。僕は車道を野口みずきのように走って会場に駆けつけようと思ったけれど、まあ、ちょっと早足の時速6.5kmくらいで、会場に到着。

 というわけで、本日は、高校演劇部のOB/OG会である。
 何十年ぶりだろう。

 昨日も法事で中華だったので、中華二連チャンだが、中華料理は好物なので毎日でもかまわない。心配なのは体脂肪とサイフだけ(笑)。

 演劇部の会合なので、女優さんもいれば映画監督もいる。もちろんふつうの職業の人もいる。卒業年度で昭和47年から平成7年と、上下の幅は広いが僕より少し下の学年が中心。

 一緒に芝居を作ったというのは皆にとってかなり強烈な共同体験なので、当時の話になると、みな眼がきらきらする。

 4時半に1次会終了。
 なかなか二次会の場所が開いていないが、幸いほどなく居場所が見つかる。

 ちなみに、現在時刻を間違えていた理由は、目覚まし時計の時刻が50分遅れていたこと。
 午前11時に起きたつもりが、実際は11時50分だったらしい。その時点で5分で家を飛び出さないと間に合わなかったのだ。
 起きた時間が11時だと思いこんでいるから、その先、「時」のところには目が行かず「分」のところだけを見て出かける準備をしていた。

 でも、自己紹介タイムに間に合ったので大過なし。
 そう、料理も十分残っていたしね。(笑)

2008年11月29日

法事

 午前9時半から、鶴見の総持寺で法事。
 伯父、叔父、祖母の一周忌、三回忌、17回忌。
 鳴り物を含め、僧侶13名の儀式が2回、お墓の前で点眼式(改装したお墓を validate する宗教上の手続き)と供養。
 12時半から、鶴見駅前の中華料理店で会食。

 明日も、中華で飲む予定。
 28日から12月3日まで6日連続、怒濤の飲み食いが始まる。

2008年11月28日

花園神社の見世物小屋

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 新宿花園神社の三の酉。

 いつもの屋台で焼き物を突っつきながら燗酒を飲んで下地ができたところで、トイレをすませて「見せ物小屋」。
 お代は見てのお帰り800円。

 入ると、坊主頭に「せんとくん」みたいに鹿の角を生やした男性が、いろいろな芸をしている。
 手品だったり、火のついた蝋燭を口に入れたり、細いチェーンを鼻の穴から入れて口から出して、その先にバケツをぶら下げたり。
 むかし土居まさるのいテレビジョッキーで白いギターをもらうためにシロウトがやっていた、ちょっとイタイ芸である。

 何かひとつやるたびに左から右へ「詰めてください」と客を動かす。
 入口から出口への一方通行を促すわけだ。

「ちゃんと20分に一回は蛇女必ず出ますから、騙されたと怒らないでくださいね」
 いうまでもなく、ここのハイライトは生きた蛇を食べる「蛇女」。
 それの間をつなぐのが、「珍しくて古い芸」をする男性芸人「珍古(ちんこ)くん」
 人体の縦切り標本が出てきたのも、たしかに珍しくて古い。

 いよいよ、蛇女「小雪さん」の登場。
 山口小夜子みたいなおかっぱ頭。赤い着物。年齢は28歳(後の調査による)。
「こういうところはだいたい家族でやっているんですが、小雪さん、家族じゃなくて若い人が入ってくれました。小雪さんがやめたら、この見せ物小屋はもうなくなってしまうんです」と珍古くんのMCが入る。
 たしかに庶民的な伝統文化(?)だよ、無くなって欲しくはない、と思わせる。

 小雪さん、まず、手始めにロウソクを使って前に火を噴く芸。ゴジラみたいなもん。
(僕の知り合いにもこの芸をやる人います)

 で、いよいよ蛇を食べるのだけど、小振りのアオダイショウ。

「すみません、これ一匹5000円もするんで、さっき頭を食べてしまったんですが、未だ動いているやつでやらせてください」
 と珍古くんがいう。

 貧乏くさいのもまあこの小屋の個性である。(笑)
 たしかに、本物のようではあり、小雪さんは、それを頭の方から食べる。
 細い骨が砕ける音がするところが地味目のハイライト。

 小雪さんは、その間も、ずっと表情を変えない。

 惚れた女の職業が花園神社の蛇女だったら切ないよな、なんて気がする。全体に漂っているイタイ空気がなんともいえず場末のストリップみたいな感じで、珍古くんはいわばストリップ小屋でコントをやっているビートたけしといった役どころなのである。

 小雪さんはひっこみ「河童のミイラ」が見せられたところで、出口に近づく。出口に年配の女性が二人いて、木戸銭800円を払って外へ出た。

 祭のあいだじゅう、珍古くんは1時間に3回、鼻の穴にチェーンを通し、小雪さんは蛇の骨をこりこりと砕きながら食べ続けるのだ。

酉の市

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 花園神社の酉の市。三の酉に再出陣。

 花園神社の三の酉といえば寒いに決まっている。縁日を見て回ってお参りするのではなく、ここのお酉さまは、「屋台で酒を飲む」のが楽しみ方。つまり、冬空の下、野外で呑むわけなのだ。
 が、本日、さいわい暖かい夜ではないか。

 楽しみ方のコツは、まず先に「お清め」つまりお参りは後回しにして先に呑むこと。でないと遅くなるほど込んで席が無くなる。(笑)

 みんなそれぞれ行く店が決まっている。店の名前は知らないが、場所は決まっているのである。
 というわけで、お気に入りの店でお清め開始だ。(笑)

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 海老やアユなどを焼いている。でも、焼き方がいい加減でしかも値段は結構高い。ちなみに、この海老1200円。
 なので、こういうのは見て楽しむだけで、厚揚げとかエリンギとか薩摩揚げとか、そういうのを食べながら呑む。
 ここの燗酒は200mlのカップ酒をそのまま温めているので、こちらは良心的だ。(ふつうの飲み屋は清酒一合といいつつ、肉厚で小振りなとっくりに7酌も入っているかいないかだったりするし)

 場所が場所だから、そうそう長居はできない。
 体が温まったところで、いよいよお参り。

 いつも、お願いすることは「それぞれの人が自分らしく生きられますように」。
 ちょっと手抜きだけれど、結局、人生はそれに尽きる。

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photos with W61CA

2008年11月27日

家庭生活

 ひとつ山を越えて、身の回りのことに手が回るようになった。

 昨日は、台所に積み上がっていた、牛乳パック28個、ティッシュペーパーの箱11個、その他紙の箱30個くらい、を分解して畳んでリサイクルゴミに出す。
 畳むとわずかな体積だけど、箱のまま積み上がっていると食材を保管するスペースの前に壁ができ、さらにはたびたび地滑り的崩壊がくるわけで。
 わかっていても、夫婦それぞれ体力気力の限界まで仕事をしているので、なかなか手がつかないのだ。

 ふつうに捨ててしまえばスッキリするだろうと、なんど誘惑に駆られたことだろう。
 でも、再生できるとわかりきっているものをなかなかぞんざいに捨てられない。

 本日になって、こんどは家のあちこちにある段ボールを壊して畳んでゴミ置き場へ。

 あとは読書とか ipod touch に新しいアプリを入れてみたり。
 インタネットラジオを聴くアプリ Fly Cast をいれて、サンフランシスコのジャズステーションを聴きながら、家を歩き回っていると、すっかりアメリカにいる気分になる。なかなか快適。

 午後には、マンションのメンテナンスに職人さんが代わる代わるやって来た。建築会社(ゼネコン)は対応が悪いけど、実際に作業をする職人さんはとっても感じがいいし、みんな腕がいい。
 子供がいたら、職人にしたかったな、なんてちょっと思う。
「ぼうず、おめえはおっきくなったらでえくになるんだぞ」
 なんていって育てたら、ほんとになってくれたかも。

 夕食前に久々のプール。
 筋力が落ちているのを実感。むろん腹も出ている。

2008年11月26日

清々しくバイクで走る

 仕事が一段落なので、バイクで母親のご機嫌伺い。
 いつもながら、バイクの駐車場代を払いに行くついでにバイクに乗る、というなんだか本末転倒な行動パターンだ。
 まあ、元気そうでなにより。

 帰り道、スーパーに寄って夕食の買い出し。

*最近いただいた本

2008年11月25日

野毛で呑む

 プロットを編集者に送り終わって、仕事モードの頭をクールダウンしようと、バスで野毛へ出る。

 さまよう気力がないので、いつもの「華」に直行。
 実は調べものに協力してもらったお礼がてらである。
 まだまだ食べきれない松坂のコシヒカリ2kgほどを袋に詰めて。

 美味しい餃子をつまみにサントリー角の水割り。
 カウンターの人やママとなんやかやと楽しく話ながらゆっくり酔いが回ってリラックス。

 と、偶然やって来たのが知り合いのK書店の編集者ふたりと作家のH氏。
 零時前に店を出て、もう一軒行きましょうとなり、どこへ入ろうかと彷徨していて見つけたのが「疲れたおじさんの店 カントリー」。

 たしかに疲れているし、おじさんだし、まさにキャッチコピーに引き込まれてカウンターの人となる。
 マスターは、セーターにオーバーオール、頭にはカーボーイハットと、まさにカントリーな格好なのだけど、実はカントリーミュージックに詳しいわけではないのだそうで、それでも店の名前からカントリー好きな人が自然に集まってくるので、音楽に関しては「お客さんに教わっている」のだと。
 それがほんとかどうかは別にして、まあ、ゆるゆるなところが心地よい。

長編プロット 仕上げ

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 昨日、湯河原から午後4時前に帰宅。

 そのまま執筆モードに突入です。
 第4作目か、第5作目になるはずの長編のプロット(あらすじ)づくり。

 昨日起きたのは朝5時だったので、できあがったこの時刻午後7時現在未だ起きてます。
 38時間か。全然、眠くない。(笑)

 やっとさっき、できあがったあらずじ(原稿用紙70枚)を編集者に送ったところ。
 そろそろ寝るか、酒でも飲みに行くか。
 このまま午後10時くらいまで起きていた方が、この先、体調管理が楽なような気が。

2008年11月23日

銀婚式

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 ついにうちの夫婦も結婚25周年。
 思えばあっという間だったなあ。

 新婚旅行に行った奥湯河原の「加満田」に25年ぶりになる銀婚旅行。

 文人の泊まる宿として有名です。
 部屋は「若竹」といい、10畳に8畳の次の間。小さいけど温泉のお風呂も。
 25年前は「川蝉」でした。

 25年の間に女将は孫嫁に代替わり。
 現在の「るりこ女将」は18年目で、湯河原の「おかみの会」の会長。
 前の女将が亡くなった時の葬儀委員長は水上勉氏だったそうです。

 新婚旅行の時のアルバムをもっていったのですが、25年間で庭の木々は大きく伸び、地球温暖化のせいなのか紅葉は遅くなりました。
 
 25年前の僕はエンジニアでしたが、いまは文人の末席にいます。(笑)

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 食べてしまえば跡形もなくなくなってしまう料理をこれほど美しく作る日本という国って、すごいと思います。

 25年ぶりの老舗旅館は25年分そのまま古くなっています。

 建物も生き物。
 柱も建具も25年分、木が痩せてきています。

 部屋のちょっとした調度も、いま作り替えれば何百万円もかかってしまうそうです。
 古くなっても捨てられない、捨てない。
 朽ちてゆくのを見つめていく。
 そんなありようが、旅館というサービス業として理解されなくなったときに、このすばらしい旅館はもしかしたらなくなってしまうかもしれない。長くつづけて欲しい。

 25年前の写真を、女将と番頭さん(ご主人?)に見せて、昔話をしました。
 帰り際、以前に泊まった「川蝉」をみせてくださり、「祝・銀婚式」と書かれたのしのついた輪島塗の夫婦箸を戴きました。
 25年前は、恥ずかしくて新婚旅行だといいませんでした。いまは、恥ずかしくて小説家だとは言えずに帰ってきました。(笑)

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photos with Canon EOS20D / EF24mm f2.8

2008年11月22日

追い込み中

 ひきつづき、数日前から、4作目、または5作目の長編のあらすじの追い込み中です。

 今日中に仕上げたいのだけど、どうだろう。

2008年11月18日

UMPC をいろいろ触ってみた

 NetBook とか UMPC とか言われている小さくて安いパソコン。
 いままで軽くてバッテリーの保ちのいいパソコンは20万円くらいだったのが、このカテゴリーの商品だと4万円から6万円くらい。

 ふだんから家を出るときに、執筆マシンのノートパソコンをもち歩いています。
 ただ、執筆のために長期間沖縄に籠もったりするとき、万一、このパソコンが壊れてしまうと、いきなり仕事ができなくなってしまう。
 つまり、確実に仕事をするには、1台が壊れてもいいように本当は2台欲しい。

 というわけで、検討のため、ヨドバシへいったついでに触ってきました。

 Dell のはキーボードが不均一なキーピッチと変なキー配列でめちゃめちゃ使いにくい。文章を書いていたらボロボロに打ち間違いが出る。
 これはペケ。

 Acer Aspire One は、打ちやすくてオプションの6セルのバッテリー(7時間)が9000円で安いので、いいかも。
(ただし、バッテリーが大人気で納期がわからないほど売れているらしい)

 ASUS EeePC たちも、なかなか使いやすい。3万円台の安いのもあるし。
 ただし、スペアバッテリーが18000円くらいするようなので、トータルコストが意外に高いかも。

 この分野、いまホットなところなので、まだまだ進歩があるかも。
 今年は本が出ていないので、収入が少なく、買うのは当分ようす見ですが、現在でも十分実用性があることは確認できました。

ヨドバシ 吉野家 ドンキ ラーメン crocs

 ただいま、4作目か5作目になる長編のプロット(あらすじ)を考えているところ。
 そのため、執筆モードひきこもりで、3日間、家から一歩も出ませんでした。

 本日は、運動がてら久しぶりに横浜駅西口まで歩いてヨドバシカメラへ。
 カメラ(GR Digital)のCCDにゴミがついてすべての写真に「シミ」が出てしまうので、修理品の持ち込み。
 幸いこの製品はヘビーデューティに使うのがわかっていたので、生まれて初めて5年延長保証に入っていました。
 買ったのはちょうど3年前の11月。メーカー保証は切れていて、修理代は恐らく2万円ちょっとになるはずなので、助かった。
 
 買ったときは76000円だったけど、いま、次の新型が5万円で買えるので、2万円の修理代は金額自体微妙だし延長保証で大助かり。

 通勤というのがないので、繁華街に出ることが滅多にありません。
 なので、たまに町へ出るとすごく楽しい。
 久しぶりに吉野家で牛丼(380円)も食べた。あまりにも久しぶりなので、なんかすごく美味しい。
 380円でこんなに満足できるから、まだもう少し貧乏に耐えられそう。(笑)

 通り道に大勝軒とか吉村家とか横浜家とか山頭火なんかもあるけど、ラーメンごときにその値段は高嶺の花です。
 立派な料理に5000円出すのはいまでも全然惜しくないけど、たかがラーメンに800円出しても平気なくらいに経済に余裕があるといいなとは思う。

 さらに貧乏人を満喫するために(笑)ドンキホーテ。
 室内履きのサンダルがぼろくなってきたので、バチもんのクロックスがあったら欲しいなと思っていたのだけど、なんと本物が3990円の定価で売られていた。
 ドンキにあるまじき!
 クロックスも800円のラーメンみたいなもので、こんなのに4000円払うのがすごく抵抗のある商品。て、ひとつもってますけど。(笑)

2008年11月14日

カレーを作る

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 電話があって、美術系の翻訳書をたくさん出している翻訳家の友人が、横浜美術館に来るという。
 明日から「セザンヌ主義」という企画展が始まるのだけれど、その筋の人向けに一日早く内覧されるのだという。
 じゃあ、お茶をしようということに。
 会うのは何年ぶりだろう。近くで小一時間いろいろな話。
 いい仕事をしている人と話すのは楽しい。

 本日の夕食は、カレー、かき玉のおつゆ、トマトとベビーリーフのサラダ、ピーマンのグリル。

2008年11月12日

ふつうのお店たち

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 昼から外出。なかなか寒い。
 ふつうのお蕎麦屋さんで、たぬきそば。
 そこいらの立ち食いそばと違って、しっかりおつゆが濃くて満足。

 ひととおり終わって午後11時、繁華街の中華料理屋へ入って五目焼きそば。
 食べていたら、近くのクラブのおねえさんとか。
 繁華街のふつうの店は面白い。

2008年11月11日

たこ焼き三昧

 夕食はたこ焼き。
 ということで、近所のダイソーに、油ひき、青のり、を買いに出る。
 一度に18個を焼くことができるのだけれど、4バッチ計72個を焼く。
 3バッチ目くらいには焼き方が上手くなってくるのだけれど、毎回、上手になったところで終わるのだな。
 ひとり27個ずつ食べて、のこり18個は冷蔵庫へ。

2008年11月10日

葬儀

 午前七時前に起床。午前八時過ぎに家を出る。
 久里浜行き横須賀線で原稿書き。空いているし頭の働く時間なのではかどる。

 午前9時半から告別式、荼毘、初七日と、一連の葬儀が終わったのが午後四時。
 横浜駅までもどると、みなとみらい線東横線が人身事故で運休。朝も元住吉でポイント故障で遅れていたし。
 ならば、と横浜駅から徒歩で帰宅。

 なんだか疲れて、仕事をする気にならない。

2008年11月09日

ゴスペル

 午後7時から、衣笠のホールで叔母の通夜。
 たまにしか遭わない人と会うのはいつも葬式。これも故人が引き合わせてくれている、ということなんだろう。
 日蓮宗の葬儀に初めて出た。
 南無妙法蓮華経と繰り返しみ列席者全員で唱えるところがゴスペルだった。

 お清めの席が一杯だったので、辞去して駅前の笑笑で夕食を兼ねて。
 ホッピー。その他、食べ物も結構美味しい。

2008年11月08日

仕事?

 文藝春秋の仕事。
 まあ、ギャラをもらえるから仕事といっていいのかな。 

2008年11月07日

人に会いに行く日

 どうにも眠くなって午前4時にはベッドに入ってしまったので、午前10時に目覚ましをかけておいた。
 午前9時過ぎ、叔母の家から自宅にもどった母からの電話で起こされる。
 ふつうなら怒りまくるところだけど、妹を失ったところだから優しくしようと思ってしばらく話を聞く。
 片や姉妹の死に直面して徹夜して興奮状態、片や寝ぼけた頭で相づちを打つ息子というチグハグな会話。

 妻の方の母親も入院中だし、病気の友人も何人もいるし、妻も持病があるし、周囲は病人だらけだけれど、昔は人生50年といって、僕なんかもうとっくに死んでいたわけだから、50過ぎた人間が病気なのは当たり前なのだ。
 去年、手術をしていなかったら僕だって今ごろ歩けなかったわけだし、日本人の半分くらいはようするに医療技術のおかげで生きているのだ。

 すっかり目が醒めてしまったので、お茶漬けを食べて仕事開始。

 小説というのは、完結していても、いじっているといくらでも直すところが出てくるので、自分でやめないと終わらない。
 午後1時すぎ、手放す決心をして編集者にメールする。
 原稿用紙620枚。90枚削って20枚書き足した感じかな。

 マクドナルドの携帯クーポンでエビフィレオセット(450円)を食べ、ブレンズコーヒーで人と会い、さらにバイクに乗って横須賀へ。

 汐入の叔母の家へ、なんでバイクで行こうと思ったのか、はじめのうちよくわからなかった。
 高速を使わなければ電車賃よりもガソリン代の方が安いし……なんて感じだったのだけれど、やがてその理由がわかった。
 叔母の家には何度もバイクで行っている。
 21年前に新車でこのバイクを買った直後にも行った。
 あの家に行こうと思うとき、僕にとってバイクがいちばん自然になっていたのだ。辿り着いた家の前にバイクを駐めたとき、ずっと前に同じ場所に駐めたときに感じたバイクの重さ思い出した。
 亡くなった人は生きている人間に、いろいろなことを考えさせてくれる。

 実は、叔母が救急車で入院した日、数時間前にずっと一緒に住んでいた姑さんが救急車で別の病院に運ばれていた。姑さんが先に亡くなり、一日おいて、叔母が亡くなったので、ある日、この家からは二度にわたって救急車で家族が出ていき、ふたりとも別の姿で帰ってきて、いま、二人の亡骸と一緒に、妻と母を一度になくした夫(息子)がいる。母と祖母を一度に亡くした子供(孫)がいる。
 そんなこともあるのだな。人が天命を選べない以上、できることは受け入れることだけ。

 帰り道は空いていて、気温が下がったせいで夏場に比べてエンジンの調子もいい。

 敢えて本牧を通り、中国菜館「清心(しんしん)」で夕食。
 台湾人の夫婦(たぶん)がやっている小さな「町の中華料理屋さん」だけど、料理は本格的で中華街よりも安くて美味しい。五目ソバ(750円)。

2008年11月06日

柿と絵本

 朝から、改稿の続き。
 と、三重の知人から柿が40数個届く。

 午後1時半から絵本の打合せ。
 家から至近のスターバックスまで遥々ご足労いただいたので、お土産、というより、食べるのを助けてもらうという感じで、柿を8個、持って帰ってもらう。助かった。

 終了して帰宅すると、母方の叔母の訃報。
 明日、見舞いに行こうと思っていたけど、間に合わなかった。

 母はショックを受けているようだが、そちらの家に泊まるということで、ひとり暮らしの家にいるより、とりあえず安心だ。

 引き続き、夜半まで改稿。

2008年11月05日

改稿作業

 ひきこもりにて、改稿作業。
 以上。

2008年11月04日

一の酉

 午前十時過ぎ、起床。
 第三稿の追い込みで朝型が崩れてきた。

 通し読みで懸案事項にしていたところをすべて落ち着かせ、残るはシーンを加えるかどうか。実は、まだ迷っている。そういうときはまた頭から読んでいく。

 日が暮れてきてから家を出て、歌舞伎町へ向かう。小説の舞台だ。
 今年の花園神社は三の酉まであるが、今日はその初日。
 古い友だちを呼び出して、境内の屋台で酒を飲むつもり。

 時間調整はいつもの TOPS BEER BAR。
 午後7時までに入ると、ビールが400円。黒ビール。
 救急車が市役所通りを曲がっていく。
 小説にも火事のシーンがある。自分で書いたシーンを思い出して緊張する。
 出がけに寝ぐせを直すのに、いつもは絶対に使わないヘアトニックを使ってしまったらやたら匂う。整髪料の匂いがするなんて「オヤジ臭」だ。やだなあ。ちょっとめげる。

 明日朝の予想最低気温は11度。ちょっと寒くなりそうだ。

 一の酉は、ずいぶん空いていた。
 屋台で二時間ほど飲み、ゴールデン街へ立ち寄って終電で帰宅。

2008年11月02日

『流星の絆』(東野圭吾)

 第三稿を仕上げる前の気分転換というかお勉強というか踏ん切りに『流星の絆』(東野圭吾 講談社)を読みました。

 480ページを一日で読むような読み方をしたのは久しぶりだったけど、楽しかった。仕事として読んだのだけどそれでも楽しかった。
 本を読むのは楽しいと思えたことは、うれしい経験でもあった。

 僕の小説は犯人捜しではなくて、どちらかといえば迫り来るピンチと局面打開の物語なのですが、こんどは犯人捜しも書いてみたいと思いました。

 明日、もう一冊、別の人のを読んで、自分の作品にもどろうと思います。

2008年11月01日

TOKYO MOTOR WEEK 2008

 ふだん、新型車にはまったく興味がない。買わない車を欲しくなっても困るし(笑)、自分が乗らない車には興味がないし。

 ところが、我が家の車が来年3月で車検になり、新車から丸9年になって、そろそろ各所がくたびれてきているので、買い換える必要がある。
 面倒だけど、また長い期間使うものだけに、そうぞんざいに選ぶわけにもいかない。
 ところが、いまいち欲しいと思う車がない。

 2000CCクラスでオーソドックスなステーションワゴンが欲しいのに、小さいのや大きすぎる(高すぎる)のばかりなのだ。
 いたって昔の「自動車という乗り物に憧れた世代」の人間なので、屋根の高い車はどうも好きになれない。できればロングノーズであって欲しい。

 Honda Europe が Accord Tourer というのを今年前半に発売している。

 それに目をつけていたのだけど、いよいよ国内初お目見えということで、TOKYO MOTOR WEEK 2008 で展示されるというので妻と一緒に行ってきた。
 なにしろ、家から歩いて5分のところで開催されている。

 欧州では、2.0L/2.4L/2.2L Diesel なのだけど、国内では 2.4L だけの発売だそうで、どうも思っていたよりも高い価格帯になりそうだ。困った。
 正式のアナウンスと発売は12月になるということで、ホンダ本社の人と思われる女性が暫定版のカタログの裏の表だけを見せてくれた。

ちなみに、車の所有歴は
 独身時代
  TOYOTA Corola 1100 ( 元祖カローラ )
  TOYOTA Corola 1400 Hard Top ( E30 )
 結婚してから
  MAZDA Cosmo AP(カミさんの嫁入り道具)
  HONDA CR-X 1300 (初代)
  EUNOS Roadster 1600 (初代)
  MAZDA Cappella Wagon 2000

 12月になればわかることだけれど、予算オーバーになるかもしれないなあ。とすれば、他の車種も考えなければ。めんどくさいなあ。

 その後は、横浜美術館で「源氏物語の1000年」展を見る。二回目。
 その他、家庭のこといろいろで、余り仕事は進まず。

2008年10月27日

晴れ

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                            photos with Canon 20D / EFS 10-22mm

 秋晴れ。空気がきゅんと締まった感じ。
 小股の切れ上がった季節とでも申しましょうか。(笑)

2008年10月26日

ヨットで鍋、家でも鍋

 ヨット。
 ゲストがあったので昼は鍋。
 はじめのうち、少し雨がぱらついたり風がなかったり。
 八景島で係船してキムチ鍋。最後はうどんを入れて。
 帰りは追っ手で8ノットオーバーでかっ飛び。
 楽しい一日でした。

 帰宅後、めんどうなので夕食も鍋、最後はおじや。

 全身を使ったので、久々にバスタブに湯を張って入浴剤をいれてほぐす。

2008年10月25日

長編第3稿の準備

 編集から付箋がいっぱいついてもどってきた原稿をチェック。
 小説を一人で書いているとたくさんの迷いが出る。編集者はたくさんの原稿を読んでいるし、仕事として小説もたくさん読んでいる。そういうプロの目に助けてもらえるのはとてもありがたいことだ。
 指摘事項のほとんどはこちらも気にしていたことなので納得できる。

 ざっと見直したところ、100枚ほど削る感じだろうか。
 それとは別に、こちらの意志として、もう一山、緊迫感のある場面を作り込みたいところがあり、それらを含めても、さいわいそれほど大きな変更は必要ないようで、やっと収束に近づいてきた感じがする。

 三重県の知り合いから電話。
 NPO法人を作って地域振興をしているなかで、プロの競技団体と連携してスポーツイベントを開催するための書類を書いたのだが、見直してくれないかという。お世話になっている人だし、幸い逼迫した仕事もないので、プロポーザルの書類を書き直してあげる。(というかほとんど新たに書き起こしたのだが)

2008年10月22日

大戸屋ざんまい

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 午前5時、仕事を終えて寝る妻と入れ替わりに起床。
 お仕事開始。

 昼。
 とにかく10月25日までにスタンプ帳を満杯にして、なおかつ、そのスタンプ帳で一食食べなくてはそれまでの努力(?)が無駄になる。(笑)

 というわけで、昼食は、特製大戸屋ランチ(609円)。
 なんとこのランチだとご飯大盛りも無料なんだって。知らなかった。
 おかずも、鶏の竜田揚げ、カボチャのコロッケ、目玉焼き、タンパク質脂肪ビタミンたっぷりではないか。
 一番安い定食が一番ボリュームがあるのか。
 でも、基本かもね。貧乏人はまず栄養が大事だから。
 コロッケもカリッとして美味しいし、竜田揚げも大根おろしがのってさっぱりこってり。

 食後はスターバックスで仕事。

 夕方、カロリー過多なので、wii fit をする。(笑)

 夕食は、妻と、本日二度目の大戸屋。
 525円でスタンプ1つなので、ひじき(150円)を追加でとって、ふたりで1585円にして、スタンプを3つもらう。
 というわけで、無事、スタンプ帳がいっぱいになりました。

 これで、明日のランチは大戸屋でタダで食べられる。(笑)

2008年10月20日

中日、勝った!

 知ってる人は知ってるけど、僕は中日ファンである。
 生まれは東京だけれど、名古屋の小学校に半年在席していたことがあり、そのときに毎日野球をやっていたので、そのまま中日ファンが直らない。

 今年は優勝を目指していなかったわけではないけれど、最終目標が日本シリーズなら、3位でかまわないというか、むしろ3位の方が有利かもしれないので、3位狙いで十分だと思っていた。

 思った通り、とりあえず阪神を退けて、次は巨人だ。

 優勝してビールかけをやってしまった後に戦闘モードにもどるのは、人間の精神の仕組みからしてかなりむずかしいので、中日有利だと思っているけど、そうはいっても勝負はわからない。

 そういえば、今シーズン、日本のプロ野球の試合を最初から最後まで見たのは初めてだ。(大リーグの試合は随分見ているけど)
 夕食は本日も餃子。

 仕事が終わってない。これから追い込み。

世界食糧危機は大戸屋にも

 うっかりしていたら、大戸屋のスタンプカードがもうじき期限切れではないか。

 というわけで、ランチは大戸屋の「梅おろしチキンカツ定食」(630円)。
 バーミヤンの量と質が下がっていると書いたばかりだけど、少しの間に大戸屋のチキンカツも微妙に小さくなっていた。
 世界食糧危機の影響をひしひしと感じる。

 それにしても、鶏のような小型の動物の肉を、均等でありながら、微妙に小さく切り分ける技がすごいと思う。
 家庭なら、大きさ違ってもそんなに問題にならないけど。

 引き続き、うーんと腕組みしながら仕事。

2008年10月19日

ヨットはおやすみ

 仕事がしたいので、ヨットはおやすみにする。

 夜になって、突然、餃子が食べたくなる。
 萬里とかに買いにいくのがコストパフォーマンスからみていいのだけど、ここはどーんとクィーンズスクエアの華正楼の売店へ。

 うう、箱入り10個で1500円か、と一瞬躊躇したけど、どーんと20個3150円也。
 外食したと思えば安いもんんだ。

 というわけで、夕食は、大根のサラダ、蛤の清まし汁、餃子。
 餃子は思った以上にでかくて、スーパーのメンチカツくらいの食べでがある。
 これで一個150円なら高くない。4つでもう腹一杯。ふう。

 ひきつづき朝型なので、早く寝る。

2008年10月17日

源氏物語の1000年

 近所の中華料理屋でランチ。
 いつものように昼のラッシュが終わった後の時間帯。台湾人の主人が端のテーブルで餃子を作っている。

 打合せまで時間があったので、横浜美術館で「源氏物語の1000年」をさらりと流し見。
 年間サポート会員なので何度でもフリーパスだから一度でじっくり見なくてもいいのだ。
「源氏物語」のタイトルの威力で、年配の女性ばっかりわんさかいてけっこう混んでました。
 瀬戸内寂聴さんの源氏物語の生原稿もあった。原稿用紙4000枚なのだと。すごいね。

 午後3時から、A書店の編集長と打合せ。
 第三稿の改稿方針決定。これで、ほぼ収束しそうになってきた。
 付箋のいっぱいついた原稿(これがお宝なわけだ)を受け取って帰宅。

 仕事部屋に戻ったところで肺を患って入院していた友人から退院報告の電話。
 なにより声に覇気があってよい。
 ずっとこちらも気にしていたので、電話を切って吸ったタバコが美味しかった。(笑)

 さて、これから週末にかけては絵本のプロットにかかるぞ。
 生きてるうちにたくさん仕事しないとね。

2008年10月16日

バーミヤンの危機

 久しぶりに昼食はバーミヤン。
 お腹がすいていたので、海鮮皿うどん。
 ところが、かつては「これで一人前かい?」と思うほどの量だったこのメニュー、皿が小さくなって量もほっそり。
 いやあ、ここまで来たか。

 さまざまな食材の値段が上がっている。
 僕のなかでバーミヤンは安くて美味しい二重丸のファミリーレストランだったのだけれど、値段据え置きで量も質も下がってしまっていた。

 あらためて、経営の苦しさがわかる。
 たぶん、値段は上げられないから量を抑えたのだと思うけど、一食で50代のお腹がいっぱいにならないのでは、少なすぎるだろう。
 餃子か何かを合わせて頼まなくては、ということでは安いことにならない。

 いつも書いているけど、食い物屋は「まず腹がふくれてなんぼ」である。
 味がどうであれ、値段がどうであれ、空腹を満たさない限り話にならない。

 せっかくいい店だったのに、フランチャイズの本部が経営を間違えてしまいましたね。
「すかいらーく」グループ、ほんとに経営危機だなあ。

2008年10月15日

エッセイを書く

 午前6時起床。
 C出版と契約関係のメール。B出版と取材関係のメール。

 カナダの雑誌向けのエッセイを書く。

 ワールドカップ予選 日本vsウズベキスタン 1-1 引き分け。
 あいかわらず同じように攻めているだけの日本。
 攻めるから点を取られる。
 攻めていていいところまでいくけど点が取れないとき、そのままつづけていればいつか点が入ると考える日本。
 いいところまでいくのに点が取れないとき、例えば、一旦、攻めるのをやめて守ってみたら点が取れるかもしれないと思わないのかなあ。
 試合のリズムを変えてみる、ということができず、いつもいつも単調に、as much as possible みたいなサッカー。点を取られるときの形が悪い。

2008年10月14日

電話

 A書店の編集長から長編の件で電話。
 終わったらB出版の編集長から別の長編の件で電話。

 そもそも電話というのが久しぶり。それも一日につづけて二回。

 少し気を抜いているうちに、また仕事が立て込んできた。
(て、とっくに立て込んでいるのにやっていなかっただけなんだけど)

2008年10月13日

三崎から横浜

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 午前5時半ころ、目が醒めてしまったので、そのまま起きることにする。

 まずは岸壁に上がって、人目につかないところ(といっても、向かいには釣り人がいるけど)で海に向かって立ち小便。よくぞ男に生まれけり。
 仕事の道具ももってきてはいるけど、まあ、やめておく。
 コーヒーを淹れて見たけど、粉が湿気っていて不味かったのでやめて、紅茶にする。
 共同オーナーの相方はまだ寝ているので、先にコンビニへ行って朝食を買って来ておく。ドリップのコーヒーは売っていない。

 ちなみにこのコンビニ、このご時世にタバコも売っていない。対面販売でタバコを売っている店は他にもないので、三崎港ではタスポがないとタバコが調達できない。
 これじゃ遠洋マグロ漁船の船員は怒るよね。
 といっても、現在、実は、三崎にはあまりマグロは上がってこない。
 三崎近辺で売っているマグロ、食堂で食わせるマグロは、東京築地や横浜の南部市場あたりで仕入れた物の方が多いといわれている。

 三崎港に観光に来てマグロのさくを買うのはあまり意味がないので止めた方がいいです。当然、東京のスーパーと比べても安くもないし。
 どうせ買うなら地魚の方がお薦め。お土産アイテムでいうならシジミの佃煮とか。

 コンビニの袋を提げてもどると、ちょうど相棒が目が醒ましたので、買ってきたインスタントコーヒーを飲んでだらだら。
 なんとなく食事もして歯を磨いてギターを弾いて、観光物産センターでトイレを借りて……。

 とまあ、それでも午前8時半にはすることも無くなったし、周りの船もあらかた出て行ったので、こちらも出航。

 風速8m/秒前後の風で、剣崎までは風向きがちょうどよくてあっというま。その間にセールを縮めておいたが、剣崎を回って観音崎へ向かうのには、真っ正面からの風でしかも向かい潮なので、ジブセールは降ろしてしまって機走に切り替える。
 その間に空は雲ひとつない快晴になる。が、風が強くて波に突っ込むと、バウ(船首)から飛沫が上がりキャビンを襲ってくる。
 そうなんです。ヨットは快晴でも風が強ければ濡れるわけです。
 眼鏡が飛沫を受け止めて強い風でそれが直ぐに乾くので、塩を吹いて前が見にくい。
 あたりも濡れては乾きの繰り返しで、塩でシャリシャリしている。
 
 観音崎を越えてから、ふたたびジブセールをあげて帆走にもどす。
 午後1時過ぎ、ホームポートにもどる。およそ4時間半の航海。
 1時間ほどで片付けを済ませ、あとは続々帰ってくる船のクルーたちと雑談したりして、のんびり時間を過ごし、午後4時頃帰路につく。

2008年10月12日

合同クルージング

 ヨット協会の年中行事。
 横浜から8艇が三崎港へ合同クルージングだ。
 好きな時間に出て好きな時間に到着し、午後5時から「立花」という旅館&マグロ料理屋の広間で宴会。
 7時過ぎには終わって、こんどは仲間の船で二次会。
 それでも10時前には一旦終わり。深夜までまた別の船に集まって飲んでいた人も少なからずいたけど、眠かったので自分の船に帰って寝てしまう。

 夜中は、なんどか目を覚まして舫いを調整したりフェンダーの位置を調整したり。

2008年10月09日

Yokohama Oktoberfest 2008

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 ドイツのビールのお祭りヨコハマ版。

 楽隊の人たち、むずかしいことは何一つやらないけれど、人々を楽しませる。
 人々も思い思いに踊ったり、肩を組んで場内を跳ね回ったり。
 曲が終わる度に、ドイツ語でカウントダウンして「乾杯」。
 
 酒と音楽の原点。

2008年10月07日

曇りのち雨

 体を動かしていないので、午後3時に家を出て関内方面まで歩く。

 馬車道のスターバックスで仕事をしようと思ったら店の中が暑い。そう、世の中、冬は暑くて夏は寒いのだ。
 というわけで、外のテーブルに着席。
 ちょうど風下で隣のテーブルの煙が流れてきてちょっと閉口。

 iPod touch を使ってみると、そのあたりは無線LANの電波が飛び交っている。acca というアクセスポイントにつないでみると、どうやら関内周辺に拡げているアッカネットワークの公衆無線LANらしく、実験サービスで無料らしいので、さっそくその場で登録。
 みなとみらいは無線LANがつながるカフェがほとんどないので、運動がてら関内まで仕事をしに来るのはいい感じだ。

 それにしても、iPod touch は、無線LANセンサーに使うとすごく便利。
 見つかればメールを読むだけならそのままでいいし、込み入ったことをやりたければパソコンを開いてその場所でつなげばいい。
(外出時には、ほとんどの場合、ノートパソコンを持ち歩いている)

 午後6時前から雨降り。でも降ったり止んだり。

 焼き鳥を食べ、イングリッシュパブでエールを飲む。
( iPod touch を見せびらかしたり(笑))
 ただ、リズムというか風というか、あまり調子がよくなかったので、早めに帰宅。

2008年10月06日

ヨドバシカメラ

 かなり久々に横浜駅西口のヨドバシカメラへ。
 東口に住んでいた頃はしょっちゅう散歩がてら行っていたけれど、引っ越してからはおっくうになってものを買うのも通販を利用するようになってしまった。
(交通至便な場所に住んでいるけど、交通費はかかるから通販の方が安いし早い)

目的その1
 電池の切れた妻の腕時計が3つになっていたので、電池交換

目的その2
 5年4ヶ月使っていた母親の j-phone (現在は softbank )を au に買い換えたので、古い方を解約しに。

目的その3
 iPod touch のケースを買いに。


 時計売り場で電池交換を依頼すると、3つあると40分かかるということで、その間に目的2と3を済ませることに。

 で、まず携帯電話。
 回線が僕名義になっていると契約者である妻がいうので行ったわけだが、やはり妻の名義になっていることがわかり、委任状がないと解約できないということで、本件は無駄足。
 なにしろ契約したのは5年以上前だから、どういういきさつで入手して母親用にしたのか、覚えていないのだ。

 iPod touch については、透明のハードケースを1480円で入手。
 どう考えても製造原価は30円くらいだろうと思うけど、実に付加価値の高い商売をしている。

 iPod touch はデザインが美しいのでケースに入れたくないのだけど、小さくて薄くて滑らかなものだから、手から滑り落ちそうになる。
 別に傷ついてもいいけど壊れては困るので、持ちやすくするためにケースに入れて少し、分厚くて大きくする必要があるのだ。なんだか悔しいけど。
 シリコンゴムのケースも手に取ってみたけれど、せっかくのピカピカステンレスの背面が見えないのはもったいないので、完全に透明なものにした。

 駅地下で、ハムカツ、イワシしそフライ、を買い、帰り道のスーパーで胡瓜や牛乳などを買う。

2008年10月05日

早起き

 午前7時起床。
 近くで午前9時から用事があったので、ヨットレースには参加せず。
 で、正午過ぎ、終了。

 午後、なんとなく時差ボケで調子が悪い。

2008年10月04日

iPod touch がやってきた

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左より、
  トラックボール(無関係)
  iPod touch (裏面)
  iPod youch にそっくりなハクキンカイロ製の zippo ブランドのカイロ
  ニセ iPod touch (梱包)

本日、到着。
うふ。

さっそくすごいと思うのは、梱包。
透明なプラスチックのミニマムサイズ。
そこに中身が見えているのだけど、開け方が直ぐにはわからない。透明なシールを見つけてやっと開けるのだけど、こんどはうまく本体をプラスチックの枠から外せない。
早く手にしたい気持ちを焦らすようにできている。
心の動きが計算されている。

機械を作っているのではなく、わくわくドキドキを売っている。
だから、高い値段で売れる。
「原価+適正利潤」ではなく「ユーザーにとっての価値」で値段が決まる。

さっそく apple の文化を感じました。

2008年10月03日

オートバイ、チョイ乗り

 天気がよいので、オートバイで母親のところに米と栗のお裾分け。
 いや、主目的は、新しい携帯電話を渡しに行くことなんだけど。
 
 こちらが一段落のところにこんどは妻が〆切地獄に突入中。

2008年10月02日

隠れ家で取材

 午後8時より、西麻布の隠れ家レストランで取材のための会食。
 午後10時半までたっぷり話をうかがいました。
 隠れ家でするほど内緒の話なので(笑)、書けません。

2008年10月01日

今日から10月

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 長編の追い込み中から床屋へ行きたかった。

 以前住んでいた家のすぐ近くで、いまの家から1.5kmのところにある男性用美容室が、安くて、シャンプーが上向きで、顔剃りがなくていいのだ。
 ところが、会員カードが見あたらなくて電話番号がわからなくて、脱稿してもずっと予約が取れなかった。

 本日、しかたなく歩いて行ってみる。
 男性向けだから平日は空いているし、待つようなら予約しておいて近所で仕事していればいいし。
 15分(1.5km)を歩いて店の前に来ると、おっとっと、別の店になっているではないか。しかも女性向けで流行っている。
 4人くらい稼働中。隣も美容室なんだけど、そっちより価格設定が安いので流行っているみたい。カット3150円。8月1日オープンと書いてある。

 いずれにしても気後れして入れず。蕎麦屋「味奈戸庵」でたぬきそば430円を食べて、さらに以前に行っていた東口スカイビルの理容室「なりた」へ。3800円(だったかな)

 無くなってしまったお店。最初はメンズヘアbbという床屋で、となりの美容室bx3(ビースリー)に名前が似ているといわれて、名前を変え、そのうち、店長が替わって美容室(男性専用)になり、さらに店長が女性になってまた名前が変わり、そして無くなってしまったのだ。
 実は、最初にできたとき、開店の日に最初の客としていったので、僕は顧客番号1番。(笑)

 安くてよかったんだけど。いまどきホームページもなしで間口が狭い中が見えない店だから、新規の客が入らなかったんでしょうね。

 物販じゃない店の場合、たとえ家の目の前に店があったって最初はインターネットで調べて雰囲気や値段を確かめて行くのが、いまどきの客だと思うのに、まるっきりネットで検索できずに、カードをなくしてしまうと電話番号も調べられないような経営の仕方ではね。
 それにしてもちょっと残念。家の近くに美容室はたくさんあるけど高い店しかないので行く気にならないし。

 で、帰ってきて、新しい店を検索してみるのだけど、なんとこれもインターネットにひっかからないのだ。
「Star Platinum ポートサイド 美容室」でヒットせず。
 だったら、さっき、電話番号くらい聞いておけばよかった。

 仕事はいまいち進まず。

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2008年09月30日

かんたん携帯

 本日は、近所で、母親用の携帯の買い換え。
 vodafone 時代(もしかしたら J-Phone かも)の旧システムがなくなるという通知が来たので、au にお引っ越し。

 開通までの間、ブックカフェで絵本を5冊ほど読む。
 新作のお勉強です。

 で、簡単携帯、使いやすいですね。これで十分だな。
 カメラ、画素数は130万で必要十分だけど、ホワイトバランスがだめです。(京セラったらヤシカの流れを汲んでいないのか)
 というわけで、夜は母親向けの超簡単マニュアル作成。

2008年09月29日

新宿文化人

 午後7時半から新宿トップスハウスの8階で絵本の打合せ。
 イラストレーターさんと初顔合わせ。
 その後は「陶玄房」へ。

 トップスも陶玄房も、いわゆる新宿文化人的なお店の代表格なので、ちょっと高校大学時代(て、30年前以上だ)にトリップした感じ。
 直ぐ近くにあった Bar Nadja で野田秀樹と最後に飲んだのも、もうすでに10年以上前。酔っぱらって路地でマイケルジャクソンのモノマネをして「アオ!」と叫んでいた。
 どうやら Nadja は二丁目に移転したらしい。

 午後11時を回って散会。
 ひとりでゴールデン街へ移動し、朝まで飲む。
 実に久しぶり。

2008年09月28日

ヨットは楽し

 いきなり最高気温20度と、肌寒い日曜日。
 久々にヨットに出かける。

 うちの船はふたりだけだったので、ハーバーの仲間の船に居候させてもらう。
 八景島に入って、9人で煮込みラーメン、煮込み餃子をお腹いっぱい食べた。

 少人数で静かに淡々と乗るのも嫌いじゃないけど、大勢で乗るのも楽しいな。

2008年09月26日

エフェクター

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 大仕事が一区切り状態なので、ここ3日くらい部屋の片付けをしています。だいぶ床が出てきました。(笑)

 そんな間に、エレキギター用のエフェクター買っちゃいました。
 オークションで。

 実は、30年近く前に買ったものをひと揃い持っていて、ぜんぜん使ってないんだけど、いざ使うとなると電池がたくさんいるから、ひとつでいろいろできるやつ。(笑)
 メモリーがついているので、足踏み一発で、演奏中に音色を変えられる。て、ステージでライブやらないかぎり必要ないじゃん。
 ま、楽器そのものが「必要ないジャン」といわれても反論できないので。

 基本的にアコースティックのギタリストなので、たまにエレキ弾いてもアンプ直結でジャズっぽく弾いています。が、エフェクターつけてメタルサウンドにすると、それはそれで気持ちいい。たまにはね。

 うんと歪ませると、リズムが曖昧になるし、人の心から遠ざかるみたいで、音楽的に出したい音じゃなくなるけど。

2008年09月25日

稲村ヶ崎

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 小説の設定が頭に浮かんだので、オートバイで稲村ヶ崎へ。

 40分くらい、海を見ていた。
 ヨットに乗るようになってから、陸から海を見る習慣がなくなっている。
 湘南の海は海の匂いがする。

 サーファーはもっと高齢化していると思っていたのだけど、結構、若い女性もいた。
 鎌倉高校前駅のホームに立っている女子高生は色が黒い。男子の方が白い。
 鶴岡八幡の門前通りでガソリンを給油したら174円。高い! 近所に159円の店もあったのに。燃費、27.7km/L。
 タイヤの空気圧チェック。1.5kg近くまで下がっていたのを2.1kgにする。燃費が悪いのは空気圧のせいもありそう。
 燃費がよくて、たまにしか乗らない。滅多にガソリンスタンドに行かないので、燃料より先にタイヤの空気が減るのだ。

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photos with W61CA

2008年09月24日

東京さ、行っただ

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 渋谷で打合せ。
 前回、都内に出たのは8月13日。その前は7月21日。
 新宿ゴールデン街へ出ようと思っていたけど、打合せが終わったのが午後6時なので、ゴールデン街には早すぎる。
 というわけで、そのまま横浜までもどってきてしまう。

 野毛。福田フライで、イワシフライ(150円)、茄子の串揚げ(90円)、焼酎水割り(300円)、合計540円。
 都橋商店街の「華」へ。早めに帰宅のつもりが、会話が弾んでついつい長居をして零時まで。

2008年09月23日

体調管理中

 身体を気づかいながら、ゆるゆると次の仕事の準備。

 自転車で1時間くらい走り、馬車道のスターバックスに立ち寄って資料本の読書。
 買い物をして帰宅。

 夕食はサンマだ。「すだち」と大根おろしで美味しく戴く。

2008年09月19日

気力メーター ゼロ

 昼前に起き、心が疲れ切っていて、あまり知的な労働はできないので、原稿を一太郎にかけて機械的に検出できる誤字脱字だけチェック。
 一太郎の校正機能を小説に使う場合、ほとんどが「いらぬおせっかい」なんだけど、それでも20箇所くらいはまちがいを直せたかな。
 20万字くらい書いて、誤字脱字20箇所くらいでした。エラーレート100ppmか。

 原稿をメールで送ったのが午後3時半。

 午後6時から帝国ホテルで江戸川乱歩賞授賞式+パーティなんだけど、出かける気力体力が残っていない。帝国ホテルのローストビーフよりも家でサッポロ一番食べる方がいい、と思ってしまう。

 ぼんやりネットでマッサージ店とか万葉倶楽部とかを眺めるのだけれど、そこに行こうという気力がない。そのうちにマッサージ店なんか営業時間どんどん終わる。

 なんだか人がたくさんいる場所に行くのがイヤだし、人と話したくない。
 これほどの無気力は新しい体験だけれど、軽い鬱状態。
 高嶋哲夫さんから、携帯に電話が入っていたのにあとで気がついたんだけど、コールバックすることができない。(もともと電話かけるの苦手だし)

 それでも、午後8時頃になってお腹もすいたし、何か気張らしようという気になって、家を出て馬車道まで。
 ふつうなら歩く距離だけど台風でかなりの雨なので電車一駅。
 駅構内にクイックマッサージがあって「いまなら待たずにできます」と書いてあって足を止めたけど、初めての体験をする気力がない。
 事態を打開するとか改善するという前向きな努力をすること自体がいや。

 それでも、腹減ってるし、酒飲みたい、という気持ちはあるので、雨の中さんざん決心できずに前をぐるぐるまわった焼鳥屋さんに入ってみる。
 けっこう流行っていて賑やかだけど、誰とも話さずに焼き鳥と冷やしトマトでビール。
 食べ物がなかなか出てこないのでビール一本で1時間くらいいたでしょうか。1990円。

 知らないところに行くのもイヤなので、最近、馬車道に移った古いつきあいのスナックへ。
 馬車道関内といえば、東京でいうと銀座のようなところなので、引越と同時にお店の値段も高くなっているんですけどね。

 伯母と姪でやっている店。
 水商売だけで何十年も生きてきている人で、その世界なりの真剣さとかポリシーみたいなのに、ある種の敬意を抱いているので、カラオケ嫌いの僕も、時々出かける。
 ここの常連さんたちはみんな歌がうまくて聞いていて気持ちよくなれるので、まあそれほど不愉快じゃないのです。

 別に無理強いはされないけど、まるで歌わないわけにもいかず、午前零時を過ぎてから、「長崎は今日も雨だった」を歌いました。
 この歌は夢の遊眠社の愛唱歌で稽古の前後に必ず唄うので、たぶん、あらゆる歌の中で、僕が歌ったことのある回数が一番多い歌。

 で、午前1時半くらいに店を出て、お約束にラーメンを食べて、大雨の中タクシーで帰宅。

 少し回復したかな。

完結

 午前6時、完成ではないけど、完結。
 692枚で最後まで物語がつながった。

 見直しも、削るのも、まだまだ必要だけど、とりあえず一段落。

 プリントアウト(二段組みでA4用紙192枚)して、いったん寝ます。

2008年09月17日

朝型 復帰 好調

 昨夜、早く寝たので、本日より朝型。午前7時起床。
 午前10時30分、スポーツクラブのプールへ。

 わお。午前中にこのプールに来たのは初めてだけど高齢者で大混雑。
 50人くらい人がいて、53歳の僕が、若い方から2番目くらいかな。8割は女性で最高齢は推定77歳くらいか。

 とにかくいまどきのスポーツクラブは平日の昼間の方が混雑している。

 みんな元気でスポーツクラブへ来る程度には経済的な余裕のある人たちだから、幸福な日本の風景なのだけど、やっぱりどこか一緒にいるとエネルギーを吸い取られるような気がしてしまうのも正直なところなのだ。

 自分も十分高齢者なので、若い人から見れば同じようなものなのだろうと思うと、結構、考え込んでしまう。
 若く見える動作とか表情とか、演技でいいから身につけて外ではできるだけ演技し続けようと思う。だって、身をもって周りの人の活力に影響することがわかってしまっているわけで。やっぱりそれはよくない。できればひとさまの迷惑にならない自分でありたいではないか。

 いつも書いているけど、美しい人はすれちがうすべての人を幸福にすることができる。自分はそういう人ではないけど、できれば人様の幸福を減らさない存在として生きていたいではないか。

 と、朝から心がめげたけど、それでも運動すると体調も脳の働くもよくなって、あとは執筆絶好調。いいシーンが次々と産まれてくる。(自我自讃)

 進行中の新しい本の企画が前に進みそうなメールとか。
 こちらの執筆の都合で中断中の企画について編集者から電話とか。

2008年09月16日

燃え尽きた

 16日脱稿目標で体力気力を注ぎ込んできた。
 まだ原稿はできあがらないが計算通り体力と気力が尽きてしまった。

 というわけで、本日は回復のため100%オフにすることにした。
 8月に入ってから、100%オフの日ってあったかな。
 T書店の編集長に、脱稿の予定をメール。

 夕方、野毛へ出かけて都橋商店街の「華」で美味しい餃子を食べながら飲む。
 サントリーの営業の人が飲みに来ていてウィスキーの販売戦略の話とか。サントリーミステリー大賞のこととか、佐治敬三さんと会ったときのこととか、事故米のこととか、開高健のこととか。
 芋焼酎のボトルが空になったので、サントリー「角」にしました。(笑)
「響」をご馳走になったし。

 同じく野毛のレストラン「イグレック」にも行きたいのだけど、行くと、「次の本いつ出るんですか」と聞かれるので、原稿が仕上がるまでは行けないのだ。(泣)
 19日に江戸川乱歩賞のパーティにいくと、書評家の吉田伸子さんに会って「新作まってます」ときっといわれてしまうので、「はい、ちょうど脱稿したところです」と胸を張って答えられるようにしないとパーティにもいけない。(帝国ホテルなのに。タダなのに。(笑))

 午後10時に辞去。
 徒歩で帰宅後、やがてソファで熟睡。ああ、ほんとに疲れている。
 明日から朝型です。

2008年09月15日

かなりいっぱいいっぱい

 リーマンブラザース連邦破産法11条申請。
 片や小説を書きながら、時々刻々、アメリカのニュースを追いかけていて、緊迫感のある10時間ほどを過ごす。
 アメリカの、あるいは世界の危機管理についてはまたいずれ。

 相当、終わりは近いが、体力気力も限界に近い。

 敬老の日だが、親たちに声をかける余裕もない。

 チオビタ、アミノバイタル、コーヒー、アリナミン。
 夕食にオージービーフを少し食べた。

2008年09月14日

自転車

 引きこもり解消に、夕方、自転車で出かける。
 妻が外食なので、こちらも手間を省く。

 本牧埠頭の「めん坊主」の前を通ったら、日曜日で休みだった。
 本牧ダウンタウンに出て、さらに山下町へ。
 三連休の中日なので、中華街はものすごい人出。こういうの不景気っていわないよね。
 経済的に苦しんでいる人は確実にいるけど、そうでない多くの人はいろいろ文句をいっているだけのように思う。
 中華街での食事は早々にあきらめ、みなとみらいまでもどる。
 どうせ近所の食堂も混んでいるので、閉店間際のスーパーに入り、半額になっている弁当をふたつ。
 225円と299円。夕食と夜食の分だ。

 走行距離17km。

 あとは、ただただ執筆。

2008年09月13日

ただただ執筆

 いろいろな事件が起き、言いたいことはたくさんあるけど、ただただ執筆。

 アミノバイタルとかチオビタとかアリナミンとか、コーヒーとか、グルコサミンにコンドロイチンとか、いろいろドーピング中。

2008年09月12日

ちょっと疲れてる

 昨日まで三日連続でプールへいった。
 そんなわけで、カラダの外側はまずまず快調。

 一方で、ずっと長編追い込み体制なので、胃なんかはそれなりに痛んでいるようす。
 たぶん内視鏡で覗けば軽い胃潰瘍か十二指腸潰瘍になっているんじゃないかな。ちょっと胃もたれがします。
 脱稿すればすぐに直るので大丈夫。このくらいは身を削らないと小説は書けません。

 心も疲れ気味なので、涼しくなってからヨットハーバーまでバイクで行って、キャビンでちょっとだけギターを弾いて、すぐに帰ってきた。往復70分。
 少し遠回りをして、根岸森林公園の前を通るのが緑いっぱいで気持ちがいい。
 余裕があったら、バイクを止めて少しくつろぎたかったけど。
(そんなわけで、今日はプールはおやすみ)

 夕食後は、〆切のエッセイを書きに、近所のスターバックスまで。
 小説でない文章を書くのもちょうどいい息抜きになっていい。
 ただし、息が抜けきってしまっては困るんだけどさ。

2008年09月09日

600枚突破

 あともうひといき。
 ちと長い一息ではあるが。

 最初のバージョンの500枚をほとんど書き直しているから、この一作のためにもうすでに1000枚は書いている。

 ちょっと頭の中がこんがらかっている。まあ、こんがらかったものが解けていくのが読者のカタルシスだから、ぎりぎりまでこっちもこんがらかっていていいのだ。
 解けなかったらどうしようという不安を抱えながらも我は行く。

 世の中には200枚くらいで一冊になっている本だってたくさんあるのに、と、ときどき思う。
 3倍書いても3倍お金になるわけじゃないしなあ。

 と、ひとしきり愚痴ってみたところで、残りの100枚に挑むのであった。

(たぶん、最終的にはまた削ることになると思う)

 プール。300mを休まずに一気に泳いでみる。
 脊椎の手術から1年。体力はだいぶもどってきているかな。体は硬くなったままだけど。

2008年09月08日

ドジ

 ケイタイがないのに気づいたのは午前5時すぎだった。

 寝ようと思って気がついて家中探して、とりあえず au のサイトから端末にロックをかけて、さあて、最後に使ったのは……。
 昨日の夕方、雨に降られる直前、マクドナルドでソフトクリームを食べながらいじったじゃないか。

 というわけで、マクドナルドに電話したのが、午前7時30分。

 どうやらあるみたい。
 朝飯がてら、取りに行ってくる。歩いて2分だ。

 久々の朝マック。フィレオフィッシュとハッシュポテトのセット。
 しかし、どうやら寝そびれた。

2008年09月07日

今日も夕立

 夕方、カフェへ「出勤」しようと家を出る。

 ちょっと甘いものが欲しかったのでマクドナルドへ立ち寄ってソフトクリーム(100円)を食べ終わって外へ出ると、雲行きが怪しい。
 カフェは取りやめて、あわてて帰宅しようと踵を返したが、15秒後にはバケツをひっくりかえしたような雨。いや、バケツならひっくりかえせばあっという間に空になるけど、ずっと降るからそれ以上だな。
(そう考えると「バケツをひっくりかえしたような」という比喩はあまり適切じゃないような気がしてくる)
 家まで徒歩で2分ほどの距離なのに、まるで待避が間に合わずビショ濡れ。

 足下はクロックス(おお、僕にしては珍しくブランドもの!)なのでへっちゃら。雨には長靴よりもサンダルだね。
 服も、雨にはレインコートよりも海水パンツなのだろうけど、肉体美に自信がないのでちょっとムリ。
(昔、台風の日に海パン履いてスポンジと洗剤もって豪雨の中で自動車を洗車したことあったけど、風下側の水が不足気味でうまく洗えませんでした)

 仕事が腰砕けになったので、シャワーを浴びて、さっさと夕食にした。

 このところ長編の追い込みモードで疲労が蓄積しているようで、今日はどうも全身がだるい。食後に少し横になって、起きてコーヒーとドーナツを摂取したら少し元気になった。

 というわけで、本格的な仕事は夜遅くなってからだ。

2008年09月06日

トラックボール、壊れる

 さて、本日、週末だけど〆切前だし自由業には曜日は関係なし。

 午前中、トラックボールが壊れました。
 買って一年半だった。
 ネット上ではきわめて評判が悪いけど、また同じのを注文。
 評判が悪いおかげで、以前よりかなり値段が安くなっている。(笑)

 マルチディスプレイだとマウスじゃたくさんカーソル動かすのたいへんだし、カラダの前でトラックボールを操作するほうが、右側で操作するより肩が凝らない。

 夕方、プール。

 カレーをたんまり作る。追い込み体制で家事負担を減らすため。

2008年09月05日

外で仕事

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 引きこもっていたので、今日は外で仕事がしたい。

 午後、中華街の Blenz Coffee へ出勤(笑)して原稿書き。

 割と調子がいいので、夕食は外食にする。家で食べるとくつろいでしまうので。
 中華街の場末も場末の「金福楼」でチャーシュー麺(680円)。いかにも中華街らしい赤いチャーシュウが五枚も入ってる。
 なんどもここに書いているけど、中華街でおいしい麺がこういう値段で自然に食べられるのに、「こだわりのラーメン」みたいなのが800円とか900円とかするのは許せない。

 いま中華街は決して安くない。けれど高級店でも麺類は850円とか900円。なのに食べ終わるとすぐに追い出される客を客と思わない扱いをするカウンターのラーメン屋でも同じ値段なんて、阿川大樹は許しませぬ。

 ちなみに金福楼では、一番奥の席に白いジャケットを着た女性がアダっぽく座ってタバコをふかしていて、僕が扉を開けると「いらっしゃいませ」と立ち上がってオーダー取りに来た。
 歌舞伎町の中国人組織の女ヤクザを書いている真っ最中なので、ちょっとヒントを戴きました。ありがとう金福楼。
 ここは五目そばなどほとんどの麺類が680円。おしぼりも出てくるし、おいしいウーロン茶がポットで出てきます。(無料)
 黒酢酢豚(1470円)がおいしいらしいけど、僕は今日が初めてで試していません。

 遠くからはるばるいらっしゃる観光客のみなさんには決してお勧めしませんが、横浜に住んでいて中華街の混雑にはうんざりという人にはいいかも。
 メニューの種類は多くないので、いろいろ蘊蓄をいいたい人には向いてません。日常用途の店という感じ。

 さて、腹ごしらえと散歩が終わったところで自転車でみなとみらいにもどり、家の近くのベンチに座って涼風に吹かれながら執筆の続き。

2008年09月03日

今日もひきこもり

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 午前9時起床。
 昨夜コンビニで買ったサンドイッチで朝食。(210円)
 家へ戻って、ステンレスボトルにコーヒーを詰めて執筆開始。
 
 午後1時を過ぎるのを待って、安里城の中華ランチへ。黒酢酢豚の定食(750円)。
 執筆。
 眠くなると、ヨガのポーズを15分ほどやると体中に血が巡って目を覚ます。
 午後5時過ぎ、ポットのお湯で高級カップ麺「六角家」(228円)。

 午後8時すぎ、大戸屋の親子丼(714円)
 執筆。
 自分で設定して編集者に伝えた締め切り9月16日に向けていよいよ最後の追い込みだ。

2008年09月02日

また、引きこもる

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 朝七時過ぎ起床。
 テニス全米オープン4回戦、錦織vsデルポトロの生中継をWOWWOWで。
 結果はストレート負け。残念。
 しかし、彼のお陰で何年ぶりかでテニスの試合を真剣に見たよ。日本中に、あるいは世界にそういう人がたくさんいるだろう。すごいな。

 ソウイウヒトニ、ワタシハナリタイ。

 午後、プール。
 ウォーキングを減らして25mの本数を増やしてみた。
 帰りに有隣堂にて、友人・山田あかねさんの『まじめなわたしの不まじめな愛情』を買う。

 午後6時、マンションのゲストルームにチェックイン。自宅からエレベータで降りるだけの場所だが、自分を隔離する二日間だけの臨時の仕事場也。
 徹底的に手間を省いて夕食は大戸屋。
 久しぶりだけど、おいしいんだよね、ここ。この値段でこれだけ食べさせてくれるのがすごいです。すごく社会に役立っている会社だと思う。
 午前2時、眠くなったので無理をせず就寝。

2008年09月01日

政治家のセンス

 前夜から眠くなるたびに1時間ほど寝て起きてまた仕事、という体制。
 長編の間の割り込み仕事である、エッセイと子供向きの本のあらすじを終わらせる。

 午後9時頃にキリがついたので、近くへ飲みに行きたい気分だったけど、めんどくさくなってそのまま在宅。(笑)

 明日夕方からは、二晩、マンション内自主カンヅメ。長編へもどります。
 マンションの共用施設であるゲスト用の部屋を二日間借りられたので、ホテル代わりにして仕事の予定。食事もすべて外食で通す。
 リネンを借りるとお金がかかるので、寝るのだけは自分の家へ帰ってくるかなあ。
 家から持ち込んでもいいのだけれど。

 福田首相、突然、辞任。

 民主党が小沢無投票代表選になりそうであること、世論調査で総理として麻生氏がダントツの期待度で、自分や小沢氏を遙かに上回っていたので、このタイミングで麻生氏にスイッチするのがベストだという判断なんでしょうね。
 民主党は脱藩騒ぎでマイナスがついたところだし、自民党が攻撃を仕掛けるタイミングとしては「ここしかない」のかもしれません。

 それにしても、民主党は無理にでも代表選をやるべきなのになあ。
 代表選はメディアを利用して人気獲得や政策浸透のまたとないチャンスなのに、無投票で決めてしまってはそのチャンスを失ってしまう。
 党全体で芝居を打ってでも(出来レースでも)代表選をするべきだと思います。
 なんというオバカな広報センスなんだろう。

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2008年08月31日

入道雲

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                              photo with Casio W61CA mobile phone

 ヨットに乗る日が晴れてくれてありがとう。
 お天道様、暑い暑いと文句をいってごめんなさい。

 海上には、空を横断する前線がはっきり見える。
 それが自分のところに来るかどうかで、晴れか豪雨か天気は大違い。

 のんびり走って、八景島マリーナに留めて日よけを張ってランチタイム。錦織がフェレールに勝ったとのメール。すごいね。
(家を出るときには1セットをとって2セット目も優勢に試合を進めていたけど、それから三時間以上経過しているから、きっとフルセットだったのだろう)

 ホームポートにもどると、入道雲がもこもこと盛り上がっていた。

 夏と秋が同居している。

 帰宅後、とりあえず2時間仮眠して、仕事の追い込み中。

2008年08月30日

雨のフットサル

 昨日あたりから、子供向けの本のあらすじを考え始めている。

 午後4時から近くのグランドでフットサル。
 ところが、いざ着替えて出かけようかというその瞬間、いきなり集中豪雨。いまや日本は熱帯ですね。

 出鼻をくじかれたけど、少し遅れて到着。
 時々上がったり、ふつうの降りだったりだが、最初のうち、コートにはかなりの水たまり。途中から引いてきた。
 サッカーとかフットサルの場合、暑いよりは雨降りの方が快適。
 コートコンディション不良で無料になったので、かえってお得でありました。

 帰宅後、シャワーを浴びて、背中にキネシオテープを貼る。
 思った以上にキネシオテープは即効性があるような気がする。

 夕食は妻のタイ風カレー。
 食後は、ひきつづき、あらすじ。

2008年08月29日

プール

 今日は、小説を離れて臨時収入の(笑)エッセイを1本。

 午後3時過ぎ、プールへ。

 平日のこの時刻は年配の人たちで大混雑。
 運動をしているのに表情がない。動いているのに生命力を感じない。
 まるでロボトミー手術を受けた人たちが大量に暮らしているみたい。
 こちらの生きるエネルギーがあたりおブラックホールに吸い取られていってしまうような錯覚を覚える。

 自分も年を取るとそうなっていくのだろうか。
 つとめてそうならないように気をつけようと思う。もし努力できる余地のあるものなら。

 そういえば、マンションでも年配の人、特に男性は、すれちがうときにこちらが挨拶しても無言無表情で通り過ぎていく人が多い。
 生理的に加齢によりそうなってしまうのだろうか。それとも見知らぬ人間に挨拶されるのが不愉快なのだろうか。そのあたりの原因調査、意識調査をしてみたい気がする。
 人に笑顔を見せるのはいけないことだ、と思っているかのような高齢の男性が多いのは、生理的なものなのか、意識、思想、あるいは文化的なものなのか、おおいに謎である。
 60-70代の男性について、そういう調査研究があったら、ぜひ、わたしに教えてください。

2008年08月28日

オートバイ 動く

 昨日、エンジンのかからなくなったバイク。
(あ、まだお読みでない方は、昨日の日記を先にお読みください)

 どこのバイク屋に出せばいいか。どうせなら近くに信頼できる店をつくっておきたい。
 なんて、考えながらいくつか候補を調べて今日自転車で店の前まで行こうと、ネットで下調べをして、雨がふったりやんだりのタイミングを計っていた。

 そういうときに閃きがやってくるのだ。

 昨日の情景。
 走り出してまもなく、信号からの発進でエンスト。
 ちょっとアイドリングが低いかな。
 次の信号で停止して、アイドリング調整のスクリューを回しているときに青になって、後ろに車がいたのであわてて走り出さなくては、と思ってふたたびエンスト。
 そのときに始動ボタンをなぜか右手でなくとっさに左手で操作した。
 その時の数秒間のことが克明に目に浮かんだのだ。

 そのあと、まるでエンジンがかかる気配が絶えてしまったというのが昨日の顛末。
 始動ボタンを左手で操作するのはすごく困難なはず。だって、アクセルを握った右手の親指の位置にあるのだから。
 いつもとちがってエンジンがかからない。操作の上でいつもとがうのはこの左手だ。もしかしたらエンジンがかからない原因はこの左手にあるかもしれない。
 それにあまりにもエンジンが無反応すぎる気がした。

 自分の閃きを確かめるために、三度、バイクを止めてある場所まで行ってきた。
 いつものように愛車の左側に立つ。
 ハンドルに目を落とした瞬間、ああこれでエンジンがかかると確信し安堵した。

 わくわくした気分でエンジンキーを挿し、チョークレバーを引く。
 いつもより手順一つだけ長い儀式。
 始動スイッチを押す前に、ちかくの赤いスイッチを押した。
 そこでスターターを押すと、何ごともなかったようにエンジンは始動した。

 そうなのだ。
 バイクはどこも故障していなかった。完璧に機能している。
 緊急エンジン停止スイッチ(キルスイッチ)が正しく機能して、エンジンがかからなくなっていたのだった。おれの左手がおれに内緒で彼に命令したとおりに。

 まるでアホや。
 バイク屋に行って、レッカーの軽トラックが来てから気づいたら大恥を書くところだった。

 同じことが30年くらい前、Honda Wing GL-400 に乗っていたときに一度だけあった。ツーリングの途中で休憩からもどってきたらエンジンがうんともすんともいわなくなっていた。
 三〇分以上、あれこれチェックして、最後にキルスイッチに気づいた。
 駐車中にだれかが悪戯して押してあったのだった。
 そのときのことがふと閃き、それから昨日のことを詳細に思い出してみようと思ったのだ。

 ちゃん、ちゃん。

 というわけで、改めて雨の合間を縫って、駐車場に入れに行きました。
 その後まもなく、雷鳴轟き、集中豪雨。

2008年08月27日

オートバイ 止まる

 月末なので、そろそろオートバイの月極駐車場のお金を払わなくちゃ、と駐車場へ行き、料金を払って、本牧の蕎麦屋にでも昼を食べに行くかとエンジンをかけ、駐車場を出てまもなく、信号で発進ぎわにストンとエンジンが止まる。

 ここまでならよくあること。
 アイドリング安定していないし。

 で、次の信号でこんどは待っているうちに止まる。

 セルはよく回るが、まったくエンジンは反応しない。

 というわけで、家から200mくらいのところまで押して戻ってきました。ふう。

 かぶっただけかもしれないので、あとでまた行ってみます。

 エンジンの周囲を見ると、キャブレター付近が湿っぽい。
 ごくごくわずかにガソリンが漏れている感じ。

 燃料タンクのコックを開けたまま長期においておくとずいぶん蒸発が激しいということもあったので、キャブレターのガスケットの気密が悪くなって。ついには、空気も漏れるようになってしまったかな。
 もちろん、ふつうにジェットがつまったりしているのかもしれない。
 と、まずは燃料系があやしい。

 専用車載工具のプラグレンチがなくなっているので、プラグに火花が飛んでいるかどうかは不明。というわけで、点火系である可能性は未チェック。

 オートバイって、動かなくなると重い。(笑)

2008年08月24日

夏もおしまい

 オリンピックが終わってほっと一息。

 ついつい見てしまう。
 でも、テレビを点けるとオリンピックばかりでニュースがわからなくて不便。
 こちらの気が乗らないときにテレビの中で叫ばれると超ウルサイ。

 とまあ、良くも悪くもオリンピック騒動が終わりました。

 男子400mリレーと女子ソフトボールがよかったかな。
 前半のハイライトだった人のことは、もう忘却のかなたになりつつあります。

 本日は、男子マラソンスタート時刻に家を出て、ヨットレースに参戦。
 なかなか緊迫したレースで、2時間の間に、ゴール前で3艇が5秒差でフィニッシュ。

 といっても、着順で11/12/13位争いなんですけどね。

 まあ、前を走っているのは純レース艇で、うちはクルージング艇なので、F3000 とアコードワゴンが一緒に走っているようなもの。

 もどる頃から雨。
 なので、パーティは二階のクラブハウスで。
 女性ボーカル+カルテットの恒例のジャズバンドも入って。

 これで、夏もおしまい。
 夏のクルージングも行かなかったけど、仕事ができたからいいや。
 北軽井沢でも仕事できたし。

 小説家という仕事はだれにやらされている仕事でもなく、自ら選んだ仕事だし、単なる職業というより生き方そのもの。なので仕事は好きだし、仕事がはかどるとうれしい。
 もちろん、本が出ないとお金が入ってこないというのもあるけれど。

 夕食後は、また仕事。

2008年08月20日

木々の生存競争

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 前日、好調だったため、午前2時半まで小説を書いていたらなかなか寝つくことができなかった。というわけで、起きたのは午前9時過ぎ。

 さわやかな晴天なので、湿気の少ないうちに布団を干す。

 本日も木立の中にディレクターズチェアを出して執筆。
 360度全方位から聞こえてくる様々な音。木々のざわめき、鳥の囀り、虫たちの羽音。わずかな時間に近くに寄ってくる虫の種類だけでもあっというまに20種類を超え、ひとつの視野に入る植物の種類は優に30種類を超える。風の中に座っている自分の周囲たった半径数メートルの中でも自然の規模は膨大だ。
 林の中にいると自然の呼吸の真っ只中にいるような感じがする。

 時に立ち上がり、大きく深呼吸をしてヨガのポーズ。
 あるいは太極拳。

 少し歩き回ると森では植物たちが壮絶な生存競争を繰り広げているのがわかる。たまたまわずかな間隔で並んだ種{たね}が、場所を奪い合い、養分を奪い合い、太陽を奪い合いながら上に伸びる何十年もの戦いのさまが、それはもうそこいらじゅうに見られるのだ。
 植物の世界も、時間の進みが動物より緩やかなだけで、戦いの厳しさにはかわりがない。緑の森もまた平和ではなく、生き物の戦いの場でもある。
 草原だったあたりは80年で深い深い森になっている。鬱蒼とした森を見ると一見自然はたくましく見える。
 けれどそれは生き残った幸運な個体の集合を見ているからであり、そこには同時に虐げられて早々に死を迎える個体としての木々がたくさんあり、立ち枯れ朽ちる植物の遺骸がまさに死屍累々と積み重なっているのがあからさまに見えるのだ。

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2008年08月19日

雨、またうれし

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 天気予報では曇りのち雨、降らないうちに午前中また運動がてら徒歩で町へ出てみようと歩き始める。しかしまもなく雨が降り始めてすぐに引き返す。結局、往復20分の散歩。

 家にもどり木立に降る雨の音を楽しみながら窓際で執筆。いい時間。

 昼は、「嬬恋ブリュワリー」という地ビールを出すレストラン。晴れると目の前に浅間山が拡がっているはずなのだが、今日はなにも見えない。

 別荘で暮らす人々に評判だという「珈琲工房須田」というところに立ち寄って「ブラジル山田農場のピーベリー」100g450円を挽いてもらう。すごく本格的な自家焙煎のコーヒー豆屋さん。車に持ち込んだだけでコーヒーのいい香りが立ちこめる。

 もどる途中、携帯にメール。
「進捗状況はいかがですか」と某社編集長。ようするに原稿の催促。
 調子の出ないときにはなかなか辛いメールだが、いまは調子がいいのでむしろ気にしてもらっていてうれしいと感じる。正直に(笑)現状を報告。
 およそ700枚のうち520枚まできている。どうせまだもうひと山ふた山あるけれど、終わりが見えてきている。

2008年08月17日

北軽井沢 大学村

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 昼前、出発。
 一路、北軽井沢へ。
 第三京浜でいったん都内に入り、練馬の関越道入口に向かうが、環八がガラガラだ。我が人生でこんなに空いた環八は見たことがなく、きわめて順調に関越道、上信越道を経由して群馬県・北軽井沢の別荘地・大学村へ。
 敷地1000坪の林の中に建つ山荘がしばらくの居住地。
 八十年の歴史ある別荘地。近くには谷川俊太郎、大江健三郎、芥川也寸志(故人)、岸田今日子(故人)などの山荘もある。

 開村当時、草原だったという村はいまは鬱蒼と生い茂る自然林だ。

 山荘の家猫は、部屋で起用に虫を捕って食べる。
 動くものを追いかける本能により、彼女は死んだ虫には目もくれない。それはたぶん腐ったものを食べることを避ける遺伝子の仕組みなのだと思う。

 さっそく執筆開始。

2008年08月16日

暑いからヨットやめた

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 例年ならこの時期は、ヨットで遠出をしているところだけれど、ことしは仕事も忙しいので、今日だけいつもの週末のようにデイセーリングをすることにした。

 で、3時間睡眠で午前10時にヨットハーバーに到着したわけなのだけれど、あまりに暑いので、ヨットに乗るのは止めにして、帰ってきた。

 早く夏が終わってくれないとヨットにのるのも辛いのだよ。

 明日から21日まで、北軽井沢へ避暑。
 といって遊びに行くわけではなく、知人の別荘で仕事をさせてもらう。
 自転車積んで行くけど、予報では天気があまりよくないみたい。

2008年08月15日

終戦の日 北島メンチ

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 うっかりすると、1945年の8月15日以降、世界が平和になったような気になってしまう。
 けれど、太平洋戦争が終わっただけで、世の中、戦争はずっとつづいている。

 ともすると、「尊い犠牲の上で、いまは平和だけど、日本人は戦争の被害者で、悲惨な目にあった。だからそんなことにならないように、もう戦争をしてはならない」と感じてしまう傾向があるのだけれど、ほんとうは、「今も平和ではないし、日本人は戦争の加害者でもあり被害者でもあるし、日本人はいまでも戦争にかかわっている」のだ。

 そのことを忘れないようにしよう。

 写真は、いま話題の北島メンチのファミリー。
 ふっふっふ。
 これを食べると金メダルとか直木賞とかノーベル賞とか取れるらしい。 (嘘)

 なんてったって、家紋入りです。

 美味しいです。
 他人のサイフですが、計算すると、いま一店舗で一日200万円以上売っています。
 金メダルの威力ってすごいなあ。

2008年08月14日

静かな一日

 午後、Blenz Coffee に仕事をしに出かけた。
 ついでに、エレキギターの電池が切れているので、ダイソーで9Vの電池二個一組を105円で買った。スーパーで今年初めて鰻を買った。(中国産)

 テレビを点けるとオリンピックをやっているので、だいたい目立ったところはフォローしていると思う。
 選手はみんなすばらしい。ぱっとしない結果でも依然としてすばらしい。

 目立つのは監督やコーチなどの指導者や競技団体の駄目さ加減だ。
 サッカーしかり、柔道しかり。
 立派な選手が優れた指導者や団体運営のリーダーになれるとは限らないのに、プロの指導者や専門的なリーダーシップがなくて、かつての大選手が役員や監督をやっているのがどうもいけない気がする。
 英語なんかもできないから、国際連盟で議論したりルール改正に主体的にかかわることもできないんだろう。だから、柔道ですら国際化に置いてきぼりになってしまう。

 スポーツ界に限らず、日本の社会とか日本の組織の多くがもっている「日本社会の根源的問題」だ。

 流れに置いていかれないもっともいい方法は、自分が流れを作る存在でいること。

 というわけで今日も日本のエンターテインメント文学の潮流の中心になる小説執筆中です。(笑)

2008年08月13日

新宿区歴史博物館

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 同業の小説家三人で銀座でランチ。
 都内に出るのは7月21日以来だ。
 あんまり景気のいい話もないけれど、たまには同業ならではの問題点を共有するのもいい。

 午後二時に散会となり、四谷三丁目の新宿区歴史博物館へ。(300円)
 新宿を舞台にした小説を書いているところなので、旧地名などの確認とかいろいろ。昭和10年頃の地図などを買ったり。

 ついでに近くの四谷消防署にある消防博物館へ。
 かなり充実した展示で結構面白い。消防ヘリコプターのコックピットにも座れる。
 事故車両からドアを専用の道具で切り出して人を助け出すビデオなんかもなかなか。

 夕方からは飲み屋友だちとその会社の人にご馳走になる。
 馬車道のおいしい焼き鳥屋さんでした。

 写真は市電5000系(東京がまだ「市」だった)

2008年08月12日

プール

 世の中、お盆休みの空気。
 でもプールは混んでいた。

 今日は、小説ではなく連載のエッセイを書く。

2008年08月11日

謙虚であることはズルイことかもしれない

 昼、録画を見ようとテレビを点けたら「北島の金メダル」のことを別のレースのアナウンサーが話題にしていて、見る前に結果がわかってしまったではないか。(笑)

 有言実行、すばらしいなあ。
 心の中はともかく、僕は外向きに謙虚にする人は余り好きじゃない。だって謙虚な方が人に嫌われにくい。謙虚に見せるということは無難な逃げを打っているようなものだと感じる。見かけが謙虚な人はどちらかというとずるい人だ。心の中の謙虚さは必要だけれど、だからといって見かけを謙虚そうに見せる必要はないじゃないか。

 というわけでオレ様をやっております阿川大樹です。
 今日もスゴイ小説書いております。
 ほんとかよ、とご存じない方は試しに「D列車でいこう」あたりを読んでみてください。

 慶応高校の試合も見そびれて、ネットで調べたら 5-0 で勝ったのだそうで、大したものだ。

 夕方、家の近く3kmをジョギング。
 ゆるゆるで走ったのに、汗びっしょり。帰りがけにスーパーの食品売り場にいるのが申し訳ない感じ。(笑)

 頭から320枚ほどのところまで来たので、残りがどのくらいになるかを検討してみる。後半部分に180枚くらい書いてある部分があるので、いままでのところで、およそ500枚くらいか。
 そのほかこれから書く部分は、ざっと150枚から200枚くらいで、できあがり650枚から700枚といったところかなあ、というような見積もりをしてみる。

 それが済んだところで、最近書いた70枚くらいをプリントアウトして推敲。

 しばらく会っていなくて、たまには会いたいと思っていた人からメール。
 たまには会いたいなあという人がたくさんいるので、そういう人全部と「たまに会う」ようにすると、毎週のように代わる代わるそういう人に会うことになってしまうので、たまに会いたい人にこちらから申し出てたまに会うことがなかなかできない。
 そういう意味で、誘ってもらうと踏ん切りがついてありがたい。
 というわけで、明後日には、それぞれ久しぶりに会う人とランチとディナー。

2008年08月10日

Fragata A.R.A. Libertad

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 メンバーが揃わないし、仕事もしたいのでヨットはおやすみ。

 涼しい。31度しかない。(笑)
 午後5時過ぎ、一般公開されている Fragata A.R.A. Libertad へ、三度、自転車で出かける。
 混雑しているかと思いきや、それほどでもなく、ゆっくりと甲板を見学。

 さらに運動のため走ろうとすると、雨がぱらついてきた。
 遠くへ行くと大雨の際に大変なので、家の近くへもどり、周回コースにする。たった7.3kmだけど、運動で汗をかくのがいい。

 オリンピックはつまみ食い的にテレビ観戦。
 もちろん、執筆。

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photos with Ricoh GR Digital

2008年08月09日

執筆好調

 前日、午前8時過ぎまで仕事をしていたので起きたのが午後1時過ぎ。
 寝ている間に宅急便の配達があったので電話して届けてもらったら、三重県の知り合いから川で釣ったという鮎がたくさん届く。

 幸いいくらか涼しいので、近くへ買い物。
 ホームセンターで、アースジェットと金鳥蚊取線香。
 あとは野菜とか牛乳とかパンとか。

 夕食は、鮎の炊込みご飯、鮎の塩焼き。
 途中、北島の水泳を見たり、女子サッカーを録画で観たりしながら、翌朝6時まで、仕事。

 谷亮子、残念ながら、やっぱり力が落ちていましたね。
 国内で負けたとき、「ああん、金メダルは無理だな」と思いましたが、一応、楽しみにはしていました。

 十分、立派な成績を収めてきた人だから、尊敬しています。
 けれど、負けて日本一ではないのに、オリンピック代表を谷にした権威主義、、あるいはトヨタの選考へ影響力を疑わせる不透明さについては、疑問を感じます。
 本当に強い人とか、金メダル獲れる人とかでなくても、選考会というたったひとつの本番で勝った人を送り出す、というのでいいと僕は思います。

 今日も執筆かなり快調。

2008年08月08日

食傷気味のオリンピック

 2008年8月8日。ぞろ目の日。
 88年にはソウルオリンピック、今年は北京オリンピック。
 とはいえ、中国のいろいろな問題とマスメディアの無理な盛り上げに食傷しているのとで、あまりワクワクしないんだよなあ。聖火リレー騒ぎが長かったし。

 ということで、夜、会食の予定があったので、いつものように早めに出かけて、馬車道のタリーズコーヒーでパソコンを開いて仕事。
 外が35度の猛暑ということもあり、店の中でもいちばん涼しい喫煙室。
 関内馬車道あたりは東京で言えば(新宿や渋谷ではなく)銀座に相当する夜の町。

 夕方の時刻、店の喫煙室には圧倒的に女性が多くて驚く。
 中にひとり、いかにも水商売の女性。少し遅れて彼女に合流するグレーに白のストライプのスーツを着てゴルフ焼けしたこれまたいかにもな男性。
 周囲に「わたしたち同伴出勤です」光線を照射しまくり。
 小説を書きながら、ついつい会話に耳を傾けてしまう。だって、声も大きいし。

 二時間弱仕事をしたところで、牛タンを食べさせる店に移動して、飲んだり食べたり話したり、と楽しい時間を過ごす。
 このところ執筆好調なので、飲み過ぎないように早めに帰宅。午後11時すぎには家にもどる。

 オリンピック開会式は延々と続いている。204ヶ国もあると、入場行進も長い。
 開会宣言は日をまたいで8月9日だったんじゃないかな。とすると北京オリンピックの開催日の記録を変えないと。(笑)
 なあんて思いながら、粛々と仕事の続き。

2008年08月07日

自分のキャパシティ

 午後、某社編集さんが近くまできてくれて、新しい仕事の打合せ。
 もっと僕の能力が高ければ、ズバズバ仕事を片付けて、どんどん新しいことにチャレンジできるんだけどなあ。

 今年は、瞬間風速的に数字だけでいうと、自分のいまのままの能力では数年分の仕事の話をいただいてしまって。ありがたいことで、これが長続きすると簡単にはいえないわけで、徐々に、自分の能力を高めつつ、たくさんの期待にきちんと応えたいと思うのではある。
 いまだに、日々、進歩している実感はあるので、たゆまぬ精進あるのみ。

 男子サッカーは録画をセットして、スポーツクラブで筋トレ。
 ジムにもサッカーの映像は流れていたけど、見ないように気をつけて。(笑)

 今日、書いた部分は依然に書いたものをベースにできる場面だったので、一気に20枚すすんだ。

2008年08月06日

手術後11ヶ月

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 腰椎椎間板ヘルニアの手術をして11ヶ月。
 というわけで、朝9時から病院で定期検診。(3時間睡眠)
 レントゲンを撮るのは退院後初めて。
 手術をした L5/S はレントゲン写真レベルでは手術後の異常はなし。時々痛みは出るけど、自覚症状は安定している。
 以前からある L4/L5 のすべり症は相変わらずで要観察。
 次は半年後なので、湿布をたくさんもらってきた。

 近所のタリーズコーヒーで原稿書き。
 1時間半で4枚。まずはよし。

 日が暮れ始めたので、今日も自転車でポタリング。
 同じく Libertad のところまで行った後、馬車道/日本大通りあたりをぐるぐる回る。
(今日の写真は携帯ではなく Ricoh GR Digital で撮りました)
 
 夕食は、秋刀魚の開き(二匹で298円の半額)、冷凍ではなく新サンマなので油が乗ってない。他に茄子の味噌汁、ベビーリーフとトマトのアチェートバルサミコサラダとシンプルに。

 オリンピック女子サッカーの日本対ニュージーランドを録画で見る。
 よく引き分けに持ち込んだけど、前途多難。
 でも、沢の2点目をコマ送りで見ると、かなり高度なチームプレーで沢がディフェンスを外してニアアポストにフリーで入り込んでいることがわかる。
 サッカーファンで録画してある人はぜひコマ送りしてみてください。感動します。

 その後は、もちろん原稿書き。

2008年08月05日

自由という名の船

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 アルゼンチン海軍の練習帆船 Libertad が横浜に入港しました。
 夕方の運動がてら自転車でちかくまで。

 岸壁には外交官ナンバーの車、花屋の車。
 船尾付近ではパーティの準備(ただしテントを張っていて見えない)

 士官はパーティ対応で忙しそう。
 下っ端は、短パンTシャツの私服に着替えてオフ。

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photos with W61CA mobile phone camera

2008年08月04日

ドリブルの練習 自転車のタイヤの交換

 夕方、今日もスポーツクラブに行こうと思ったら、そうだ自転車がパンクしているではないか。
 というわけで、自転車置き場でタイヤ交換。
(チューブラータイヤというやつなので、パンクするとタイヤごと交換します)
 たまにしかやらない作業なので、いつまでたっても巧くならず、あいかわらずタイヤをリムに填めるのに苦労する。

 作業で十分汗をかいたついでに、サッカーボールをもって近所の公園へ。
 ドリブルの練習をしたり、リフティングをしたり、壁に向かってキックの練習をしたり。ポタポタ、汗、出る出る。

 夜はまた仕事。

2008年08月03日

オヤジバンド周辺の違和感

 朝まで仕事をしたかったので、ヨットは休みにした。

 で、夕方、スポーツクラブのプールへ。
 日曜の夕方は終了時間が19時だということもあって、プールも混雑。

 終わって帰ろうとすると、自転車の後輪がパンクしている。
 歩いて五分ほどの距離なので、押して帰りました。
(外を歩いて汗をかいたシャツをロッカーに下げてあとでまた着るのがいやなので、自転車でささっと行くようにしている)

 夜は、HDDレコーダーの中味を整理して空きをつくるために録画したまま見ていなかったものを、再生しながら居間で仕事。

 昨年のオヤジバンドコンテストの映像があった。第11回。
 次に仕事しながらモントルージャスフェスティバル2007。

 そこでふと気づいたこと。
 オヤジバンドが流行っているとかいわれているけど、よく考えたらへんだ。音楽と年齢って、もともとあまり関係ないんじゃないだろうか。
 ジャズフェスティバルでもロックフェスでも、ステージに上がっているプロのミュージシャンの年齢は四〇歳以上の方が多い。
 当たり前だよね。年齢が上がるほどテクニックも音楽性も高くなっていくことの方が多いんだから。
 プロのバリバリ現役がオヤジの方が多いわけだから、アマチュアだってオヤジが多いのはまったく特別なことじゃない。

 どうやら、どこかに「オヤジはロックをやらない」という事実無根の思い込みがあって、だから、そう思っている人が「オヤジなのにロックをやっている」と本人も周囲も言ったりするわけだ。
 それは単に、30年前にはオヤジたちにロック文化がなくて、若い世代しかロックを聴かなかったり演奏しなかったりしただけのことだと思う。

 でも、歳を取ったらロックを聴かなくなる、という特別な理由はなくて、ロックだけ聴くことはないかもしれないけど、ロックだって聴くだろう。
 逆に若い頃に演歌の文化に触れていない世代は歳を取っても演歌を聴くようにはあまりならないわけだ。
 ロック=若者 演歌=オヤジ という図式は1970年代にはそうだったかもしれないけど、それはそのときたまたまそうだっただけのこと。

 というわけで、オヤジバンドをやっている人にありがちな、どこか「自分は若い」というちょっと肩に力が入った感じにも違和感をもったのでした。

 好きな音楽を聴いたり演奏したりするのに、年齢なんてもともと関係ないのだ。

2008年08月02日

マルチトラックレコーダー

 ZOOM MRS-8 というマルチトラックレコーダーが届く。
 なんとなくオークションを見ていて落札してしまったもの。

 エフェクターとドラムマシンとミキサーと8トラックのレコーダーが一つの箱に入っていて、電池で動く。

 社会人になってまもなく、カセットテープを使った4トラックのレコーダーを買ったときには、優に一ヶ月分の給料以上の金額をつぎ込んだものだった。(その分、食費を削るので、エンゲル係数は下がる。こういうのを生活水準が上がったといえるのか?)
 それで、夢の遊眠社の劇中音楽もつくった。

 いまは、その何分の一かの値段で、数倍の機能のあるものが買える。デジタルさまさまである。

 午後、狛江の矯正歯科に半年ごとのチェックにいったので、行き帰り、マニュアルと本体をもって電車の中でいじりながら使い方を勉強していた。

 あまりに高機能なので、2時間やそこいらでは到底マスターできない。
 ネット上の掲示板をみると、買ったけど、使えずに困っている人もたくさんいるみたい。
 たしかに、マルチトラックレコーダーの概念を理解していない人は、マニュアルを見てもまったくわからないと思う。
 まず「箱は一つだが、中身は4つの別な装置である」と理解していないと、どうにも手がつけられないと思う。
 こういう玩具があるとすぐ遊んでしまうので気をつけよう。

赤塚不二夫、逝く

「おそ松くん」の赤塚不二夫さんが亡くなった。

 転勤族の家庭に育った僕は、岐阜で小学校に入学した。
 それまで漫画を読むという習慣がまったくなかった僕が、そこで少年サンデーを毎週発売日に買いに走るようになった。
 少し経って少年マガジンが発売になり、クラスに「マガジン派」と「サンデー派」ができたけれど、僕はずっとサンデー派だった。
(もちろん交換して結局は両方とも読むんだけど)

 マンガらしいマンガといえば、僕にとっては「おそ松くん」だ。
 週刊漫画雑誌からはたくさんのことを学んだけど、「おそ松くん」からエンターテインメントの神髄を学んだような気がしている。

 いまでも、お小遣いを握りしめて放課後、本屋へ走っていくときのワクワクした気持ちがよみがえるし、家から本屋までの景色をなんとなく覚えている。
 キングやジャンプの時代には、文庫で大人向けの翻訳小説を読み始め、高校生の時には野坂昭如になっていたから、僕のマンガ体験は「おそ松くん」時代のサンデーで止まったままなのだ。

 ちなみに高校生の頃の僕の友人たちの間の流行は、倉橋由美子、北杜夫、安部公房。
 僕は安部公房は読んだけど、倉橋由美子、北杜夫は読まなかった。

 

2008年08月01日

神奈川新聞花火大会

 昼前、佐川急便が来る。
 修理に出していた液晶ディスプレイがアイオーデータからもどってきた。

 妻の付き添いで、横浜銀行本店へ。
 住宅ローンの繰り上げ返済の相談。

 帰りにランドマークプラザでしばしお茶をして、僕はそもままスポーツクラブで筋トレ。
 ランドマーク、クィーンズスクエア周辺は平日なのに混雑。花火大会のせいだ。
 若い男女のカップルの場合、3割以上が浴衣を着ている。

 友人からメールで「臨港パークで場所取りしているけど来ない?」。
 マンションの屋上で見るチケットの抽選が当たったので、今日はそちらです。

 花火の時間まで仕事。
 7時前に屋上へ上がり、同じく抽選に当たった同じマンションの人たち30人ほどと一緒に、歓声を上げながら花火見物。
 臨港パークの花火は、海なので二尺玉数発を含めた8000発。
 川ではこうはいかないので、規模も内容も隅田川の花火大会などまるで問題にならない。
 
 夕食後は、また仕事。
 途中、修理からもどってきたディスプレイを設置。
 20V型と19型のディスプレイを2つ並べてウィンドウを8つくらい開きながら小説を書くのはかなり快適。

2008年07月31日

自転車で銀行

 自転車で運動がてら銀行まわり。
 ついでに、関内の路地をくまなく走ってみたり。

 東神奈川にあった行きつけの飲み屋が馬車道に移転したらしいので、ついでに場所を探してみた。
 そのうち行かなくてはならないけど、仕事の調子がいいのでいつになるやら。

 本日も執筆はまずまず好調。
 ときどき気分転換にオークションを覗いていて、マルチトラックレコーダーを落札してしまう。
 自宅で、曲作りができてしまうわけだが、いったいそんなことやる暇がいつあるのだ、という根源的な疑問。

 今日で7月も終わり。せめて31日間あってくれたので、その分だけは原稿が進んだ。(笑)

2008年07月30日

粛々と仕事

 粛々と執筆。
 好調が続いているのでありがたい。

 夜十時を過ぎて、夜景のきれいなバーへ出向いて一杯だけ。

 もどってから、ひきつづき、朝まで仕事。

2008年07月29日

驟雨 上も下も

 仕事と予算の関係とで、本日の推理作家協会のパーティは欠席。

 筋肉をほぐすため、昼過ぎにスポーツクラブへ行こうと思ったが、雷が鳴り始め、まもなくものすごい集中豪雨。
 これは局地的なようで、川崎麻生区ではまったく降ることなく、国立競技場では午後9時に降って、サッカーの試合が中止になった。

 午後5時、思い直してスポーツクラブでストレッチと筋トレ。

 翌午前0時過ぎ、近くのスターバックスに出勤。
 ところが、お腹が痛くなり、仕事ができないので30分ほどで帰宅。
 夕食後、三回目の排便なり。

 いつもの「小説性下痢」だと喜んだのだが、排便中にやがてお尻がチリチリ。
 わかった、犯人はスポーツクラブへ行く前に食べた「シューシーチキン赤とうがらし」だ。
 そんなに辛くなかったのになあ。

 辛いのを食べるのは口の方は全然平気だけど、このように確実に下痢になる。
 もともとお通じはいい方で、大人になってから便秘をしたのは、昨年、初入院して手術後寝たきりだったときくらいなので、胃腸が刺激に敏感みたい。
 本屋で催すとか、満員電車の通学時に、とか、よくありました。

 あとは、淡々と仕事。

2008年07月28日

執筆好調

 体づくりの方は完全休養日。
 とりあえずいままでところ、フットサルで脊椎に悪影響はでていないように思われる。
 
 執筆の調子が上がってきている。
 この調子を維持しよう。

2008年07月27日

猛暑満喫(?)

 4時間ほど寝て、午前9時起床。
 朝食はスイカ。(笑)

 バイクに乗ってヨットハーバーまで。
 暑い。暑すぎる。
 ゆっくり目に海に出たのが順待ちなどもあって、午前十一時前。

 今日はふたりだけなので、舵はオートパイロットに任せて、フルメインに#2ゼノアでのんびり帆走。
 たまにコースを修正するのにボタンを押したり、たまにロープを調整したり。(笑)
 炎天下でその「ボタン」があっちっちになっている。
 なんども日焼け止めを塗り直すが、人間もあっちっち。
 衰弱してしまいそうなので、午後2時には帰着。

 近所の食堂で定食を食べたら、少し曇ってきて片付けが楽になった。

 午後3時過ぎに、ふたたびバイクにまたがり帰宅したのが3時40分。

 汗まみれの洋服を脱ぎ捨て、とりあえずシャワーを浴び、こんどは別の身繕いをして近所のグランドへ。
 午後5時から、フットサルの練習日なのだ。

 いくらか涼しくなっているとはいうもののまだ暑い。
 まだ調整中なので、休み休みやろうと思っていたのに、メンバーが8人しか集まっていない。小さいゴールをもってきて、「キーパーなしで4対4」、ヒエー、全然休めないジャン。

 というわけで、二時間、みっちりフットサルをしてしまう。

 それにしても芝生の上で走るのは楽だ。
 いまだにアスファルトを走ると少しの距離で背骨に響くのだけど、今日なんて、休憩時間を除いても強弱あるけど1時間くらいは走っていたわけで。

 本当に大丈夫かどうかは明日あたりに(筋肉痛以外の)痛みが出るかどうか。

 一日で体重1.5kg減った。
 まあ、水分が出て行っただけだと思うけど。

2008年07月26日

プール

 午後3時、仕事のあいまにプールへ。
 軽めに運動。

 さらに少し離れた駐車場までバイクを取りに行き、マンションの来客駐車場に駐める。
 明日朝、すぐに出かけられるように。
 そうでないと、バイクに乗って走り出すまでに15分以上かかってしまうものだから。

 マンション内に二輪駐車場を増設しないと不便でしょうがないのだけれど、管理組合も動き出したばかりでなかなか手が回らない。

 その後、仕事、そこそこはかどる。

2008年07月25日

映画とゴーヤー

 原稿を書いていて、夕方が近づいて、急に映画が観たくなった。

 バスで黄金町まで行き、レトロな映画館「シネマ ジャック&ベティ」へ。
 ここは、入れ替え制で週の間に何本も映画が掛かっていて、この映画は午後7時10分の回しかない。
 妻の夕食は冷蔵庫に全部用意できているので、メールだけ打って、出かけた。

「パーク・アンド・ラブホテル」
 ピアフィルムフェスティバルのスカラシップで作られた映画。

 屋上が公園になっている奇妙なラブホテルを経営している女(りりぃ)と、そこになんとなく引かれて出入りする複数の女の人生が交錯する「グランドホテル型ストーリー。

 うん、なかなかよかった。
 こういうトーンの小説も書きたいけど、まだ、当分書くチャンスはこないだろうなあ。僕の名前だけで買ってくれる人が最低でも1万人くらいできないと。

 で、自分の夕食は都橋商店街のバー。実は中国人のママのつくる料理が美味しい。
 ドアを開けると、どこかの寿婦人会(笑)の様相。ママの友人たちが6人ほどで会合を開いているので、カウンターがほぼいっぱい。

 空いていた席に滑り込むと、そのメンバーに農家の奥さんがいて、野菜をいっぱいもらう。
 ゴーヤーを五本、茄子三本、など。

 ご一行様がかえった後、次に来たひとたちといろいろな話をしながら十一時半くらいまで食べたり飲んだり。
 特製餃子と焼酎を五杯くらい飲んで2000円、大量のお土産付。(笑)

 そんなにたくさんのゴーヤーは食べきれないので、帰り道、カウンターフレンチの店に立ち寄って、半分もらってもらう。
 フレンチレストランで金を払って食事するのではなく、何も食べずにゴーヤーをタダで置いていく変な客。(笑)

「本、まだ出ないんですか」
 などとシェフに聞かれ、「すみません、まだです」と答える。(冷や汗)

2008年07月24日

筋トレは脳トレ?

 少し筋肉が慣れてきているようなので、中一日で筋トレに行ってみる。
 午後3時、空いていると思ったら、平日会員のシニアのみなさんがビッシリ!
 おそらく男性では五十三歳の僕が最年少ではないだろうか。あなおそろしや。

 執筆、好調。
 肉体疲労から来る眠気さえうまくコントロールすれば、運動をした方が頭もよく働く。

2008年07月23日

決意、新た

 マンションの点検、午前中と午後にそれぞれ。

 午後三時半、老舗の某出版社の編集者がわざわざ近所まで出向いてくれて打合せ。

 自分のような駆けだしに会うためにわざわざ近くまで来てくれる出版社が一社ならずあるなんて、ほんとに畏れ多いことなのだが、とにかくもいろいろ声をかけてもらうのに応えるには、目の前の仕事をどんどんな片付けていくことしかない。

 阿川、書きたいことはたくさんあります。
 おかげさまで、いろいろ書いて欲しいともいっていただいております。
 ありがたいことです。

 どんどん書くだけです。
 でないと、いろいろな約束ができないし、しまいにはだれも待ってもくれなくなる。

 というわけで、がんばろう、と決意新た。

2008年07月22日

筋トレ

 勤勉に筋トレ。

 そのあと、勤勉にスーパーで買い物。
 イナダの刺身と、餃子が半額。ハムカツも半額。その他、若干。
 が、妻が外食になったので、ひとりで残り物を食べる。

 勤勉に仕事。

2008年07月21日

花やしき

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 ひょんなことから浅草の遊園地「花やしき」に行く。

 いやあ、ちっこいんですわ。
 でも、そのちっこくてショボイところこそが魅力なんだなあ。
 ちがう乗りもの同士が空中ですれちがう。海賊船とヘリコプターが(!)
 でもって、乗っている人が互いに手を伸ばせば握手できてしまいそうな狭さ。

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 コスプレイベントをやっていて、園内にはいろんな格好をした人がいっぱい。
 花やしきが仕掛けているのかと思いきや、別の会社が主催しているらしい。
 でも非日常の空間だから、コスプレイヤーも居心地がよさそうだし、一般客からすればディズニーランドにグーフィーやプルートやミッキーがあるいているようなもので、立派なアトラクションみたいなもので、ベストマッチ! やるなあ。

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 ローラーコースターは現存する日本最古の現役。1956年製だ。
 これがまた横揺れするし、途中で2回ほどお尻が浮いて落ちそうになるので、ディズニーランドのスペースマウンテンよりもコワイぞ。
 けっこう行列しているんだけど、町中でひょいと入る感じが、さあ来たぞお、がんばって乗り物乗るぞお、とつい力が入ってしまうディズニーランドとちがって、列もルーズで必死に前に詰めたりしない。ゆるゆるな感じ。ただし、乗り物も小さくて16人しか乗れないので列の進みもゆっくりである。でも、みんな切迫感がないので平気な感じでとてもよいのだ。

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 外へ出ると建物の構造からかつては遊郭だったことのわかる飲食街がある。

2008年07月20日

甲羅干し 花火大会

 花火なのでヨットは休み。
 家の近所が交通規制されるので、下手をすると車で帰宅できなくなるのだ。

 いつもは行かない日曜の昼下がりにスポーツクラブへ。
 暑いので外に人は少ないが、ランドマークプラザの中はごった返している。花火特需。
 クラブの受付カウンターの人たちが浴衣姿に変身していた。夏祭り。

 屋上プールはドームが開いてオープンエア。そのせいか、泳いでいる人が少なくて、あちこちで甲羅干しをしている。ふだんは絶対に見かけないビキニの女性も。
 僕も裏表5分くらいだけ陽に当たってみた。骨が丈夫になりますように。
 ヨットでは腕や顔は焼けるけれど、服は脱がないので体は白いのです。ヨットの場合、海水浴よりもずっと長い時間炎天下にいるので、脱いでしまうと日焼けで大変なことになるし、作業中、いろいろなところに体をぶつけることもあるので、どっちにしても裸は危険。

 帰宅してしばらく仕事。

 夜7時半の花火に合わせて臨港パークへ。近隣の強みで、どこで打ち上げられるかわかっているので、昼間から場所取りせずとも、5分前に座れる場所にするりと入り込む。
 意外に涼しくなっていて助かった。

 ヨットで打ち上げ海域まで行っている仲間もいるけれど、ゲストは楽しくても操船している方は船が密集する夜の海面で衝突しないように常に気を遣っていなくてはならなくて気疲れするので、うちは、ヨットでの花火見物はしません。

2008年07月19日

梅雨明け

 午前9時ですでに30度を超えていた。どうやら梅雨明け。

 旅行中は一切パソコンに触らなかったので、とにかく目が楽。
 しかし、もどってくるといきなりドライアイ気味。目の休み貯めはできないようで。
 
 分量は進まないけど、小説を書くのが楽しい。いい感じ。

 

2008年07月18日

年寄りはマナーが悪いなあ

 朝6時半に起きて近くを散歩するつもりだったが、ものすごい雨。
 昨日の晴天が嘘のようだ。ほんとうに運がよかった。

 最後なので、大浴場へ朝風呂を楽しみにいく。

 浴場は年配の男性がいっぱい。「○×寿会連合会」という団体さんがバス4台ほどで泊まっているのだ。
 ところが、風呂場の洗い場に使い終わったカミソリが散乱している。試しに数えてみるとその数およそ50本近く。後の人のことを考えていないんだな。
 ここに限らず、年配の男性はどこでもとてもマナーが悪い。若者の方が礼儀正しいことが多い。どうしてなんだろう。

 60歳以上の男性は家庭で専業主婦の奥さんに面倒を見てもらっていて、旅行に行くときでも、パンツから着替えまで全部奥さんが用意したカバンをそのままもってくるようなライフスタイイルの人が多いせいではないかと思う。
 この年代の人は、自分で下着を選んで買ったことがないという人がとても多い。家のお風呂でも、きっと、掃除なんてしていなくて、どんなに散らかしてもそのあと奥さんがちゃんと掃除してくれている。
 会社ではそこそこちゃんとしていても、生活の場になると自分で自分の面倒を見られない人が結構いる。飲食店などで店員に向かって横柄な態度をとるのも特徴。
「あ、おねえさん、これ片付けて」
 なんて言い方をなじみの店でもなんでもないところで初対面の店員に向かってする。
「すみません、これ片付けてもらえませんか」
 くらいの言い方をするのが、初対面の対等な人間同士の言葉遣いだろうと思うのだけど。
 だいたいそんなところで偉そうな口の利き方をするのは、人間の器が小さく見えて格好悪いと思わないのかなあ。

 朝食を摂り、午前10時のチェックアウト時間少し前に出発。
 ワイパーを最高速にするほどの豪雨であった。

 道路はまたしてもすべて渋滞もなく順調で午後3時前には都内に到着。
 妻はそのまま車で仕事場に向かうので、僕は渋谷で降ろしてもらって電車で帰宅。

 我ら夫婦の夏休みはこれで終了。2日連続で一時も原稿を書かないなんてこと、すごく久しぶりだ。よく寝たし、いつも重たい目も雄大な景色でリフレッシュ。
 しかし、案の定、体重が1kg以上増えていた。

 まず、スポーツクラブへ行って筋トレ、夕食後は執筆に復帰。

2008年07月17日

黒部ダム 立山ロープウェイ

 午前6時過ぎに起きる。
 昨夜は満腹ほろ酔いであっという間に寝てしまったので8時間たっぷり睡眠を摂った。なにしろ食事の個室から戻ってくると部屋に布団が敷いてあるわけで、これはもういきなりそこへ飛び込んでしまう。(笑)
(すみません、寝る前の歯磨きをサボりました)
 最近、旅行しても安宿ばかりなので、洗いざらしのシーツと布団カバーの感触がとりわけうれしいのです。(笑)

 朝一番は、とりあえず部屋の風呂に入る。朝日が当たる湯船。窓の外は緑。
 冷蔵庫には朝酒もあるが、小原庄助さんになって身上(しんしょう)つぶしてもいられない。車の運転が控えている。

 午前7時半、朝食。
 これもひとつひとつは少量だけど何しろ皿数が多くてお腹いっぱい。うーむ、明らかに健康に悪い。
 アジの一夜干しを固形アルコールの火で炙りつつ、イカそうめんの他にサラダにフルーツ、温泉玉子、薄味の上品な煮物、タラコとシラスおろしと海苔があり、さらには岩海苔の佃煮を始めとして佃煮系のものもいろいろあったり、もう10杯くらいご飯のおかわりができそうだけど、そんなおかずを食べるだけでお腹いっぱいでご飯のおかわりどころではない。
 だったら残せばよさそうなものだけど「食事は残さず食べなさい」と「戦地の兵隊さん」の話まで持ち出して教育されたもので。「三つ子の魂百まで」である。

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 9時を過ぎて出発。
 10kmほど山を登った扇沢駅へ。
 そこからは裕次郎の映画「黒部の太陽」で有名になった難工事の現場でもあるトンネルを、関西電力の経営するトロリーバスで黒部湖駅まで。
 15分で到着してトンネルから外へ抜けると、そこはすでに黒部ダムである。

 前日の夜は雨だったが打って変わって本日は晴天なり。
 ま、日頃の行いがいいから、当然ですけどね(笑)

「なんで黒部ダムなの?」
 そう30代の人に聞かれたのだけれど、僕らの世代は「黒四ダム」といえば、日本の発展の象徴であり、元祖「プロジェクトX」ネタとして誰でも知っている。貧しかったけれど日本の未来が輝いていたときの話だ。
 ちなみに「くろよん」はダムだけど「にこよん」は日雇い労働者のこと。東京都の職業安定対策で都が日雇い労働者に支払う日当が240円だったということに由来する。(1949年頃)
「くろよん」は述べ1000万人の建設労働者の手によって作り上げられた。 着工1956年竣工1963年。つまり翌年が東京オリンピックであるから、まさに高度成長の日本の象徴なのだ。
 というわけで、50歳以下の人は黒部ダムに特別な思い入れはないと思うけれど。

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 天気がいいので、そのまま一気に大観峰(だいかんぼう)まで上がってしまうことにする。まずは、ダムの上を反対側まで徒歩で渡り、そこからケーブルカー黒部平まで、さらに立山ロープウェイで大観峰へ。
 途中からあたりには雪渓が残る。夏の太陽で白と緑のコントラストが眩しい。植物相もいわゆる高山植物になっていく。
(このあたりも観光客の約半数以上は中国人)
 
 ロープウェイで雄大な景色を楽しんだ後はそのまま同じルートを引き返す。

 黒部湖までもどり、遊覧船ガルベ号で30分ほど人工のダム湖を遊覧する。ちなみに、この船は「横浜ヨット株式会社」という鶴見にある造船所で作られている。横浜のベイクォーターから山下公園などへ向かう「シーバス」とほとんど同じ作りなので、もしかしたらシーバスも同じ造船所かもしれない。
(横浜ヨットは現在JFEの子会社)

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 黒部ダムの周辺の展望台から色々な角度でダムを見る。
 とにかく巨大な建造物であり、既視感としてはマチュピチュに遺跡にそっくり。
 ダムもすごいのだけれど、周りの山の険しさはもっとすごい。
 よくぞこんな険しい山奥にこんなに大きな建造物をつくったものだと思うと同時に、ここにダムがなければ、これほどの山奥の険しい場所に僕など一生やってこれる機会はなかっただろうと思う。
 ダムあってこそのこれだけの交通機関であり、この交通機関がなくて、この渓谷に取り残されたら、自力で生きて帰れる自信はない。それほど険しい山に囲まれた地域なのだ。

 ホテルにもどり、まずはまた信楽焼の内風呂。
 腹一杯で食べきれない夕食。酒は控えめ。
 午後9時、人生二度目の足つぼマッサージ(20分2500円)。
 またしてもバタンキュー。

2008年07月16日

長野県 大町温泉郷

 7時20分に目覚ましをかけたつもりだった。
 2時間遅れの起床午前9時20分。

 午前11時、出発。一路、長野県大町温泉郷へ。
 一番の難所は中央高速調布インターチェンジまで。高速に乗ってしまえばあとはほとんどそのまま渋滞なし。交通量は少ない。ガソリンが高くなったせいもあるのかな。

 こちらは1980年代前半にリッター140-172円を経験しているので、いままでそれより安かった方が不思議な感じがして、特に驚かないんだけど。
 体感的にここ最近、いくつかの品目で急に上がったというものの、過去20年間、あまり物価が上がっているという実感がないし、多くの品目で価格はむしろ下がっているので、現在辺りまでは「物価高にあえぐ」という印象はない。テレビではさんざん庶民に大打撃なんていうけど、全然、ピンと来ない。昔はもっとずっと生活苦しかったから。
(これ以上に上がると、そろそろ初体験ゾーンかもしれないけど)

 サラリーマンをやっていたころの昼食代は、工場勤務の社員食堂時代は別にしても20年前でも800円くらいだった。そのころのガソリンはリッター150円くらい。
 いまでは、コンビニ弁当があるので、500円でも可能だし、マクドナルドでよければ300円でもランチが可能。物価はまだそんなに高いという実感はありません。
 タマゴも牛乳もほとんど上がっていません。
 30年前、手取り10万円を切る初任給で風呂なしトイレ共同の8畳一間に暮らしていたときも、夕食を外食すると定食が600-800円だったから、今と同じようなものです。いまみたいにチェーンの居酒屋はあまりなかったので、飲み代ももっと高かった。

 高速道路はスイスイ走るととても楽しいので、ガソリン高騰も悪くない。
 いままで無駄に走っていたところが節約されるようになるでしょう。宅配便だって、ほとんどの場合、別に1日で届かなくたっていいじゃない。
 無駄に急いで無駄にエネルギー消費していたのを改めるいい機会だと思います。

 と、そんなわけで、午後4時、大町温泉郷の旅館「緑翠亭 景水」に到着。
 和風の温泉旅館は久しぶり。
 窓側が外の景色の見えるお風呂になっている。24時間お湯が満たされている浴槽は信楽焼。

 夕食の料理は板長さんの創意工夫が表現された味も見かけもすばらしいもの。
 難をいえば、量が多すぎるってことかな。こりゃあ太りそうだ。


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2008年07月15日

並木を貫いて

 バイクで都内に出て、人に会う。
 半袖で第三京浜を時速80kmくらいで走るとちょうどいい感じ。

 都内にもけっこう緑があって、並木道にさしかかるとすぅっと気温が下がるのがわかる。
 広々としたカフェで上質な時間。

 帰宅後、日暮れ時に、公園まで軽くジョギング。動くと汗ばみ、風が吹くと涼しい。
 シャドウピッチングとか、ラケットなしでテニスの素振りとか、もも上げとか。まだまだ体力がないなあ、と切実に感じるけれど、自分の体を把握しながらゆっくりと鍛えていこうと思う。

 シャワーを浴び、夕食を摂り、旅行の準備。

2008年07月14日

超回復

 ジムで筋トレ。
「超回復」というスポーツ理論があって、筋肉を強度いっぱいまで使った後、24-76時間経過してからトレーニングすると、もっとも効率よく筋肉が増えるといわれている。毎日やってはかえって逆効果なのだそうだ。

 淡々と原稿書き。
 ちょっと微妙な部分なので、枚数は伸びないが丁寧に。

2008年07月13日

ヨットレース

 本日は、自分が参加する方のヨットレース。
 11艇中7位。
 このところ、だいたいこういう中位にいる。

 セール伸びてるし、練習してないし、人数足らないし、こんなもんですかね。
 でも、真剣に走るのは楽しいので、結果は別にしてレースは好き。

 いかにも夏、という天気だった。
 これからの季節、暑すぎてヨットには向かない。
 何時間も日陰のない海上の炎天下にいるわけなので、夏はつらいのです。

 夕食後、スタバに出かけて仕事。

2008年07月11日

筋力トレーニング

 時折スポーツクラブに行ってはいたけれど、プールばかりでジムにはいってなかった。たぶん一年以上。

 とにかく全身の筋肉が落ちてしまっているので、やっぱり筋トレをしようと思ってジムへいってみた。
 機械も入れ替わっているし、レイアウトもちょっとちがう。
 まあでもスポーツクラブ歴20年なので、ちょっとやそっとでは驚かない。(笑)

 というわけで、30分ほどマシントレーニングして、30分ほどトレッドミルで歩いたり走ったり。300Kcalくらいは消費したかな。
 なるほどね、昼間は暑くて運動できないと思っていたけど、ここにくれば冷房が効いているジャン。 と、当たり前のことに今さら気づくおばかな小説家。

 プールの方が靴も着替えもいらないから荷物が少なくて気が楽なんだけど、ジムだとシャワーを浴びずにそのまま家に帰ってきてしまえば着替えもいらないことに気づいた。何しろ徒歩圏にあるわけで。(冬は無理だけど夏はね)

 実はスポーツクラブの風呂とかシャワーとかがあまり好きじゃない。脱衣場で水虫をうつされるというトラウマが頭にこびりついていて、のびのびおおらかな気持ちになれないのだ。
 うんと高級なスポーツクラブならきっともっと清潔な気分なんだろうね。でも、値段もさることながら近いというのは何にも代えがたい。

 朝型の生活にして、クラブのオープンする毎日9時半から1時間運動して、それから仕事なんて生活にするように努力してみよう。
 真保裕一さんなんて、毎日腕立て伏せやっているっていうし。

 しかし、結局、翌朝6時まで仕事です。
 初日から目標に外れている。
 まあ、人生何でもすぐに思うままになっては面白くない。(て、そういう問題か)

2008年07月10日

「小説家の仕事とその工学的アプローチ」

 大学での講義のため、早めに家を出て、本厚木駅の立ち食いそば屋でまず「ざるそば」(350円)を食べ、商店街のマクドナルドで、ハンバーガーとコーヒー(各100円)を食べながら時間調整。
 時間を見計らってタクシーでキャンパスへ向かう。

 本厚木にある東京工芸大学工学部で特別講義2コマ。
 タイトルは、「小説家の仕事とその工学的アプローチ」。

 小説家のビジネス的側面からの市場の特性、執筆という作業の特性、文章全体のなかの小説の特性、などを述べた後、固有の問題点を抽出し、工学的アプローチで問題の軽減/解決を図るという試論を提示。
 その例として、小説に特化したコンピュータ環境の紹介など。

 人前で話をするのはけっこう好きだし、とくに若い人に話をするのは楽しい。
 小説というのはどんなに読者がいても、反応が直に伝わってくることはないけど、人前で話をするのは、逆に時々刻々それが伝わってくる。もともと演劇人だし、そういうのがわりと好きみたいです。
(というわけで、講演のお仕事依頼は鋭意、前向きに検討させて頂きます)

 終了後は、「学部長応接室」でお寿司をご馳走になる。
 午後8時半過ぎまで、大学の先生や学生を交えて、産業のことや政治のことなどをあれこれ話した。

 横浜駅までもどってきたところで、閉店間際の焼鳥屋に立ち寄って、ご褒美(笑)に焼き鳥4本と瓶ビール。(1200円)

 夜遅くなってから、小説に復帰。

2008年07月08日

夕暮れの公園

 涼しくなってからジョギングがてら臨港パークへ。
 海風が涼しい。

 シャドウボクシングとか、シャドウピッチングとか、反復横跳びとか、ストレッチとか。

 背骨の手術をしてから10ヶ月がたつが、症状は消えたし、日常生活には困らないけど、体力的に回復はしてない。体が硬くなったし、筋力ももどっていない。
 体が急に5歳か10歳、年をとちゃった感じがする。
 なんとかもどしたいが、毎日、しっかり運動のために時間を作らないとだめなんだろうな。

 講義の準備は一種の上演台本なので、工夫を凝らせばきりがない。
 教室で人に何かを教えるというのは、まさに舞台を作り上げるということだと思う。
 いかにアテンションを集め、いかに伝えたいことを伝えるか。
 羅列的に話をしても、聴く人の頭の中に残らなければ意味がない。

 教師になる人には演技の勉強を必修にした方がいいと思う。

 義務教育の場合、日本中の教室で同じことを教えるのに、すべての教師がバラバラに創意工夫をしている。それって無駄だよね。
 もっとも効果のある教え方を研究して、それで練り上げた方法を演技として覚えて実践した方が絶対に教育効果が上がる。

 でも、きっと先生たちは、「生徒はひとりひとりちがう」とかいって、そうしようとはしない。
 もちろん生徒はひとりひとりちがうが、どうせ先生がひとりひとりにぴったり合わせることなんてできない。ならばいくつかのパターンに分類して、それぞれのパターについて煮詰めた内容の授業をするべきだ。
 先生の独自性を尊重して、教育の質の平均値を下げるのは、本末転倒。
 僕は、小学生の頃、転校生だったから、同じ内容を複数の先生に習った経験がある。明らかに教師の質、教え方の質にはばらつきがある。駄目な教師には「独自性」なんか発揮させない方がいいわけだ。

 少なくとも、知識や考え方を教える部分については、教育にも「品質管理」の考え方を入れて平均的に質の高い教育をしていくべきだ。

2008年07月07日

七夕は雨

 催涙雨、雲に隠れし逢瀬濃く。

 ベガ、アルタイル、人から見えない雲の向こうで、きっとあんなことやこんなこと。
 だって、晴れた日の夜空で牽牛と織女が近づいたのを見たことがないから、実は雲に隠れた夜にこそ逢っているにちがいない。
 なお、催涙雨は七夕に降る雨のこと。

 大学の講義の準備に手をつける。
 いえ、俳句を教えるわけではありませぬ。

2008年07月06日

ホストクラブで働く

 今日一日、ホストクラブで働きました。もちろんホストとしてです。

 とはいえ、歌舞伎町のクラブ「愛」で風俗のお姉様方に跪いてタバコに火を点けていたりしたわけではありません。

 私的クラブである The All England Lawn Tennis and Croquet Club が「全英オープンテニス選手権」を主催しているように、横浜ヨット協会は2006年から「YYC横浜市長杯ヨットレース」をホストクラブとして主催運営しています。
 すべてのヨットに門戸を開放した開かれたヨットレースを我々がすべて自力で運営しているわけです。
 本日が伝統の(笑)第三回大会でした。

 朝7時15分に家を出るときにはランドマークタワーの上半分が煙って見えないほどの視界不良で風のない横浜でしたが、幸い9時頃から風が吹き始め、スタートの午前11時には、そこそこの風。

 曇っていた空も、昼過ぎから陽が射すようになり、暑い夏の始まり。
 三回塗り直したけど、ニベアの二十五倍の日焼け止めではちょっと弱かったかな。
 我が艇は、運営艇として、マークの監視。
 終了後はボートヤードで恒例のパーティ。

 三時間しか眠らずに一日中働いていたので、帰宅後はぐったり。
 というわけで、ホストという職業の人のいるクラブで働いたのではなく、ホストを買って出ているヨットクラブで主催者側の人間として働いたという話でありました。
















photos with Canon EOS20D & Sigma 55-200mm 1:4-5.6 DC

2008年07月05日

コツコツお仕事

 午前7時半起床。

 連載のエッセイを書いて送る。
 今月は大学の講義の準備があったりするので、改稿に集中するため、エッセイとか講義の準備とかを先にやってしまおうという算段。
 講義のタイトルは「小説家の仕事とその工学的アプローチ」。
 7月10日に90分の授業をつづけて2コマやる。
 居間のオーディオで音楽を聴きながら仕事をするのがなかなか楽しい日だったり。

 米がなくなったりその他切れているものがあるので、ホームセンターとスーパー二軒を回って買い物。

 夕食はマグロのブツ(580円の半額)、油揚げの味噌汁、胡瓜の生姜酢和え。

2008年07月04日

新しいディスプレイ到着

 アメリカ合衆国独立記念日だけど、関係のない暮らし。(あたりまえか)
 昨夜は酔ってそのまま寝てしまったので、本日起床時間は午前4時半。

 液晶ディスプレイが故障したのが昨日の午前4時前。
 本日午前11時過ぎには注文した新しいディスプレイが到着。
 31時間でリカバリー。

 はや!

 故障した方のやつはまだ梱包もしていない。

 新しいやつの梱包材を使って、これから修理に出すのだ。(笑)
 発泡スチロールを少し切れば、けっこううまくいきそう。

 こういう便利さはたしかにありがたいけど、もっとゆっくりな方が地球環境にはいいよね。夜中もみんな働いてこの便利さが支えられているわけだけど、などとちょっと考えてしまう現代社会なのでした。

 エコについてのブログを別に作ろうと思いつつ、重い腰が上がらない。
 そのまえに、エッセイのバックナンバーのブログも作らなくては。
 小説家老いやすく。

 A Happy Birthday America !
 はやくオバマになって本当のアメリカを取り戻してくれ。

 午後3時半、某社編集が家の近くまで来てくれて1時間ほど打合せ。

 妻が外食なので、午後10時前、食事がてら野毛に出かける。
 いつもは午後9時に閉まるタバコ屋が開いていた。TASPO騒動の影響だ。
 お店のネエネエとしばし四方山話。
 タバコ一つ、自動販売機で買うより、コンビニで買うより、お店の人と話をしながら買うのがすごく楽しいのだと改めて思った。それだけでいい夜を過ごした気がする。

2008年07月03日

液晶ディスプレイ故障

 明け方、19インチの新しい方のディスプレイ(IO-DATA)が壊れました。
 日記によれば2005年12月に買っているので、まだ二年半しか使っていない。

 14インチの我が家で初代の液晶ディスプレイ(三菱)はまだ健在なのに。実働時間はこっちのほうが4倍くらい余計に作動させているはず。
 こちらは1999年に買っているから、8年経ってまだ健在。

 我が家はたしかに1日20時間近く稼働していて、1年365日そうだから、3年くらいで2万時間越えちゃう。

 20インチワイドが3万円切っているので、とりあえず新しいの買って、壊れたのは1万円くらいで直るのなら治そうと思ったら、3年保証だと判明。
 しかし、保証書が出てくるかな。
 いやそもそもこの機種は販売開始が2005年11月だからまだすべてが保証期間内のはず。

 ということで、午前9時を待って、メーカーに電話すると、どうやら不良ロットでリコール対象になっていたらしく、保証書も何も関係なしに無償修理に。もともと3年保証なので、無償ではあるのだけど。

 しばらく14インチで仕事するのはいいのだけど、不良解析に時間をとられて仕事が1日分ずれてしまった。

 1999年に14インチが 97800円。
 2005年に19インチが約35000円。
 2008年に20インチが 24500円。

 すごいなあ。この価格破壊。
 最初に14インチを買ったときは、液晶の方が目に楽だからと、清水の舞台から飛び降りるくらいの決心で高いお金を出して買った、という感じだったのに。いまでは、修理からもどってくるのが待てないから、という理由でとりあえず新しいのを買ってしまえ、というくらいの値段になっている。

 そんなこともあって、寝たのが午前10時過ぎ、起きたのが午後2時前。
 夕方までに仕事のメール。

 沖縄滞在中に妻にボーナスが出ていたのだけれど、僕の「内助の功」を讃えてご馳走してくれるというので、午後8時、日本大通りの「北前そば高田屋」へ。
 近くへ食事に出ることはあっても、夫婦で飲みに出るのは久しぶり。
 乗車時間はわずか3分だが、電車に乗って出かけると、気分が切り替わってよろしい。

 午後10時半に帰宅すると、睡眠不足と酔いで、水も飲まずそのままソファに沈没。
 さあ、明日から、朝型生活にスイッチだ。

2008年07月02日

小さな贅沢

 自転車で本牧の先まで行ってきた。

 途中、本牧埠頭近くにトラッカー向けの食堂街があって、そこに「そば坊主」という立ち食いソバがあったので、かき揚げソバ(350円)を食べる。
 自家製生麺でかき揚げもカリッとしていて、最近食べた立ち食いソバではヒットでした。
 お店の人の応対も、一所懸命仕事をしているというのがわかるし、店内もとても清潔。

 昼を外食にするときは自転車で往復するとちょうど1時間くらいになるから運動を兼ねてちょうどいいかも。

 でも、ふだんはマクドナルドで14時から始まる「ハンバーガーペア」(ハンバーガーとコーヒーで150円)なので、350円の外食でもちょっと贅沢(笑)だけど、運動したご褒美だと考えればいいかな。

2008年07月01日

みっちり打合せ

 午後から存亡の危機を打開する(笑)打合せ。

 午後3時半過ぎから午後8時までみっちり議論。
 心をまっさらにして考えを詰めていったら、かなりいい感じにテーマが浮き上がって来た。
 一転して、名作の予感だ。(オメデタイヤツ)

 かなり書くのがむずかしいシチュエーションだけれど、相当な現代的テーマ性があるので、書き切れればよい小説になるはず。
 こういうときは「書ききれるのか」という問いは発しない。書ききってみせる、という決意があるだけだ。

 寄り道せずに帰宅して、夕食後から夜半にかけて、討議内容をメモにまとめる。
 いい感じになってきた。
 数日前には半分投げ出したくなっていたけれど、いい流れになって来ている。
 まるでどこかでだれかが僕のために小説の神様を動かしてくれたみたいに。

2008年06月30日

推理作家協会賞贈呈式

 昨日は順調に執筆。

 本日は、推理作家協会賞贈呈式&パーティ。
 受賞の今野敏さんは、協会への入会の時に推薦して頂いた理事なので、お祝いと挨拶をする。

 何人かの編集者と立ち話。

 ソフトボールのメンバーと夏合宿の話など。

 最後は久々の第16回サンミストリオ(高嶋哲夫、新井政彦、阿川大樹)で、ガード下の居酒屋。
 内容的に日本では発売されにくい小説をいかに海外進出で発売するか、みたいな話とか。

2008年06月29日

日曜日

 天気も悪いし、仕事のことが頭から離れない。
 ヨットに行かないと日曜日という気分にならないけど、なんだか日曜日みたいに過ごしてしまう。
 困ったものだ。(て、お読みの方には意味不明ですね)

 妻の実家から庭に成ったという枇杷が届く。15分後には岩手からサクランボ。

 仕事しよう、仕事。

2008年06月28日

またプール

 TSUTAYA DISCAS をおやすみ。Napster もおやすみにしている。
 これで音楽関係の固定費を月額4000円ほど圧縮。
 かわりに、近所のTSUTAYAのレンタル半額期間を利用する。

 CDは3枚
   Joni Mitchel, "Cloud" (邦題:「青春の光と影」)
   Andres Segovia (クラシックギターのあまりにも有名な大家)
   Jimi Hendrix ”Band of Gypsys" (LPをもっているけど改めて)

 DVDを2枚 (どちらも音楽)
   Norah Jones Live in New Orleans
   Norah Jones and The Handsome Band live in 2004

 合計5枚で当日返しで800円。

 またプール。ウォーキング30分、スイムは25mx4本だけ。
 Jリーグ 横浜マリノス vs ジュビロ磐田 をテレビ観戦。くそ、マリノス負けた。

 夜中から、少し書く気になってきた。よしよし。

2008年06月27日

バイク

 オートバイの月極駐車場の料金を払いに行かなくてはならない。
 というわけで、梅雨の晴れ間を縫って、ちょっと走ることにする。

 10kmほどのところにあるひとり暮らしの母親のところへ行く。
 少し走らせるのが目的だからいい加減な道を山勘で走っていたら、ほんとに道に迷ってしまって、20kmくらい走るハメになる。まあ、半分、予定のうちだけど。
 ところどころ緑濃いところがあり、6月の雨に勢いをもらった木々の中を走るのが気持ちよい。

 帰宅後、こんどは1kmほどのところにある遠い方のスーパーマーケットに徒歩で買い物に。
 天気のよい日にはできるだけ体を使うのだ。

 いつもそうだけど、ひとりで歩くときには時速6.3kmを目安にしている。そうすると信号があったりするので、ならせばだいたい1kmを10分くらいで歩くことになる。

 仕事はあまり進まない。かなり discourage されている。まだ少し時間が必要。

2008年06月26日

プール

 今月初めてのプール。
 スポーツクラブの会費がもったいないじゃないか。
 30分、ウォーキング。
 終わり頃には、腹筋が使われているのがわかる感じ。
 25mを3本、泳いでみたけど、うまく泳げない。

 夜中、ウィンブルドンを見る。
 一流の人を見るのはいいなあ。
 最高に癒される。

 僕も一流の人になりたいと素直に思う。
 売れてるとか、人気がある、とかではなく素直に「すごい」と思ってもらえるような小説家に。

2008年06月25日

スイッチ

 気分を切り替えないと、精神が壊れてしまうので、さっそくアクション。
(こと作品づくりに関しての障害があると小説家の精神状態はけっこう微妙)

 今日も晴れたので、まず、懸案事項だった散髪だ。(そんなことかよ、というツッコミがありそうだが)
 なぜ天気が関係あるかというと、その美容室が徒歩で1kmほどのところにあるから。(公共交通機関を使っても、歩く距離は短くならない地理的な位置関係)

 つぎに、仕事とは関係のない友人と会って、食べて飲んでくつろぐ。

2008年06月24日

ピンチ

 梅雨に中休み。いい天気だ。
 朝から出版社へ出かけて打合せ。

 昨年から進めている企画なんだけど、ここへ来てどうも編集者とうまくイメージが共有できない。
 それぞれ自明だと思っていることを、お互いにそう思っていないという感じ。
 あまりにもギャップがあり、互いに相手の言っていることがピンと来ないので、ほとんどコミュニケーションが成立しない。
 このままでは、企画自体、存亡の危機だ。

 かなり沈んだ気持ちになったので、気晴らしに楽器屋に立ち寄って Fender Telecaster を弾く。(笑)

2008年06月22日

ムカイヤマ達也展

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 仕事はピークなんですが、一回燃え尽きたので、充電のため、最近知り合ったアーチストの個展に行ってきました。

 ゴールデン街のバーで知り合った人。
 ゴールデン街にはなんちゃってアーチストは多いのだけれど、彼の顔がとっても澄んでいたので、一度見てみたいと思っていたのです。

 場所は、信濃町、または四谷三丁目です。

 22日までだったのが、好評で、ギャラリーの好意で会期が一週間延長になったということで、明日からの客入りが心配みたいなので、お時間のある人は行ってあげてください。

http://www.gallerycomplex.com/home/schedule/ACT4/mukaiyama.html
http://www.gallerycomplex.com/home/index.html

 絵も面白いけど、パソコンとプロジェクターで五秒前の自分、10秒前の自分、....ずっと前の自分と向き合ってしまうインスタレーションが、面白いです。

 美術については素人ですが、それを省みず偉そうにいうなら、まだまだいろいろスキがある作品群だけど、もしかしたら将来大物になる人なんじゃないかと思いました。 テニスでいえば錦織圭みたいな。

2008年06月19日

移動日

 14日間の沖縄滞在を終えて帰宅する移動日。
 午前8時40分起床。3時間ほど眠ったかな。
 荷物のパッキング。行きと帰りでほとんど荷物は増えていないが、もともとキャスターバッグに一杯に詰めてあるので、パッキングに多少の工夫が必要。

 午前9時20分過ぎ、ウェスタンホテルを出る。

 バスで約1時間、おもろまち駅に到着。
 ゆいレールで牧志へ。

 牧志公設市場に隣接した食堂で最後の沖縄そば(500円)。
 公設市場の二階の食堂は完全に観光客向けになってしまって安くもないしおいしくもない。いろいろなガイドブックに例外なく紹介されている「ディープな沖縄に触れる」観光スポットである。旅行者向けガイドブックに詳しく載っているディープな場所なんてあり得ないわけで。

 あとは、オバアが一人でテーブルを出して売っている海ぶどう。
 250gの大パックが500円。他に100gのパック4つで1000円というのもあるのだけど、オバアがそれをひとつ(つまり250円相当)オマケしてくれた。
 空港の売店では250gでなんと2100円だったりする。

 さあて、空港に向かうためにゆいレールに乗るのは国際通りの反対側の県庁前駅なのだが、そこまでのあいだ、荷物を引きずって歩くが難儀で汗だくだった。

 ANA126便は定刻12時35分、羽田へ向け出発。

 羽田からYCATへのバス。
 うしろのオバサンふたりの会話が大音量。隣の人と話すのに、前の席でもうるさいと感じる音量いらないのにね。ふだん大邸宅にお住まいなのかな(絶対ちがいそうだけど)

2008年06月18日

沖縄最後の夜

 沖縄最終日。
 午前9時起床。コーヒー2杯、トースト1枚。
 ホテルのオーナーのネエネエとちょっと立ち話。

 食事の後、ベッドに横になっていたら昼までウトウトしてしまう。
 執筆の調子のよかった日の次の日はそうなんだけど、脳味噌が休息を求めているのだな。

 シャワーを浴びて、午後3時に外出。
 強烈な日差しで、肌が痛い。
 ギターをもって歩くのにあまりに暑いので、1キロの距離だがタクシーに乗ろうと思うと、これが来ない。
 夜にはそこらじゅうにいるタクシー。乗りたいときには来ないもので、結局、ギターを提げて汗だくでオーシャン到着。

 ヤキメシ(コーヒー付き600円)
 あとはいつものように仕事。
 夕方になって島酒(300円)

 7時過ぎ、ひがよしひろから電話。
「リンリンでモアイしてるよ」
 ギターをオーシャンに預けてリンリンに移動する。

 モアイというのは、沖縄の風習。
 毎月決まったメンバーで集まって飲食すると同時にお金を出し合い、順番にメンバーの一人だけが集めたお金を全部受け取るという集まりのこと。たとえば1万円のモアイでメンバーが10人ならみんなで1万円と場所代(たとえば1000円)を出し、ひとりが10万円を受け取る。
 集まらないと受け取る権利がないので、安定してメンバーが集まる機会ができるわけだ。
 僕は場所代の1000円だけを払って参加。
 十種類以上の料理と泡盛、飲み放題食べ放題で、超お得。
 メンバーには、ひがよしひろの他、ベースのコーゾー、三線製作者の照屋林次郎など。

 午後10時を回って、ムーンドーターに移動。(よしひろにご馳走になったのでタダ)
 午前0時を回って、PEGへ。
「ギターはオーシャンに預けてあるから受け取ってね」
 と、重要な伝言をしたあとは、DVDでチャカ・カーンとか、ノラ・ジョーンズとか、を聞きながら(見ながら?)、ああでもないこうでもない。
 カオルはノラ・ジョーンズにカワイイを連発。
 さんぴん茶とビールで1000円。

(追伸)
 照屋林次郎についての追加情報
 http://www.beats21.com/ar/A07111801.html

2008年06月17日

仕事仕事仕事

 朝食はパスして、昼までゆっくり眠る。

 午後2時、気象庁沖縄県地方に梅雨明け宣言。
 梅雨入りは平年より14日遅く、梅雨明けは6日早い、短い梅雨だった。梅雨の真っ只中の沖縄に傘を持たずに来てそのまま傘を買わずに帰れるかもしれない。

 部屋を出る前に鏡を覗いて感じたこと。最近、髭に白いものの比率が高くなってきたので、髭を剃らなくても薄汚さが弱い感じがして便利だ。(笑)

 午後3時を過ぎて、モスバーガーで昼食(690円)と仕事。
 ついでに、沖縄タイムズと琉球新報のまとめ読み。

 部屋にもどって仕事。

 夕食はサンエーで買った弁当(398円の100円引きで298円)。

 午後9時過ぎ、20分ほど、気分転換に近くの通称「年金通り」(諸見百軒通り)を散歩。
 名前の通り古い飲み屋街でスナックとかサロンとかいう店が並び、中にいるのは70歳はいうにおよばず90歳でも現役のネエネエ(笑)なのだそうだ。


 午前0時半、コーヒーを求めてウェンディーズへ。(ポテトS含め298円)
 午前3時少し前まで仕事をして本日終了。
 頭が冴えてしまっているので、SHUNで古酒オンザロック(500円)

2008年06月16日

コザ的濃密な語らい

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 午前9時起床。昨日、執筆の調子がよかったので心が疲れている感じ。

 12時前、電話があって、たまたま沖縄に来ている知人と会うことに。
 午後1時、ランチはオーシャンでタコライス。そこへ合流したIさんと陽が傾くまでゆんたく。ネット上の知り合いで直接会うのは初めてだったが、楽しく時間が過ぎる。

 ホテルに戻って仕事の続きをしようと歩いていると、PEGに照喜名薫(ギタリスト)がいる。ちょうどいいではないか。
「仕事させて!」
 店は営業しているわけではなく、仕事に出かける前の準備をしている。冷房も効いているし、椅子の高さもちょうどいい。彼にとっては店は事務所でもある。まもなく、カオルはホテルのバーの仕事に出て行く。

 店番ではなく場所を借りているだけなので、入口のドアには鍵をかける。
 コザでは、店の看板の電気が消えていようと人がいれば客はずんずん入ってくるのだ。

 しばらく仕事をして、腹が減ったので、店の鍵を閉めてリンリンへ。
 白菜の中華風炒めでごはん(650円)を食べていると、コーゾー(「シマガイズ」のベーシスト)が入ってきた。つづいて「ピースフルラブロックフェスティバル2008」のプロデューサーの徳さん。音楽について熱く語る。みんなそれぞれ悩み多いけど、考えていることを実行してもいる。
 熱く語りすぎて午後9時近く夕食時間としてはタイムオーバー。あわてて、PEGにもどって仕事。コーヒーが飲みたくなって、となりのミュージックタウンにあるウェンディーズでコーヒーを買って持ち帰り。執筆継続。

 午後11時過ぎ、仕事を終えたカオルがもどってくる。
 本土からの女性客二人。週末からデイゴホテルに泊まっていて明日には東京に帰るという。そこへ、コウちゃん(「JET」のドラマー)がやってきて、わけのわからないギャグを飛ばしながら彼女たちと話している。
 カオルは外国人の子供にギターを教えているらしく、それがまた悩み多いことらしく、なんとなく愚痴の聞き役に。
 
 客が途切れたところで、早めに店を閉めて「SHUN」に行こうとカオルが言いだし、つい誘いにのってしまう。(笑)
 ジャンバラヤのキーボードゆかり(初対面)など合流。
 彼女の家の隣に『豚の報い』で芥川賞を受賞した又吉栄喜さんが住んでいるのだとか。

 執筆の調子はいいが、人と話す時間が多くて時間の絶対量がとれない一日だったけど、それぞれいい時間が過ごせたので、きっといずれ芸の肥やしにもなるだろう。

 午前6時、店の扉を開けると、日の出の遅い沖縄もすっかり明るい。

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2008年06月15日

小さな町

 昨夜終盤でいろいろな面白い話でゆんたくしてしまい。その後も部屋でいろいろやっていて、寝るのが4時近くになってしまった。

 一日のリズムを壊さないため、眠い目をこすりながら9時に起床。

 午後二時半まで部屋で執筆。
 食事のために外出。
 ホテルの近くの「もろみ食堂」を外から偵察。24時間営業だ。
 RICHMONDという食堂へ行ってみようと思ったのだけれど、休み。
 昼間の死んだ中の町社交街を通り抜けてパルミラ通りから中央パークアベニューへ。ミッキーはやっていたが目当ての「コザ食堂」は休み。ゲート通りへ出て、「茶ンス・COM」に入る。
 このお店、飲茶屋さんなんだけど、全体に女性向けのつくり。
 座ると、とてもおいしい中国緑茶がポットで出てくる。
 中華のランチ(650円)。
 客は僕ひとりだったので、ゆっくり原稿書き。
 ところが、しばらくすると、知っている顔を複数含む団体がどどどと入ってくる。毎日のように見かけるコザレディスたちだ。
 ゲート通りのゴミ拾いボランティアが終了したところだそうで。わいわいがやがや。こちらも負けずに原稿書き(笑)

 その椅子とテーブルなりの姿勢が長くなったので、道の反対側のオーシャンへ移動。(コーヒー350円)
 午後7時半くらいまで原稿書き。
 昨日まではA社向けだったけど、いろいろ事情があって今日からは頭を切り換えてB社向けに着手せねばならぬのだ。

 ホテルに戻ってつづきを書こうと、330号を歩いていると、向こうからなんと「ひがよしひろ」が歩いてくる。そういや彼の家はホテルのある園田だった。
 ちょっとだけ立ち話をして別れる。
 とにかくコザは小さな町で、しかも、商店会系やミュージシャンなど、町の中枢を担っている知り合いが多いので、店でも町を歩いているだけでも、すぐに知り合いに会ってしまうのだ。

 途中で吉元弁当(24時間営業)に寄って「じゅーしー弁当」(400円)を買う。本日の夕食。「じゅーしー」というのは炊き込みご飯のこと。
 ちなみにコザミュージックタウンの土地は吉元弁当がもっていたのだという。古びてけっしてきれいとはいえない弁当屋なのだが実は沖縄市の長者番付に載るほどの金持ち。

 部屋にもどって、弁当を食べて原稿書きのつづき。

 0時少し前、少し頭がぼんやりしてきたのでモスバーガー(24時間営業)へ出かけて、コーヒー(200円)を飲みながら原稿書き。
 コザは、どんな時間にも食事やコーヒーが摂取できるので、今回のような執筆ツアーにはもってこいの場所なのである。横浜の自宅にいると、夜中は食べ物を自分で作るしかなく、そうするとテンションが切れる。

 午前2時前まで仕事して、明日まで続きそうなとてもいい感じになってきたので、本日は終了。
 頭が冴えてしまったのでこんどは緩めなくてはならない。
 中の町社交街のデッドエンドにある「ユニオン」(24時間営業のスーパーで元町ユニオンとは多分まったく関係ない雑然としたスーパー)で、ビールと「サバのピリ辛フライ」などを買う。実態はフライでもピリ辛でもなく、鯖の南蛮漬けのことである。
 沖縄の人は辛いのが苦手らしく、カレーもまったく辛くないのがふつう。

 この時刻の中の町は運転代行の軽自動車だらけ。
 
車社会の沖縄では運転代行が実質深夜のタクシーの役目をしている。たとえば料金は5kmで1000円程度。

2008年06月14日

小説モードと人混み

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 午前9時起床。
 食堂へ出てテレビを見ると東北の地震のニュース。
 岩手の花泉に友人の実家があり、泊めてもらったことがある。震源に近いけれど、大丈夫だろうか。
 コーヒー2杯、トースト2枚。

 原稿執筆開始。
 同時に洗濯も開始(200円)。携帯電話のタイマーで30分をセットしてまた原稿書き。
 干しに行ったら蚊に食われた。

 午後二時半、昼食のため外出。
 330号沿いの 50's Cafe でハンバーガー(820円)

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 お決まりのオーシャンに出勤。コーヒー(350円)
 カウンターには座らず、テーブル席で原稿書き。

 午後6時過ぎ、ミュージックタウンへ。
 ミャンマー・四川省のチャリティイベントをやっている。
 1000円で100円券8枚綴りのチケットを買うと200円が寄付になる仕組み。100円券は、そこにある既存の店舗でも屋台でも使える。
 デイゴホテルの社長とか、音楽プロデューサーの徳さんとか、いつも来る度に会っている人たちにもたくさん会えた。

 ステージでは次々にイベント。
 ベンチャーズ界(笑)では有名なスパーキッズ、上原兄弟の演奏もついに聴けたぞ! 腕前もそうなんだけど、めちゃめちゃステージ慣れしている。起立、礼、みたいな、見事に演出された子供っぽさが大人の心を掴むわけだ。

 ただ、頭が小説モードのため、多くの人が集まっているところがちょっと苦手な精神状態であり、挨拶程度であまり話さずゆんたくの輪にも加わらず。見物客に徹してホテルにもどる。
 宮永英一の打ち上げもあったのだけれど、この精神状態ではおおぜいのあまり知らない人の中に入るのが無理なので、午後10時、不参加のメール。

 午後10時半、区切りが付いたので散歩がてらコザクラへ。
 ビールを飲んで帰ろうとしたところで、デイゴホテル社長登場。
 例によって町おこしとか、沖縄の人の商売の在り方とか。
 そんななか、小説の取材上まさにぴったりくる重要な情報も。

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イベントでは主催者側で知り合いがたくさん大活躍していた。
写真は最近会ったユッキー。コザでプレゼンス急上昇中。
ニューヨークから持ち帰ったアクセサリーを売っていました。

2008年06月13日

13日の金曜日

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 午前9時、ホテルの食堂でコーヒーとトースト。1泊あたり3000円なのに朝食付き。貧乏小説家にはとてもありがたい。
 インターネットが使えないと思っていたこのホテル、フロントのすぐそばの部屋であるということもあって、やってみると無線LANがつながる。

 南国的で開放的であるかわりにエアコンがなくてプライバシーが限定的だけど、とても安いゲストハウスに1週間住んで、こんどはエアコンはあるが外の天気もわからないような閉塞感のある安ホテルがこれから1週間の棲み家。
 一概にどちらがいいとはいえない。エアコンが効く以外に住み心地がいいとはいえないホテルも、そもそもカンヅメが目的なら悪くはないからだ。執筆には誘惑がないことも重要だから。

 午前中、部屋に留まって原稿書き。
 89.1MHzが米軍放送で(当たり前だけど)洋楽ばかりかかるのでなかなかゴキゲン。米軍放送はテレビもあって、いま上映中の映画まで放送されたりする。当然、英語だけで日本語字幕なんかないけど。
 こういう沖縄のインフラをうまく使えると沖縄生活の快適度が増す。

 昼食は「カレーハウス(大)すき家」でポークカレー(350円)。
 歩いているうちにどんどん強烈な日差しになってくる。
 この日差しのせいで、「沖縄の人が泳がない」「泳ぐとしても夕方になってTシャツを着たまま海に入る」わけだ。

 オーシャンで午後5時まで原稿書き。

 5時過ぎ、ミュージックタウン音市場の楽屋へ。
 コザを代表する、というか日本を代表するロックミュージシャン・宮永英一の「プロデビュー40周年リサイタル 宮永英一コザを語る」。
 パンフレットに1ページ、僕が原稿を書いている。写真入り。
 隣のページはギタリストの Char である。そういえば会場には Char からも花が届いていた。
 楽屋で弁当をもらって食べる。
 7時開演、終演は9時半。
 腹が減ったので、まずオーシャンで泡盛(300円)をひっかけて、Shunでビール(500円)と鶏竜田揚げ(500円)
 力の入ったライブを聴くと疲れる。が、クリエイティブなエネルギーをもらうことはいいことだ。

 AFN(米軍放送)を聞きながら眠る。

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2008年06月12日

引っ越し

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 目が覚めるとまだ午前6時過ぎ。二度寝して午前9時、目覚ましで起きる。
 朝食は、特大のトマト(150円)と昨夜ローソンで買っておいたパン(115円)。
 午前10時過ぎ、スコール。
 雨の音が気持ちいい。

 移動日なので荷物をまとめる。
 一週間暮らしていると自分の家って感じがして、なんとなく去りがたいんだよね。
 なので、荷物ができているのに、近所でランチをしようなんて思っていたら豪雨だ。トロピカルな天気である。
 おなじみサイドウェイズのランチ(780円)。
「犬、大丈夫ですか」
 従業員に聞かれて「いいですよ」と言ったのはいいが、そのプードルってば、店のフロアをいったりきたり猛ダッシュ。犬かどうかじゃなく、店の中を何者かが走ってもいいですか、と聞いて欲しかった。

 気が散って原稿が書けないので、コザクラへ。
 雨の中を10mほど、こんどはこっちがダッシュ。
 で、入口で足を滑らせてコテン。あちゃ。幸いだれにも見られていなかった。
 テーブルを借りて仕事を始めたら、アイスコーヒーを出してくれる。場所をただで借りた上に飲み物付き、飲食店なのに、すみません。

 銀天街の話など。
 日本中でそうなのだが、どこでも自分が土地建物をもっている商店街のオーナーはシャッター街を復興させたくない人が多いという話。なので、家賃も下げないので新しいビジネスが成立しない。
 なぜかと言えば、まず土地があると生活には困らない。
 その上で、商店街が廃れて行政が再開発して高く売れるのを待っているから、自分が物件をもっている商店街は廃れれば廃れるほど自分に有利だというわけ。
 行政と地権者の関係っていうやつだ。

 午後4時を回って雨が上がったので、約1km離れた「ウエスタンホテル」に移動。
 一度に荷物を運べないので、ギターは置いたまま。
 辿り着いたホテルは古い建物のシングルルーム1週間で21000円。
「お客さんひとりなんで差し支えなかったら深夜お湯止めていいですか」
 こういう建物は熱のロスも多いはずで、たしかに、効率悪いよね。
(実際には、その後、飛び込みで男性があとふたり泊まっていたけど)

 夕食は近くのスーパー「サンエー」で買ったカツ丼(420円)。

 U23日本代表vsカメルーンの試合を見終わってから、コザクラへ。
 昼にアイスコーヒーをタダでご馳走になっているので、恩を返しにお金を使いに来たわけだ。島酒デカグラスで500円。30分ほどゆんたく。

 至近距離のヒトトキ家に立ち寄って、残った荷物(ギター)をピックアップ。

 ホテルまでまもなく辿り着くほんの少し手前ワンブロック外れたところにムーンドーターがあるので、ビール(500円)でゆんたく。
 紅型の職人さんの女性がいて、リーミーを交えて、B型男談義など。
 あ、別に紅型(びんがた)とB型をかけているわけじゃあありません。彼女もB型なのだそうで。

 久々にエアコンの効いた部屋で寝る。

2008年06月11日

淡々と生活する

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photo with GR Digital

 午前10時過ぎに起床。
 朝食は買い置きの天ぷらをふたつ。

 今日も天気がいいので、シャワーを浴びて午前中は洗濯だ。
 木曜日にはエアコンのついたホテルに引っ越すので、無料で洗濯機が使えるうちに、ということもあり。(笑)
 自然の太陽の光と風を感じながらシャワーを浴びたり、洗濯をしたりというのが、自分の身体のエネルギーになってくる感じがする。
 快適だと思っていたマンション暮らしだけれど、自然の中で生きる心地よさから離れているのだと、時々刻々、実感する。
 生活をしているだけで楽しいから、南の人は働かないんだろうな。
 僕はそういうわけにいかないし、仕事も好きだから、小説を書くという贅沢を満喫しよう。
 そんなことを考えながら、乾くのを待ちつつ、ヨガで身体を整えて原稿書き。

 暑くなってきたので、今日はまず最初にオーシャン。
 ライチタイムで、タコスとアイスコーヒー(600円)
 午後5時過ぎまでいて、帰宅。

 現在の問題は運動不足。風が涼しいので、ウォーキングに出ようと宿を出ると、向かいのFMコザのスタジオ前で、都市計画を専攻している琉球大学の大学院生に会う。彼が今回初めて会ったのだけれど、町が狭いので、すでに何度もお互いを視認している。(笑) この地域でやってみようとしているマイクロビジネスについて、しばし、ゆんたく。

 どこに行くか決めていなかったけれど、沖縄市究極のシャッター通り・銀天街へ行ってみることにした。

 行きはずっと下り坂で、およそ2Kmを20分ほどで歩いて到着。
 ううむ。聞きしに勝る荒廃ぶりである。午後7時で、開いている店が数店しかない。やけっぱちのように、商店街全体に、ラジオのナイター中継を流している。
 アーケードは今にも朽ち果てそうで、落下事故があってもおかしくない。
(実際、数日前に行政と町の関係者が実況見分をしたばかりだ)
 路地は狭く、迷路のようで、香港の九龍城とベネチアを足して悪いところだけを強調したような街である。外部の人は入っていくのすらためらわれる雰囲気。
 シャッター通り研究家である阿川大樹の知る限り、全国ダントツ1位、グランプリ級のシャッター通りだ。

 行きはよいよい帰りは恐い(笑)上り坂。汗だくでもどる。全行程4.4km時間46分。(携帯電話のGPS機能で地図上に歩いた行程と距離と時間が表示される)
 しかし、かなりへばった。急性夏ばて状態。

 冷房が恋しくて、午後9時過ぎ、夕食に出る。このあたり水曜日は休みの店が多いのでやや当てが外れてしまったけど、バテているときはカレーでしょ、とミュージックタウン内の24時間営業の「すき家」でカレーとサラダのセット(570円)。
 ちなみに、広い道路を挟んで反対側に「カレーハウス(大)すき家」(かっこママ)というのがあるので、こんどそっちも試してみようと思う。

 珍しく早い時間からPEGが開いていたので、照喜名薫に貸してあった500円を取り立てがてら(笑)立ち寄る。

 帰って来て、気持ちよく風が通り抜ける居間でまた仕事。

2008年06月10日

執筆好調

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 午前9時起床。
 朝食は、買い置きの天ぷら(2つで100円)とトマト(1個80円)。
 宿の包丁が全然切れないのがちょっとストレス(笑)
 今日も天気がいいので、迷わず洗濯。天気がいいと洗濯も楽しいぞ。
 4階の居間が風通しがいいので、スタートはそこで執筆。

 午後1時過ぎ、ランチに出る。
 今日も美女がいるかなあと思って(冗談)「サイドウェイズ」へ。
 昨日はテラス席で暑かったのだけれど、なかが涼しいのはわかっていたので、パソコンをもって中の席へ。
 ランチメニューは赤魚のムニエル・デミグラスソース。(780円)
 たっぷりのアイスティーをゆっくり飲みながら原稿書き。

 午後4時過ぎ、冷房が効きすぎて寒くなってきたのでオーシャンへ移動。仕事のつづき。(コーヒー350円)
 帰りに「上間天ぷら店」で天ぷらを仕入れる(4つで250円)
 腹が減ってもどってきたのだがあてにしていたリンリンがまだ営業していなかった。夕食はミッキー食堂で沖縄そば(500円)

 宿にもどって気分転換。屋上で涼風に吹かれながらギターを弾く。
 すごく気持ちがよくて幸せ。
 居間で、報道ステーションを見ながら、ゆるゆるとながらで執筆。

 食う、寝る、書く、飲む。時々、ギターと洗濯。他には何もいらない。
 ああ、仕事場が欲しいなあ。
 まずは、仕事場をもてるように、いまがんばるのだ。

 午後11時を過ぎて、テンションが入らなくなったので、中の町の Moon Daughter へ。閉店の1時過ぎまでリーミーとゆんたく。

 腹が減ったので、帰り道に Shun によって鯖の干物(500円)でビール。これがメチャうまい干物で、53年の人生で最高の鯖の干物。夏はやってないけど、ここのおでんもへたな料亭の煮物よりもうまい。

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2008年06月09日

晴れた

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 ロックの日である。
 さて、昨日の晩は世界が狭かったが、今朝判明したところでは、コザは更に狭かった。
 なんと、同じ宿に前日から泊まっていた女性3人組は、コザ音楽祭の出場者だったのだそうだ。偶然、まったく顔を合わすことがなかったけれど。

 さて、午前八時に起きると、外は晴れている。
 ネットで天気予報を見ると、週間予報まで真っ赤っかに晴れているではないか。昨日までの予報は、あれは嘘だったのか。というわけで、事実上の梅雨明けかもしれない。
 こちらの人は糸満のハーリーのころがだいたい梅雨明け、と考えているようだし。

 暑くなりそうだが、涼しいうちに運動をしようと、携帯電話の新機能 Run & Walk を作動させてウォーキングに出かける。
 いったん基地のゲート方面へ向かい、そこからコザ運動公園(次に執筆予定の小説の舞台の一部になる予定)を経由して、胡屋十字路までもどってくるコース。
 携帯電話のGPS機能で自動的に距離が出て、地図の上に歩いた路程がプロットされる。朝の散歩は3.6kmだった。

 もどってくる頃にはかなりの灼熱になっていて、ミュージックタウンにあるウェンディーズで朝食。飲み物はコーラのLサイズにした。ゴクゴク。(520円)

 帰宅後、シャワーを浴びる。
 洗濯もしようと思ったけれど、宿のオーナーがシーツなどを大量に洗っているようなので、とりあえずパス。

 執筆開始。
 まずはゲストハウスの居間。
 昼過ぎになったので、どこかでランチをしようとパルミラ通りを歩いていたらサイドウェイズのテラスで知り合い3人がランチをしていて、そこに引き込まれてしまう。(どこにしようか迷っていたのでちょうどいいんだけどさ)
 グルクンの天ぷらをタルタルソース風のもので食べる。デザートも飲み物もついて780円。予算的にはもう少し安くあげたいけど内容的にはコストパフォーマンスはよかったし、なにより美人が一緒だったのでたいへん楽しいランチでありました。

 その後、また居間で仕事。
 夕方が近づいて蒸してきたので、オーシャンにいってコーヒー350円で仕事。
 途中、知り合いの常連と小説のヒントになりそうな話もできたり。
 とにかく、今日は執筆の調子がいい。

 さて、夕食はパーラーリンリンでトーフチャンプル(ご飯味噌汁のセットで650円)で野菜をたっぷり取る。

 その後は、調子がいいのでさらにコザクラへ行ってコーヒー(300円)でテーブルを借りて仕事。
 23時半あたりになって一区切りついたので、常連の地元の人たちとしばらくゆんたく。

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2008年06月07日

コザ 3日目

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 久しぶりに8時間ゆっくり眠った。
 外では明日投票の沖縄県議会議員選挙の声がしている。なんと僕の知っている人も立候補していたりして、いろいろなところで人に会うたびにそのことが話題になっている。

 雨で朝食に出るのがおっくうなので、買い置きのカップ麺「沖縄そば」を食べる。(138円)

 沖縄には同じ苗字の人が多いので、選挙ポスターをみると、ほとんど候補者が下の名前だけをカナで書いているので、ちょっとふざけているみたいな感じがして面白い。

 オーシャンでコーヒー(350円)を頼んでテーブルで原稿書き。
 四時過ぎになって昼食「すき家」で牛丼並と豚汁のセット(玉子お新香つき500円)。意外に椅子の座り心地がいいので、そこでも少し原稿書き。
 上間てんぷら店で、ラフテーの弁当(400円)とてんぷら2つ(合計100円)を買って、宿にもどる。
 今夜はサッカー。オマーン戦なので、外へ食事や飲みには行かないのだ。

 しかし、宿の居間では宴会が始まっていて、誘われる。
 テレビチャンネルの確保がてらそのすぐ横でパソコンを開いて仕事の続き。
 空気の読めないやつでスミマセン。(笑)
 いよいよ琉球放送でサッカーの番組が始まったところで、焼きそばと泡盛のご相伴に与る。
 そこにいる人たちとテレビサッカー観戦。
 いろいろと話し込んで午前2時就寝。

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2008年06月06日

コザ 2日目

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 ちょうどよい気温でよく眠れた朝10時半。
 居間でベースを引いていたら「おはようございます」の声。ふたりいる同宿者(部屋は別)のひとり。もしかして起こしてしまったかな。
 インターネットにつながっているパソコンで天気予報を見る。
 昨日までは、来週までいい天気が続くという予報だったのに、午後から雨だって。沖縄の人は「天気予報なんてあたらないから」という。日差しが強くて局所的な上昇気流が多いと変化が大きくて予報は難しいんだろう。

 午後を待たずに雨が降り出す。
 雨の音を聞きながらシャワーを浴びる。南にいる感じがする。

 ミッキー食堂でカレーライス(600円)。
 この値段でフライドチキンが5個くらい入っていて、ご飯もルーも大盛りで食べきれず。(沖縄の人は辛いのが苦手なので、こっちのカレーはだいたい辛くない)

 カフェコザクラのテーブルを借りて原稿書き。
 手始めにエッセイを一本書き上げたところで、ひがよしひろ(ブルースシンガー)から電話。夜の約束。

 サブプライムの余波で旦那がJPモルガンチェイスをクビになったばかりというニューヨーク帰りの美人起業家(コザ出身)とか、地元銀行の支店長とかと、あれやこれやの話をする。
 世界と沖縄市の経済状況とか。(笑)
 雨は降ったり止んだり。

 夕食はキャサリンでチャーハン。(600円)
 オーシャンで東京在住で沖縄ツアー中の今西太一のライブ(ワンドリンク付き1500円)。ビール追加500円。
 いい歌を聞いて気持ちよくなる。いつでも全国を回っていて、年間200ステージやっているという。ステージに立ったとたんに人の心を掴む人。

 ひがよしひろと合流して、PEGへ移動。
 1時半ごろ帰宅。

2008年06月05日

沖縄に来ています

 午前9時起床。
 アラームよりも先に目が覚めてしまったから、いつもより少し緊張しているのかな。

 髪を洗いたいのでまずシャワー。
 バタバタせわしいのもいやなので、朝食は省略。
 YCATでANAにチェックイン。羽田行きのバスに荷物を渡してしまえば、あとは那覇で受け取るだけ。(てぶらサービス)
 バスは頻繁に出ていて羽田まで30分以内で安定して着くし、チケットレスで搭乗ゲートに10分前にいればいいので、飛行機の旅もずいぶんとカジュアルになったなあ。

 いくら飛行時間が短くても飛行機は空港での待ち時間が長いのが問題だったけど、こういうシステムなら大阪と沖縄と時間はほとんど同じ。「旅割」料金なら飛行機代も横浜大阪間の新幹線とほぼ同じ料金だ。
 沖縄は暖かかったり暑かったりするので着替えの荷物も少ないし、いい安宿があって飲食費も安いので、トータルとして大阪よりも沖縄の方が安い。
 とりわけ、僕のように長期に仕事をしに行くとなれば、沖縄がどんどん有利になる。もちろん横浜でホテルに籠もって仕事をするよりも飛行機代をつかっても沖縄に来た方が安い。

 本日の空弁(そらべん)は、「焼き鯖寿司」(1050円)。
 本当は崎陽軒のシウマイ15個入り(550円)にしようと思っていたけど、YCATの売店に真空パックのものしかなかったのだ。あれは味も違う別物。
 ターミナルの配置もかわって、羽田のゲート近くで買えたシウマイも今回は見あたらなかった。
 席はいつもの76C(二階席通路側)
 機内で使えない機器のリストに「パーソナルコンピュータ」があって一瞬ドキっとしたけど、無線LANの電波を出さないようにしてあれば大丈夫らしくホっ。

 定刻通り那覇に到着。
 コザへ向かうバスは15時20分。15分待ち。荷物受け取りの遅れなどもあり得るから、やはり127便がちょうどいい。そのあとは1時間以上バスがなくなる。
 気温は29度。たしかに湿気が多いがこのくらいなら辛いということはないかな。(なにしろこれからしばらくの宿にはクーラーがない)

 16時半、コザに到着。なつかしい。帰ってきたという感覚とそれでも新しい環境であるという緊張と。
 パルミラ通りにあるゲストハウス「ヒトトキ家」がしばらくの棲み家なのだけれど、そこにチェックインする前にすでに知り合いに会って挨拶が始まる。(笑)

 ヒトトキ家は、南国&エスニックな雰囲気がただようなかなかすてきなゲストハウス。まずは一週間、ここで暮らす。

 あとは半年間の町の変化をアップデートしながら「来てるよ」と挨拶回り。6軒。

その内訳は、

 夕方、日が暮れる前にゲート通りの「オーシャン」でタコス(300円)とビール(500円)。シンガーソングライター・ヤッシーの店。
「コザクラ」で島酒(500円)。内地から来た人なのに実は町おこしのキーパーソンになっている鈴木雅子さんの店。
「パーラーリンリン」でフーチャンプルー(500円)とビール(400円)。
「ムーンドーター」で島酒(一合:1000円)。女性ロックシンガー・リーミーの店。
「Shun」でさんぴん茶(400円)と豚バラ串焼き(380円)。実は食い物が本格的においしい中の町のバー。
「PEG」でさんぴん茶(400円)。ギタリスト照喜名薫の店。(僕のギターが預けてある)
 宿に戻ったのは午前3時過ぎ。

2008年06月04日

みなとみらいで打合せ

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 明け方までB社向けの資料読み。

 ちょっと寝て、10時半に起きる。
 13時からA社編集長と改稿の打合せ。
 1時間半ほど方向性を確認。

 その足で横浜美術館の「木下孝則展」に。
 二回目だけど、何度見てもいいなあ。
 まもなく終了してしまい、沖縄から帰って来たときには次の展示になっているので、最後だ。
 あ、写真は企画展のほうじゃなくて、美術館のコレクション展の方です。

 いよいよ旅行の準備とほんとの執筆モード。

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photo with W61CA

2008年06月03日

肌寒い梅雨の日

 なんとなく肌寒い日がつづいていますが、みなさん、お元気ですか。

 昨夜は花火だったけど、家の窓からは見えないし、ワールドカップの3次予選オマーン戦があったので、そっちを見ました。
 安定したいいサッカーをしてました。岡田監督になってからいちばんサッカーらしいサッカーができたんじゃないかな。

 その後、中田の「旅人ドキュメンタリー」。
 メディア関係の人にあうと、中田のメディア対応をすごく批判する人が多い。しかし、昨今のメディアを見ているとむしろ「メディアが自分の真意を伝えない」というのが彼にとっていかに重要であるかはとてもよく理解できます。
 メディアというのはスポーツマンのステレオタイプ、つまり「あまり頭がよくなくて、とにかく『がんばります』とか『努力』を連発するさわやかなスポーツマン」を好んでいるのだけれど、笑顔でそういうことをいわない人は朝青龍も含め、だいたいメディアに批判的に報じられる。
 いろいろなタイプの人間がいるから世界が面白いのに、スポーツマンは(あるいは横綱は)こうでなければいけない、という枠にはまらない人はメディアにとって気に入らないらしい。
 エリートスポーツマンが努力をしていないなんてことはあり得ないし、プロである以上努力をしたりがんばったりすることはあまりにも当たり前で、そんなことを特別に売りにする方がおかしいと思うのだけれど、メディアというのはそういう人を「いかにも」な形で伝えたいらしい。
 メディアに対して冷たい人がいると「偉そうにしている」といったりね。
 選手たちは日々戦っているわけだから、メディアに向かっていつもニコニコしていられないし、ましてや失礼な質問や失礼な態度でズカズカとプライバシーに立ち入ってくるメディアに向かってへりくだることが「すぐれた人格」なわけでもない。
 nakata.net の中田の場合もそうだけど、メディアへの情報リリースをあてにしないで、自分で直接ファンに情報を届けるスタンスもメディアが大嫌いなやり方なんですよね。
 中田の取材制限はメディア業界では有名らしいけれど、テレビの人は「一般人がだれでも喜んでテレビに映りたがる」と勝手に思いこんでいて、実際にそういう人も少なくはないので、「取材される方が協力的で当たり前」であるという奢りがあるので、その裏返しで「取材に非協力な人」を「偉そうにしている」なんていうわけだけど、「喜んで取材に応じて当たり前」という態度の方がよっぽど偉そうだということに気づいていないらしい。

 お仕事はひたすら出張の準備。
 もっていかなくてはならない資料本を減らすために、そのうちいくつかを読んでサマリーをパソコンに入力してます。どうせあとで読むんだから、たぶんコピーをとるよりも生産的かな。

2008年06月02日

新橋で打合せ

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Photo with W61CA (Mobile Phone)

 朝までかかって原稿書き。
 沖縄ロックの巨匠・宮永英一プロデビュー40周年記念リサイタルのパンフレットの原稿800字。友人の慶事なのでギャラはなし。

 午前8時就寝。午後0時起床。
 お茶とパイナップルで家を出る。

 新橋第一ホテルにてD社新雑誌の編集者と打合せ。
 そもそもいつ着手できるとも知れぬものを、ふたりで2時間ほどアイデアを転がして、「なんだか面白い小説ができそうな気がしてきましたね」などという会話をして終了。
 こちらの編集者は「プロットは先に決めないでください。それに縛られない方がいいですから」という流儀。
 作家と編集者の組み合わせの分だけ、小説の書き方がある。

 60年続いてきた中古カメラ屋「大庭商会」が閉店してました。
 クラシックカメラブームだったり、大人買いで高額なライカなどがよく売れた時期もあったのに、いまや年配の人もすっかりデジタル一眼レフになちゃったからなあ。
 もともと新橋という土地の高いところではむずかしいのでしょうけれど。

 横浜にもどったら、横浜も雨が上がってた。
 西口のヨドバシカメラでデジカメのバッテリー(7650円)を購入。

2008年05月31日

同窓会のような結婚パーティ

 夕方5時から、赤坂見附のレストランで、友人の結婚お祝い会。

 集まったのは、新郎がうちのヨットのクルーだった時期のチームメイトと、旧niftyserve マリンスポーツフォーラムで知り合ってその後、20年ほど一緒に遊んでいる海遊びの仲間たち20人。

 ネット上では日常的につきあっているけど直接会うのは何年かぶりという人もいれば、ほんとに久しぶりの人も。学校も仕事も年齢も、まるでバラバラだけれど、親戚以上に濃いつきあいをずっとつづけている。
 初お目見えの奥様は、これがまた、モデルだといっても誰も疑わない長身の美人で、しかも、知的で話し方もステキ。新郎の友人男性陣は一瞬、羨ましすぎて不機嫌になるほどだった(笑)

 いやあ、楽しかった。

 二次会は赤坂見附駅近くの居酒屋で終電近くまで。良い週末になりました。

2008年05月30日

弛緩

 午前中にA社にプロットを出して、寝て、起きたのは午後4時前。

 乾いた雑巾を絞った状態なので、何もやる気が起きない。
 午後8時頃、B社の編集長と、電話で打合せ。

 食事を作る気持ちにまったくなれないので、午後9時40分の終バスで野毛へ出る。
 都橋商店街の小さなバーで、食事と焼酎。
 そういや、起きてからコーンフレークしか食べてなかったので、午後10時過ぎに本日の1食目。

 午前1時近くまで飲んで心をゆるめて、徒歩で帰宅。

2008年05月29日

プロット提出

 改稿のためのプロットの詰め。
 食事もそこそこに集中。

 翌、午前7時前、完成。
 編集社に送る前に、散歩がてら外へ出て、7時オープンのスターバックスで、ラテを飲みながら最終チェック。
(徹夜で胃が弱っているから「本日のコーヒー」じゃなくて「ラテ」なのだ)
 30日午前10時前、最後の修正をしてA社編集にメールで送付。よっしゃ。

 ああ、やっと就寝。

2008年05月28日

厳戒態勢

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 突然、朝型、頭スッキリ。

 午前中に雑用に手をつけ、11時過ぎ、近くの中華屋でランチが始まった時刻になったので、朝昼兼用の中華定食・鶏唐揚げの黒酢あんかけ(750円)。

 アフリカ開発会議のため、インターコンチネンタルホテルに福田首相が泊まっているし、パンパシフィックホテルに天皇陛下が来るし、その他40ヶ国のアフリカの首脳が集まっているので、あいかわらずあたりには警官がいっぱい。
 黒塗りのハイヤーが停まっているのを見ると、フロントガラスに "Republic OF xxxxxxx" などとアフリカの国名の書いた紙が貼ってあったり。

 遠回りしながら新高島のブレンズコーヒーまで歩いていつものように仕事。
 さらに遠回りしながらスーパーで買い物をして帰宅。
 手抜き夕食のあとは、また仕事。
 たぶん、午前3時頃、眠気に負けてソファでバタン、そのまま翌朝。

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(写真は、新しい携帯 W61CA で撮影したもの。GR Digital と比べてしまうと歪みはあるし階調も狭いけど色合いは悪くないです)

2008年05月27日

取材

 田町へ。
 駅に隣接した「ルノアール」で仕事。
 コーヒー560円。高い! しかも煙たい!

 慶応大学近くの会社を訪問。社長にいろいろと取材。
 いまは当たり前になっている分野を最初に切り開いてきた人。
 時間をオーバーしてたくさん参考になる話をうかがいました。ありがとうございました。

 大井町でJRを降りると、東急大井町線に向かう途中のすぐ前に立ち飲みの焼鳥屋が見える。
 思わず立ち寄ろうかと思ったけど、大井町線で自由が丘へ。
 大井町というのは東急線等々力に住んでいた小学生の僕は秋葉原へ電子工作の部品を買いに行ったときに乗り換えた思い出の駅だったりする。
 (近所の区立小学校に通っていた僕にとっては、なにしろ一人で電車に乗ること自体、冒険だった)

 自由が丘の踏切近くのドトールに入り、パソコンを開いてノートにとったメモを見ながら取材した内容を整理して書き留めておく。
 友人と落ち合って「金田」で食事をしながらしばし歓談。
 外呑みにしては早めに帰宅。
 ここのところあまり眠ってなかったので、今日は素直に眠りにつくことにする。

2008年05月26日

オートバイで機種変更

 近隣はアフリカ開発会議モードで警察官がたくさん歩いている。

 オートバイの駐車場の月極料金を払うついでに乗る。
 目指すは、第三京浜に乗って、世田谷の砧にあるサミットストアのなかの携帯ショップ。
 高速代とガソリン代を使ってもなかり安い店があったのだ。
(しかも、片道40分で、バイクのチョイ乗りに最適)

 いままであまり携帯電話の端末にお金をかけたことがなかったのだけどね。
 今回は人気機種で、次のモデルが発表になっていることもあり、ゼロ円になる前に売り切れそうな感じだったので。

 というわけで、ヨットの上でも安心の防水携帯 W61CA なのだ。黄色なのだ。(急にバカボン調)
 ジョギングした距離なんかもGPSをつかって出るらしいのだ。
 カメラも510万画素なのだ。(画素数が多いと写真がきれいってわけじゃないし500万画素はまるっきり不必要に多いだけなんだけどむりやり自慢してみる)

 とりあえず、suica と edy を移行して、アドレス帳もコピー。
 まだ使い方よくわからないけど、まあ、そのうちにね。

 夕方、編集者と電話でやりとり。
 夜は、原稿書き。

2008年05月25日

雨のち曇り

 前夜から土砂降りだし、天気予報も悪いので、どうせヨットは休みだとタカをくくっていたら、午前6時前、明るくなると、雲が薄いじゃないか。
 まずい、と、あわてて寝る。

 結果的には、ずっと雨で、天気を確認するのに起きたけど、そのまま眠ってしまい、起きたら午後だった。

 運動がてら自転車で関内方面へ出勤。
 関内駅近くの Veloce でアイスコーヒーを飲みながら原稿書き。

 なんとなく長者町方面へまわり、携帯電話ショップを冷やかして、スーパーで食料品を買って帰宅。

2008年05月24日

晴れのち雨

 前線が北上してきている。
 朝は晴れていて、午後から曇っていて、雨が降る前にジョギングに行こうとして、そのタイミングを逸したら、雨が降ってきてしまった。

 運命に逆らわず、コツコツと仕事をしよう。
 ものすごく調子がいいというわけじゃないけど、少し机に向かう気持ちが出てきて、机に向かえばそれなりに淡々と進んでいく。
 こういう日に、しっかりと進めておけばいいのだ。
 神様が降りてくるときは、それはもう勝手に降りてくるわけだし。

 au の携帯電話の新機種がまもなく正式発表になる(すでにネットでは情報が飛び交っている)ので、旧機種が安くなったら買おうと思っているのだけれど、人気があるらしくて、なかなか安くならない。
 安くならないまま売り切れてしまうこともあり得るので、決断のタイミングがむずかしいな。

2008年05月22日

夏の兆し

 だいたい沖縄はGW明けから梅雨に入り、平均44日間の梅雨になる、と聞いていたわけですが、平年よりも2週間ほど遅く、本日、梅雨入りだそうです。

 6月5日から19日まで沖縄に行くのですが、もろ梅雨です。(予定通り)
 観光に行くわけじゃないので、梅雨は梅雨で初体験としてよいです。

 梅雨の沖縄、夏の沖縄、どちらも行ったことない。
 台風の沖縄はぜひ体験してみたいなあ。

 さて、横浜も気温は26度を上回って、夏の兆し。
 少し陽に当たろうということで、午後4時前に外出。
 2時間ほど歩く。すべて徒歩で、柳原可奈子にそっくりな店員のいる携帯電話ショップとか、ヨドバシカメラとか、トヨタのディーラーとか。
 割と店員さんとたくさん話をした日でありました。

 夜になって、また思索に耽る。
 C出版から「最近はいかがですか」メール。
 そろそろ、そちらも具体的に動かさないといけないなあ。

 ありがたいことに仕事の話はたくさんいただいて、それぞれに前へ進んではいるけど、なかなか最終形にならない。まだまだ能力が足らない。
 たしかに進歩はしていますよ。あとは集中力の切替能力と持続力。
 ひとつに集中できているときはいいのだけど、四作品を並行して動かすための自分自身のメンタルマネージメント能力が不十分。切り替える度に集中が途切れてビルドアップに時間がかかる。

2008年05月21日

思索

 朝帰りで、その前の二日間もあまり寝ていなかったので、6時半に寝たら起きたのは午後2時過ぎ。
 外は、気持ちのよい春の日差しでいっぱい。
 が、おお!と思ったところまでで、だらだらといろいろなことをやっているうちに気がついたら暗くなっていた。
 ああ、小説家老いやすく。
 なんとなく、すぐに脈絡のない考え事をしてしまう一日だった。
 思索というのは、ときに何も産み出さないがときに楽しい。
 哲学をするなんていうのは、きっと、人間にとって最高の贅沢だな。

 夜が明け始めたとき、外で小鳥がたくさん鳴いていた。
 漢詩のような朝である。
 明日は(て、すでに夜の明けきっている今日のことだ)、少しでも日差しの中に出てみよう。

2008年05月20日

ジャーナリスト

 ずっと年上の硬派のジャーナリストと会食。
 いろいろなことを教えてもらった。

 社会の捉え方は僕と全然ちがうようなのだけど、今度はその部分でもきちんと考えを聞いてみたいと思う「気骨のある大先輩」というかんじ。
 1軒目で7時から12時まで話し、「もう一軒いきましょう」と次の店の閉店午前3時まで。

 そこで別れて、新宿へまわり、ゴールデン街で電車が動くまですごす。

2008年05月19日

ひきこもり

 ひきつづき、一日中、B社向けプロット作成。

 調子はいいが、目が痛い。
 目薬挿したり、ブルーベリーやアリナミンやビタミンCやチオビタでドーピングしながら。
 ねむくなったときには、wii sports でヨガなどやるのがよろしい。
 座骨神経痛も出ているので、ロキソニンもだ。

 体はつらいけど、小説が進んでいるときはそんなことはどうでもいいのだ。

 ちなみにA社とかB社とか、別に会社名のイニシャルじゃありません。
「少女A」がアスカとかアユミとかいう名前でないのと同じように。

2008年05月18日

プロット、プロット、プロット

 火曜日にはB社にプロットを出さなくてはならないので、A社の改稿を中断して本日から3時間くらいずつ小間切れで眠りながら24時間体制で集中。

 A社の改稿のために、初稿全文(500枚)から逆にあらすじ(30枚)を再抽出した後、主要人物毎にその人物から見た物語を人物の数だけ書いてみる、ということをやってみたら思いの外いい具合。

 そこでB社のプロットも、人物毎に同じ方法で書いてみている。

「小説性下痢」も始まって、調子が出てきているぞ。(自己暗示)
 いつもこのくらい集中力があれば小説なんてどんどん書けちゃうんだけど。

 夕方6時半からは、妻の誕生日なのでバースデーディナー。

2008年05月17日

串カツ リターンズ

 外食続きだけど、本日は狛江。
 いつものようにさっさと家を出て、待ち合わせ1時間前には狛江に到着。
 ここでもマクドナルドの100円アイスコーヒーでたっぷり1時間仕事をする。

 ところで、マクドナルドのホットコーヒーはおかわり自由。
 みなさんご存じでした? ずっとそうなんだけど、あまりおおっぴらにはしてなかったのだけれど、最近は店頭に表示を出している店舗もあります。
 あと、飲み物を頼まずに水をもらうこともできます。

 で、集合時間ぴったりに改札に集合。(て、マクドナルドの窓から見える)
 近くの串カツ「山吹」で。
 このあいだ大阪で「くいだおれ」を食べてしまったせいで食べられなかった串カツのリベンジになった。美味しく戴きました。
 初めて会う人がほとんどだったけど、美人の酔っぱらいとか、ヨット乗りとか、大学の先生とか、某業界の敏腕コンサルタントとか、元お笑い芸人の女子大生とか、近くに住む高校の後輩とか、多彩なメンバーでした。
 そのあとはカラオケ。歌は好きだけどカラオケは好きじゃないという僕ですが、初めて会った人の集まり、ということで参加してみる。

 帰りがおマヌケ。
 横浜駅で目が覚め、次の新高島駅でも目が覚め、乗り越した馬車道でも目が覚めたのに、降りるみなとみらい駅だけは目が覚めず乗り過ごしてしまったぜ。なんやねん、これ。(笑)
 もどる電車もないので、ちょうど一駅、歩いて帰宅。
 まあ、ふだんふつうに歩いている距離なので、なんの問題もないんだけど。

2008年05月16日

伊勢佐木あたり

 夕方から伊勢佐木町で会食の予定があるので、例によって早々に自宅を出る。

 馬車道駅から関内・伊勢佐木町にかけては携帯電話ショップの密集地帯。買い換えを狙っている機種の値段を調べながら散歩がてら伊勢佐木町3丁目あたりまで歩く。
 夏モデルが販売店向けには発表になっているので、そろそろ値段が下がっていると思ったのだけれど、まだこの地域でも16500円内外の値段で揃ってしまっている。それでもヨドバシよりは2000円くらい安いけど。

 中華「杜記」でランチ(680円)。
 これが質量ともに充実。ご飯は健康のために残した。食物を食べ残す方が健康によいという幸福な国に住んでいる自分。四川省の被災者のみなさんごめんなさい。

 横浜にいる中国人は別に中華街だけに集まっているわけではなく、中区一帯にはかなり広く濃く住んでいるので、野毛や伊勢佐木町の中華料理店はおおむねレベルが高い。中華街がおいしくないわけではないけど、安くておいしい中華料理がそこいらじゅうにあるのが横浜のいいところ。

 マクドナルドで今日から中身が変わっておいしくなった100円のアイスコーヒーを飲みながらパソコンを開いて仕事。このあたりはうらぶれた町なので、マクドナルドも雰囲気がちがいます。静かで仕事をするにはマクドナルドのなかでも最適。

 一時間半ほど経ったので、こんどは伊勢佐木2丁目までもどってスターバックスへ移動して仕事のつづき。
 隣の女性(たぶんまだ20代)が永田洋子『十六の墓標』なんて本を読んでいる。市立図書館で借りたらしい。やがて、ちょっとむさ苦しい男が彼女の前の席に現れ、ふたりで赤軍の話を始める。男は多分僕と同年代。
 不思議な街だ。

 夕方からの会食は一丁目のインド料理「モハン」で。
 チキンカバブもおいしかったし、カレーもナンもおいしくて大満足。また行こうっと。
 あまり酒も飲まず健康的な外食でした。

2008年05月15日

元町でランチ

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 昨日は震えるような寒い日だったけど、今日は午前中から気温20度をうかがう展開。

 正午、元町のレストラン「クレードル」でランチ。
 味濃いめ、ポーション小さめ。
 まあ値段を考えれば悪くはないかな。
 二階がテーブル席なのだけれど、平面の壁に囲まれているので、反響が大きく、さらにはオバサマがたのランチはどこかはしゃいで声が大きいので店は騒がしい。次から次へお客さんが出たり入ったりで、ずっと満席だった。
 店を出るときに見た一階のカウンターも満員だった。

「味濃いめ、ポーション小さめ」を考えると、夜にワインバーとして利用するのがよさそう。

 用事を済ませて、中華街のカフェで仕事をして帰宅。

 写真は元町のタウンカラー「濃紺」に塗られた珍しい郵便ポスト。
 でも、説明を見るまで「黒」にしか見えなかったぜ。

2008年05月14日

東京ミッドタウンと六本木ヒルズへ

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 かなり久しぶりに六本木へ。

 早めに到着して、まずは東京ミッドタウンへ行ってみる。
 前にこの場所を見たときには防衛庁の門があったのに大きく様変わりだ。

 入口付近の富士フイルムスクエアで写真店「日本を彩った女優」を見る。(どの情報源を見ても5月6日までとなっているのに、なぜかまだやっていた。
 何しろたくさんの女優を一流の写真家が撮った写真であり、両側の壁からこっちを見つめているわけだから、ものすごく快適な空間である。美しいものって無条件に素晴らしい。
 よく「人間は見かけより中味」みたいなことをいう人がいるけど、「すごい見かけ」だったら、そりゃもう中味なんて関係ないですよ。だって(中味のない)写真の目の前に立つだけでたくさんの人をしあわせな気分にしてしまうんだから。
 美しい人はマザーテレサとはまったくちがう方法で人々を幸福にすることができる。

 見かけと中味は互いにトレードすべき対立条件じゃない。中味は中味、見かけは見かけ、それぞれ独立した価値がある。
 いつも書いていることだけど、景色に中味なんかないけど、美しい景色は人を感動させ人を幸福にするじゃない。

 なみいる美女の写真のなかで、ひときわ出色だったのは夏目雅子。
 別に彼女のファンではないけれど、そんなこと関係なくとにかく無条件に輝いている。若くして彼女を亡くしたのは日本の損失だったなあとつくづく思う。

 東京ミッドタウンはなかなか気持ちのよい施設だった。少なくともナビゲーションがストレスフルで独りよがりな設計の六本木ヒルズよりも、はるかに人間に優しい町になっている。
 リッツカールトンの入口もひっそりしていて上品で好感が持てる。

 タリーズコーヒーでパソコンを開いて二時間ほど仕事。

 午後7時からは、いよいよ設計のだめな(笑)六本木ヒルズへ。
 コロンビア大学の日本政治学の教授ジェラルド・カーチス教授の講演会を聞きに行く。場所は、六本木ヒルズ49階のオーディトリアム。
 日本の政治の話もアメリカの政治の話も彼の個人史の話もそれぞれすごく面白かった。優秀な人の話は気持ちがいいなあ。

 この場所に前回来たときは自分が壇上で話をする立場だった。
 アンケート用紙に「この講座に参加するのは何回目ですか」という設問だったので、「二回目」にマルをする。(笑)

 終了後は友人の結婚パーティの会場探しの一環でワインバーを一軒下見。

2008年05月13日

遙かなる「東京オリンピック」

 TSUTAYAでレンタルが半額だったので、東京オリンピックの記録映画を借りてくる。
 市川崑監督の作品で、たしか小学校で映画館まで課外学習として見に行った記憶がある。

 選手たちの体格も技術も記録も今とは全然ちがう。

 走り高跳びは男子は全員ベリーロール。女子ではまだ正面飛びの選手がいる。背面跳びは存在していない。
 水泳の水着は水を含んで皺が寄っている。

 夕方、スターバックスで改稿作業。淡々と、少し進み始める。

2008年05月12日

不調、どん底。

 絶不調。

 本年後半執筆の小説の仕込みをしているうちに、その前に仕上げなくてはならない改稿の手が全然動かない。というか、この一ヶ月以上、テンションが全然上がらない。
 インプットとアウトプットは同時期にするのはむずかしいので、ほんとうはひとつひとつに専念したいところだけれど、いろいろな事情もあり、多くの仕事を同時に動かさなくてはならない。

 こういうときこそ、小説書く以外に何もしたくない。

 でも、テンションがでないときには、取材とか資料読みとか、その他細かな仕事をしてしまう。ようするに魂が不調を認識することから逃げたくてしょうがなくなるわけだ。
 書く気になれなくて座っているのがつらいから、直ぐにできることばかり手をつけてしまう。
 くそ。ばかやろうの怠け者だ。

 あ、書き殴りなので、メールくれたりしないでくださいね。
 励まされたり慰められたり期待されたり叱咤されたりするのはだめなので。
 だったら、書くなっちゅうことなんだが。ごめん、日記だ。

 太宰さんや川端さんの気持ちがわかるような気がする。(笑)
(いえ、僕は死にませんけどね)

 なんやかんやで、水木金土と人と会って食事だし、来週も二件会食。
 どれも必要で重要なことなのだが、気持ちは誰もいない場所に逃げ出してただただ自分と向き合って小説書けたらいいのにと思ったり。

 退廃的な場所でひとりで音楽に身を任せたい気分。そういう場所でどんどん孤独になっていくとかけるようになるような気がする。
(こういうときに車とかバイクかっ飛ばすのは危ないからやめよう、というくらいの理性は働いてる)

 ただいまのBGMは Christina Aguilera 。 
 イカしてるぜ。(死語)

2008年05月10日

国際グランプリ陸上

 午前7時、起床。まだわずかに揺れている感じがするので、シャワーを浴びてリセット。
 8時までは修学旅行生が食事を摂っていて込んでいるということなので、8時を過ぎるのを待ってレストランへ。いわゆるホテルの朝食バイキング。

 山科から一駅乗って京都で改札をでる。
 そこからは昨日新幹線で来た切符が途中下車になっているのでそちらの切符で改札に入り直す。(実際はわざわざそうする必要がなかったみたいだけど)
 新大阪で降りてコインロッカーに初日の仕事の荷物を預けてモードチェンジ。
 新大阪からは地下鉄御堂筋線で長居まで。(310円)

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 朝から冷たい雨。
 傘を買おうか迷ったけれど、邪魔なので、もってきたカッパ(ポンチョ)で間に合わせることにした。2002年FIFAワールドカップのプレミア席チケットのオマケが役に立つ。

 雨の中、傘を差さないで歩くのはなんかすごい自由を手に入れたみたいで愉快な気分。ふつうは大人になるとあまりそういうことをしないのだけれど、ヨットの血は割としょっちゅうしているな、そういえば。
 ぴっちぴっち、ちゃっぷちゃっぷ、らんらんらん、だ。

 とにかくあったかくしたいので、ランチはカップヌードル(250円)と肉まん(150円)、後にコーヒー(250円)
 午後2時の気温は12度。フリースでもよかった。めちゃめちゃ寒い。
 雨のせいでどの競技も記録がぱっとしない。しかしこれも戦いなのだ。
 オリンピック前なので、選手に「無理をしない」空気もあったにはあったけれど、逆に若い選手にとってはアピールするチャンスでもある。

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photos with Canon EOS20D / Sigma 55-200mm 1:4-5.6 DC

くいだおれ

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 大阪に住んでいたんは小学校の四年から六年のころ。
 豊中という衛星都市の小学生やから、道頓堀とか難波とかキタとか、そんなんとは無縁なわけです。

 例の「くいだおれ」。
 大阪に住んでいたというのに知らんまま終わるんもおもろないちゅうわけで、行ってみました。

 くいだおれ太郎を人が取り巻いてえらい人垣ができてます。
 かわるがわるに並んで記念撮影してまんねん。
 さぞや店も混んどるんちゃうかと思うてんけど、なんや空いてるやんか。

 入って食べて、なんでこの店がなくなってしまうのか、一発でわかりました。
 高うてまずい。大阪にあるまじき店や。つぶれて上等。
 テレビでは街が若者向けに変わってきて取り残されたいうてたけど、ちがうねん。食堂やのに味があかんねん。

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 妙なもので腹をふさいでしまって残念。
 近くには1本80円とか99円の串揚げ屋も。
 こんなことなら「二度づけ禁止」の串揚げにしておけばよかった。金龍のラーメンもうまそうに湯気を立てていたぞ。

 しかたなく法善寺横町(包丁いぃっぽん、さらしにまぁいぃてぇ~)を通り抜け水掛地蔵にお参りをし、また御堂筋線に乗って新大阪へ。まっすぐにいけば310円のところ、途中のなんばで降りたせいで、270円+270円=540円も電車賃がかかったぞ。つまり、あのまずい「くいだおれカツ丼」は、1030円+230円=1260円相当になってしまったではないか。
 すみません、のちほどの交通費帳簿入力の都合でつまらない記述をしました。

 あとは新大阪でコインロッカーの荷物を引き出し、ふつうに新幹線の人となる。

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photos with RICOH GR Digital

2008年05月09日

京都へ

 新幹線でいつものように崎陽軒のシウマイの朝ご飯。
 午後一時過ぎ、京都到着。
 オフィスへ出るまでに10分ほど余裕があったので四条通りのおばんざいのカフェテリア「京小町食堂」で昼食。720円。
 午後2時から午後5時まで会議。
 終了後、山科のホテルにチェックイン。
 蛸薬師近くの居酒屋での会合に急遽混ざる。メンバーは琵琶湖や西宮のヨット乗り。二次会はワインバー。
 午後11時過ぎ散会。
 ホテルに帰ったと思ったら歯も磨かずに寝ていた。
 途中、目が覚めたのは強烈に喉が渇いたせい。地面が揺れている。
 Carol King のいう、I feel the earth move under my feet. ってやつだ。

2008年05月07日

平和な一日

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 昼食を作るのがメンドクサイので、近所の中華料理店(台湾人だけでやっている結構本格的なみせ)のランチ(700円)。
 それから、いつもの Blenz Coffee で仕事。
 なかなかはかどらなかったのが、やっと少し目鼻がついて次のステップに進める。

 あたりは新緑で美しい。

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photos with RICOH GR Digital

2008年05月06日

やっと晴れた 五月晴れ

 心はさわやかだけれど、肉体には昨日までの疲れが残っている。
 ふだん使わない筋肉を使ったのがわかる。

 街が混まないうちに、ユニクロへ。
 ポロシャツ2枚で2990円を買いに行ったのだけれど、ユニクロの作戦にまんまと載せられて、ジャケット(3990円)も買ってしまった。やられた。

 通りの新緑が目の前に見えるカフェで少しのあいだ、お茶。

 あとは静かに老後のような(笑)一日を送る。
 腰が重いので wii fit のヨガをやったら、随分と楽になった。

2008年05月05日

Way Back Home

 午前6時前に、漁船の騒音で起こされる。
 午前8時、出港。
 あいかわらず天気はぱっとしないが、雨が降らないだけいいか。

 ただし、今日はうってかわって風がない。
 三崎から剣崎まえのあいだ、それなりに粘ってみたが、埒があかないので機走に切り替える。

 ST2000Plus という自動操舵装置を使う。
 磁気コンパスで船の舳先が向いている方向がわかるが、海は陸上とちがって潮の流れがあるので船の舳先の向いている方向と本当の進行方向は一致しない。
 速度計で海水に対する速度はわかるが、水は流れているからそれも地面に対する速度とは異なる。
 そこでGPSによって真の進行方向(COG:Course Over Ground)と対地速度(SOG:Speed Over Ground)を表示させ、COGが目的地へ向くように自動操舵装置を修正して最短距離を走るようにする。
 いい加減に走っても着くけれど、機走中はおそろしくヒマなので、楽しむためにそうやって機械をつかって遊ぶのだ。
 ちなみに、人員の少ないヨットの場合、自動操舵装置を使った方が見張りの目が増えるので、衝突の危険も減らすことができる。(必要とあればすぐに自動操舵装置は解除して手動で舵を取る)

 午後1時過ぎ、ホームポートに到着。

 船を陸に揚げて片付けに入ったところ、マリントイレに真水を入れて排水しようとしたところ、手動水洗(海水)ポンプのピストンが動かなくなった。
 さっそくトイレを床から外し分解する。どこにもつまったところはなくきれいなもので、ピストンの滑りが悪くなっているだけのようなので、オリーブオイルを垂らしてみたらサクサク動くようになった。
 というわけで、改めて組み立てて床に据え付け直す。

 マリントイレはヨットの中でもっとも故障しやすい部分で、船齢20年に近づいているでは二台目だ。だいたい二年か三年に一度くらい故障する。
 それに引き換えヤンマーのマリン用ディーゼルエンジンは、一度オーバーホールしただけで、元気なものだ。

2008年05月04日

保田から三崎へ

 午前10時、出航。
 あいかわらず風は北、ないしは北東。
 アビームで快走。
 タックもジャイブもしないまま、わずか2時間で三崎港に入港。

 ただし、連休で混んでいて船を止める場所がない。
 しかたがないので、裏手の岸壁へ。かえって静かでいいかもしれない。
 月齢29の大潮なので、潮汐の幅が大きく、岸壁と船の間の人の出入りに少し苦労しそうだ。

 ちょっと陽が射してきたところで、ジントニックをつくる。
 ああ、シアワセ。

 一息ついたところで、メインセールの修理。
 上から3分の1くらいの位置で、リーチ(後ろの部分)が縦に30センチほど割けてしまった。
 うちのセールは「布」ではなくプラスチックの「フィルム」なので、繰り返しの折れ曲がりで切れると言うより割れるのだ。
 あとは、また、ひたすらだらだら。

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 写真はキャビン内のギャレー(台所)のようす。
 ボンベイサファイア(ジン)のボトルが見える。
 船内は狭いところに4人が生活しているのでかなり散らかっているが、外は広い海なので気にならない。

2008年05月03日

クルージング初日

 仕事をしていて寝たのは午前3時だったけど、午前6時前に起床。
 午前6時半、家を出発。7時、ヨットハーバー集合。

 午前7時53分、雨の中を出航。
 目指すは、内房総・保田。
 視界がかなり悪く、東京湾内にいるのに、周囲はあまり見えないが、GPSを使って計器航行。
 さいわい、おあつらえ向きの風がビュンビュン吹いている。
 セールは2ptリーフにNo.2ジェノアで、最高8.5ktで快調に帆走。
 正午、わずか4時間で、保田漁港に入港。
 あとは、飯を食って寝るだけというスケジュールだから、港でだらだら。

 貧乏性なので、仕事ができるようにパソコンももってきているけれど、それは精神安定の為の気休めであって、ガマンできなくならない限り、あえて仕事はしない。

2008年05月02日

クルージング準備

 明日からは2泊3日のクルージング。
 まず、早朝に出発するため、陸置きの船を水面へ降ろしにヨットハーバーへ。
 船内の在庫を調べて、スーパーへ買い出しに。

 買ったものは、
  カップヌードル類8個
  ライム、トニックウォーター (ジントニック用)
  醤油
  焼き豚、ウィンナソーセージ

2008年04月30日

春風を切って緑の公園へ

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 暖かいぞ。バイクで出かけよう。

 郊外は混んでいるだろうと逆に都内へ。第三京浜を走り、目黒通りへ少し遠回りして、駒沢通り。向かうは駒沢公園。

 東京の中でも世田谷区の深沢あたりは緑も多くこの季節は走っていて清々しい。生まれたのが世田谷なのでこのあたりは土地勘がある。交通量が少なくて気持ちのよい道を選んで走ることができる。

 駒沢公園にバイクを止めて、散策。
 中学生の頃に自転車でよく通ったプール(営業は夏だけ)の横を通り、広々とした広場を歩き、丸くなってサッカーをしていたり壁打ちテニスをしている人、ベンチに寝そべっている人、ただ歩いている人、座って楽しそうに話す人。
 30mはあるかという長いリードをつけて、投げたボールに向かって犬を走らせ、愛犬の決定的瞬間を捉えようとカメラをかまえるが犬の方がなかなか思ったように反応してくれない女性愛犬家。
 そんな風景がうれしい。

 遠くを見ていると何より目が楽になってくる。

 暫定税率がまた明日から復活するからということで、行き帰りのガソリンスタンドには行列が目立つ。
「明日から値上げ」といわずに、「この一ヶ月だけ安売り」と受け止めれば幸福なのに、テレビは「明日から値上げ」と盛んにいうから幸福が吹っ飛んでしまう。日本人は幸福になるのが下手だなあ。

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2008年04月28日

新宿文化にひたる

 新宿紀伊國屋本店で編集者と待ち合わせ。
 近くのビルの8階の喫茶室へ。(ここは以前はバーだった)
 コーヒーが800円くらいするけれど、ポットサービスでゆっらりできる。パソコンを開いて仕事をしている人も多い。アラーキーの目撃情報があったり、Mac を開いている放送作家がいたり。
 編集者とはじっくり3時間近く話をした。内容は非公開です。
 
 ひとつ下の7階のバーには10年以上前から時々顔を出している。正統的なショットバーでプロ意識の高い店だ。店長の教育がとても行き届いている。
 その質に対してはとてもリーズナブルかむしろ安いのだけれど、会社員を辞めてからは支出バランスの観点からなかなか行けない店。
 パーティの幹事の下調べをしなくてはいけないので、今日もそこへは寄らず。

 執筆中の歌舞伎町小説の取材がてら、午後八時台の歌舞伎町一帯を散策。機会あるたびに町の変化を定点観測しているのだ。
 ひととおり観測点をめぐり、靖国通りにでたところ、ビルの出口付近にキャスターバッグをもって立って電話をしている女性がいた。その持ち物や風貌からは、おそらく近隣のホテルに出張しているお仕事の女性である。大きな荷物をもっているのは、コスプレ系かSM系のお仕事。雰囲気からするとたぶんSM嬢。このシーンは小説の中で使える。

 ふつうならここでゴールデン街へいくところだが、下見もあって、地下鉄で四谷三丁目へ。荒木町・杉大門通りの和食屋「やくみや」へ。
 以前、ゴールデン街にあった店だが、昨年11月に移転して、立ち寄るのは今晩が初めて。
 以前は7人くらいでいっぱいだったが、20人は優に入れるフロアになり、厨房も立派に。6-8人のグループが2組入っていて、厨房の店主・佐和さんはずっと背中を向けて黙々とお仕事。
 3品と銘酒とビールで3600円。

 改めて新宿に戻り、ゴールデン街のいつもの店。
 十和田の美術館をプロデュースしている人が外国のアーチストを連れてきたり、6月に個展をやる画家が宣伝材料のハガキを持って飲みに来たり。
 いかにもゴールデン街な(笑)夜だった。

 連休の合間で東京には人が少ないかと思いきや、繁華街はとても混んでいた。

2008年04月27日

知らない間に大型連休

 世の中、知らない間に(て、知っとけよ)ゴールデンウィーク。
 フリーランスにとっては、土日も連休もあまり関係ないのは、いいのか悪いのか。
 午後、郵便ポストまで行ったら、人がわんさかいるではないか。人の流の圧力というのを感じる。流体力学でいう「ベルヌイの法則」だ。観光地に住むというのは、こういうときにしんどい。
(家に籠もっていればいいってだけなんですけどね)

 しかし、夕方になると、どうにもこうにも外へ出たくなり、とはいえ混雑はいやなので、バイクでヨットハーバーまで行く。
 ハーバーオフィスの閉まる6時直前に到着。
 ほとんどの人が帰った後で、すでにひっそりとしている。
 ハーバーマスターと連休の予定などを話して、メンテナンス中のSさんの船に上がり込んで、15分ほど話す。
 ボートヤードにある自動販売機で缶コーヒー。
 ふだん缶コーヒーは飲まないのだけれど、オートバイに乗るとどういうわけか缶コーヒーが飲みたくなる。缶コーヒーという商品が出たての頃、冬場にバイクを駐めて暖かい缶コーヒーを手にして救われた記憶が体の奥に刻まれているのかもしれない。
 自分の船を見もしないで(笑)帰宅。
 別に用事があったわけではなく、ただ90分ほどの気晴らし。ちょうどいいリフレッシュだ。

 帰宅後は、月曜の打合せの準備。
 これが動き出せば、三作同時進行になる。ほんとは四作同時進行させなくてはならないけれど、それはとうてい無理なので、四作のうちどの三作を動かすか、ということだ。

 それとは別に、一昨日あたりから「とある事件」をきっかけに、猛烈に書きたい短編のアイデアが頭に湧いてくる。アイデアが湧いた時って、他のものをすべて放り出していきなり書きたくなるんだけど、曲がりなりにもプロになってしまうと、そういう乱暴なことは各方面に迷惑がかかりすぎて許されない。でも、書きたい。

2008年04月25日

35年前の原宿を思い出す

 午後1時、某出版社にて打合せ開始。
 後ろの時間をオープンエンドでとってあったのだけれど、順調にすすんで、午後3時に終わる。

 外は春。散歩がしたくなる。
 キャットストリート。なんとなくこれから伸びよう、という若者が集まっている場所で、僕はここが好き。
 原宿側へたどってみたら、あれ、かつてのフレンチクォーターのところ(シェイキーズのところといってもいい)に出るんだったっけ。原宿をよく歩いたのは、まだ竹下通りに人が集まるよりも前、トンガったファッションの人たちが歩いていた頃だ。35年くらいかそれ以上前。
 バギーパンツというのが流行って、他のどこにもいないけれど、原宿にはバギーパンツの男性がたくさんいた。マンションメーカーが頭角を現し、原宿がファッションの発信地になり始めた頃。
 いまはないけど表参道の交差点にレオンという喫茶店があり、時間帯によってはそこにモデルやカメラマンやスタイリストといった人たちが顔合わせをしていたり。スタイリストという職業が確立しはじめてまもなくのころだ。
 高校生はほとんどいない。中学生なんて絶対いない。
 僕は高校生で、渋谷から高田馬場への通学の途中で、その町にいるときには、どこか精一杯背伸びをしていた。
 授業が終わってから3時過ぎにいることが多かったけれど、生まれて初めて学校をサボったときにもそこに行って、そのときそれで大人になったような気がしたものだ。

 どの店にも寄らず、原宿の駅前の交差点を左折。
 山手線の線路の代々木体育館側の道を渋谷ファイアストリートへ向けて歩く。
 並木の緑がとても美しく、カメラを持っていないことが悔やまれるけれど、この道を一番歩いた頃にはカメラなんて持ってなかったんだと思い直した。

 渋谷駅までもどり、楽器屋にも寄らず(!)横浜へもどる。

 ゆったりとした空気の余韻が残っていて、みなとみらいの駅を降りてから横浜美術館へ行って、「木下孝則展」を見る。美しいものをみる幸福。
 TSUTAYAで多和田えみ「∞infinity∞」を買って帰宅。

2008年04月24日

北島康介スタイル

 夕方からプール。
 ウォーキング20分+75m+25m。

 平泳ぎのフォームを変えてみた。
 僕が水泳を学校で教えられた頃は、平泳ぎのルールでは沈んではいけなくて、つねに頭が水上に出ていなければならなかった。
 そんなわけで、40年以上そういう風に泳いでいたわけだけど、全日本選手権(オリンピック選考会)を見たら一回息継ぎをするたびにかなり大袈裟に全身を水中に潜らせている。
 テレビで見た北島康介の水中のようすをイメージして泳いでみた。
 タイムは測らなかったのでわからないけど、ずいぶん早いような気がする。とにかくワンストロークで進む距離がすごく伸びているのがわかる。

 最近、短距離走のフォームについての本を読んでいるのだけれど、だれでもフォームを変えたら走るのも速くなると、為末さんも、高野さんも、朝原さんも、末續さんも、みんな口を揃えて言っている。

2008年04月23日

42.39Km/L

 二輪の駐車場の支払いついでに市立中央図書館まで。
 3冊返して1冊借りる。

 ガソリンが安いうちに給油をしておこうというわけで、山下町のセルフのスタンドで入れた。
 走行距離177.2Kmで満タンにしたら4.18リットル。
 42.39Km/Lです。
 おお~。1リッターでマラソン走り切っちゃいます。
 まあ、もともと燃費のいいバイクなんだけど、久々なので改めて驚く。
 支払機に前金2000円入れたら1500円くらい返ってきた。
 あまりにも燃費がいいのと、あまりにもたまにしか乗らないので、どっちかというとガソリンがなくなる前にタイヤの空気が減るのだ。

 ガソリンスタンドの隣が行きつけの Blenz Coffee なので、そこで借りてきた本を読む。
 Blenz Cofee はスタンプ通帳があって、7杯飲むとメニューにあるもの全品Lサイズでもなんでもタダで飲める。さらに、その7杯の3回分が通帳になっていて、都合21杯飲んだところで、ふつうの1杯無料の他に、次にRサイズならなんでも飲める券を1枚くれる。都合21杯お金を払ってのむと、全部で25杯飲めるのだ。
 今日がちょうどその日で、カフェラテのLサイズをタダで飲めて、券を1枚もらえた。

2008年04月20日

強風

 ヨットハーバーへ。
 かなり風が強いが、とりあえず出てみることにする。

 海上は、風速11-15mくらい。幸い波はあまりない。
 2ptリーフのメインにストームジブで追っ手だと8ノットオーバー。
 目一杯には上れない。

 一滴も雨は降らないが、波に突っ込んだ船首から飛沫が飛んでくるので、合羽を着る必要がある。
 眼鏡は、飛沫が乾いて残った塩でレンズが真っ白だ。

 2時間ほど楽しんで、帰港して、ランチを食べて解散。

 夕食後は、取材や執筆準備のメールのやりとりなど。(編集者も日曜の夜に働いている)

2008年04月17日

今日もお勉強

 天気、どんよりしてきて雨模様。

 お勉強。
 目が覚めると夢の中で考えているし、買い物に外へ出ても考えている。
 廊下を歩いてもトイレに入っても、心の中で腕組みしている。
 脳味噌は24時間、構想を練っている。
 あらすじの前段階の箇条書きが原稿用紙に換算して10枚くらいになった。
 物語の骨組みのうち六割くらいができたかな。

 そろそろ、第五作を離れて第三作に頭を切り換えなければ。
 第四作は、どこでどうやって時間を作ろうか。

2008年04月16日

イメージ

 スポーツ用品店のシューズ売り場。
 陸上競技用のシューズを見る。

 アスリートが靴を手にするときの気持ち。
 アスリートの為のシューズを作る人の気持ちをイメージ。
 選手が靴に足を通すときのイメージ。
 部屋で、競技場のロッカーで、トラックで、お立ち台で。
 競技場の光。昼、夕暮れ、夜の照明。
 戦いに敗れてシューズを脱ぐ時、勝ってシューズを脱ぐ時。

 コーチングの本を読む。
 走るフォームのイメージ。
 筋肉が躍動するイメージ、筋肉が悲鳴を挙げるイメージ。
 ケガをした足をいたわるイメージ。
 テーピングをする時の気持ち。

 暗くなる頃、Blenz Coffee で小説の構想を短い言葉にしていく。

2008年04月15日

図書館

 予約しておいた本が用意できたとメールが来たので時速6kmほどのペースで30分歩いて、中央図書館へ。


「日本人の足を速くする」
  為末大 新潮社
「トップパフォーマンスへの挑戦」
  早稲田大学スポーツ科学学術院 ベースボールマガジン社
「スポーツ選手のためのからだづくりの基礎知識」
  小林敬和 山海堂
「ぐんぐん強くなる陸上競技」
  尾懸貢 ベースボールマガジン社
「ドイツ民主共和国の陸上競技教程」
  G.シュモリンスキー編 成田十次郎・関岡康雄訳 ベースボールマガジン社
 (旧東ドイツの陸上競技トレーニングについて書かれた学術的な本 前書きはあの織田幹雄)

帰りも徒歩。
午後4時半、歯医者。スケーリングの二回目。

その後は、また構想へ。

 

2008年04月14日

考えに沈む

 ひたすら本を読み、考えに沈んでいる。

 昼頃、プールへ。
 ウォーキング20分+75mx2本。
 全身を動かして体が温まる。

 そしてまた構想を考える。

 筍づくしの食生活。

2008年04月13日

原稿書きに復帰

 アスリート2日目。
 朝一番で、Wii Fit を使ってヨガを30分。
 身体に血が巡る。

 今年も松阪から筍が届く。家中の鍋を総動員。

 夕方、Blenz Coffee へ仕事に出る。
 資料本読みと、構想。
 この店、今日はどうしたわけか、客席に顔もスタイルもすばらしい美人が多い。しかもみんな賢そう。4人ですよ、4人! などと書いていてもついつい興奮してしまうくらい。(笑)
 
 夕食は、当然、筍ご飯、筍の炊いたん、姫皮の刺身、筍と一緒に送られてきた「熟れてから収穫されたトマト」。(美味しい!!)

 連載エッセイを書く。久々に原稿を書いた。
 アスリートなので早く寝る。といっても午前3時。(やれやれ)

2008年04月12日

ウォーキング・ブギ

 アスリート1日目。(笑)
 七時半に起きて近くをウォーキングする予定だったが目覚ましを無視してしまい、午前9時起床。
 そのまま家庭の事情で午前中は買い物。
 午後、改めてウォーキングに出る。
 みなとみらい、馬車道、関内、あたりをおよそキロあたり10分(時速6Km)のペースで、2時間。

 現在、ベスト体重よりも3Kgくらい重く、過去最高に近いので、まず減量しないと膝や足首に負荷をかけてしまう。

2008年04月11日

アスリート宣言

 今年後半に執筆することになっている長編は、短距離走者を扱ったものになる予定。
 役作り(笑)のため、自分でトレーニングしてみることにしました。
 生活もできるだけアスリートの生活を再現。
(でも、酒は飲むけどさ(笑))

 というわけで、本日より阿川大樹はスプリンターになります。
(ちなみに、子供の頃から足は遅い方で運動会の成績はきわめて劣悪でした)

 為末、末續、高野、朝原、伊東の本。
 全米陸上競技連盟のコーチングマニュアル。
 中高生向けのハウツー本。
 などを取り寄せ中。

 市民ランナー向けの短距離の大会ってあるのかな。
 と、思ったら、「マスターズ陸上連盟」というのがあって、年齢5歳毎にクラス分けがあり、県大会、関東選手権、全日本選手権などの試合に出ることができるようです。さらには所属の県連盟以外の地域の大会に出てもいいらしい。
 ちょっとワクワクしてきました。

2008年04月10日

雑誌の取材と企画会議

 珍しく渋谷で昼食。
 並木橋まで足を伸ばし「鶏と卵 はし田屋」の「名物親子丼」(鶏スープ付880円)。
 15分ほど時間があったので、「ドトール」で時間調整。

 午後1時、Cafe MIYAMA の会議室で某雑誌のインタビューを受ける。掲載が決まったらお知らせします。カメラマンもいたので、多分、写真付きになると思います。

 キャットストリートの「フレッシュネスバーガー」でまたしても30分ほど時間調整。
 午後3時より午後9時まで、6時間、出版社の会議室でびっしり企画会議。

 さすがに疲れたので、新宿ゴールデン街へ回ってなじみの店1軒だけ立ち寄って終電近くまでまったりと呑む。焼酎をボトル3分の1ほど飲んだけど、あまり酔わない。
 ふつうに帰宅。

2008年04月09日

横浜美術館 成城石井 ダメ歯医者

 今日も朝から資料読み。
 午後になって散歩がてら横浜美術館へ。
「コレクション展」、入場料500円のところ会員なのでフリーパス。
 横浜美術館の収蔵品はなかなか立派で、このような常設展でもいいものがたくさん見られる。上質の時間だ。
 ロビーで読書。

 昨日、オープンした成城石井(ランドマークタワー)へ立ち寄ってみる。
 込んでいたので、他のものは買わず、他の場所では手に入らない粉になってないパルメザンチーズ(Parmigiano Regiano)を買って帰る。

 午後6時半、近いんだけどだめな歯医者へ。
 だめだとわかっているけど、とりあえず別の歯医者に行くための準備。

 下北沢に行きつけの歯医者があるんだけど、歯が汚れていると「まだ煙草吸ってる」とかチクチクいじめられるので、よそでヤニを取ってからじゃないといけない。(笑)
 こちらはすべてのライフスタイルを歯のために最善にするわけにはいかない。自分のライフスタイルの中で歯に悪いこともするからこそ、歯医者にかかって歯を守る手段をできるだけ講じようとしているわけで、歯に悪いことを全部やめろと言われるのは、目的と手段が逆になってしまう。本末転倒。
 とはいえ、そういうことを歯医者と議論してもしかたがないから、でえきるだけ摩擦が起きない方法をとっているわけだ。

 下北沢の歯科にはすばらしい歯科衛生士がいて、名人芸で歯石をとってくれる。
 今日、やってくれた衛生士は、「歯石はあまりついていませんよ」なんていうけど、下北沢へ言ったら、こっちで取ったあとと直ぐに行っても「わあ、いっぱい歯石つけましたね」といわれるはず。
 そのくらいちがう。
 やってもらっているあいだのスケーラー(歯石をとる道具)の当たっている位置も違えば、入れている力の大きさも全然ちがう。 作業をする人の「どんな歯石も逃さず取ってやる」という執念もちがう。

 先週から左下五番の歯の動揺があったのだけれど、いまはかなり収まっている。ただし、その部分の歯周ポケットは6mmになっているようだ。
 まずいじゃん。しれなのに、ここの歯科医師も衛生士も実力なさそうで、明確な治療方針は示されない。やっぱり三ヶ月くらいのうちに歯周病の専門医である下北沢へ行くしかないか。

2008年04月08日

取材する日

 午前6時少し前、起床。四時間ほど眠ったか。
 とりあえず目を覚ますために熱いシャワーを浴びる。
 ある分野で有名な女性ジャーナリストに会うための準備。彼女の人となりをできるだけ知ることと、自分の取材(質問)事項を整理する作業。

 かなり天気が荒れ模様なので、少し早めに家を出たら案の定、鉄道に遅れが出ている。が、ずいぶん前に到着しているはずの列車が僕にピッタリのタイミングでやってきて、結局、有楽町に三十分ほど早く到着。
 風が強く、傘がさせない。
 道を走って渡ってコーヒーショップで少しの時間資料読み。

 西銀座デパートにあるイタリアンレストランへ開店と同時に入る。
 窓の外は美しい葉桜。
 取材。アメリカ、ドミニカ共和国、ベネズエラ、キューバの話をたくさん、そして、「とある分野」のこと。先駆的仕事であり、独自のやり方を貫く人から見た日本のことなど。いろいろな話を聞く。まだまだたくさん面白い話を聞けそうだったけれど、時間が足らない。

 終了後、「高級喫茶」(へえ、ストレートな言いようだな)でさらにミニ会議。

 行き帰りも帰宅後も、資料読み。
 睡眠時間が足らないせいで、夕食後はソファで翌朝まで撃沈。

2008年04月07日

作品をつくる人々

 夕方、渋谷へ。
 映画監督Iさんと小説家のYさんの3人で食事。
 Yさんはテレビのディレクターでもあるので、映像作品製作の現場の話がたくさん聞けたし、作品を創っている人とする話はとても楽しい。
 お店が終わるまで語り合った。
(実質、監督と二人で紹興酒1本飲み干した)

 ちなみに、阿川作品の映画化の話とは直接関係ありません。

 渋谷駅から帰途に就くと、編集者から「明日、取材のアポが取れた」という連絡が入っていた。
 おっと、まだ準備が万全ではない。
 資料を読んでおかなくてはならないが、酔った頭でやるよりも先に寝ることにしてベッドに入る。

2008年04月06日

ヨットでお祝い

 ヨットへ。先週のリベンジだ。
 クルーの結婚記念日ということで、奥様が始めて乗船。

 昼はベイサイドマリーナへ入港し、ワインを開けてお祝い。
 終始、穏やかな日曜日だった。(もう少し風があってもよかったけど)

 夕食前に入浴。睡眠時間が短かったこともあって、夕食後は早めに就寝。

2008年04月05日

これも啓蟄?

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 暖かな日差しに誘われて、バイクを引っ張り出す。

 第三京浜は桜に囲まれていて、胸の奥の淀んだものが洗われる感じ。
 世田谷出口(玉川料金所)から環状八号線へ出て、田園調布の駅前、そして環八へ戻って、第二京浜で横浜へもどる。
 最後に横浜市立中央図書館で借りていた本を返してミニツーリングは終了。
 沿道のガソリン最安値は124円だった。

 帰宅後、みなとみらいを散歩。
 こちらも桜が花盛り。

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Photos with CANON EOS20D / EF-S 10-22mm

2008年04月04日

帰宅

 午前6時、深夜夜行バス、横浜駅西口に到着。

 Willer Travel の「3列シートゆったりサイズ」のバス。
 たしかに横はゆったりしていたのだけれど、縦方向にゆったりしすぎというか、腰を深く腰掛けると前の席の下に付いているフットレストに足が届かない。こんなことなら座席の前後の間隔がもっと狭くて足が届く方が楽ちん。
 それが理由で、イスを最大限にリクライニングするよりも起こして座っていた方が楽だと気づいたのは、到着二時間前。やれやれ最安3900円をわざわざ席がゆったりした6500円のバスにした意味があまりなかったな。

 何はともあれ、午前六時二十分には、家に到着。

 京都に行っている間に、作家の高嶋哲夫さんお手製の「イカナゴの釘煮」と、フランスへ行く人に頼んであったミシュランの日本ガイドブック " Michelin Voyage Pratique Japon"  が届いていた。

 高嶋さんの「イカナゴの釘煮」は、味が濃すぎず甘すぎず、ほどよく生姜が利いていて日本で一番美味しい。高嶋さん、いつもいつもありがとうございます。

 " Michelin Voyage Pratique Japon" は、日本語訳が出て話題になった「東京 レストラン・ホテル・ガイド」ではなく、日本では発売されていないミシュラン本来の旅行ガイドブックの方。
 つまり、日本語の本でいえば「地球の歩き方」、英語の本でいえば "Lonely Planet"のような本。

 観光地の三つ星は高尾山、富士山など。
 横浜は都市としてひとつ星。
 レストランは価格帯ごとに各地のものが紹介されている。たとえば横浜で1000円以下のカテゴリーで、桜木町駅前のワシントンホテルに入っている「大戸屋」が載っています。「大戸屋」も立派な「ミシュランガイドブックに載っているレストラン」というわけ。

 夕食は、長野の無農薬米を炊いて「イカナゴの釘煮」と一緒に。

2008年04月03日

京都二日目

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 京都二日目。
 午前9時半過ぎ、オフィスへ。
 昼食を挟んで夕方までひきつづき会議。
 熱心で前向きな人と仕事をするのは楽しい。

 さて今夕は、四条先斗町の「クアトロセゾン」。
 大きな窓の外には鴨川、向こうには南座が見える。
 料理は京風イタリアンだそうだが、フレンチとイタリアンと京会席が組み合わされたようなコースだった。「なか川」もそうだったが、いったい何皿あったのか覚えていられない。
 車で清水寺へ。
 ライトアップされた清水はやはり絶景。
 最後に、先斗町へもどってお気に入りの「長竹」でおばんざい。

 どこを歩いても、桜、桜、桜。そんな京都で美食の限りを尽くしたなあ。(仕事もしたけど)
 午後23時20分、深夜バスで帰路に就く。

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Photos with GR Digital

2008年04月02日

京都へ

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 午前10時6分新横浜発「のぞみ」車中で朝食の崎陽軒のシウマイ(十五個入り550円)を食べつつ京都に着いた正午過ぎ。
 ホテルに荷物を預けるタイミングで「お昼まだでしょ、一緒しましょう」と電話が入る。

 仏光寺西洞院(交差点の名前です)のオフィスに辿り着き、近くの美味しい日本そばでスタート。

 夕方まで会議。
 
 車で原了郭へ連れて行ってもらい、黒七味を買う。
 そのまま八坂神社を抜け、円山公園の有名なしだれ桜を過ぎ、人気の少ない建仁寺の桜を楽しむと外は宮川町。
 格式と階級を重んじる旦那が行く祇園に対して、宮川町は「丁稚がいくとこ」といわれている。
 ほんとの丁稚はもちろん宮川町で遊ぶことすらできないが、祇園で遊ぶ人は「宮川町なんか」へ行ってはいけないのだそうだ。
 ただし、舞妓や芸妓の数は、宮川町の方が祇園よりも多くなっているという。
 芸事の実力では宮川町が上だという話もあり、二つの町はいろいろな意味で競争関係にあるようだ。

 ちなみに、京都では「お旦那さま 一金・百五十萬円也 一力」などという、宛名不特定、端数なし、明細なしのお茶屋さんの領収書が税務署に認められるのだそうだ。
 が一方で時に会社などでは、そんな領収書が社内的に認められないことがある。
 そこで明細書を書いてくれというと、「そんなお方には、もう祇園に来てくださらへんでよろしおす」などといわれるという。
 ま、どっちにしても自腹でなく会社の金でお茶屋遊びしている時点で野暮なんだけれども。

 四条木屋町近くの「割烹 なか川」で「はもしゃぶ会席」。
 窓の外は高瀬川の桜。
 ちょうど花魁道中があったのだが、食べるのと喋るのに夢中で気づいたら花魁道中は終わっていた。
 さんざんいろいろな料理が出てきたあと、「はもしゃぶ」になる前にすっぽんの土瓶蒸しまで出てくる豪華版。

 次は、河原町通御池ちかくのワインバー "Sommelie SUGIYAMA" へ。
 ブルゴーニュのジュヴレ・シャンベルタン(ピノノワール)。
 この店のソムリエ・杉山明美さんはヨット乗りでシニアソムリエ。胸にソムリエのバッヂがたくさんついている。

 午前0時前、車で宿泊先へ送ってもらう。

2008年04月01日

年上の友人

 幸いなことに、年代性別職業さまざまな友人に恵まれている。

 本日は、年上の一風変わった分野の第一人者・Kさんと、窓から桜の見えるレストラン「ブコディムーロ」でランチ。
 初めていく店、景色はよかったけど、最近のイタリアンレストランの水準を考えるとパスタの味はたいしたことがなかったな。
 いつものように楽しく話をすることができたので、まあ、それでいいんだけど。

 いったん帰宅してから、銀行のATMをまわり、マイナスになっていた口座にお金を移して通帳記帳。
 スーパー文化堂で買い物をして帰宅。運動がてら二駅分歩いて往復した。

 夕食は、サンマ(1匹78円)、デザートはこしあんの団子(3本で98円の4割引60円)。

 あとは明日からの京都出張の準備。

2008年03月31日

屋形船

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 ちょっとしか仕事をしないで遊びまくっている阿川です。

 本日は、屋形船で花見ランチクルーズ。
 昼間っから、寿司に天ぷらで熱燗だぜ。
 あいにく寒くて雨。花冷えというよりほんまの冬の気温8度。
 正午スタートで日本丸の前にアンカリングして天ぷらがサーブされ、で終わったところで大岡川を遡り、野毛の行きつけの飲み屋を川からみながら、黄金町当たりの桜を川から見る。
 午後2時に終了してもどったら、晴れてる。
 昨日今日と天気に恵まれていないが、まあ、楽しかったから、よし。

 帰宅すると、沖縄の知り合いから「町おこしに文学賞をやるから選考委員を引き受けてくれ、ギャラなしで」という電話。
 電話してきた本人も持ち出して地域振興にたずさわっている人なので、快く引き受ける。ギャラなしで(くどい)
 ただし、泡盛1杯(400円相当)を奢ってもらう条件交渉に成功。(笑)

 夕方から、新橋へ。
 ヨット仲間と沖縄料理の店で飲む。
 16年前に奥さんと死別してそのあとずっと独身だった。
 ついに結婚だそうで、めでたいめでたい。

 なわけで、昼も飲み、夜も飲み。

(写真は大岡川から屋形船で見る桜 携帯のカメラ W42S)

2008年03月30日

ヨットは空振り

 やらなければならないことは山ほどあるけど、第3作の改稿がかなりの分量になることもあって、少しスネテ(笑)数日間は少し遊ぼうと、久しぶりのヨットへ。

 午後3時には雨が降るという予報だったので、さっと出てしばらく走って早めにもどってこようとセールをセットして出る準備をしたところで、早くも雨がポツポツ。
 予報より早く天気が動いていると判断して、その場で出航中止。
 ところが片付けたら止む。

 帰宅しても結局午後3時までは降らず、予報通りに3時過ぎたら降ってきた。

 あじゃ。こんなことならヨットを出せばよかった。

 ということで忙中閑ありの閑が増えてしまったよ。
 しかたないので(笑)仕事でもしよう。

2008年03月29日

フットサルに復帰

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 昨年秋口の手術以来、やっとフットサルに復帰。
 筋力、全然足らない、スタミナ足らない。
 日常生活では95%回復しているけど、スポーツの面では50%くらいの回復率のようだ。

 球蹴りのあとは、チーム結成6周年の宴会。
 2002年ワールドカップのボランティアの仲間なのだ。

2008年03月27日

横浜駅 プール 資料本

 近ごろでは、横浜駅当たりに行くのでも遠出という感じがする。(笑)

 自転車で横浜西口へ出かけ、ヨドバシカメラでプリンターのインク、名刺を印刷する用紙、などを買い、チケット屋で新幹線のディスカウント切符を買う。
 帰りにはスーパー文化堂でリュックに入るだけの買い物をして帰宅。

 一息ついて、プールへ。
 歩行20分+100m。

『海を越えた挑戦者たち』(ロバート・ホワイティング)読了。
 団野村のことを描いたノンフィクション。これを読むと日本の悪いところがプロ野球に凝縮されているように思えるし、このようなプロ野球界が存在しつづけてること自体、いまも日本の衰退の原因が取り除かれていないことを如実にしめしている。

2008年03月25日

孤独死、消防車、美術館

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 朝、カナダに引っ越した弟から電話があり、携帯の電話番号を伝えてきた。
 ここ3日ほど母親にも電話しているのだがつながらないという。
 20日にメールを受け取っているので、その後4日間の消息は不明。
 しばらくしてこちらから電話してもいないので、急に気になってきて、引き出しから合い鍵を探し出してバイクで訪問する。
 ようするに、もしや「孤独死」しているのではないかと思ったわけだが、僕が着いたときには元気な顔で出迎えてくれた。近所の集会所へ「体操」をしに行っていたのだという。まあ、無事で何より。
 30分ほど雑談して帰宅。

 すると今度は向かいの高層マンションにサイレンを鳴らした消防車が20台以上集まってくる。
 煙なども見えないが、はしご車がアームを伸ばして外から10階あたりをのぞいている。
 結局、何があったのか状況は不明。

 なんだか妙な日だ。
 
 散歩に出ることにして、横浜美術館の前を通ると、「GOTH展」の最終日は明日。そろそろ横浜美術館協力会の2008年度会員の募集があるのではないかと入口を入ってみると、案の定始まっているので、さっそく申込書を書く。
 5000円の会費を払うとフリーパスがもらえて、4月1日から来年の3月31日まで美術館が何度でもただで観覧できる。
 臨時のバッヂをくれて、会員証ができるまで展示を見てもよいということで、狙った通り(!)4月からの会費で今月の展示を無料で楽しみました。

 観光スポットなどをなんとなく歩いて、夕食前に帰宅。
 
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photos with Canon EOS20D EF-S 10-22mm

2008年03月23日

図書館

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 借りていた資料本4冊を返却し、新しく1冊借りるため、自転車で図書館へ。
 自宅から自転車なら、行って返して借りて帰って、都合40分。

 ここのところ、5作目の調べものばかりしているけれど、4作目のプロットも進めないといけない。
 調べものというのは面白いからつい夢中になってしまう。

 遠からず編集者にわたしてある3作目のフィードバックが来て、改稿作業になるだろうし。

 大相撲大阪場所。朝青龍の優勝。
 いろいろ言われているけれど、逆境を跳ね返す心、短い間に勘を取り戻す技、(他の力士と方法は多少ちがうかもしれないが)絶え間ない努力で作り上げている体、心技体、いずれもすぐれた立派な横綱だと僕は思う。
 第一、彼のやんちゃボウズ振りって、憎たらしいというよりカワイイじゃないか。

 それより、鬼の首を獲ったように朝青龍のバッシングネタを探すメディアや、それに乗じてあれやこれやいうテレビにコメンテイター、言うべき場所をわきまえない口の軽い品格を欠く横綱審議会のメンバーの傍若無人の方が、100倍も不愉快に思える。

 相撲は怠け者が勝てるほど甘くない。
 見かけがどうであれ、強い人は必ず努力の人である。

2008年03月22日

観音崎ツーリング

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 陽気に誘われて観音崎までバイクでツーリング。

 年に何度かはヨットで海から見ている観音崎の灯台のふもとまで行ってみた。
 陸から見るのは初めてだ。

 それにしても、行く先々でバイクを駐めているのは四十代以上のライダーばかり。最近の若者はバイクに乗らないみたい。必然的にシブいバイクばっかりで、レーサーレプリカは見かけない。

 僕のも、昨年、復活させた20年もの。


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Photos with GR Digital

2008年03月21日

季節に振り回される

 暖かかったり寒かったりと身体が適合できていないらしく、腰が重い。

 妻と、買い物がてら近所をうろつき、ユニクロで春物のズボンを2つ。
 洋服というのは在庫でとりあえず生きるのにさほど不自由はしないものなので、背中を押してくれる人がいないと買えなかったりする。

 歩いて少しよくなったが、まだスッキリはしないので、暗くなってからプールへ。
 軽めに歩行15分、25mx4。

2008年03月19日

ひきこもり

 なんとなくテンションが低い一日。

 天気下り坂につき、本日は居間で wii fit 。
 久々にやったのだけれど、最近少し運動ができているせいか、各項目比較的高得点。バランス年齢は31歳(-22歳)だ。

 あとはだらだらと資料に目を通す。

 夕食は、カレーのため、手元に残っていたタイ米を炊く。これがまたいい香りだし美味しいのだな。

2008年03月18日

今日もまた調査

 今朝、午前8時まで調べものをしていたので、起きたのは午後1時。
 午後4時から、自転車で外へ出る。
 元町のスターバックスへ寄ろうと思ったら満員だったので、結局、いつもの中華街の Blenz Coffee で仕事。
 ほとんど電話を使わない生活だけれど、今日は電話が多かった。
 取材を受けた雑誌社。お父さんの自費出版の相談。社会保険庁から委託を受けたと名乗る怪しげな電話、など。

 帰宅後は、明日以降のためのカレーを作り、夕食はイワシのフライ、モヤシのXO醤炒め、キャベツとウィンナソーセージのスープチリ風味。

 受け取ったビデオを全部見終わる。たくさん刺激を受けた。

2008年03月17日

ドキュメンタリーまみれ

 ひたすら、資料DVDを見ている。
 テレビの人もいい仕事をしているなあ。

 夕方、久々にプールへ。
 ウォーキング25分+200m。
 200mを止まらずに泳いだのは手術後初めてである。少しずつだが体力がもどってきている。

2008年03月16日

ギターを旅に出す

 確定申告が終わればすぐに次の仕事が待っている。ありがたいことだ。
 資料として送られてきている大量のビデオ(DVD)を見たり、資料本を読んだりするのがまずは仕事。

 延び延びになっていたギターの発送をついに。
 コザのギタリスト・照喜名薫に、タカミネのエレアコを貸すことになっていたのだ。
 というわけで、なんとか梱包して夕方、宅急便で沖縄へ発送。
 これで、沖縄に行くときにギターを抱えて行かなくてもよくなったのだ。

 我が子を旅に出すのはちょっと寂しくて、写真なんか撮ったりして。

 さあて、その後は、どうやら、金曜日に車に乗ったときに、車内に携帯電話を忘れてしまったようなので、それを取り出すのを兼ねて、昨日自転車で立ち寄った「プラザ栄光生鮮館コットンハーバー店」へ、二日つづけて行ってみることに。
(タワー式駐車場なので、車を出すのがかなり時間がかかるし面倒なので、室内から携帯電話を取ってくるといっても、けっこう大事)

 さすがに日曜の夕方とあって、かなり人がいます。
 開店二日目でこれ。
 2006年9月のコットンマムの開店のときにも行ったけれど、これほどには混んでいなかった。
 集客のアクションの取り方もちがうようです。
 コットンマムの経営は千葉県袖ヶ浦の「株式会社主婦の店」で、創業者のダンナさんがなくなって奥さんが社長になって同族経営をしているシロウトだったけれど、プラザ栄光はもともとは卸だが、コンシューマーの経験もそこそこ年数が経ってきて身についたってところ。

 プラザ栄光も初めてポートサイドにリテイルをオープンしたときには品揃えなどがトンチンカンだった。
 店の一角にベーカリー「メロン館」をつくったのはよかったのだけれど、パンはそれだけでパスコやヤマザキのふつうの食パンがなく、ベーカリーはシロウト商売で高いのに美味しくなくて、しかも、夕方には売り切れて明日の朝食のパンが買えない。
 残っているのはメロンパン。いい大人が朝からメロンパンが食えるか!
 というひどいスタイルで始めたものですが、時間とともに駄目なベーカリーをやめて、だんだんとふつうのスーパーの経営に成長していった。
 
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Takamine EF340C(輸出モデル)

2008年03月15日

自転車横浜巡り

 仕事が一段落しているうちに身体づくりだ。

 自転車で、みなとみらいから伊勢佐木町へ。
 uniqlo で春物を見るが、どうも食指が動かない。

 寿町のドヤ街は、中華街なみに、道路に人があふれている。暖かさに誘われて、僕みたいに動き回っているんだ。思った以上に宿泊施設がたくさんあって、外観は意外にきれいなんだよね。
 外国人や貧乏旅行の若者向きに改装された宿もある。

 横浜スタジアムはオープン戦が終わったところらしく、ベイスターズのユニフォームを着た人たちが選手の出口に並んで、選手が出てくるのを待っていた。

 みなとみらいを通り過ぎて、1年前まで住んでいたポートサイド地区、そして、コットンハーバー地区へ。
 コットンマムのあとに入った「プラザ栄光生鮮館コットンハーバー店」は本日開店。

 棚など、ハードウエアはとことんコットンマムのものを再利用している。
 スゴイのは「Cotton Mam」と表示されていた外装の看板の「Mam」を外して「Harber」と付け替えてあり、店の名前「プラザ栄光生鮮館」は、小さな板だけ。
 ここまでのコスト意識は気持ちいいまでだ。

 肉、魚がコットンマムに比べて大幅に安い。つまり生鮮館の値段。
 乾物類は、みなとみらい店やポートサイト店に比べて微妙に値段を上げている。
 台所洗濯関係の雑貨もコーナーもあるが、こちらも少し高め。
 いや、コットンマムよりは安いけど、プラザ栄光当社比(笑)でね。
 食料品の品揃えは、ある程度コットマムを踏襲して、違和感のない感じ。
 問題の(笑)SPAMやジェリービーンズはありませんでした。
(実は、生鮮館みなとみらい店には、SPAMは置いてありますが)

 プラザ栄光は、ポートサイドにある乾物問屋が経営しているので、乾物の品揃えはけっこうしっかりしているのだ。
 逆にいうと、コットンハーバー店にある乾物類は、ポートサイドの問屋(スーパーである生鮮館ではなく国道に近いビル)まで足を伸ばせば、同じものが安く買えるんだけどね。

 全体に、値段はプラザ栄光生鮮館価格か同グループ他店よりや高めだけれど、以前のコットンマムが高いものばかりだったせいか、割安感があるらしく、また、この値段は「開店セール価格」だと思っているのか、多くのお客さんが、ここぞとばかりにカゴにあふれんばかりに買っている。
 あわてなくても、その値段がプラザ栄光のふつうのいつもの値段ですよ、と教えてあげたいくらい。(笑)

 とりあえず、コットンマムよりもニーズにあってお客さんたちは喜んでいるようでした。

 みなとみらい店の店長がこちらでもレジを打っていた。
 流通業界は店長クラスの優秀な人材が限られているのだなあ。

 僕は、背中のバッグに入るだけ少しの買い物。
 あ、惣菜部門のゼストクックのサイトからもこのブログを見てくださっているようなので、要望事項を書いておこう。ぜひ「天かす=揚げ玉」を売ってください。

 日が暮れたところで、帰宅。
 約2時間の自転車ツアーでありました。

2008年03月14日

確定申告、完了

 確定申告、最後のドタバタは、e-tax でプリントアウトを出して郵送しようとしたところ、入力が終わったところ、「赤字の場合はここではできません」と。
 おいおい、いちばん最初にそういうことは言ってくれ。

 そんなこんなで、やむなく手元の申告書に手書きです。
 損失繰り越しのために第4表というのをつけなくてはならないんだけど、その書き方がよくわからず(だから e-tax に期待していたのに)、手引き書をダウンロードして書き込みました。
 書くところほとんどないのに、いろいろな欄があるからわかりにくい。

 一応東大出てるし、文筆業だから、文章読む力は平均以上だと思うけど、ほんとにわかりにくい。どうやったらわかりやすくなるか、改善案まで考えてしまった。簡単なことなのにな。
 やっとわかっても、1年に一度のことだからまた忘れちゃう。
 あ、だから税理士さんという商売があるのか。

 あまり生産的でない謎解きでも、手間と時間をかければなんとか自分でできてしまうのがよくないんだな。むしろ根っから「オイラにがて」と放り出して、人に頼んでしまうのが、本当は最適な選択なんだと思います。
 だって、税金の書類作っている時間よりも、小説書いているほうが楽しいし生産的だし、(おこがましいけど)たぶん僕としては世の中のためになる。

2008年03月13日

梅とカメラばあちゃん

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 三渓園へ行ったら、一眼レフその他のカメラ機材をしこたま担いだカメラばあちゃんがいっぱい。
 その昔、一眼レフカメラといえば、男の道具で、年配の女性といえば機械音痴で一眼レフカメラとは対極にある存在だと思われていたけれど、いまや、一眼レフの一番のヘビーユーザーはおばあちゃんたちです。
 それもただオートで「押せば写る」という使い方ではなく、「露出補正が……」なんて言葉が飛び交っています。

 みなとみらいにも、平日はひとりあたり機材総額50万円クラスの女性グループがかならずいます。
 恐るべし、シニアマーケット。

 僕も、いつも持ち歩いてるちっこい GR Digital でカシャリ。

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photos with GR Digital

2008年03月12日

伝票整理

 母に来てもらって、伝票整理。
 仕訳した領収書を印刷の裏紙に糊づけしてもらい、できたものから経理ソフトに入力。

 領収書を貼り付ける裏紙は、長編脱稿直後なのでそれはもうたくさんある。
 原稿用紙490枚の原稿を、38文字x38行(単行本の見開き2ページに相当)で印刷すると、179ページ(つまり本なら358ページ)になるので、一回印刷する度に179枚の裏紙が製造されます。
(持ち歩く予定の時は両面印刷して軽くすることもあるけれど)

 午後3時に来てもらった母に午後7時まで作業してもらって作業は完了。
 同じ場所に住んでいれば「青色申告専従者」として給料を出せて、それも経費になるのですが、うちの場合は該当しません。

 お礼に、近所の「阿里城」へいって、中華料理。

2008年03月11日

経理のおじさん

 昨日、エッセイを送り終え、とりあえず目の前の原稿は落ち着いたので、やっとこさ確定申告の準備。

 昨年は、小説以外の仕事をほとんどしなかったので、大学卒業以来もっとも少ない収入(経費を除いた所得ではなく売上ベースで)。
 というわけで、売上の入力は実に超簡単。

 経費も、ちょこちょこっとめぼしいのを入れたらあっというまに非課税になってしまったけど、売れてきたときのためにちゃんと累積赤字を計上しておかなくてはならないので、もうしばらくコツコツ経理のオジサンをやります。
 100円ショップで買ったクリアフォルダ105円を入力すれば、将来、税金が10円少なくなるのだ、と、ほとんど内職仕事ですな。(笑)
 でも、ほんと10円を粗末にできる身分ではないので、お金は大事にしたいと思います。

 ちなみに「総経理」というと中国語で社長のことだったような。

2008年03月10日

とりあえずクリア

 週末にかけて読み直し、修正をかけていた第三作。
 朝、出版社に送りました。

 さらには雑誌のエッセイの原稿を書き上げて送付。

 これで、当面の原稿はクリアしたので、つぎは確定申告。

2008年03月08日

ふたつのスーパー そして野毛でフレンチ

 まだ読み直し中ではあるけれど、長編が一段落した。
 全篇をプリントアウトしたときの厚みもなかなか達成感に一役買っていたりする。

 暖かいので、自転車でポタリング。
 まず、昔住んでいたポートサイド地区から、話題の(笑)コットンマム(2/29閉店)へ。

 跡地にはテナントとして「プラザ栄光生鮮館」は入ると聞いていた。いってみると、3月15日オープンの大きな貼り紙があった。
 外から覗いてみると、棚はそのままコットンマムのものを使うようだ。乾物もすでに一部並んでいたので、もしかしたらコットンマムの在庫をそのまま買い取ったのかもしれない。
 コットンマムは中途半端な高級志向で経営破綻したけれど、生鮮館はむしろ逆方向なので、ビジネス的にはなんとかうまくいく可能性はあると思う。コットンマムは外から客を呼ぶ以前に、近所のコットンハーバー住人ですら利用率が低かったと思われる。

 その後は、みなとみらいへもどり、臨港パークあたりをぐるぐると移動し、話題の(笑)プラザ栄光生鮮館みなとみらい店へ。
 ここは、売り場がごちゃごちゃと狭くて買いにくい。この店のことをみな口々に「ひどい」とか「買いにくい」といっているし、僕もそう思う。
 対するコットンマムは、「きれいでいいお店」という人が多い。
 けれど、生鮮館は週末の夕方など身動きが取れないほど客がいるのに、コットンマムはガラガラだった。きれいですてきなことはよいことだけれど、みんな「まずは生活ありき」なので、結局、安くて山積みレイアウトの方がニーズに合っているというわけだ。
 消費者相手の、しかも、日常の食料品を買う場所は、最低限のワンストップショッピングができた上で、付加価値として、「きれいで買いやすい」「買い物が楽しい」が望まれる。優先度が逆ではだめなのだ。
 僕も、プラザ栄光で買い物するのは好きじゃない。コットンマムでの買い物は楽しかった。でも、どちらかひとつを選べといわれれば、必需品が安くそろうプラザ栄光がある方がありがたいのだ。

 前に書いたことの繰り返しだけれど、コットンハーバーは地下鉄が張り巡らされた23区で働いている人たちではなく、京浜東北線や根岸線、あるいは横浜線沿線で働いている、製造業を始めとした勤労者世帯が多く、共働きかローンを返しながら子育てをしている、ごくごくふつうの人たちだ。
 丸の内や六本木で働いている人たちではないし、給料の高い金融関係の人たち中心でもない。

 というわけで、300円の社員食堂で昼夜2食を食べて残業に明け暮れて暮らしていた製造業出身の僕は、プラザ栄光生鮮館で「イワシのシソ巻きフライ」(100円)とか、タマゴ10個会員価格138円とか、豆腐68円とか、そういうものを買って帰宅。

 夕食は、妻と野毛のフレンチレストラン「イグレック」で。

2008年03月07日

完結 最高の瞬間

 午後1時40分、(了)と打ちました。

 490枚。
 始めたのは11月4日だから、まるまる4ヶ月かかっちゃった。

 まず、床屋に電話して予約。
 片道歩いて早足で二十分。三ヶ月ぶりに行った美容室はスタッフが入れ替わってほとんど別の店。
 でも、新しい担当の美容師さんはなかなかしっかりした感じのいい人でよかった。

 そのあと、隣のお店でマッサージしてもらうと思っていたら、こちらはつぶれてしまったらしく空き店舗。
 僕が小説を書いている間に、ずいぶん世の中が変わってる。

 帰宅してお風呂に浸かったらどっと疲れが出て、飲みに出かける元気もなく、夕食後はそのままバタンキュー。

2008年03月03日

自転車

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 午前中までに、通し読みを終え、最終的に書き換える部分などをはっきりさせた。
 ここまでくると脱稿も近い。

 昨日、ジョギングで膝が痛んだので、筋力をつけて体重を落とすまで走るのは無理と判断。

 というわけで、本日は、自転車で山下公園までポタリング。全行程8kmくらいかな。
 しばらくこんな感じで、体を作っていかないと。

 資料DVDが山ほど届く。
 後ろにたくさん仕事が控えている。がんばろう。

2008年03月02日

ジョギング

 午前4時過ぎに起床。

 夕方、退院以来二度目のジョギングを敢行するも、3kmを走りきれず、膝が痛くなってきた。
 体力ねえなあ。なさけない。

 帰宅後、あわててコンドロイチン、グルコサミンのサプリを摂取。
 ちょうど煮干しで味噌汁のダシをとったので、ダシをとったあとの煮干しも全部食べた。
 いや、これが美味しくて後を引いて途中でやめられずにあっというまに完食。体が求めているんだろうか。

 夕食後はバタンキュー。

2008年03月01日

弟あり遠方より来たる

 昨日、二輪駐車場の月極料金を払いにいったついでに、図書館までバイクに乗って出た。(第五作の資料を五冊借りに行った)

 明るいところで見た GB-250 Clubman は、ひどく埃だらけだったので、本日、マンションの洗車スペースで洗った。暖かい春の日差しの下で、バイクを洗うというのは、なかなか幸せなひとときだ。こういうのを「忙中閑あり」というのだな。
 自分がバイクを離れていくとき、振り返って、それが首を傾げて金属部分を輝かせているのを見るのが好き。

 夕方5時半、シンガポール勤務だった弟がカナダへ転勤になり、トランジットで日本を通過中に、我が家に立ち寄り。 たぶん、昨年は一度も会っていなかった。

 母親も呼んで、ちょっとした家族の集まり。

 兄の方は人生踏み外して(笑)小説家なんかやっているけど、弟はちゃんと(?)企業戦士をやっていて、出世頭の道を。
 一方で例に違わず犠牲も大きく、家族は、息子と妻はシンガポール、娘は日本、本人はカナダと、バラバラ。 長らくの単身赴任の末に妻と息子をシンガポールに呼び寄せたとたんに転勤になった、息子はシンガポールの学校に入学したばかりなので、妻と息子はシンガポールに残すのだそうで。
 やれやれ、ですなあ。人生、ままならない。

 第3作、終盤でなかなか仕上がらないうちに、5作目や4作目の打合せが入り、その他のイベントもあって、テンション下がって滞っている。
 こういうものは、遅れると、ますます遅れが拡大するんだよね。

 もう3月、ほんとにほんとに、ねじを巻かなくては。

2008年02月29日

春眠不覚暁

 ちょっと体力的に息切れして、第三作はまだ完成しない。
 いろいろあって、テンションもがっくりさがってしまった。

 無理をせずに、夕食後、眠くなったら寝るということを二日繰り返して、体力は回復してきたと思うけど、一日中眠い。いまは、書くのではなく自分が書いたものを読む時期なので、眠いと読むのがむずかしい。まいったな。

 というわけで、4年に一度しかない貴重な2月29日も思うようにならないまま過ぎていった。
 なんで、こうも一日中眠いのだろう。

 春だから?

2008年02月28日

ギターの話

 昨日、打合せが終わって、久しぶりの神保町。
 まずは、朝食(午後五時半だぜ)に立食ソバ。ど~んと「かき揚げ天ぷらそば」三百三十円。安い! 味もよろしい! 神保町恐るべし。
 あとは、本屋の匂いを嗅ぎつつ、駿河台下からお茶の水にかけて楽器屋めぐり。この界隈は楽器屋と本屋がたくさんあって、僕にとってはディズニーランドのような場所。

 以前は、この手の楽器屋におっさんが入ると場違いな感じで、店員の視線も冷たかったのが、最近ではすっかり様変わりで、おっさんたちが若い頃に買えなかった高額な楽器をばんばん買うので、店員の目がきらりと輝くのがわかる。
「ギブソンでしたら二階三階にもありますので」
 二階には新品のギブソン、三階には中古のギブソンがあるのだ。高い楽器のフロアに客を誘導しようとする店員。
 二階へ上がると、案の定、Gibson ES-335 (いろいろあるけど三十万円くらい)を弾いている白髪交じりの会社員風の男性がいた。
 演奏の腕前は僕の方がじょうずでした。(笑)

 ちなみに、ギターはメンテナンス状態がよければ時間が経つほどいい音になるので、ギブソンの場合、中古の方が高い。
 
 僕が十八歳の時に買った八万円のギターは三十五年経っていまはすばらしい音になっている。たぶん新品の二十万円のギターに劣らない。
 その他、オークションでいくつかギターを買っているけど、選ぶ基準は「古くてキズの多いもの」。
 オークション価格五万円以下のギターはふつう若い人が買うので、「新品同様」とか「美品」というのに高い値がつく。つまり新品は買えないけど、できるだけ新品に近い中古が欲しいわけ。
 ところがこちらはできるだけ安くていい音が出るギターが欲しいので、傷だらけで古いほど可能性を秘めていると判断する。同じ年数でも弾き込まれた楽器の方がよく鳴るようになっているので、たくさん弾かれてキズが多いものはいい音がする可能性が高い。(あくまで可能性)
 僕が買うのは「高くはないがしっかりした楽器」で定価で六万円から十五万円のものだけれど、およそも二,三万円台で買って、新品よりはいい音になっているもの。三十年以上前の定価二万円のクラシックギターをヨット用に九千五百円で買ったものは、音としてはいまの新品なら三万から五万円くらいに相当すると思う。

 この日の楽器屋でも、製造は三十年ほど前と思われる一見キズだらけのボロボロのギブソンが三十八万円で売られていた。新品よりむしろ高い。

 ちなみに昨日届いたギターは一九九九年のものでまだ新しすぎる。

2008年02月27日

神保町で打合せ

 午後2時過ぎに起きる。
 オークションで手に入れたギター TAKAMINE PT-106 が届く。
 ものを確認している時間がないので、とりあえず梱包を開いて中身がギターであることだけ確認。
(問題なければコザのギタリスト・照喜名薫に送る代替機が確保できた)

 携帯を見ると着信あり。番号は弟の携帯電話から。二日ほど前にも着信があったのでこれで二回目。どちらも在宅中のとき。
 家にいるときには家の電話にかけてくれないと携帯電話は見ていないし音も鳴らないのだよ。
 出かける前で時間がないが、二回目なのでこちらからかける。

 彼は海外勤務でしかも世界中を飛び回っているので、どこの国にいるのかわからないのだけれど、携帯にかければつながる。が、着信表示では、国際電話識別番号が表示されないので、そのまま返信ではかけられない。
 ネットで調べてイエデンからかけると、シンガポールで引越をしている最中だった。(カナダへ転勤)
 カナダへ移動する途中、日本に二日ほど滞在するので会おうという話。

 というわけで、朝食を摂るヒマもなく、出発。
 渋谷乗換半蔵門線。
 神保町の出版社で、秋に創刊の月刊誌での連載の話とか、別件の映画原作の話(こちらは流動的)とか、いろいろありがたい話をいただく。
 昨年書き下ろしの話をもらっていたのが雑誌連載になったのは、収入的にかなりありがたい。
(雑誌の原稿料をもらった上に単行本の印税がそれぞれ別に収入になる)
 なんにしろ年内の仕事はふさがった。(収入は決まらないが)
 あとは、どうやって、それ以外の仕事をすきまに詰めていくか、ということ。

2008年02月26日

下北沢で打合せ

 前夜から沖縄の写真を整理してプリントしていたら午前11時。
 あわてて眠りに就き、まどろみの中で待ち合わせの時間を勘違いしていたことに気づく。
 というわけで、午後4時過ぎにあわてて起床。

「五分遅れで着くゴメン」と電車の中でメールしようとしていると、メールが着信「三十分遅れます」。
 二十五分、余裕ができたので、下北沢駅前のマックで「プレミアムローストコーヒー」と「シャカシャカチキン」で一息。キャンペーンでコーヒーが無料だったので、支払額は合計100円。(以上、朝食)

 ホッピーを飲みながらミュージシャンのササキケンジと雑誌の企画の打ち合わせ。
 終了後、ひとりで新宿へ出て、ゴールデン街のいつもの店で2時間ほど息抜き。

 帰宅後は、まず、その企画のたたき台の一部を書いて、ケンジに送る。

 そのあと、翌午前8時過ぎまで、第4作のプロット0版。
 夕方、神保町の出版社で打ち合わせのため、その準備だ。

 なあんだ、数時間で結構いい感じになっている。
 けっこう面白い話になる予感。
(編集は別のことを考えているので、そもそもこの路線が通るかどうかわからないんだけど)

 というわけで、第3作は、もう少しのところで、まだ終わっていないのだけれど、今日打ち合わせをする4作目、先週打ち合わせした5作目、(あわよくば)雑誌のムック(といってもまだこちらから出す企画書を練っているところ)、と同時並行で動かし始めている。
(とっくに書き上げているつもりで入れた打ち合わせラッシュができないうちにきてしまっただけのことだけど)

 でも、自分でも意外なことに、つぎのプロットがたった数時間ですぐにいい感じを見せてきているところが、本人的には大きな進歩で、ひょっとしたら僕って実力ついてきたのか…というイリュージョンが見えていて、たいへんよろしい。

 幻影を現実みたいに化けさせるのが仕事だからさ。(笑)

2008年02月24日

物語の整理

 世の中は日曜日だけど、毎日が日曜日の作家業は本日も仕事。
 日曜日はスポーツクラブが午後7時に終わってしまうのがイタイ。

 まもなく物語が終結するので、そのまえに全体の整理をして、書き加えるところ書き直すところを整理する。

2008年02月22日

ジョギング再デビュー

 某出版社から打合せの連絡の電話が終わって、窓の外の温度計を見る。
 午後4時を過ぎても外気温が10度を超えている。

 いくか。

 そこそこに身支度をして、ジョギングに出る。
 腰の手術をする前、たぶん、6月あたりが最後にジョギングした時期なので、実に8ヶ月ぶり。
 走り出してみると、ほとんど走り方を忘れている。
 ビックリするほど歩幅が狭いわ、なんだか足の運びがギクシャクしている。
 コースは自宅の周りの常設(笑)4kmコース。
 mapion に距離測というページがあって、地図上にクリックしていくと、その点をつないだ距離を算出してくれるので、自分の家の近くにいろいろなコースをつくってあるのだ。(走れない間のイメージトレーニング)
 たとえば、山下公園の入口まで片道ちょうど3km、みなとみらいの中心部外周がちょうど4Km。

 W61CA という携帯にすると、GPS機能を使って、勝手に走った距離を積算してカロリー計算までしてくれるらしい。だけど、まだ高いので、機種変更で6000円を切ったら(ポイントだけで買えるので)買おうと思っている。これは防水なので、ヨットにも便利なのだ。

 というわけで、初代 iPod shuffle を腕につけてキロ8分以上のゆっくりペースで、ときどき歩いたりしながら。
 手術後、脈拍を150以上に上げるような運動もほとんどしていなかったしなあ。
 それでも、2キロをすぎると自然に歩幅が拡がっているのがわかる。
 おっと、この8ヶ月の間に靴が劣化してクッションが固くなっているよ。歩き用に降ろして、走るシューズは買わないとだなあ。

 というような、ジョギング再デビューでした。

2008年02月21日

本日も好調を維持

 今日も、いい感じで進んだ。
 あと二箇所をつないで、ラストシーンを書き直すと、一応、おしまい。
 30枚くらいかな。
 やはりできあがり500枚だな。
 だいたいこのくらいにはなってしまう。
 400枚くらいでしっかりした話が書ける実力が欲しいなあ。
 まあ、そのうちそういう腕力もついてくるでしょう。

2008年02月20日

新作の打合せ

 Vista に Virtual PC 2007 をインストールし、そこに Windows XP をインストール。
 作業途中で出かける時間になったので、あとはコンピュータに任せて(笑)家を出る。

 3作目が佳境ではあるが、それはそれとして新作の打合せ(第5作?)。

 打合せ。渋谷の中華料理店とバーで、午後7時から午前0時近くまで。

 かなりイメージを共有できたと思う。いい感じにコラボレーションができそうになってきて、とても楽しみ。

 最終急行で帰宅後、仮想マシン上の Windows XP の動作確認。
 残念ながら、Outline Maker は動作しなかった。やっぱり作者にメールでお願いするしかないかなあ。
 と思ったところで、ふと閃いて、設定を見直したら動いた。path の切り方が昔のままだったのか。
 期待しないままついでに試した Meru.exe も、正常に動作した。ちょっとありがたい。

 さらに Vista の方に、一太郎2008+ATOK2008 のインストール。
 今日は、行き帰りの電車の中以外では、ほとんど原稿を書かない日になった。
 昨日調子がよかったので、ものすごく心が疲れているので、半分、おやすみとする。

2008年02月19日

神様とお話し中

 ばらばらで同時進行していた物語がいよいよつながりそう。
 ここがつながると、小説が「完成する」ことが確定します。
(いつ完成するかはまだ確定しませんが)

 て、つまり、いままでは、もしかしたらどうにもならずにいままで書いたものを全部捨てなければならない可能性があったわけで、いやはや、小説書くのって、めちゃめちゃリスキー。
(て、そんな書き方するのが悪いんだけど)

 翌朝までに、本作に取りかかってから最高枚数を書きました。

 翌20日は、夕方から新作の打合せのために出かけなくてはならない。
 頭を休ませるにはちょうどいいかもしれないな。

 もどってくるまで、神様、僕のところにいてください。お願いします。


お知らせとお願い
 戴いたメールなどへの返事など、しばらく滞ります。
 あしからずご了承ください。
 仕事関係で、お急ぎの節は催促してください。

2008年02月18日

コットンマム横浜店閉店

 サイトのアクセスログをみていたら、昨日17日、急にアクセスが増えていました。
 なんでだろうとおもって調べたら、「コットンマム」で検索してこのサイトに来る人がものすごくたくさん。

 何があったんだろうと、さらに調べると、どうやらコットンハーバーにあるスーパーマーケット「コットンマム横浜店」が2月29日で閉店になるようです。

 野菜は安くて新鮮だし、パンも美味しいので、あってくれるとうれしい店ではありましたが、毎日の用が足りるスーパーではなかったので、散々心配し、このサイトでも、定点観測をして意見を書いていました。

 ようするに土地柄の分析がたらず、不必要かつ中途半端な品揃えでした。

 安い肉や魚がなくて、高級なものばかりたくさんあり、乾物も、SPAMだのジェリービーンズなど、港区にあるような、そして、日本人はそもそもあまり食べないような輸入食品を並べてしまっていました。

 SPAMもジェリービーンズもアメリカのスーパーには必ずありますが、ジャンクフードであり駄菓子です。高級でもなければお洒落でもない。しかも日本人の味覚に合わない。

 沖縄料理に使う以外は、SPAMを美味しいという日本人はあまりいない。ジェリービーンズだって、いったい誰が食べるんでしょう。
 そういうのを「お洒落で高級」だと勘違いして並べていたとしか思えません。
 メンチカツも美味しいけど1枚150円。少なくとも我が家の家計ではメンチカツに150円は出せません。

 はじめにそういうものを並べてみるのは、まあいいとして、売れ筋管理をきちんとしていれば、どれだけSPAMやジェリービーンズがうれないただの場所ふさぎであったか、わかっていたはず。
 そうした修正もおこなわれないまま、ついに閉店してしまうようです。

 経営の常識として、立地の分析も不十分で、売れ筋の把握もできていないのですから、これはもうつぶれて当たり前。
 食品スーパーは人のお腹に入るものを売る商売ですから、食べたいと思うものを適切な値段で売っていれば、必ず売れるのですが、たまに僕が買いにいっても、買えない物、買おうと思わない物がそれはもういっぱい並べてありました。

 コットンマムの帰りに、もう一軒スーパーに寄って帰ったことだってあるくらい。

 みなとみらいにつづく道路(橋)の建設が遅れたことも痛手だったでしょうが、橋ができたとしても、ここ数ヶ月にみなとみらい近隣には2軒もスーパーができましたから、たとえ橋ができていても、コットンマムの売上が劇的に増えるということはなかったと思います。

 オープンしておよそ1年半でした。
 生き延びて欲しかったけど、無理だったようです。

3月4日追記
 コットンマムで検索して訪問があるドメインを見てみると、e-mansion はもちろん多いのですが、やはり電機メーカーを中心にメーカーのドメインからが多いのがわかりました。

「コットンハーバー」という土地を「横浜駅」を中心に考えると、少し不便な場所なのですが、東神奈川と考えると京浜東北線(根岸線)横浜線に勤務先がある人から見ると、便利なのですね。
 東神奈川駅を遠くて歩けない距離と感じる人もいるようですが、メーカーの技術者で工場勤務の人は、職場の最寄り駅から工場までもっと長い距離を歩くこともふつうです。

 しかも、コットンハーバータワーズの価格帯は2000万円台からあって3000万円台中心ですから、横浜駅に近いお洒落で上質な暮らしを求める人たち、ではなくて、東神奈川駅を最寄り駅とするふつうのサラリーマンが中心であり、コットンマムの品揃えと価格帯はやはり無理だったと思います。

 かつて、横浜線沿線の日本電気(NEC)のエンジニアをやっていましたが、給料は安くて生活はけっこう苦しく、趣味のヨットを買い換える400万円ほどのお金の目途が立たないので、給料のよい会社に転職したものですから、一部上場であってもメーカーとりわけ電機メーカーの給与水準がどれほどのものかはよくわかっています。
 食生活だって、学生食堂よりも貧相な工場の社員食堂が日常です。
 子供がいて、奥さんが専業主婦で、メーカー勤務で、マンションのローンがあったら、やはり、コットンマムでは高級すぎて毎日の買い物をコットンマムだけで済ますわけにはいきません。

 コットンマムの経営不振は、もっとも近いコットンハーバータワーズの住人のライフスタイルや経済力を完全に読み違えていたことに尽きると思います。

キーワード検索でこのページにいらっしゃったかたのための「コットンマム」関連のエントリーは、こちらです。

2008年02月16日

地味です

 体調管理のため、プールへいっただけ。
 あとは、執筆。

2008年02月12日

久々のヨドバシカメラ

 午前9時半の開店を待って朝一にヨドバシカメラ。
 プリンターのインク、電池=エネループ(Wii リモコン用)、ヘッドフォン。2GBのUSBメモリ。

 ヘッドフォンは SONY MDR-F1
 ヨドバシでいろいろ試して、もっとも長時間かけていられそうなフィット感のもの。
 音質は許せる範囲ならよしとする。

 昨日から妻が出張でいないので、夕食は、リングイネにレトルトカレーをかけるいつものやつ。

2008年02月11日

突然、浅草

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 夕方、仕事をブッチして、突然、浅草。
 夕暮れの町はいいなあ。

 不覚にも53年間浅草が隅田川にあんなに近いなんて知らなかった。
 いつも駅降りて浅草寺の方に向かってしまうと、水辺の雰囲気が全然ないのだもの。
 子供の頃育った世田谷では多摩川の近くは広々としていて、町からして、ああ川があるという予感がしたものだけれど、隅田川って全然ちがう。

 串焼きの美味しい店で夕食。

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Photos with RICOH GR Digital


2008年02月10日

分岐点

 少し筆を置いてストーリー全体を考える。

 あ、世間は日曜日だった。
 つまりスポーツクラブが19時で終わってしまう。
 というわけで、17時過ぎに出かける。
 水中ウォーキング15分+クロール100m+平泳ぎ100m。
 退院後と比べてかなり体力がもどってきた感じがする。
 もう少し暖かければジョギングをしてみるのだが。

 深夜0時をまわって、スターバックスに出勤。
 1時間で珠玉(笑)のはかどりを見せる。

2008年02月09日

ひきこもり

 小説のことを考えていたり、小説を書いていたり。
 小説のために飯を食ったり。書いた小説をプリントアウトして読んだり。
 いつも横書きで書いているのを縦書き表示にしてみたり。


 集中するのに、ヘッドフォンで音楽を聴くのが有効なのだけれど、ずっとしていると耳だのなんだのが痛くなるので、密閉型のヘッドフォン、カナル型イヤフォン、開放型イヤフォンととっかえひっかえ。
 音は多少譲るからかけるのが楽なヘッドフォンがないかと、ネットで評判を検索してみたり。

 目が痛い。ドライアイ。頻繁に目薬をさす。
 
 眼鏡作りたい、床屋行きたい、温泉行きたい、暖かくて広い景色のいいところをジョギングしたい。

2008年02月08日

前には進んでいる

 プール。ウォーキング20分+150m。

 昨日は気が入らなくて、ぼんやりしてしまった。
 今日は、進んだ。前には進んでいる。

 部分部分はかなり面白くできあがってきた。いい感じだ。
 あと4箇所くらいつないでやらないといけない。
 筆を休めてじっくり考える必要があるのだろうと感じる。
 書かないで考えている時間が惜しいような恐いような気がして、逃げてしまう。
 書かずに考えて、いいアイデアが出なかったらどうしよう、と、心のどこかで思っているのかもしれない。
 ここはなんとかしないと、いつまでたっても完成まで辿り着かない。

2008年02月07日

赤福食いたい!

 2月6日に改めて売り出した「赤福餅」。
 700円のものがオークションで2000円で売られていたそうだ。

 その値段で食べたいとは思わないけど、でも、赤福食いてえ!

 表示より遥かに実際には長持ちすることが実績付で証明されているのだから、オークションで買っても安心ですね。2月6日よりも古いのは存在しないこともわかっているし。

 赤福問題は「表示が嘘だったことだけ」が問題で、偽装したあとでも安全性に問題はなかった。つまり、実際には不衛生ではなかったのだから、表示を正直にかえればよかっただけだと思う。
 だけど、それでは復活できないと、古くなったら捨てるように変えたんですよね。これは実にもったいない。

 世の中には、ルールより大事な物があるのに、ルールを守ることを優先して、本質を見失っているように思う。

「古いですけど、まだ食べられます」
 と正確な情報を言ってくれて、買う人が、食べる人が、自分で買うか買わないか、食べるか食べないか判断すればいいだけじゃないか。

 なにも古いのを捨てることはない。
 古いのを捨てないのがケシカランのではなく、古いのを新しいかのように偽装したのがケシカランわけなので、古くなったら使うのをやめて捨てます、ではなく、「正しく表示します」

「昨日のです」とか「一昨日のです」と表示しておいてくれれば問題ない。古いのを安くしてくれるのなら、むしろ歓迎。
 だって、食い物屋ってふつうそうするもんでしょ。
 スーパーで刺身が売れ残ったら、次の日には焼き魚やフライになって出てくる。そうするのが当然で刺身にできる鮮度の魚をフライにするのは、ただの無駄。

 我が家では冷蔵庫の中の食材を賞味期限内に食べ終える確率は45%くらい。
 たいてい期限を過ぎてから食べている。まったく問題なし。
 ただし、賞味期限はいちおう目安にしているから、正確に書いておいて欲しい。

 そういえば、このあいだヨットで、賞味期限を1年過ぎた「サトウのごはん」を鍋の最後のオジヤにしてたべたな。ヨットのキャビンの中は、夏は40度以上、冬は氷点下という、家庭での保管よりもずっとシビアな環境だけど、何の問題もなかった。
 逆に不気味と言えば不気味だけど。

メンテナンス

 起きたのが午後2時になってしまった。
 本日は、夕方までは家の仕事。

 新山下の「オートウェーブ」へ行って、車のバッテリーとエンジンオイルの交換。
 走行距離82000Km。
 前回のバッテリー交換は2003年11月(日記を付けているとちゃんとわかるのだ)なので、4年あまり使ったことになる。なんとか夏までもたせれば年末まで使えそうだけど、車自体がもうあと4年は乗れないので、無理しても意味がない。トラブルの元は事前に回避して吉。

 その他、向かいの「HOME’s」でホームインプルーブメント関係。同じ敷地の「OK」で食料品の買い出し。

 仕事は夜になってから。

2008年02月06日

反動

 昼に起きて、原稿の直し。
 日本代表対タイのサッカーの試合をテレビ観戦。
 
 前日、調子がよかったせいか目が痛くて今日は調子が出ない。疲れも残っている。
 調子のいいときは、集中力を発揮しているのでとても疲れるし、瞬きもしなくなるので、ドライアイになってしまう。
 脳内麻薬という言葉があるけど、まさにそういう状態なんだろう。
 その瞬間には疲れを感じなくて興奮状態にあるけど、あとでどっと疲れが押し寄せてくる。覚醒剤ってこんな感じなのかも?

2008年02月05日

執筆快調

 午前5時就寝。昼に起床。
 朝食(昼食?)は、リングイネを茹でてオリーブオイルをからめ、それにレトルトカレーをかけて食べた。

 引きこもって原稿書き。
 夕食は、妻が外食なので、こちらも台所から解放されて大戸屋。
 それからまた原稿の続き。
 疲れたところを入浴でほぐす。

 とってもいい感じ。
 物語がどんどん面白くなり、主人公がどんどん魅力的になっていく。
 小説を書くのをものすごく楽しいと思える時間。
 翌午前6時、ひとつの山場を書き上げる。
 よぉし!

2008年02月04日

天才肌 つづき

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 夕方、散歩がてら「出勤」しようと思った。
 パソコンを鞄に入れ、家を出る。
 あ、携帯を忘れた。でもいいや、いらない。
 と思ったら、携帯がないとマクドナルドのクーポンがないじゃないか。
 近所を少し散歩してから、思い直して帰宅。
 すると、洗濯が終わっていたので、乾燥機を動かす。
 それですっかり携帯のことを忘れてまた出かけ、近所の公園で雪の写真を取っていたら携帯のことを思い出して、くやしいけど、またもどる。
 ところが携帯がどこにもない。
 なんだ、鞄に入っているじゃん。
 最初から入っていたのか、一回目の帰宅の時に入れたのかはわからないけど。

 というわけで、やっとマクドナルドで昼食。
 携帯クーポンで、「ビックマック+コーラL」(350円)それに「シャカシャカチキン」(100円)を試しに買って合計450円のランチ。

 公園には子どもたちがあちこちに雪だるまを作ったあとがあった。
 雪だるまに寄りかかるようにして遊んでいる子供たち。たむろしてお喋りしているお母さんたち。
 道路から一緒だった僕の前の子供が、雪を見て走り出した。
「ズボンが汚れるからやめなさい」
 膝をついて雪を手に取ろうとしていた子供を叱るようにして止めるお母さん。
 ズボンなんか汚れたっていいじゃないか。子供を雪で遊ばせてやればいいのに、と一人黙って憤慨する僕。

 いつもの Blenz Coffee へ。
 15個スタンプがたまったサービス券を出して、ブレンドコーヒーLサイズがタダになる。
 二階の席で仕事をする。

 プールへ。
 ウォーキング20分+200m(退院後、一気に泳ぐ最長距離)

2008年02月03日

天才肌

 狛江の矯正歯科で定期点検。
 ところが久しぶりなので、リテイナーをもって出るのを忘れてしまう。なのでほとんど用を為さない。
 忙しいのに、雪なのに、わざわざ出かけたのにほんとにアホや。
 天才肌なので(笑)こういうことはよくあります。
 スキー場に行くのにストック忘れたり、テニスに行くのにラケット忘れたり。

 悔しいのでまず狛江の箱根そばで天ぷらソバ、帰る途中の武蔵小杉のイトーヨーカドーで、靴下のまとめ買い。
 ほとんどの衣料品はユニクロで済ませているのだけど、ユニクロのソックスは最近25-27cmになってしまって、足の小さい僕にはビミョーに合わない。
 僕は、新宿から横浜までというようなかなり長距離をそこそこ当たり前にしかも突発的に歩く人なので、靴下のサイズがぴったりでないとだめで、少しぐらい大きめでもいいや、とはならないのだ。
 24-26cmというサイズ設定のソックスが最近入手難。
 イトーヨーカドーには23-25とか24-26とか25-27とかそれ以上のサイズとか、かなり充実していました。

 あと、革製品の売り場でカードケースを購入。
 いままではどなたかからのいただきもののクリスチャン・ディオールの黒いやつを使っていたのだけれど、永年(15年くらいかなあ)の酷使に耐えきれず、角が擦り切れてしまったので。
 このカードケース、たしかに品質のよいものだったけど、ディオールというブランドものであるところが唯一の難点だった。やっとブランド品でないものになったのはよかった。

 ブランドものを身につけていると、なんだか頭悪そうな感じしません?

 この世の中、ちょっとした贈答品なども含め、ブランドものを完全に回避するのはほとんど不可能だけど、ブランドものをそれとわかるように複数個身につけている人って、ハタから見ていて本人がその恥ずかしさを認識せず逆に自慢げにしているところがイタイ感じがしてしまう。
 いいなあ、と思うものが結果としてブランドものであることはよくあるし、それは本来の意味でデザインや品質が優れているわけだから、積極的に評価するわけですけれど。

 夕食は「阿里城」で中華。
 本格的に仕事をしたのは夜になり、翌午前5時就寝。
 朝型、崩れてきましたね。
 床屋にも行きたいなあ。

2008年02月02日

本日快調

 ここのところ不調の日々が続いていたところ、久々に快調。

 そこそこ進んだところで、夕方、プールへ。(二日連続)
 ウォーキング20分+100mx2。

 夕食後、小説の続き。
 ひきつづきいい感じ。
 まだ終わりは見えないけれど、この調子で行ければ、そんなには遠くない。

2008年02月01日

2月だ。

 自分の〆切に対して一ヶ月ほど後ろへずれている。
 編集者はそんなもんだとかまえてくれているのだけれど、今のを早く書き上げて次のに取りかからなくてはならないので、自分としては辛いところ。
 まあ、小説が時間を必要としているのだろう。

 体が重いのでプールへ行ってきた。
 昼間は混んでいる。それはもうものすごい数のお年寄りなのだ。

 本日の発見。
 どんなにしわくちゃのおばあさんでも最新式の競泳水着の外側だけはツルンとしている。

 ウォーキング20分+150m+25m。
 150mを一気に泳いだのは退院後初めて。

2008年01月30日

Wii 友だち

 昨日は、カミサンの同僚であるMさんが Wii Fit をやりにワインをもって来訪。
 Mさんは、ラジオやテレビの英会話講座なのでも有名な人です。
 僕はいままで電話でしか話したことなかったんだけど、とにかく賑やかで out-going な人。

 彼女が Wii Fit をやっている最中、僕は隣の部屋で仕事をしていたんだけど、女子高生みたいにきゃあきゃあいいながらやってました。

 7時頃からはワインを開けて僕も参加しておしゃべり。
 しまった。ハンドボールとサッカーの録画を忘れちゃった。
 7時前にビデオをセットしに居間へいったハズだったのにMさんの話に引き込まれてすっかり頭から飛んじゃって、気がついたのは彼女が帰ったあと。
 時すでに遅し。
 ニュースの時間にダイジェストをみれば、時間が節約できるから良い、ということにしましょう。

 というわけで、我が家の wii には、彼女のアバターが増えました。
 だからといって Wii が「テレビ英会話」になったりはしないだろうけど。(笑)

2008年01月28日

推理作家協会新年会

 ホテル・エドモントにて推理作家協会の新年会。

 開始10分前、飯田橋の駅からホテルへ行く途中で立食い蕎麦。まもなくホテルのパーティ料理を食べられるというシチュエーション。でも、立ち食い蕎麦が食べたかったんだからしょうがない。
 1万円の会費の元を取ろうというのではなく、いまはローストビーフよりもたぬき蕎麦が食べたいという欲望を満たすこの贅沢。(笑)

 そんなわけで、5分くらい遅れてパーティ会場へ。
 ちょうど大沢在昌理事長が挨拶中。
 次は内田康夫さんの乾杯の音頭。

 まずは知り合いの編集者を見つけては近況報告。

 パーティ常連の遊び仲間(僕はソフトボールご無沙汰中だけど)に挨拶。
 そのテーブルではフォアグラ丼がブームになっていたので、そこで僕も最初の料理として「体に悪そうだなあ」とみんなでいいながらフォラグラ丼を。
 美味しいけど、たぬき蕎麦といい勝負かもね。(笑)

 同じくパーティ常連だけど話すのは久しぶりの鈴木輝一郎さん。

 ビンゴが始まり、一等の Wii + Wii Fit を当てたのはすがやみつるさん。
 僕も3番目くらいにビンゴ!だったんだけど、同時ビンゴが二人いてジャンケンで負けてしまった。ジャンケンで負けた場合、次の賞品がもらえるのではなく、そこで一切の権利が消失するのが推理作家協会方式。次の賞品は次にビンゴになった人のもとへ。
 本日、新たに始めて話をした先輩作家は、楠木誠一郎さん、楡周平さん、佐々木譲さん。

 重鎮たちが銀座のおねえさまたちに拉致されて会場も少し空いてきたところで、すがやみつるさんと新宿へ向かう。(すがやさん、Wii が重そう)
 お決まりのコースで2軒ハシゴして、終電で帰宅。
 夜型の時はそこから原稿書きだけど、いまは朝型なのでバタンキュー。

2008年01月27日

初ヨット

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 今年初めてヨットに乗って来ました。
 まだ長編は仕上がっていないけど、仕上がるつもりでスケジューリングしたら、クルーは何人か集まったのに参加できるオーナーが僕だけになってしまったもので、「やあめた」ができなくて。

 ゲストを含めて女性4人と男一人僕、というハーレムで、はたから見ると羨ましがられそうだけど、実際は男女問わず、安心できるメンバーと乗っているのがいちばん楽しい。

 完全防備で海へ出たら、ほとんど寒くなかった。
 海水温は10.4℃。空気よりも十分暖かい。
 かなり風が強くて、少し飛沫をかぶりました。
 昼過ぎにホームポートへもどって、クラブハウスで鍋。
 セーリングも楽しかったし、富士山見たし、鍋もうまかったし、大満足。

 写真は新米クルーのAちゃんが作ってきてくれたティラー(舵棒)カバー。
 本日、初お目見え。

2008年01月25日

大藪春彦賞

 今晩は大藪春彦賞の選考会があるのだそうだ。

 で、編集者からのメール曰く、
「来年の賞の候補になるような作品を目指しましょう」
 て、このひと作家を乗せるのがうまい。(笑)

 はい、こんどの長編はハードボイルドでございます。

ちなみに、結果、賞は近藤史恵さんと福沢徹三さんに決まり。
大藪賞の受賞作はこんな感じ。

 第1回(1999年) 馳星周 『漂流街』
 第2回(2000年) 福井晴敏 『亡国のイージス』
 第3回(2001年) 五條瑛 『スリー・アゲーツ』
 第4回(2002年) 奥田英朗 『邪魔』
 第5回(2003年) 打海文三 『ハルビン・カフェ』
 第6回(2004年) 垣根涼介 『ワイルド・ソウル』、笹本稜平 『太平洋の薔薇』
 第7回(2005年) 雫井脩介 『犯人に告ぐ』
 第8回(2006年) ヒキタクニオ 『遠くて浅い海』
 第9回(2007年) 北重人 『蒼火』、柴田哲孝 『TENGU』
 第10回(2008年) 近藤史恵『サクリファイス』、福沢徹三『すじぼり』

 ためしに、既刊本を対象にした非公募の文学賞にどんなものがあるか調べてみたら大衆文学(笑)だけでも、こんなにありました。直木賞以外は一般の人はほとんど知らないと思うので、きわめて業界的なイベントですね。

 直木三十五賞 山本周五郎賞 吉川英治文学賞 吉川英治文学新人賞 新田次郎文学賞 柴田錬三郎賞 島清恋愛文学賞 日本冒険小説協会大賞 婦人公論文芸賞(2006年から中央公論文芸賞に変わる) 日本推理作家協会賞 大藪春彦賞 日本ミステリー文学大賞 本格ミステリ大賞  とか。

2008年01月24日

阿里城 みなとみらい店

 午前中、執筆、絶好調。

 昼は近所にできた中華のお店「阿里城」でレバニラもやし炒め定食(650円)。
 このお店は桜木町に本店があり、関内にも支店がある。
 台湾人のお店なので、中華のお店にしては感じがよいし味もよい。そして安い。近くにここがあったら、ますます中華街に行かなくなるなあ。

 帰宅途中、「問題小説」を買いに久しぶりにツタヤに行くが、やはり置いてない。で、久しぶりにCDを4枚借りてくる。
 半額クーポンがネットにでているらしいけど、まあいいや、と鷹揚。

 午後の仕事は、小説以外。
 簡単なことなのだけれど、ファイルが古いパソコンにしかなかったので、そこから探し出すのに時間がかかってしまった。

 それが終わって小説に手をつけるかスポーツクラブに行くか、迷ったけれど、 結局、本年2度目となるスポーツクラブへ。しかも、昨年夏の入院前からずっとプールしか行ってなかったので、ジムへ行くのは相当久しぶりだ。
 ジムはマシンが全部入れ替えになっていた。浦島太郎の気分だ。
 ただし、こちらはじっくりストレッチをやるのが目的なので、黙々とひとりであんなことやこんなこと。
 有隣堂ランドマーク店にも「問題小説」はない。

 好調なのに、終わってみるとそれほどには小説がすすまなかったなあ。
 まあ、健康第一ということで。

おはようございます

 午前3時に起きました。

 疲れが溜まっていて、原稿書くか、Wii Fit やるか、食事を摂るか、それ以外の時間はソファで寝ている。
 ちかごろベッドで寝てません。
 いえ、FUKLA のソファの寝心地がすごくいいので、それ自体は健康上問題ないんだけれども。

 執筆のコンディション自体は悪くないけど、体力が尽きてきてそれが気力に影響している感じ。
 このままゴールまでつっきるか、いちど休みを入れるか、むずかしいところ。休み入れてテンション抜けたら10日くらいロスしそうで。

 近所の店で、マッサージでもしてもらおうかな。
 宣伝見ていてなんでも女性向けにできていて、男は入りにくいのよね、癒し系産業。
 といって、男性向けマッサージなんていうと別のサービスみたいだし。
 町で「マッサージ」の看板みて「いかがわしい店」だったらどうしよう、という理由での入りにくさもあります。
 なんとかしろよ、マッサージ業界。

2008年01月22日

ひきこもりの小説家

ひたすら原稿書き。
午後3時からは Blenz Coffee で原稿書き。
ついでにスーパーで買い物をして帰宅。
でも夕食は手抜きで近所の大戸屋。

今年に入って葬式以外で遠出をしたのは1日だけ。
携帯電話の通話ほとんどなし。パケットもちょびっと。定額制なのにもったいなあと思ってわざとパケットつかってみたり。

焼き鳥食いてえ、ゴールデン街行きてえ、野毛行きてえ。
身体に悪いコトしたい。(小説書くこと以外で)

2008年01月21日

超朝型

 一昨日、通夜からかえってきて翌朝まで仕事して、昨日は睡眠時間1時間で葬儀に出かけたので、夕方帰宅したときには、疲労困憊でソファで朝青龍が勝ったのを確認したところまで記憶があるけど、そのまま爆睡。

 さきほど、午前0時半頃起床しました。
 まだ腰のあたりに疲れは残っているけど、そこそこすっきり。

 作り置きのトマトソースでスパゲッティを作って食べて、これから仕事再開。昨日は1日飛んでしまったので二日分書くぞ。

2008年01月19日

ガンで死ぬ

 伯父の通夜のため車で荻窪まで。

 享年84歳。次男だった僕の父が生涯やんちゃなところがあったとすれば、長男であるこの伯父は、まさに大人らしい大人だった。

 肺ガンを告知された昨年から、死にたるまでに完璧な準備をした。
 クレジットカードを解約し、銀行口座を整理し、公共料金の名義を書き換え、公証人のもとで遺言を作成し、最後には葬式費用として現金を自宅に保全した。(銀行に死亡届が提出される、あるいは、ほかの理由で銀行が死亡の事実を知ると、「遺産」となった故人の預金口座は凍結され、遺産分割が法的に確定するまで、家族であってもそれを引き出して使うことはできなくなる)
 ふつうなら死亡届を出す前に家族が引き出す(病院から自宅への遺体搬送のときに葬儀屋が葬儀費用の支払いが滞らないようにそうすることを奨める)のだが、厳密にはそれは違法行為であり、小学校の校長を永年勤めた伯父は、自分の家族が違法行為をしなくても済むように、自分で準備をしていたわけだ。
 さらには、遺産を受け取った家族一人一人の相続税の納税額の計算まで表にまとめてあった。
 残された家族にできるだけ負担がかからないように、きれいに消えていこうとした死へのプロセスだった。
 年末には友人たちとの忘年会で酒を飲んでいた。
 15日にホスピスに入り、17日に亡くなった。
 実にみごと。あっぱれな死である。

 彼の弟である我が父は自分のガンを知って1年以上前から自分でホスピスを見つけて入ろうとして、「あんたはまだ早すぎる」と断られてがっかりし、その後、死ぬまでに原稿用紙200枚を超える自分史をしたため、自分で印刷し小冊子にして周囲に配布していたが、兄である伯父はそれを遥かに越える準備万端ぶりだ。

 父の死のときもそう思ったが、ガンで死ぬのがいちばんいい。
 自分の死期を知り、自分の在りようを振り返り、準備ができる。家族もしっかり自然に覚悟していくことができる。人生のソフトランディングができるのだ。
 ガンは死因の第一位であり、およそ3割の人がガンで亡くなる。
 だからガンを撲滅しようという人がいる。しかしガンを撲滅しても人は必ず死ぬ。ガンを滅してもほかの死因がかわりに第一位になるにすぎない。
 ほかの理由で死ぬよりも遥かにガンで死ぬ方が、本人も家族もしあわせだ。
 自分の命と向き合うことは一生に一度しかないチャンスだ。ガンはその機会を与えてくれる。

 人間がいつかかならず死ぬ以上、僕はガンで死にたいと思う。

2008年01月18日

再点火、ひきこもり

 朝、寝る前に葬儀の案内のfaxが届く。

 午後3時前に起床。
 昨日、映画で少し感情を揺すぶったせいか、今日になって筆が進み始めた。

 というわけで、一日ひきこもり。
 そこそこ進んだ。この調子でいけるといいな。
 明日明後日と弔事で外出になるのをなんとか克服してがんばろう。

2008年01月16日

自転車でヨドバシカメラ

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 執筆期間中とはいえ、Wii Fit ばかりで外へ出ていない。
 自転車でヨドバシカメラまで行くことにした。音の静かなキーボード探しだ。
 パンタグラフ式のキーのものを探してみたが、文字キーは音が静かでもスペースバーが大きな音を立てる。日本語入力ではけっこうスペースバーを使うので、それでは余り静かにならない。静かなだけで使い心地が悪いのはもちろんだめだ。
 というわけで、見つけたエレコムのギアドライブという方式のものを試してみることにした。これなら、スペースバーも同じくらい静か。3480円でお買い上げ。

 リュックサックに全体は入らないので、上半分頭を出した状態で担いで帰ってきた。なんだか佐々木小次郎か伊賀の影丸みたいだ。

 ついでに、レジストリを書き換えて、Caps と Ctrl とを入れ替えた。
 しばらくはなれないのでかえって使いにくいが、なれればこっちの方がいいはず。

 写真は上は FILCO Majestouch (9450円)、真ん中は、ELECOM TK-U09FGWH (3480円)、下はやはり ELECOM だけど、たぶん1500円くらい。

2008年01月15日

キーボード問題再び

 メカニカルな高級キーボードを手に入れて気持ちよくて喜んでいたら、ちょと問題発生。

 感触がいい代わりに音が甲高くて大きい。

 で、我が家の寝室は僕の仕事場の隣。
 妻が寝ようとすると、カタカタという音がかなり聞こえる。
 音楽が聞こえるよりもこのカタカタは気になる。

 寝る時間が一緒なら何も問題がないんだけど、妻が先に寝ることが多いもんだから、ちょっと困る。

 我が家のマンション、隣家の音はまったく聞こえないんだけど、同じ家の中の壁はあまり遮音性がない。

 というわけで、同じ配列で音の静かなセカンドキーボードを物色しなくてはならない。
 旅行用のメンブレンのやつも、「ほぼ」同じキー配列なんだけど、こいつで済めば新しいのなんか買っていないわけで。

 先日ヨドバシで触ったところではパンタグラフでそこそこいい感触のがあるのだけれど、残念なことに、カーソルキーの位置がちがう。

 日本語の入力って思ったとおりの漢字を入力するために、けっこうバックスペースやカーソルキーを押す。
 一発で変換できなくて、訓読みを入れて変換してから後ろのかなを消したり、変換ミスを確定してしまって、カーソルキーで少しもどしてそこを消して改めて入力して、しかるのちに続きを入れるとか。

 なので、カーソル移動キーの位置がちがうのはけっこう困る。

 と、書いたところで、秀丸のキー割り当て機能で、文字キーにカーソル移動キーを割り当てればいいじゃないかと気づき、さっそく実行。
 やっぱり頭使わなくちゃいかんなあ。

 とはいえ、調子のいいときにはキーボードがどうのなんて気にならない。こんなことやっていること自体、行き詰まっているってことなんだけど。

 早くたくさん書いてたくさん売って、仕事場と住居を分けたい。そういう目標をしっかり持つための試金石だね。

2008年01月14日

ずっと昔の成人式

 今日は成人の日だ。
 33年前、この日、僕は成人式には行かなかった。
 二十歳にもなってそういう風に群れるのがなんだか恥ずかしかった。世間の大人が祝ってくれんでも、こっちは勝手に大人になったるわい、とも思っていたと思う。(まあ親には感謝していたつもりだけれど)

 当時、大学の教養課程にいて、将来何になるのかまるでわかっていなかった。
 なりたいものはたくさんあったのだけれど、大人になるというのは、そういう「夢」を捨てて、なにかをあきらめることなのだと、漠然と思っていた。
「大人になっても夢を持っていたい」と今日テレビに映った新成人がインタビューに答えて話していたのを聞いて、ふとそんなことを思い出した。

「大人になっても夢を……」という言葉の裏には、「大人になったら夢を捨てるものなのだ」という意味がある。
 こんな言葉が出るということは、そのとき、僕の目に大人がみなそうしているように映っていたということだし、いまも、僕ら大人が新成人からそう見えている、ということだ。

 それはちょっとマズイなと53歳の僕はいま思う。
 世界は「大人だからできること」だらけだ。
 なんで、大人になったら夢がなくなるのだとあのとき思ったのだろう。子供にできることよりも大人ができることはずっと多い。そのことを大人はちゃんと子供に伝えていないらしい。

2008年01月12日

地上42階

 本日より朝型。
 午前11時に、郵便会社が解約したスカパーのチューナーをピックアップに来る。
 引っ越して来る前にはCNNなど主として海外ニュースを見るためにスカパーを契約していたのだけれど、新居ではスカパー光しか契約できなくなり、CNNなどをチャンネル単独で契約することができなくなって割高な料金なので、しばらく契約していたけれど解約することにしたもの。

 夕方から汐留の高層ビルの和食屋さんで集まり。
 1979年頃の一時期、異常によく一緒に遊んでいた仲間の集まりで、それ以来一度も会っていなかったメンツも揃って、昔話だの今の悩みなど。
 途中、花火も見えたりしてラッキー!
 ひとつの店で、美味しい酒美味しい料理で6時間以上も飲んでいた。

2008年01月11日

キーボードを新調する

R0013210.jpg

 テレビ番組で映っていた石田衣良さんの仕事場にあったキーボードと偶然おなじものを使っていたのですが、本日、まったくちがうものに買い換えました。

 昨日までは。microsoft の Natural Keyboard といういわゆるエルゴノミックデザインというやつで、もう、10年くらい使っていたのです。が、突然、キータッチが引っかかるしぐらぐらしているのに気づいてしまったのです。
 最近、デスクトップの前に座るとなんだか集中力が出なくて、ノートPCだと書ける、という感じだったのだけれど、もしかしたら、このキーボードがストレスになっていたのに気づいていなかったのかも。

 新しく買ったのは、FILCO(ダイヤテック)の Majestouch という一見したところ何の変哲もない、108キーのやつです。
 ドイツの Cherry という会社のメカニカルスイッチ MX tactile feel というのを使っているのだそうで。(どっちにしても今朝方検索してみるまで初耳)

 キーストロークは4mmmあるけれど、接点は2mm のところにある。
 つまり、キー入力されてから 2mm オーバーシュートして、固い打鍵感で止まります。その間はとってもスムース。 全部押し切らなくても半分のところで入力もできるので、自分の指の動く範囲も2mm少ないところでも遠いところでも、自分の指やそのときのリズムにあったところでいいわけだ。
 これが意外に重要みたいです。

 なんか気持ちいい。もっと昔から知っていたかった。

「まあ、打ちやすい」という程度だろうと思っていたのですが、びっくり、入力スピードがかなり上がりました。 微妙になれていないのと、僕がバカなので、まだ打ち間違いが多いけど。

 けっこう重くて1.2Kgもあるのだけれど、ノートパソコンと一緒にもって歩きたい。(おっと、パソコンより重いじゃん)

 ひきこもりから久々に町へ出ていい買い物ができたので、執筆意欲がめちゃたかくなってる。

 キーボードは770円から3万円以上まで機能はほとんど同じで値段にかなり幅があるけど、人間の触る場所なので、仕事で使うにはかなり重要なのだと再認識しました。
 ちなみに、本日買ったのは9450円。
 1000円で買えるものに、この値段を出すのはかなり勇気が要りましたが、勇気を出してホントによかった。

2008年01月09日

新しいパソコン到着

 9日午後、新しいパソコン到着。
 とりあえず、最低限の仕事環境の構築。

 Vista 悪くないです。
 ファイルのアクセス権の管理がしっかりしていて安心な感じ。
 憧れのマルチディスプレイになりました。

 音、とっても静か。ハードディスクの音が微かにさらさらっと。
 ファンの音はほとんど聞こえない。

 つかってみないとわからないけど、けっこういいかも。

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2008年01月08日

ケロリン

 くだんのパソコン、その後、ケロリ平然と動いています。つまり直ってる。windows update クン、何をやらかしたのだ。
 ちなみに、我が家の他のXPマシン(合計5台)でも update は当然してますが、ブートに何時間もかかる現象は他には出ていません。

 動き出したので、中にある日記をひもといたところ、このPCのマザーボードを購入したのは、2004年4月なので、3年9ヶ月経っています。推定稼働時間2万時間を越えているので、ま、買い換え時かな。
 メインのノートPCは、2004年2月と年齢的には少し年上だけど、こちらはこまめにスリープにするので実稼働時間はずっと少ない。
 かわりに持ち歩くし、ファンレスのノートなので寿命(MTTF)も短いはずだけど。

 今度買ったヤツはノート用の部品で作ることで低電力化(90W)している静音小型(Mac miniくらい)のやつなので、寿命は短いはず。
 Vistaの機能を活かしてこまめにスリープモードにする使い方がよさそうです。(ついさっき仕入れた知識)

 いままでは、居間で音楽を聴くときも、音源は仕事場のPCのHDに入っているのを家庭内LANで読み出してitunesで再生していたのですが、音楽のためだけに電源が入っているというのはやめにして少しデューティを軽くしてやるためと、こまめにバックアップ取りやすいように、ネットワークディスクを購入予定。
 かくして、何かを買うと周辺の支出も増えるんだな。

 しばらく外へ出ていなかったので、スーパーで買い物をして、PC DEPO を覗いた。
 ユニクロのプレミアムダウンなんか着て出たら暑いではないか。

 ところで、僕は理科系なので、ちょっと暑いとすぐに「地球温暖化の影響」などと検証もせずにいうのが嫌いです。じゃあ、寒い日には「地球寒冷化」と叫ぶのかよ、という。

 夕食は大戸屋。

2008年01月07日

犯人

 昨夜、リブートがかかった犯人は、どうやら windows update のようだ。

 本日、電源を入れ直してもやはり同じ症状で bios から先に進まない。
 と、おもって、何はともあれ放っておいたら、きわめてゆっくり画面が進む。
 電源を入れて4時間ぐらいしたら windows XP が立ち上がってログイン画面になっていました。なんなんだ。

 で、「Windows は無事更新されました」だって。ばかもの。

 とりあえず、すぐにもういちどリブートする勇気はまだないので(笑)、必死で、いろいろなファイルをバックアップ専用の外付けHDDにコピー。

 つぎに、Acronis True Image で C ドライブをバックアップ。
 圧縮弱くしたのに、4時間が過ぎてまだやっている。

 終わって、リブートしたら、何事もなかったように動き出した。つまり「治った」ことになるんだけど。(笑)
 もしかして、マイクロソフトが、Vista を売るために、古いPCのブートを遅くしているとか。

 まあ、そろそろ新しくするべき時であったということにしよう。

 執筆の方はまだ推敲中で、ゆっくりとしか先へ進まない。前から3分の2くらいまで完了。
 諸事情により、昼夜逆転してしまった。どうやってもどそうか。

2008年01月06日

パソコンが壊れた

 世の中は日曜日で、まだお正月休みの人も少なくないけど、もともと毎日が日曜日の小説家には関係なく、粛々と執筆。

 夜半を過ぎて、席を離れているすきに、デスクトップPCが BIOS画面になっている。リセットかけても途中画面で止まってしまって、にっちもさっちもルイ・アームストロング。
 もとの電源を落としてみても同じ。

 調べてみると、このパソコンを組み立てたのは2004年4月。
 3年9ヶ月が経っているので、とりあえず寿命と判断。1日平均して15時間は電源が入っているので、すでに2万時間くらい動作している。
 幸いこのところ執筆はノートPCの方でやっていたので、データのダメージは全くなく、精神的にはあまりショックはない。
 たとえわずかでも書いた原稿が失われるとかなり精神的ショックが来るのだ。
 せっかく少しギャラが入ったのに、半分近くパソコンで消えてしまうけど。

 メーカーに勤務した品質管理の経験から、基本的にパソコンを仕事の道具にするとした場合、壊れるまで使ってはダメだと思い至る。壊れていなくても、ある程度使い込んだら定期交換して被害を最小限に抑え、さらには、むしろ使わなくても同じ環境のバックアップのパソコンを含めつねに2台もっているくらいでないと。
 とはいえ、現在、そこまでの金銭的余裕はないので、症状からして、おそらく直せば直ると思うが、とりあえずさっさと新規購入を決断した。

  直すにも時間も心も取られるし、いったん欲しいと思い始めると、僕の性格からして、どうしようかなにがいいかとネット検索をいつまでも繰り返して時間まで無駄にするので、さっさと新しいパソコンを注文することにした。(使うのはお金だけ、時間は無駄にしない)
 過去10年以上、自作パソコンだったのだけれど、いくらか安い代わりにいろいろ神経を使うので、今回はすっぱりメーカー製パソコンに決めた。
 残りの人生も少なくなってきて、仕事もいっぱい入ってきて、時間と魂が惜しいので、道具はお金で解決することに方針転換しようと思う。

 ただし、いままで自作で追求した静音化は譲れない。音が静かであるということを謳っている機種は限られている。エプソンのST110という型番のものが「22デシベル」と静音を謳っていて、その技術的背景もわかるように解説してあったので、これに決定。
(バッテリーで駆動するノートパソコンの部品をつかって消費電力を抑え、それによって、冷却系の騒音が最小限になるように作られている)

 月曜注文扱いだから水曜日には届く予定。
 脱稿するまでセットアップする時間も惜しいのだけど、きっと動作チェックしたとたんに、環境構築を始めてしまう予感。(笑)

2008年01月05日

ドメスティック

 また、夜型で、起きるのが昼になっている。
 昼に外出その他の用事があると、小説が書けないので、それを取り戻そうとして、夜型になってしまう。
(用事がなくて、怠けてしまった場合も、以下同じ)

 外へ出ないで、引きこもっている。
 ときどき、Wii Fit で体を動かす。
 悪くないパターンだ。
 長編は長丁場なので、基本的にはこうやって粛々と書き続けるばかりなり。
 親と食事をしたくらいで、正月らしいことはあまりしていないけど、遊ぶよりも小説が書けた方がいまはよっぽどうれしいし楽しいので、別に気にならない。

 小説と Wii があれば生きていけるって、なかなかエコな生活じゃないか。(笑)

2008年01月04日

いまさら歩くフォームがなってない

 徒歩でベイクォーターまで出かける。いろいろなところに人が多い。

 ACTUS でペッパーミルを購入。

 ALESSI に入ったら、7人の客の中で4人がユニクロのプレミアムダウンを着ていた。ユニクロ、恐るべし。

 ALOHA TABLE でロコモコ(850円)を食べる。うーん、あんまり美味しくないなあ。ロコモコというのは、「目玉焼き付ハンバーグ丼」とでもいうべきハワイ料理だけれど、ここのはハンバーグが全然ダメ。
 これならとなりの KUA'AINA のハンバーガー(820円)の方がボリュームも同等でずっと美味しい。たかがハンバーガーといっても、KUA'AINA は値段に見合って、ちゃんとした食事になる味とボリュームがあるからね。

 久しぶりに少し歩いてみると、腰が痛む。
 これは持病のようなもので、骨盤が前傾していて脊椎との角度が前後に真っ直ぐじゃないせいなのだけれど、腹筋がしっかりしていないと、背中を後ろに反らせる姿勢になるために背中の筋肉がパンパンになるわけだ。
 入院以来、腹筋はかなり弱い状態。
 お腹を引っ込ませ、背筋をきもちかがめ気味にして、骨盤を前に押し出すように歩くようにリハビリの先生に言われていたのを思い出し、帰り道はそうしたら、あらまびっくり、全然、背中が痛くないのですね。しかも、歩幅がひろがって、歩くスピードが上がる。
 50年も歩いているのに、つまりは歩き方が下手なわけだ。。
 そうはいっても、歩くときにフォームを意識し続けるのは簡単じゃない。

2008年01月03日

スポーツクラブ始め

 正月休みだったスポーツクラブがオープンしたので、さっそく出かける。
 いつものようにプールだけだけど、けっこう人がいました。

 ウォーキング20分+水泳(100mX1+25mX2)。

2008年01月02日

スキヤキと「玉乃光」

 正月二日は、一人暮らしの母を呼んで、スキヤキ。
 戴きものの松阪牛が冷凍してあったので、それ。

 少しお酒を飲んだけれど、夜になって、もちろん仕事。

 それにしても「玉乃光」の純米吟醸はおいしいなあ。世の中、高い酒はいくらでもあるけど、4合瓶で1200円くらいで、これが飲めれば、もう十分。(ふだんは、もっとずっと安いの飲んでるけど)